■第5回HJ小説大賞後期1次選考通過■
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・蘊蓄やTIPS的なものって読んでて面白
いよね
・色々なキャラクターのエピソードをちょいちょいと摘まみたい
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまりは「ぼくのかんがえた聖杯戦争」的なアレ
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人口の半分が失われた。
異世界転生者達は人類の完全滅亡を盾に神々に要求するが、神々はこれを拒否。異世界転生者達に神罰を下す為、輪廻転生したかつての英雄達を遣わす。しかし、これが異世界側の罠であり、受け答えを条件として成立する決闘儀式であった。
かくして、異世界転生者と輪廻転生者。
ここに最強同士の火蓋が切られたのだ――――!
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:13:38
3603文字
会話率:46%
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまり
一対一(タイマン)が大好物
・試合形式だとなお良い
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人口の七割が失われた。
異世界転生者達は人類の完全滅亡を盾に神々に要求するが、神々はこれを拒否。異世界転生者達に神罰を下す為、輪廻転生したかつての英雄達を遣わす。しかし、これが異世界側の罠であり、受け答えを条件として成立する決闘儀式であった。
かくして、異世界転生者七人と輪廻転生者七人。
ここに最強同士のタイマン勝負が始まったのだ――!
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:29:07
101261文字
会話率:50%
クラスメートと共に異世界に集団転移した飛田飛呂彦が与えられた特殊能力はワープ。
ワープの概念を持たない異世界側担当者によって、能力名を「ワープア」と読み上げられてしまい、一同の失笑を買った事から深く異世界と級友を憎むことになった。
(元々貧
困家庭育ちで学内で浮いていた)
異世界リソースを如何に日本円に交換するかに腐心する飛田少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:29:03
3855文字
会話率:12%
かつて、異世界と戦争があった。
そして現実世界側が勝利して幕を閉じる……とはいかなかった!
ライトノベルにありそうなファンタジー世界での一発逆転を求めていたのは、なにも小市民だけではない。
地球上にある全ての国家も同じ。
利益求めて
異世界に手を出す世界の貪欲な国家たち。
求めるは「金」「資源」「膨大な利潤」
異世界にさえたどり着ければ、無限に広がる夢が手に入る。
なろうと思えば億万長者、悠々自適なスローライフがまっているだろう。
国家に縛られない軍事組織 SOYUZはそんなことを許さない。
中国・ロシア・イスラエル。
異世界を骨と皮になるまで搾取しようとする存在を全て倒せ。
金に目がくらんだ世界そのものがSOYUZの敵、つまり「全」世界そのものだ。
守れ異世界、守れよ秩序を。
毎週土曜日10時に更新です。
前案件:No. S-22-975はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n4876gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:00:00
252080文字
会話率:14%
ハイスペック・オタクの高宮リラはある日突然異世界に召喚されてしまう。あーはいはい、よく見るやつねの斜に構えていたらなんだか様子がおかしい。え、聖女じゃなくて魔女?しかも魔女には役割も人権もないらしい。聖女様の付属品として生かさず殺さず魔王討
伐まで大人しくしていろ、というのが異世界側の主張。
そんな異世界待遇にブチギレ大暴れしたら、なんだか王太子に政治の駒として目をつけられてしまった?!
上司(王太子)は無理難題を押し付けてくるしお目付け役の魔導師はなんだか不愛想。異世界の魔女・リラはそんなハードモード異世界を渡っていけるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:42:11
16743文字
会話率:37%
ようやく分厚い守秘義務の向こう側を覗く事が出来る----
接触できた異世界転移コンサルタント会社の密着取材に、私ことアクア・タティタは緊張と不安、そして好奇心を抑えきれずにいた。
一体どんなファンタジーな仕事かと思っていたが……同行させ
てもらった田中氏、学校に打ち合わせに行ったり、異世界側の担当者との時間認識の差に翻弄されたりと、なんかファンタジー要素薄々で、結構ありがちな仕事なんではと思えてしまう。
そんな取材の終わりに聞いた言葉。あれが田中氏がこの仕事を続ける原動力だったんだなと思える、印象的なものだった。
取材を終え、ロータリーから出てゆく車を眺める。
駅の階段を軽やかに駆け上がりながら、スガシカオのProgressが脳内再生される……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 04:50:00
10416文字
会話率:33%
令和2年、2020年。
突然、全世界で空間がゆがみ違う世界と接続される現象が起きた。その空間にはいたのは、モンスターとしか言いようがない奇妙な生物。
その奇妙な異世界との接点は塔のように、あるいは地下迷宮のように地球に定着し、だれが言
い出したともわからないままダンジョンと呼ばれるようになった。
そしてそれとともに、ダンジョンの中で魔法のような力を行使し戦う者、魔討士が生まれた。
ダンジョン発生から3年が過ぎた2023年。
片岡水輝。高校二年生にして、風を操る刀を持つ乙類7位の魔討士。
彼は今日も街角に現れるダンジョン(通称、野良ダンジョン)に挑む。
都内だけでも奥多摩、八王子、新宿。ダンジョンがあることが日常風景になった東京。
金のため、名誉のため、信念のため、自分の欲望のため、様々な理由で魔討士となりダンジョンに挑むと魔討士たちの戦いと日常の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 07:30:00
733624文字
会話率:33%
大人気ダンジョン攻略ゲーム、ミッドガルド。
ブラック企業で社畜をしながらミッドガルドのRTAをしている、ぼっちプレイヤー香取佑士・PNアトリはS難度ダンジョン・水没都市フレグレイ・ヴァイアで世界記録&前人未到の1時間8分台を記録したその
歓喜の瞬間、なぜか異世界転移した。
転移した先は親の顔よりも見たミッドガルドの中、転生先はRTA愛用のキャラであるモブガンナー。
ミッドガルド内に転移した彼は、偶然とあるパーティに助けられる。
その世界でダンジョン攻略と配信をするエンタメ・通称ダンジョンアタックが大人気を博していた。
町の貴族の息子に目をつけられて妨害をうけていたその初心者パーティとともに、アトリはダンジョンアタックに参加する。
見た目はモブガンナー、しかし中身は元世界最速RTA走者。
その知識と経験を活かしたアタックの配信は大バズを引き起こし、ミッドガルドのダンジョン攻略エンタメに大革命を巻き起こす。
初心者パーティと共にアトリは瞬く間に異世界でスターアタッカーとなり、妨害をしていた権力者の息子は瞬く間に落ちぶれて行く。
これは異世界転移したゲームの元RTA走者が、異世界側のトップアタッカーと交流したりしつつ、初心者パーティを助けて共にスターに成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 11:00:00
109887文字
会話率:38%
笠原恭子と娘の友紀。須永玲子と娘の美玖は同じ自治会の武田清香と娘の柚果の釈放式を見て安堵した。サザナミ公国は人権意識が極めて高い国。そう認識したのだが、清香たちの釈放は予定通り。異世界側はむしろ恭子たちを取り込みたかった。彼らの意図を露ほど
も知る由もない2組の美人母娘は異世界の世界観に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 09:27:46
100000文字
会話率:0%
異世界転生モノは数あれど、異世界にだって太陽があり、月があり、何といっても惑星(ほし)がある。ならば『異世界側の惑星外知性体』がいても不思議はないのでは? でも、ただのエイリアンじゃ面白くない。そうだ。主人公を異世界側のエイリアンとして生ま
れ変わらせて、それでもってリアリティ寄りの『剣と魔法の世界』にブチ込んでみよう!と、突拍子もないことを思って始めてみました。願わくは皆様のお目汚しとならぬよう、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 10:00:00
710497文字
会話率:32%
我々第9銀河連邦国は様々な戦争をして発展してきた
この戦争の多くは我々の勢力圏の拡大と賢者の石の回収が目標だった
今回の戦いは賢者の石の回収を目標としたまだ発展しきっていない文明との戦いだ
必ず賢者の石を回収し[規制済み]に献上せよ
この作品はよくある異世界物にSF要素をぶち込んで異世界の住民をボコボコにする話です。
主人公は異世界側の女騎士です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:53:13
560文字
会話率:0%
世界観
現実世界(レオの世界)
舞台は現代の東京。日常が静かに流れるが、異変の兆しが少しずつ現れ始める。
一般の人々は異変に気づかないが、レオを含めたごく一部の者だけがその違和感を感じ取ることができる。
異世界(虚空の領域)
空に開く裂け
目の向こうに広がる、現実とは異なる世界。
そこには、「扉の管理者」と呼ばれる存在が住んでおり、異世界のバランスを監視している。
しかし、何者かの手によって「虚空の扉」が強制的に開かれ、異世界と現実世界が混ざり始める。
ストーリーの核
「次元の鍵」
レオは「次元の鍵」としての力を持っており、その力は彼自身も知らない。
扉が開いたとき、彼は運命に巻き込まれ、次元の崩壊を防ぐ戦いに身を投じる。
しかし、鍵の力は強力すぎるため、レオ自身もその影響を受け始める。
「英雄と管理者たち」
レオを導くのは、異世界から来た「扉の管理者」のひとりであるエリシア。
彼女は異世界の秩序を守る使命を持ち、レオを支えながらも、ある重大な秘密を抱えている。
さらに、異世界側には「虚空の王」と呼ばれる存在が君臨しており、彼はレオの持つ力を狙っている。
シリーズ全体の構成(案)
第1部:「異変の兆し」(現実世界で起こる違和感と扉の開放)
第2部:「扉の管理者と鍵の覚醒」(エリシアとの出会いとレオの力の発現)
第3部:「虚空の王の野望」(異世界の王と対峙し、異世界の秘密が明かされる)
第4部:「決戦と崩壊の扉」(世界の崩壊を止めるための最後の戦い)
このシリーズの大きなテーマは、「運命に抗う少年と、異世界の境界」。
レオが異変に巻き込まれ、エリシアとともに戦いながら自身の存在意義を見つけていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:48:57
18264文字
会話率:26%
レッツ!!異世界マッチング!!
あなたのプロフィールを入力したら後は待つだけ!!
貴方様好みの女の子と異世界を貴方様とお繋げします!!
基本無料!!一部課金あり!!
虚偽のプロフィールを入力されてしまわれた場合、ご希望の異世界とは違う異世界
とマッチングしてしまう可能性があるのでお気をつけ下さい
⚠️注意⚠️
最近、異世界側が虚偽のプロフィールを申告しているケースが多発しております
マッチングの際は今一度、双方プロフィールご確認の上、気になった点は相手方に質問をしてからマッチングに同意されますようお願い致します。
それでは皆様、楽しい異世界マッチングを!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:25:11
8561文字
会話率:11%
とある山の中に、垂れ目フェチをこじらせた狸が住んでいた。
ある時彼は、うっかり顔だけしか見ていなかったせいで、垂れ目のマッチョくんを化け物世界側に誘い込んでしまう。
「思ってたんとちゃう……」と、と人間界へ返品しようとするも、狸の人間形
態を「好みのタイプだヨ!」とのたまったマッチョくん。溢れかえる図々しさと爽やかな傍若無人さのまま、狸の家に居座ってしまう。
そこに、狸いわく、陰湿ストーカー行為をしかけてくる垂れ目美形の狐も加わって、なし崩し的に、お山の奥で二匹と一人のドタバタ共同生活が始まってしまった。
そんなある時、彼らの住まうお山で、首なし遺体が発見される。
別に解決する気など全くなかったのだが、諸事情から解決を余儀なくされた二匹と一人は、やる気なく事件究明に向けて動き出していくことになる……
※ストーリーに恋愛要素はほとんどありませんが、同性間の恋愛意思表示や発言、表現があるためBLタグを入れています。
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 16:50:29
49614文字
会話率:64%
とある世界にて、一般的に中世と呼ばれるような世界観にはそぐわないチェックの焦げ茶色の執事服を纏う彼、ディレクタが姿を現すと周囲はざわつき始める。
「各位、これより主人公と呼ばれる人物が転生してきます。今後の流れをお伝えしますので、関係者
の方はお集りくださいませ」
これは、もしも異世界転生が行われる前に受け入れる世界側で打ち合わせをしていたとしたらどうなるか、というお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:30:00
16150文字
会話率:67%
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣
である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
現在物語佳境 最弱ぬいぐるみVS最強ドラゴン戦編です
更新が遅れていましたm(__)m 心入れ替えて頑張りますm(__)m
お姫様にあこがれる37歳独身の普通の女の子
そんな彼女が異世界トリップした世界で神様に願いを伝える
「
王子様との運命的な出会いを!!!! 」
そうして神様にお膳立てしてもらった王子様との出会いフラグをついうっかり
ぶち折っちゃった♪テヘペロ
くそが……
こうなったら神様の最後のヘルプで、大好きな縫いぐるみに囲まれた夢の生活を送ってやる(引きこもり、現実逃避)
そうして彼女はモフモフの縫いぐるみ型ゴーレムの大量生産を始めて理想の王国を創る
異世界転移からの理想の王国創りのお話です、基本ご都合主義展開です
主人公は冒険しません、むしろ異世界側が突如現れたモフモフの縫いぐるみ達に翻弄されていく物語です
始めは最弱からスタートです、そのうちモフモフします
ゴーレムが人になるとかいう展開ありません!!
ハーレムありません!!!
美少女いません!!!!!美少女書けない病にかかっております、誰か助けてください、同じ病気を持つ方はいらっしゃいませんか!!??
忙しい人用スタート部分 つくりました。忙しい人は1話読んでから はじまり章まで飛んで下さい
文才は無いのでテンポは良いと思います
カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 13:29:32
149061文字
会話率:56%
ジャンル:異世界側のラブコメ?
異世界モノを書く作者「神の手は私である」によって描かれる作品【異世界を救う子】。
この物語は、その作品の主人公である、
10歳のローラが、
「迷走する作者によって描かれる悲運」に苛まれる物語。
ローラは、
果てに何を願うのか。
姉妹作も公開予定です。
週に最低1回はアップ予定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:08:12
29554文字
会話率:17%
旧題:『Another-Tale ~もう一つの英雄譚~』
ある異世界にて、勇者と呼ばれた男が居た。その男の名は、カイト。天音カイトという日本人だ。齢13歳にして転移者となった彼は異世界で起きていた一つの大きな戦いを終わらせ、勇者と讃え
られていた。
しかし、そんな彼はそのあまりに強すぎた影響力から地球への帰還を余儀なくされる。地球へと帰還した彼は地球では一時間しか経過していない事に驚きつつも、再び家族との生活を過ごしていた。
それから、三年。地球でも様々な騒動を引き起こした彼であるが、彼の妹の浬と弟の海瑠はそんな事は知らず、普通の兄としか認識していなかった。そして彼もまた、普通の兄として振る舞っていた。
しかしある学校の消失とそれに巻き込まれて消えた彼の消滅をきっかけとして、普通の一般人であったはずの二人は兄が異世界にて勇者と呼ばれていた事を知り、そして彼が消えた事で起きた様々な事件に巻き込まれる事になるのだった。
著者の異世界側・『影の勇者の再冒険』もよろしくおねがいします。
連絡 2018年8月19日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・15は連載終了。16の執筆開始は告知をお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:00:00
3301535文字
会話率:66%
柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか一日の学園生活を終えようとしていた時、突然放送のスピーカーから、神と名乗る声によ
り、異世界に転送される事を伝えられる。それも、誠一一人では無く、通っている学園にいる全員がである。ゲームのようにレベルやステータス、スキルなどが存在するファンタジーな世界。しかし、色々な成り行きから転送は神が行うのではなく、異世界側の人間が勇者召喚の儀式をしていたために、そっちに引っ張られる事に。クラス全員でグループを作り、転移を待つなか、誠一だけはクラスメイトから拒絶され、一人違う場所へ転移することになる。転移先で初めて食べた、『進化の実』。これが、誠一の人生を大きく変えるモノになり――――。この物語は、誠一がクラスメイトから散々バカにされ、挙句の果てに仲間としてさえ認めてもらえないというのに、前向きに頑張って異世界を生き抜いて行く話しである。……結果、何時の間にか勝ち組に。*深く考えず、頭を空っぽにして読むことをお勧めします。このたび書籍化することになりました。詳しくは、活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 19:15:18
1465680文字
会話率:47%
「この世界」では「魔法」や「武器」「スキル」と言われるものがコンビニエンスストアーや百均などで普通に売られている。
いわゆる「スキル」や「魔法」という技能が「経験」だけではなく対価によって得られる世界。
その巨大さから「森」と呼ばれる区域
で、現代社会で「人」に分類されるものが住む世界と、その容姿や特異な能力から「人」に「妖魔」と呼ばれるものたちの住む世界が繋がっている。
森には「人」の世界側に7階層のレベルがあり、「人」の世界から「始森」「浅森」「流森」「逢森」「深森」「震森」「黒森」と続き「境森」と呼ばれるところで妖魔の国側の森と完全に分離されている。
妖魔側の階層は不明であるが「人」の世界と同等の森が広がっていると考えられている。
未だその世界に足を踏み入れたものは確認されていない。
しかし、交わる場所では「人」は「妖魔」の「餌」となり、「妖魔」は「人」の「薬」や「道具」になる。
「森」は「人」と「妖魔」がお互いを「狩る」場所となっている。
だが、「森」はそれすらを拒み、「能力(ちから)」の無いものは足を踏み入ることさえ出来ない場所。
「森」の中では自分の能力(ちから)と自分の責任のみで行動しなければならない。
そんな「森」に続く町に涼音は住んでいた。
「僧侶」に特化した才能を持っていた涼音は、幼いころからその才能を伸ばす教育を受けていた。
中学卒業と同時に「僧侶」の上位職である「司祭」に転職した涼音は自分の能力(ちから)を過信して「人」が到達しない森の深淵に踏み込んでしまった。
しかし「涼音」の能力(ちから)は「そこ」では通用しなかった。
月数回の、不定期更新です。
自分の原点の作品なので、生きてる限り更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:00:00
212749文字
会話率:46%
俺はオカルト研究サークルに所属する黒川ハジメ(通称クロ)。
部室で過ごしていると、仲間3人とともに突然異世界に召喚されてしまった。
しかし俺は異世界側が期待していなかった4人目のイレギュラー。
ただ一人言葉も分からず、勇者としても不適
格な俺は、お金を持たされ厄介払い。
勇者として成長していく3人とは対照に、俺はまず言語から学ばなければならない。
勇者になれなかった俺は──異世界語学留学からはじめるしかなかった。
掴みだけで読者が増えるとは到底思えないけど、後半になるほど面白くなると思うよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 01:19:06
1319168文字
会話率:32%