このお話は【魔法使いの断末魔】の主人公の仲間大魔導士オオシマの過去話である。
最終更新:2024-04-30 12:00:00
7567文字
会話率:58%
この物語は転生したら最強の黒の魔術師になっていた?!の主人公の仲間オオシマの過去話である。
最終更新:2024-04-21 19:24:43
20678文字
会話率:40%
前回のあらすじ
イラアは魔物を倒し、災いのこと言われ、自害しようとしていたがある人の言葉を思い出して、国王になるために国王軍に立ち向かう準備をするイラアであった。
最終更新:2024-04-06 21:22:51
34234文字
会話率:74%
かつて宇宙を支配し、現在は姿を消した強大な異形の者ども《旧支配者》
そんな超越存在が目覚めつつある大正時代に《転生》する羽目になった少年は、割と無害系の旧支配者《イースの大いなる種族》に認められ、その時代でエージェントとして働く羽目に。
《転生》によって手に入れた男の娘みたいな美貌の強化身体、超絶な銃のスキル、そして絶対時間の《魔剣》まで所有し、《時》を操る魔術すら駆使するチート能力を会得した少年だったが、そんな程度でクトゥルフ神話の神々とマトモに戦えるワケもなく!
それでも舞い込む依頼の数々。
バーストの末裔である黒猫をお供に、魔術書の処分に落とし子退治、旧支配者による陰謀の阻止と、日ごと夜ごと右往左往とブン回される羽目に――
イースからの依頼はただ一つ、「カブトムシは嫌」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 11:05:23
284232文字
会話率:32%
極貧な子供時代を過ごしたが故に食に貪欲な性格に育ったアイラは、十八歳のある日、住んでいた街がとある魔法使いの爆破魔法のせいで吹っ飛んでしまったので、職&新たな食材を探して国境を越え隣国の冒険者都市へと足を踏み入れる。
そこは過酷
な環境故に魔物がうごめく地域で、そして(アイラにとっては)ありとあらゆる食材が集う夢のような都市だった!
爆破? 家なし? それがどーした、負けてたまるかっ! どーせ住むとこ無くなったんなら、まだ見ぬ美味しい食材求めて冒険者都市で次なる人生を送ってやる!!
相棒のもふもふ火狐ルインにまたがって、アイラはまだ見ぬ食材を求めて森を平野を雪山を、火山を海を縦横無尽に駆け回る。
そんなことをしていると、アイラの評判がどんどん冒険者都市で広がっていき……。
ーーこれは一人のたくましい根性を持った少女が、冒険者都市の周辺で凶悪な魔物をやっつけて料理を作り、冒険者たちや都市を統括する貴族の胃袋を掴んでいくお話である。
※この作品はカクヨムでも公開しています
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:18:42
265884文字
会話率:55%
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、す
でに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:10:07
98769文字
会話率:40%
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、す
でに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する──。
※小説家になろう様には、すでに【長編版】を投稿中です。
※他サイトにも投稿しております。
■長編タイトル
◤私にだけ冷たい 最後の優良物件 から、〖婚約者のふり〗を頼まれただけなのに、離してくれないので【記憶喪失のふり】をしたら、別人に変貌した公爵令息から 溺愛されてます。◢
■長編のあらすじ
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー!
■長編のURL
https://ncode.syosetu.com/n4617iu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:33:52
27219文字
会話率:44%
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日だ。
継母から、されるがままの仕打ち。育ててもらった恩義もあり反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ち
にしており、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。そうなる前に逃げるつもりだ。
継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは、騎士候補生の訓練に参加し、侯爵家嫡男のエドワードは出会う。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩だ。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らない。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起き、互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かず、自分の結婚相手ではないと判断。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:26:25
206788文字
会話率:35%
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とか
じゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
202246文字
会話率:54%
大学教授と女優でモデルの女性が結婚し、可愛い男の子が生まれた。名前は早乙女麗人(さおとめれいと)。何処に行っても『可愛いお嬢さんですね』と言われたらしい。五歳の七五三の時には、女の子は三才と七才ですよと宮司に間違われたくらい。
そんな子
が小学校に入ると先生から良く女の子と間違われていたり、男の子から苛められたり、何故か女の子からも嫌われていた早乙女麗人。父親は、そんな自分の子を見て隣町の道場に通わせる。
やがて中学に入り、背も高くなったけど、綺麗な肌で可愛い顔立ちが綺麗な女の子の顔立ちにもなって来た。
中学を卒業するまでには、多くの男子から告白される事に。でも麗人が男と分かると、彼を苛めようとする男子が現れたが、小さい頃からやっていた武術で簡単に撃退。
でも女の子からは誰も声を掛けてくれなかった。何故か皆決められたように一定の距離感で接してくる。苛められる訳でもないから良いのだけど。
そんな麗人にも親友が二人いる。二人共、小中と一緒の小早川健吾(こばやかわけんご)と東雲雫(しののめしずく)。いつも学校では三人で居る仲の良い友達。
そんな麗人が親友二人と高校に入った。まあ普通の進学校。決め手は三人の家から近い事。麗人、健吾と雫と一緒に平和な高校生活を望んでいたのだが。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:00
122097文字
会話率:56%
入社三年のサラリーマン神崎龍之介(かんざきりゅうのすけ)。人付き合いも良く、明るい性格。皆からはりゅう(龍)と呼ばれている。
二年目の年末の忘年会の時に一目ぼれした西島まどかと付き合いたいけど上手く行かない。
思い切って告白したが、ま
どか曰くもう付き合っているんじゃないのと言われて安心して順調に交際がスタートしたが、彼女には同じ時期に付き合っている人がいた。
その人は同じ会社の上司で妻子持ちの渡辺茂樹。あっちが上手くて、妻子と別れるからの言葉につられて、関係が切れない。
そんな事は知らない龍之介はまどかとの関係を進める。
自分の勤めている会社のシステム部が大手ITメーカと合併する事になり、龍之介はそちらの会社に移籍。
その合併した部門にいたのは高校時代の元カノ御手洗千賀子だった。二人は大学が別々だった事が理由か分からないが段々会ってくれなくなった。
龍之介は、もう恋心はなく、簡単に挨拶をしただけで終わった。
合併後の忙しさで半年間会えない内にまどかは渡辺との関係を進める。しかし、忙しさが一段落ついた事が理由で龍之介はまどかに連絡してまた会う事が始まる。まどかは口だけの渡辺に愛想をつかして龍之介との関係に戻る。
忙しいさなかに先輩から誘われて行ったスナックで勤めていた武石優香(たけいしゆうか)と話す様になり、武石は明るい性格の龍之介に好意を寄せるが本当は別の理由で龍之介に近付いた。
同期の西島まどか、スナック勤めの武石優香、元カノ御手洗千賀子。皆裏の有りそうな女の子と主人公龍之介が絡む恋愛物語です。
楽しんで頂ければ幸いです。
カクヨム様にも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:00:00
121300文字
会話率:54%
第3回カクヨムコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。カ
クヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数80万突破した作品です
主人公和樹は脱サラをして、自身で商い……。広島風お好み焼き屋を始めようと計画……。
不動産へと
行き、住宅付きの貸し店舗はないか? と、相談。すると和樹の担当者になる女性の容姿を見て余りの美しさ……。彼女の女神のような美しさに驚愕! 慌てふためいてしまう。
まあ、慌てふためいてばかりいると相談できないので、住宅付きの店舗はないか? と、尋ねる。
すると、超美人な営業担当のお姉さまは、只今そのような物件はないと和樹に告げるのだが。和樹は貸し店舗がなければ中古の店舗付き物件はないのか? と、またお姉さまへと尋ねる。
う~ん、でもね。彼女は「只今弊社にはそのような物件はないのですよ」と、和樹に告げるのだよ。
だから和樹は「仕方がないか……。この度は諦める」と、美しい彼女に、落胆しながら告げる。
すると彼女は、「新築で建てられたどうですか?」と、和樹に提案をしてくれるから、彼も彼女にお任せしますと告げたら。彼女は「お客様はどのようなお店をされるのですか?」と、和樹に尋ねてきたから。
「広島風お好み焼き屋を始めようと思います」と、つげると。綺麗なお姉さまは、自身んも広島風お好み焼きが好きだと告げてきたので、二人は意気投合──。
和樹は勇気を振り絞り「今晩僕とお好み焼きを食べにいきませんか?」と、綺麗なお姉さまを誘う。
すると綺麗なお姉さまは、「いいですよ」と快く了承……二人で初デート?
まあ、初デートならばいいのだが、和樹はお好み焼き屋で綺麗なお姉さまこと絵美に「僕と結婚してください!」と、勇気を振り絞り嘆願。
これまたあっさりと絵美から「はい、宜しくお願いします」と、了承……。
二人はめでたくゴールインとなるのだが。二人の幸せは長くは続かいない。
和樹は自身の最愛の妻である絵美を自動車事故で失ってしまう。
まあ、それからの和樹は、酒や薬に頼り溺れる毎日が続くのだが。そん時に幽霊となった元妻が……。
異世界と日本とを言ったりきたりと、登場人物達の視点切り替えによる書写も多々ある作品ですがお時間あればお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
136241文字
会話率:14%
ブラック企業で働いていた松田圭吾(32)は、プラットホームで意識を失いそのまま線路に落ちて電車に……
気付いたら乙女ゲームの第二皇子に転生していたけど、この第二皇子は乙女ゲームでは、ストーリーの中盤に出て来る新キャラだ。
ただ、ヒロ
インとゴールインさえすれば皇帝になれるキャラなのだから、主人公はその時に対応できるように力を蓄える。
かのように見えたが、昼は仮病で引きこもり、夜は城を出て遊んでばっかり……
いったい主人公は何がしたいんでしょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:13:46
548442文字
会話率:65%
ブラックワークの日々を送っていた主人公(♀︎)。久方ぶりに布団生活に睡眠バッチリで満足しながら起きると……ここ何処? 私は誰?
……。
うぎゃぁぁぁぁああああっっっっつ!!!!!
な、ナニ! ナニが付いてる何でぇぇええええつっっ?!?!?
!
何と男になっていた!
どうやら異世界転生しかも、性別転換というオマケ付き☆°・*:.。.☆
責任者出てこおぉいいっ!
と叫んだら、異世界の神様が説明してくれました。
曰く、手違いで死んだらしい。嘘でしょっ?!
悲しんでいてもしょうがない。どうせならこのハイスペックな容姿を活かし、理想の男性になってみせましょう!面白みを加えて、オネエっていうのはどうかしら?!勿論恋愛対象は男よっ!
……え?
だって、心は女だもん。
これは異世界に男として転生してしまった主人公が、紆余曲折しながらも理想の男性達と切磋琢磨しながら恋愛していく奮闘記!!!
……かもしれない。
※話の進行上BLに近いですが、現時点では最終的には女性の状態でゴールインする可能性が九割超えております!予めご理解の上読み進めて下さい。
※主人公が目指すオネエは、作者の考えるオネエです!定義や解釈違いなどがあるかも知れませんが、ご理解の程よろしくお願い致します!
※頭を空っぽにしてお読みください!更新頻度は他の作品よりも遅いかもしれません!気長にお待ちいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
144193文字
会話率:35%
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸に動乱を引き起こした『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大
陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
本作は、R-15に合わせて改稿してあります。
※オリジナル
アスカニア大陸戦記 ユニコーンの息子達Ⅰ 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
関連作品
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n2421gi/
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-18】
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:48:21
1158376文字
会話率:38%
笠霧理人20歳の大学生。
とある災害に巻き込まれて死亡するも、とある女神からの祝福を受けて異世界転生を果たし、仲間達と共に無双して行く。
最終更新:2024-04-29 23:37:09
206182文字
会話率:53%
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2024-04-29 21:00:45
42465文字
会話率:32%
しがないオタクの三上恭介(俺)が妻の陽葵とのベタ惚れ模様をかいつまんだストーリー集。
結婚がゴールインではない。
ベタ惚れな2人にとってそれは通過点でしかない。
結婚して何年、経とうがお互いが愛していることには変わりない。
少し不器用で純
情な2人が大好き全開でひたすら惚気るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:17:04
438080文字
会話率:36%
ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀
」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:10:00
83813文字
会話率:46%
人間こそが、最高の汎用兵器。
巨大軍事国家〈交国〉で軍事利用されているオークのラート軍曹は、侵略先の異世界で少年兵のフェルグス達と出会う。ラート軍曹は彼らを守るため、戦場に投入する。戦いの果てに希望があると信じて。彼はまだ知らない。家族
を失い、守るべき少年兵も失い、何もかも失う未来を、今はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:03:17
2164398文字
会話率:40%
透明人間が目覚めたのは森の中。
何も分からない0から生き続ける。
死にたくないから生き続ける。
誰かのために生きるため生き続ける。
新しい異世界で笑うため生き続ける。
そのために、今を全力で生きる。
最終更新:2024-04-29 17:00:14
870331文字
会話率:47%
魅力ある人物達が織りなす群像劇、扉の真の力とは?
≪あらすじ≫
義理の兄「ルイス」を探し旅に出た見習い騎士「ローダ」
アドノスという悪い噂がたえない島にいるらしい情報を
つきとめて渡る事に。
そこで彼は黒い剣士「マーダ」に乗っ取られてい
た兄と再会する。
マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であり、民衆の敵であった。
兄と戦う事に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。
頼もしいローダの仲間達
精霊魔法を拳に宿す事が出来る拳闘士「ルシア」
示現流を使う侍「ガロウ」
14歳の天才司祭「リイナ」とその父である戦斧使い「ジェリド」
民衆軍の総指揮者でありエンジニアでもある「サイガン」
ジャベリンとハルバードの使い手「ランチア」
ランスによる特攻を得意とする「プリドール」
ローダには『扉』という秘められた力があった。
扉には10の封印がかけられており、
他の人間との意識を共有する事で、その封は解かれていく。
ローダは封を解くカギになった人間の能力を得る事で
次々とその力を開花させてゆく。
全ての封を解いた時、彼はこの世のみならず
空想上の力すら操り、全ての人間達と意識を共有出来るという。
マーダ率いる黒の軍団「ネッロ・シグノ」には10人の
精鋭部隊『ヴァロウズ』が存在する。
ノーウェン(ネクロマンサー)
ドゥーウェン(学者、相手をハッキングする)
トレノ(エストックの剣士、元は武士の出)
フォウ・クワットロ(女魔導士、マーダに心奪われて情婦になる)
ティン・クェン(女拳闘士、密かにトレノを慕っている)
セイン(女オーガ、相手に化けるだけでなく、その相手の能力すらコピーする)
セッティン(巨人、重力のスペルが使える)
オットー(ダークエルフの魔導士、魔法のみならず顔や腕のギミックで戦う)
ノヴァン(完全燃焼の炎と絶対零度の冷気を吐くドラゴン)
レイ(二丁拳銃使い、自らを法(スペイン語のRay)と名乗る)
彼らとの戦闘は熾烈を極めつつも、ローダとの邂逅で心揺れ動く者も現れる。
果たしてローダは完全な扉の力に目覚め、兄ルイスを取り戻す事が出来るのか?
数多の登場人物が、ファンタジー世界、現代世界、SFの世界、
ありとあらゆる力を使って戦う、異色のファンタジー
ローダとルシアの大人の恋愛にも注目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:18:11
667072文字
会話率:34%
遥か未来。地球を飛び去った一部の人類は、葦原星系にて少しずつ繁栄の度合いを高めつつあった。そこに、一人の青年が居た。
人権と平等が表向きだけ謳われる文明社会で権力や資産を持たざる家に生まれた、どこにでも居るような、そして居ても居なくても社
会は大きく変わりはしない、そんな名もなき一般市民の名前はルイ。
このまま、社会の末端として生きるはずが気がつけば見知らぬ星系でひとり。話し相手は猫型の人工知能だけ。帰還は絶望的とやむを得ず惑星に降り立ってみれば、そこは人と亜人が結託と戦争を繰り返す過酷な異世界だった。ルイはこの地で生き抜くことを誓い、仲間を見つけ安住の地を求めて旅をする。そして、歴史の裏側を明らかにしていく。
*誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。
*本作は、いくつかの偉大なゲームおよび小説から多大な影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:02:23
1146078文字
会話率:50%
SFxファンタジー小説「星間航行士ルイの最果て惑星文明再生記 ~葦原星系から空を越えて~」の世界観について
最終更新:2022-03-02 17:14:39
2279文字
会話率:20%
転生者の兄ルイ(14歳)と、お兄ちゃん大好き天使なリュカ(3歳)は歳の離れた2人兄弟。
父の死をきっかけに、育児放棄気味の母に育てられている。
兄ルイが前世の知識チートを駆使して、なんとか生計を立てていたが、ある日母にクズな恋人ができたこと
で、弟との平穏な生活を守るためにルイは決心する。
「よし、家を出て、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行こう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
264974文字
会話率:30%
借金のために両親と、大切な妹を失った青年―…アルトフェン・D・クロイセル。
家族を失ってなおも残された借金を返済するため、男は冒険者となり、危険な遺跡探索に明け暮れていた。
そんなある日、彼が遺跡の奥で見つけたもの。
それは―…一億G
の価値を持つ、過去からやってきた少女であった。
※作者は、にわかガンマニア(?)です。作中には、登場する銃器等に関する”無駄に細かい設定解説”が入る場合がります。そのような箇所は印をつけて区切るようにしてありますので、「んなもん興味ねぇよ、この漬物野郎!」って方は、読み飛ばして頂けますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:44:44
52972文字
会話率:34%
世の中に多くのゲームがあふれ中には未完成、不完全なまま世に出てしまったゲームもある。そんなゲームをこよなく愛してきたアサヒはある日仲間と共にゲームの世界から出れなくなってしまう。そしてそこには神を名乗るものの姿が…
彼の唯一の特技、バグ利用
、それだけを身に着け仲間とともに世界を救う旅に出る。
異なる歴史、強大な敵、憎悪渦巻く世界で彼らは真実を探し出せるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:00
422523文字
会話率:51%