2色のストライプが好き。
最終更新:2024-09-21 07:08:33
284文字
会話率:0%
僕らを道路のむこうへと渡してくれる、横断歩道。
縞々がかすれてしまうこともあるけれど。
最終更新:2024-04-09 07:00:00
477文字
会話率:0%
自由にありがたがりながらも、不満を口にして、すべきことをなさない。そんなぼく。
最終更新:2023-06-27 07:00:00
362文字
会話率:0%
王国一の語り部に【贈り物】を作ることになったリアは、呼び出しを受けてその美しい男のもとへたどり着く。「頼みごとがあるんだ」と彼は猫のように笑った。縞々<ストライプ>が嫌いだなんて、嘘?本当?
仕事上の繋がりから始まる身分差ラブコメディ。
最終更新:2024-08-22 12:00:00
79207文字
会話率:31%
しましまを見ると、元気になれるの。だから、私は、大丈夫。
最終更新:2023-04-15 20:00:00
843文字
会話率:0%
競馬が趣味の元大手社員現無職の34歳、青空慎二は、生き延びるために1番人気のスプニングスターに単勝5万を賭けた。が、結果は5着。生活に行き詰まった慎二は、競馬場から出る途中、倒れてしまう。だが、その前に慎二が放った言葉によってか否か、伝説
のダービー馬、シンジストライプの産駒として、新たな命として静岡牧場に降り立った。そこで馬主や厩務員、調教師の東海剛や、ジョッキーの林勇とともに成長し、ライバルを超えるため、G1を取って、賞金で豪遊する(牧場の経営難も救う)ため、努力に努力を重ねる王道スポ根青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:22:28
219619文字
会話率:56%
猫シリーズのタンポポとストライプのお母さん視点のお話です。
ボス猫を務める肝っ玉母さん。
母親ってこんなこと思ってるんだよーっていうお話です。
最終更新:2022-03-20 10:08:35
2032文字
会話率:30%
恋するにゃんこ達の声につられて書いてみました。
最終更新:2022-03-14 00:58:05
1029文字
会話率:0%
上からの任務で魔物掃除をすることになったストライプ・ネルベス。しかし人員不足のため部隊を派遣できない!?まさかの人員募集から!?選りすぐった人員を引き入れなければ…魔物掃除までの道のりは長そうです。
最終更新:2022-02-27 23:14:29
1104文字
会話率:62%
遥か宇宙の彼方。資源の乱掘により崩壊した惑星|MTTB《マタタビ》 222。故郷を失った彼ら(猫)は、新天地を求めるべく、複数ある候補地へ向け、軍の精鋭部隊より選りすぐりの者たちを、単独での調査任務に送り出す。そのうちの一人、|イエロースト
ライプ《キジトラ》大佐(仔猫)は、太陽系第三惑星への着陸を果たす。己をはるかに上回る巨大原住生物(人間)に翻弄され、難航する探索。果して彼(仔猫)は、種族の新たな安住の地を見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 02:07:18
5009文字
会話率:49%
——20世紀最後の夏、僕は彼女とたった一夜の恋に落ちた。
森の麓の寂れた公民館。図書室の不思議な少女。バツイチ彼女の半生と腕につけられたストライプ状の火傷の痕。カザルスのチェロで舞う、彼女との悦楽のダンス!
(改訂版:2020年12月5日よ
り投稿。主に一人称の変更と縦組み最適化を行いました)
【あらすじ】
古い気象データを手に入れるため東北の森林研究所を訪れた30代半ばの独身研究者の太田貴文。運の悪い彼は森の中で終バスに乗り遅れてしまう。
幸い、研究所に出入りしている森野木乃香(きのか)という笑顔の素敵な女性に拾われるが、森の麓の寂れた公民館に独り泊まる羽目になる。臆病な貴文は怖いと思うが、さすがに口にはできない。
ところが図書室で不思議な少女と仲良くなると、居心地のよさを感じ始める。一方、夕飯を持って戻ってきた木乃香はどこか落ち込んだ様子で、聞けば、誕生日の夜を独りで過ごすらしい。
貴文の誕生祝いの演出でふたりは打ち解け、食後の酒を飲みながら、木乃香は自分の過去を語り始める。貴文が戸惑うほどあけすけな恋愛の話は、やがて夫の異常な執着、家庭内暴力へと転じていく。
すべてを聞いてもらい、新しい一歩を踏み出す元気をもらったという木乃香は、BGMに流していたカザルスのチェロでお礼のダンスを貴文に贈る。
貴文のお気に入りの曲がかかると「特別な夜よ」と木乃香は囁き、踊りに誘う。踊れないはずの貴文の身体はなぜだか動き、踊りに没頭していく。
そして、ふたりは結ばれるのだが……。
この小説の初版は、「百一里優の小説」(https://momoiriyu.com)と「カクヨム」にも掲載しておりますが、こちらは改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 02:03:15
102017文字
会話率:38%
朝。阿蘇の外輪山が遠くに見えるバスの中。
突然前の方で、女子高生の声があがった。
「お願いです。やめて下さい!」
女子と同じブレザーを着た不良が二人、絡んでいる。
一人はボウズでピアスを着け、眉毛を細くして、片側をストライプに剃っていた。
緊張が走る中、震える男子の声がした。
「あの……、そのコ、嫌がってる」
不良たちが振り返ると、同じ高校の生徒だった。
制服は燕尾服に袴、そして神主が履く浅沓(あさぐつ)と、非常に変わっていた。
「なんだお前、神職コースか。俺は悪魔じゃねーぞ!」
怯える男子は急いでカバンから木笏を取り出し、不良の眼前に突き付けた。
「我、神を祀(まつ)る者にて、忌まわしき者を討つチカラ、ここに求めるものなり。畏(かしこ)み畏みも白(まを)す~」
不良は眉間をピクピク痙攣させ、指輪を付けたコブシを男子に炸裂させた。
膝をつく男子の胸を蹴り、腹と左頬を踏みつけた。後頭部が通路の鉄板にバウンドする。
両手を差し出して抵抗するが、鼻に喰らった一発の後は、もうわからなくなった。
「俺に迷惑かけんじゃねー!」と不良たちがバスを降りると、
助けた女子高生が言った。「弱いくせに、オンナ助けようとすんな!」
男子は乗客たちの冷たい視線から逃げるようにバスを降りていく。
「一日でいいから、あんな目で見られない日ってないかな……」
男子の名は、菱 歩結(ひし あゆむ) 十七歳、二年生。
自分の負け人生を変えたいと毎日悩んでいるが、どうすればいいのかわからない。
友だちの野良猫四匹の住か、湧霊湖(ゆうれいこ)は、高校の敷地に面している。
一年生の頃からせっせと清掃活動に勤しむ彼の前に、水柱に乗った女神・浮艶蘭(プテンラ)が現れた。
「あなたには恩があります。ひとつだけ神としてチカラを貸しましょう。それをどう活かすかは、自分次第ですよ」
人生初めてのチャンスがやって来た。九州のシンデレラストーリー。怒涛の高校ヒーロー生活が、今夜幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:00:00
11781文字
会話率:36%
この世には、白と黒の2つの世界が存在する。
白の世界には生き物が住み、黒の世界には怪異が住む。
白と黒の世界の間には境界があり、時に境界を超える”モノ”がいる。
怪異狩りを生業にする一族の青年・ヨウジと、ヨウジに使役される怪異・陰丸
(かげまる)のコンビが怪異を狩る、スプラッターホラー!
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 19:00:00
25180文字
会話率:27%
フラワーショップのバイヤーとして働く三浦那央は、セミナーで出会った藤沢希に高校時代の後輩の面影を重ね、徐々に恋に落ちていく。
軽い冗談から希との同居生活を開始した1年後、後輩である遠山優衣からの電話で3年越しの再会を果たした。
希への想
いを燻らせたまま優衣との逢瀬を重ね、満たされない気持ちをごまかし続ける那央に、ある日突然転機が訪れる。
※百合(レズビアン)小説です。同性愛に対抗のある方は閲覧をお控えください。
※小説投稿サイト エブリスタにて完結済みの作品を転載(一部表現を緩和しています)。
※誹謗中傷ご遠慮願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 22:31:38
94108文字
会話率:51%
ベティ ストライプスは何処にでもいる中年女性
敬虔なクリスチャンの両親に育てられた
彼女は慎ましくて奥ゆかしい女性だった
今の悩みは10年前に結婚した夫とのセックスレスの関係だった…
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-09-18 20:00:00
2913文字
会話率:0%
侯爵令嬢だった私は家を出た。私を苛むことしか考えない家族を捨てて。
シオン様が何故赤い薔薇しか下さらないのか知らなかったから────。
『フレディ見て! シオン様から戴いたお花よ?』
ええ、そうね。わかっていたわ。
シオン様も
お姉様を好きになると。
でも、どうしてこんなに苦しいのかしら?
シオン様が微笑んでくださらなかったから?
お姉様が戴いたお花がガーベラだったから?
そしてそのガーベラが黄色だったから?
フレデリカは抱えた花を見る。
──それとも私にはまた赤い薔薇だったから?
姉の喜ぶ声が頭から離れない。
お花の好みだけは、お姉様とそっくりなのに。
ガーベラをいただけるのはお姉様だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 11:00:00
74979文字
会話率:43%
英華帝国 第3皇子 蒼亜。
帝国皇室の男子は全員、蛇の姿をあわせ持つ。
蒼亜も青い大蛇に姿を変える。
「美しい蛇になる弟でも、蛇だということで恋を失った。それなのに、大蛇になる俺に惚れる女などいるわけがない」
兄弟皇子達と違い、己だけ
大蛇になる蒼亜は、伴侶を持つことをとうに諦めていた。
その蒼亜に、父である皇帝陛下から婚約が命じられる。相手は辺境伯の令嬢、紫蘭。
人の姿で対面した彼女の瞳は、とても冷たい。
ああ、やはり俺には伴侶など────。
【屈辱の蛇皇子シリーズ】
【屈辱の蛇皇子~そなたも蛇が嫌いか 純情Ver~】に出て来た、緑華皇子の兄、第3皇子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:00:00
21951文字
会話率:45%
その老人は財布を広げて「余分に払うから。」と言った。
スーッと、老人は消えた。人影はない・・・。小松川の老人
女は酔っていた。黒いパンツの白いストライプの尻の曲線が
たまらなかった。
ワンルームマンションの7,8階のべランダから一羽の黒く
て大きなカラスが横尾目指して飛んでくる・・・。大森の姉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 23:57:29
2050文字
会話率:12%
高校二年の健太はこの日、大鳥川市民マラソンのスタートラインに立っていた。健太のランニングウエアは白の長袖のTシャツと高校で使用している紺のトレーニングパンツであった。ランニングシューズも他のランナーたちとは違って、白地に細くグレイのストライ
プだけがはいった地味で見栄えのしないものだった。なにからなにまで周りとは違っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 13:00:00
12449文字
会話率:18%
俺の目はテレビの画面に釘付けになっている。
エブリスタにも投稿しています。
エブリスタ内の有志が勝手に行ったイベント「のりたまこ」に投稿した作品を加筆修正しています。
最終更新:2019-08-09 16:19:34
1432文字
会話率:21%
「あっ……」
滅多に聞かない「驚き」の感情が入り混じった娘の声が聞こえた。
「髪が……変」
言われてみてみると、なるほど金に染められた髪が時間を経て色が落ち、黒と混ざってストライプめいている。
だけどそれでいいんじゃないか? 小学生
は大体髪なんて染めないだろうし。
「これ……ママが……わたしにしてくれたもの……これだけは、してくれた」
死んだ人間を持ち出してくるのはずるいし、なんというかそのセリフには複雑な気持ちになる。俺はそのモヤモヤを飲み込みながらいつもお世話になってる会社の先輩に相談してみた。
「何、あんたの彼女の髪の話私はされてんの?」
「彼女なんていませんよ……娘です。例の」
「んー……ああなるほどね。それでオシャレかつ心が優しいかつ話の早い私に相談してきたってわけね」
さすが、話が早い。
仕事が終わった後に付き合ってもらった。
「こんなのとかいいけどね。泡だからムラなく染められるし、多分娘さんの髪ってトーン高めだよね。トリートメントしてる? しなきゃダメだからね。このタイプだったら問題ないけど」
髪の話だけでなく私生活までアドバイスをもらって、俺は反省しながら家に着いた。出迎えてくれたのは心なしかいつもより何かを欲した眼差しを向けてくる無言の娘。
俺はバスルームにまで連れて行き、早速髪を染めてやる事にした。
痛いから、目は開けるなよと言って。
次に鏡見た時、娘は驚きのあまり声が出なかった(まあいつも無口といえば無口だが)。
「く……く……くろい」
そう、俺がしたのは染め落とし。
「これ……ちゃんと……元に戻る?」
「いや、黒のままだ」
「な……」
なんでと、口がパクパク開いている。俺はその様子に心を痛めながらも、先輩な話を思い出していた。
『まあ結局髪染めなんてしない方がいいんだけどねー。当たり前じゃん。そりゃあダメージあるよ」
俺は先輩の選んでくれた染め落としを使った。髪の色をダメージなく落とすのも本来なら難しいらしいが、流石先輩も出来る女性という事なのだろう。
「俺は黒が好きだ!」
そんな事を抱き締めながら言う俺は、多分出来る男とは程遠いのだろうけど。
「それじゃあ……だめか?」
呆気にとられる娘だったが、そんな俺を気遣うように優しく微笑みながら頷いた娘は、きっと良い女性になってくれるに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 05:57:26
6199文字
会話率:52%
とある村に住む少年は、毎朝村の奥にある湖を見に行くことを日課にしていた。
そんなある朝、少年が湖を見に行くと突然空からなにかが湖に落ちてきた。
それはどうやら女の子なのだが、その子の背中には羽が生えており……。
最終更新:2018-12-31 01:04:19
8542文字
会話率:55%
アブだってハチになりたい
最終更新:2018-04-07 05:22:31
10155文字
会話率:60%
『軋轢魔法』――この世のあらゆる『争い事』の元凶にして発生源。心の中の憎しみに反応し発動するソレは、何の前触れもなく人間の中に力として発現し、本人を、周りの人間を苦しめる。そして『軋轢魔法』を持つ人間は、迫害され、人間の癌として駆除される
ようになっていた。ほんの少しの憎しみならば小さな喧嘩が起きるだけ。だが、あまりにも大きな憎しみが集まった時、世界は砕ける。縞違リョウナ、そう呼ばれる少女もその一人。何十年間も逃げ続けていたが、遂に追手に殺されかけようとしていた時だった――名も知らぬ青年に助けられ、その仲間達の暖かさに触れる。その中で人間らしい感情を取り戻したリョウナはその力で世界を救うと決意するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 00:00:00
127866文字
会話率:40%