サラには過去の記憶がなかった。
三ヶ月前に森の中で一人で目覚めた時、それ以前の記憶が全て失われていた。
小柄で可憐な少女の見た目に反して、驚異的な身体能力を持っていたサラは、やがて、剣士として生きていく事を決める。
内戦の続くナザール王国
の傭兵に志願しに行った王都で、サラは、ティオと名乗る奇妙な外見の一人の青年と出会った。
ティオと二人、傭兵団の試験に受かったサラは、その剣の腕で傭兵団の団長となり、一癖も二癖もある荒くれ者の団員達を率いていく事になった。
そして、次第に、サラは、ティオと共に、ナザール王国の内戦の渦中へと踏み込む事となり、秘められた大いなる陰謀に巻き込まれていく。
※あらすじ詐欺っぽくてすみません。
本当はかなりノリが軽いです。
気軽に読んでいたたければと思います。
※書きあがっている所まではなる早で更新しますが、その後は週二回程の更新になると思います。
※「カクヨム」「pixiv」においても同じ小説を同じペンネームで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:51:37
2226102文字
会話率:36%
運動も勉強もだめ。イラストを描くことは上手いイラストレーターの男、ペンネーム:アーティ。なんやかんやあって異世界に転生してしまい、神託スキル『描画顕現』を使って異世界生活を頑張ります。
最終更新:2025-07-05 18:31:16
28123文字
会話率:21%
高校1年生の男子生徒・桐谷湊は、密かにペンネーム「ミモリン」として活躍する売れっ子小説家。
そんな彼が心を奪われたのは、学校の図書室で働く38歳の司書・朝倉叶。
穏やかな笑みと知性に満ちた叶に恋をした湊は、正体を隠しながら読書を通じて少し
ずつ距離を縮めていく。
「好きな作家は?」と尋ねた湊に、叶は答える。
――「ミモリン。あの人の物語、私を救ってくれたの」
目の前に“本人”がいるとは知らずに。
誰にも気づかれぬまま、ふたりだけの恋が始まる。
そして卒業式の日、湊は自身が“ミモリン”であることを明かし、叶に交際0日でプロポーズ。
年齢差を超えた極秘婚。そしてその先に待っていたのは――三つ子の妊娠、出産、家族としての日々だった。
図書室から始まった“静かで確かな愛”は、
やがて「家族という物語」へと育っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 16:30:00
6241文字
会話率:36%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:00:00
2194745文字
会話率:4%
私の名前は『多々良葉 鈴蘭 ータタラバ スズランー』
漢字の圧が凄い。
だが、もちろん本名じゃない。所謂『ペンネーム』ってやつだ。
職業は『作家』と言えば聞こえはいいが、正確には『の、端くれ』
一応、物書きをしている。
ヒット作ゼロ
。ボツ作品は山のよう。
苦節およそ五年。いや嘘。十年くらい。
書いては悩み、捨てては悶え、通してはボツ。
泣きたい。
できれば嫁に行きたい。相手は未定。てか、居ない。でも嫁ぎたい。
そんな感じで地面を這うように日々を過ごしていた私に、この日、なんと! 実に約半年ぶりに担当の編集者から連絡が来た。
「あのぉ~多々良葉さん、実わぁ~、今年の秋から『ざまぁ創刊号(仮)』ってラノベ雑誌が出ることになりまして~。編集会議で、若手作家の登竜門? みたいな位置づけにしようということにぃ。……書けますぅ~?」
声のトーンが妙に鼻につく。これがうちの担当、桜庭。
通話してきたと思ったら、勝手に了承したことになっていて?
いやいや、私、受けてないよね?
勝手に了承したみたいに会話進めた挙句、話聞かずに通話切ったよね?
なんだよ桜庭。あいつ絶対、ざまぁされればいい。
さぁ、私はざまぁが書けるのか!
それとも、桜庭がざまぁされろ!という願いが届くのか。
それとも、私・多々良葉は、無事に嫁げるのか。
そんな感じのハートフル? な、物語になる……はず。
※舞台は、私の妄想・架空世界のお話です。
※不定期更新です。
よろしく宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:10:00
26519文字
会話率:33%
ラナトラレサの世界。それは自然に愛され、自然の力を借りることができる世界。
主に、王族達の話。
彼ら、彼女らは王族である。しかし、彼ら、彼女らも人間である。
迷い、葛藤し、足掻きながら生きていく。完璧なんてものは存在しない。
恋愛感情は
男女間でしかありませんが、様々な形の愛情は同性同士でもでてくるので、苦手な方はご注意ください。
同性間では、恋愛感情ではないので、タグはつけていません。同性の間に存在するのは、友愛、家族愛、執着など別の形です。
第一幕、緑の楽園は以前、学校の部誌に同名、「緑の楽園〈ラナトラレサの世界〉(ペンネーム:霧雨)」として掲載していますが、内容は加筆、変更を加えています。
第二幕以降は他に掲載などはしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:39:21
552540文字
会話率:49%
ある日、いきなり魔法が使えるようになった世界。
いつも通りなんて、なくなった。
この世界に急に与えられた「魔法」は神からの祝福なのだろうか? それとも、神からの試練なのだろうか?
そんなことは誰にも分からない。
人々は、変わらざるを得
ないだろう。
急激な変化を遂げたとき、人は何を感じるのだろうか。
注意
この作品は以前、学校の無料配布の部誌に同名、「世界は変貌を遂げた(ペンネーム:霧雨)」として掲載していますが、内容は加筆、変更を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 21:49:22
14005文字
会話率:36%
ファンタジーものを書くうえで、参考にした様々な本やゲーム。それらを読んだりプレイして感じた疑問に関する考察のまねごとや、感想を気の向くままにダラダラ書くだけの駄文集。
一回あたり1000文字前後を予定。特に断りがない場合、前後のつながりはな
いのでどこから読んでも、一ヶ所だけ読んでも大丈夫。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:20:00
98246文字
会話率:3%
三十年に渡って冒険者ギルドのマスターを務めた女性が、志半ばで消えていった冒険者たちのことを綴った短編集。
勇者の物語のサイドストーリー的な感じをイメージ。いわゆる『モブに厳しい世界』において、やらかしたモブのお話なので基本バッドエンドです
。スカッとする展開を求めている人には向きませんので注意。
各話5000文字以内の一話完結を予定。作中の時間軸はバラバラですが、特に断りがない限りどこから読んでも、一部分だけ読んでも大丈夫な内容にするつもり。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:20:32
50917文字
会話率:38%
「アリ・ババと四十人の盗賊」の後日談。
盗賊の頭に騙され、知らないうちに仲間にされていた少女ラティーファ。盗賊団の壊滅により平穏な毎日を送っていたが、ある日、頭の弟分が訪ねてきて、無理やり敵討ちに協力させられることに。
逆らったら殺され
るという恐怖心と、罪悪感の間で揺れる彼女はどんな決断を下すのか。
【筆者注】低年齢(だいたい小学校高学年くらい)向けを意識した文章となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:44:08
12626文字
会話率:37%
何十年と経っているのに、あの昼休みは、いまだに忘れられません。
クラスの女子が、教室に飛び込んで叫んだのです。
「大変!!屋上で告白してるんだって!○○高校の生徒が、うちの学校の女子に告白してるんだって!屋上から!」
カクヨムに投稿して
いたエッセイですが、退会したので、小説家になろうに載せます。
ペンネーム、柚江《ゆえ》で投稿したものです。中国語の「月」の読み方「ユエ」を漢字にしていました。太陽より月が好きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:12:23
2339文字
会話率:34%
心のどん底へと沈んだ中で見つけた光。それはさながら深海の底から見える一筋の光のようだった。生きていたい、強くなりたい。私を救ってくれたあなたの側にいるために
今回は単独での活動、とはいえ私たち桜海冬月はふたりでひとつという思いを忘れたくな
いので桜水秀花というペンネームで文芸系のショートストーリーを投稿していきます。(秋野まふゆはいったん封印です)
どうか穏やかに見守っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:35:05
1106文字
会話率:14%
私死んでるんだよ?......忘れたの?
大学生の雨野 祥 _しょう_
幽霊の女の子 _すい_
学校とカフェのバイトだけの退屈な日々。
ある日のバイト帰りに突如、幽霊のすいと出会う。成仏するまでに生前の記憶を取り戻したいという彼女。すい
の手伝いを始めたその頃にバイト先の常連客でしがない探偵をしている三好と彼が追っている事件に遭遇した。三好とも対話を重ね交流を深めていく中で彼にはある忘れられない事件があった。
※カクヨムでも投稿しております。
ペンネームは同じく kno折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:39:12
17154文字
会話率:68%
猫を助けたことをきっかけに出会った
ハルとサヨ
そばにはずっと......
むう(猫)だけが知っている
※カクヨムでも投稿しております。
ペンネームは同じく kno
最終更新:2025-06-12 11:09:08
1750文字
会話率:60%
いつまでもずっと。
今いるペットたちとの時間、大切にできていますか?
「大きくなったね。お姉さんになった。」
「ボクの方がリード引っ張られるね。」
半分ノンフィクション物語
※カクヨムでも投稿しています。
ペンネームは同じく kn
o折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 10:57:44
2137文字
会話率:50%
これはとある会社で電脳世界に入りバグやウイルスを直接退治する者と表でサポートする者の計4人でチーム構成された「泡沫」に所属している4人の物語。
※REALITYというアプリで許可を得た2人とペンネームが逢葵 秋琉。もとい私はREALIT
Yでは六太。狐閽六太でやらせて頂いてます。3人の名がコードネーム或いは名前として記載されるのでコードネームに統一性はありません。また本人とは異なる性格や口調になっている場合がありますので御理解、ご協力くださいませ。
その二人以外はオリジナルキャラクターとなります。REALITYでもしも物語に加わりたいって方がいたら気軽に六太に話しかけて下さい。また、この物語はショートドラマにして投稿しますので、そちらも宜しくお願いしますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 17:46:31
795文字
会話率:0%
中嶋芽実、17歳。アイドルグループの公開オーディションに挑んだが、最終選考で脱落した。オーディション自体がバズったことにより、盗撮されたりストーカーされたりと合格していないのに“有名税”を払わされる日々。一緒に脱落した仲間は他事務所からどん
どんスカウトされていくのに、自分には全く来ない。
夢も自由も失った芽実は心を病み引きこもりになってしまう。そんな時、近所の塾で講師を勤める現役大学生、一ノ瀬蓮が中嶋家を訪問してきた。
「最も短期間かつ確実な方法で、芽実さんの現状を打破する方法を提案いたします。」
高卒認定試験を受けて、現役世代と同じ時期に大学入学を目指すことを提案する一ノ瀬。一ノ瀬が芽実の成功を強く願う理由には、ある秘密があった…
絶望どん底の女子高生×ミステリアス天才大学生による人生逆転ストーリー
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは一切関係ありません。
※同じペンネームで同様の作品をエブリスタにも投稿していますが、タイトルや一部展開が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:50:00
29083文字
会話率:54%
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる
言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:15:15
241654文字
会話率:25%
この作品は、私のペンネームである『年齢制限』
について、なぜこの名前にしたのか、
それを話していく。
これは自己紹介欄に描くには長すぎるし、
かと言って小説にするまでのものかと言われたら、
別にそんなものでもない。
ただ、私はこの名前
を軽く見て欲しくないのだ。
ふざけた名前に見えるかもしれないが、
私にとってこの名前は…一つの目標でもあるから…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:57:36
2444文字
会話率:0%
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめた
こと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 05:37:07
89981文字
会話率:39%
良い父親だった。。。決して家族に我儘(わがまま)を言わず、自分よりも家族を優先していた。だが、男としては何のとりえもない。お世辞にしても何も思いつかないくらい平凡な人だった。。。
そんな父親は、息子の結婚を前にしてこの世を去った。結婚相
手の顔も知らずに。。。
たったひとつ、最初で最後の我儘を残して。。。
※この作品は、小説投稿サイト「dnovels」様「カクヨム」様でも同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 10:22:48
123193文字
会話率:26%
平和国家。。。日本。。。
戦後長きに渡って世界を東西勢力に二分した冷戦。その只中にありながら極端な戦争アレルギーにより国民の多くが「防衛力」を憲法違反とまで言ってきた日本。西側の一員として、しかも最前線に位置しながら何事もなかったかのよ
うに浮かんできたこの国は自らを平和国家と名乗って恥じない。
しかし、その平和をどのように実現してきたのだろうか。。。そしてこれからも。。。
冷戦が終わると共に始まった軍事・経済のバランスの変化は留まる事を知らず日本の周辺国も領土的野心を剥き出しにし始めた。やがてこの国では集団的自衛権の行使が容認され、当たり前の国家に一歩近づいた。。。
これからの日本が真に平和であり続けるために、、、もうひとつの日本を描いてみた。日本は生き残れるだろうか。。。
右寄りの人も、左寄りの人も、そうでない人も。。。日本の未来のために。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist」様、「カクヨム」様でも同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:03:15
50524文字
会話率:28%
2ヶ月ちょっとぶりです!!わたしのこと覚えててくださってるでしょうか、、。扇子を持つ男爵夫人です!、、ペンネーム合ってるよね?(笑)
特に病気だった、とか忙しかった、とかではないんですけど。ネタが浮かばなくて。浮かんでも、いざ書いてみると
「ナンカチガウ」となってバーっと消しちゃったり。これがスランプなんでしょうか、、。過去も結構波があるタイプだったのでスランプ癖は変わらないんですね。大した文章も書いてないくせに、、(笑)
スランプ期に入ってるので、ピンチの時用に書いておいたものを投稿させていただきます!まさか、こんなに早くピンチがくるとは思わなかったですけど(書いたのは3月です)
ーーーーーーーーーーーーーーー
本作は「のだめカンタービレ」のレビューとなっております!例のごとくネタバレを含みますので、ご承知おきくださいませ!……これって、2006年のドラマなんですって。……ほぼ私とタメですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 13:29:31
2326文字
会話率:0%
「だから俺関係ないって言ってんだろ! 人を燃やしたいだけなんだよ!!!」
『うるさい! 少しはその口と頭を社会の役に立てなさい!』
恐怖、噂、思い込み、感情、記憶――
人々の何気ない”認知”が、人知れず怪異を生み出す世界。
SNSが普及し
、情報の伝播が加速した現代では怪異の発生は増加の一途をたどり、東京はついに制御不能……
……になるかと思いきや。
認知を武器とする配信者たちが、「再生数」と「懸賞金」のために怪異退治に乗り出した――!
それなりに平和は保たれている(たぶん)。
ライブ配信で人を燃やす炎上屋・火翅ショウ。
そんな俺が、正義感で動く天然クールの社会貢献系最強女子・氷室マイに巻き込まれ、今宵も自室でトークを武器に怪異と戦う!
配信バトル×現代怪異×認知ハック!
現代式エクソシズムをとくとご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:42:59
28408文字
会話率:27%
レセランに関することを書いたエッセイです。
「れん」は昔からのペンネーム「レン」を平仮名化したものです。
楽しかった思い出や推しの話、創作の裏話などの「ぐっど」、良くない思い出や愚痴などの「ばっど」を書いていきます。
最終更新:2025-04-02 16:30:15
12974文字
会話率:2%
目が覚めると拉致されていた?
しかし・・・。
最終更新:2025-03-29 19:50:09
426文字
会話率:4%
うっかり世界を破滅してしまい
独りぼっちになって
淋しくて後悔している魔王の愚痴
最終更新:2025-01-25 11:58:59
568文字
会話率:0%
孤児院にお世話になる高校生の鈴木太郎。小学生の頃は貧しく毎日、新聞配達や勉強や絵画にすごく努力したので頭脳や運動が優秀となる。絵画で高収入を得るので生活が楽になる。中学生の頃も毎日忙しくて恋人を探す時間が無い。高校生になって要領をつかみ余
裕ができたので恋人を探そうとする。同学年の神宮寺麗子からは、運が悪いことが重なり嫌われている。
ある日、孤児院の年下の子たちをかばい事故死した?。しかし目を覚ますと医院にいる。助かったのかと思っていると、この世界は、現世ではなく別世界『並行世界(パラレルワールド)』と知る。ここ(別世界)の科学技術は進んでいないが超能力はあたり前の世界。人類滅亡の危機に瀕している。悪の意識エネルギーに憑依されたオウ・キングスルイ三十九歳が超能力で大地から毒を発生するようにしたらしく多数の人々は消滅した。超能力《防御》所持や屋内に居れば消滅の危険は無い。しかし、二十歳を過ぎると脳細胞が死滅し出し(超能力は脳細胞に依存)、真っ先に超能力《防御》が失われてしまう。失われない人も若干いるようだ。
解決の作戦は、オウから悪の意識エネルギーを追い出し彼の超能力で大地の毒を打ち消す。まず超能力《憑依》で、オウの子供タロの意識をオウに入れ込む。超能力《憑依》の規則により悪の意識エネルギーが追い出されるはずだが、ここ(別世界)では危険で出来ない。そこで超能力の無さそうな世界(現世)にて行う。タロ・キングスルイは鈴木太郎の並行世界同一人別 (じんべつ)である。並行世界の規則により、オウとタロが現世に来たことで太郎は別世界(並行世界)にとばされた。ただの巻き添えではなく役割があるので超能力を所持する。
いろいろ問題が発生するが作戦を成功する。消滅した人々も全員無事であった。
全てを終えて現世の公園のベンチにすわる太郎に、何故か好意的な神宮寺麗子から……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:10:21
26327文字
会話率:29%
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:14:28
1300269文字
会話率:53%