30歳ショタコンだった俺は、駅のホームで気を失い、そのまま電車に撥ねられあっけなく死んだ。
けど、目が覚めるとそこは知らない天井...、どこかで見たことのある転生系アニメのようなシチュエーション。
どうやら俺は転生してしまったようだ。
元
の世界で極度のショタコンだった俺は、ショタとして異世界で新たな人生を歩む!!!
ショタ最高!ショタは世界を救う!!!
ショタコンによるショタコンのためのBLコメディ小説であーる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 11:26:41
17498文字
会話率:32%
ラリマー領の城郭都市ウェス・アドニスには『アドニスの二輪花』と呼ばれる美しい姉妹がいた。
しかし、年に一度行われる祭で姉システィナは婚約関係にあった領主の息子コンラッドから「二人で街に下りよう」と誘われて共に抜け出した後、誘拐されてしまう。
数時間後助けられたものの、傷物になった令嬢にはもう何の価値もない。社会的にも精神的にも殺されたシスティナは半年後、妹マイシャから「私、家の為にコンラッド様に嫁ぎます」と打ち明けられ、失意の中で自室から身を投げるが――
失望した女性がとある縁で生きながらえ、何もかも失った状態から辺境の田舎村で子ども達や旅の魔獣使いと出会い、少しずつ立ち直っていくお話です。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:53:26
318935文字
会話率:34%
苦い恋シリーズの最初の物語「犠牲になった婚約者」の、十数年後の物語です。苦い恋シリーズの累計PVが300万を越えましたので、投稿させていただきました。最愛の婚約者を失ったルカ、夫を亡くしたセルフィナ、妻を残して逝ったコンラート、支えを無くし
たエリオット、「犠牲になった婚約者」で別れた人たちの、その後の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:09:53
6469文字
会話率:19%
貴族令嬢、ヴェルヴェット・コンラートはある日突然父親から勘当の上追放を宣告された。
古びた剣、粗末な地図、いくらかの資金のみを持たされ家を追われた少女のは一体どうなってしまうのか!?
「あの、お父様?この剣って我が家の家宝では?」
X(T
witter)でつぶやいた短編の編集版です。
X公開の3話に+兄上編の1話追加の4話でストーリーは完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:47:10
7157文字
会話率:35%
「美しい。」
ルフィール聖王国侯爵家の中では最下位に順位されてるフローレンス家、その跡取りであるコンラートは反逆者の娘と呼ばれ虐げられてる第一王女フリーダを目にした瞬間恋に落ちた。
彼女を虐げる輩から守る為、「名前だけの侯爵」と蔑む貴族
達を見返すため。
コンラートは前へ、コウシンして行く。
※これはコンラートの成長物語を中心としていて恋愛要素はやや少なめです※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 13:31:20
114674文字
会話率:45%
――誰からも愛される聖女、なのに自分に自信の欠片もなくて……。
聖女フローラはとんでもない聖女力もあり、人々からとても愛される存在である。
しかし実家の伯爵家では育てにくい厄介者扱いされていて、とにかく自分に自信がなかった。
聖女の護衛を
任務とする騎士団の団長・レオンハルトと仲良くなろうと頑張ってみても、会話がブツ切りになってしまって目も当てられない始末である。
フローラの心の拠り所は、夜な夜な作るビーズアクセサリーだけ。
そんなフローラは、『仮面の魔女ローゼ』として、自作のアクセサリーをノミの市で売り出すことにした。
強大な聖女力を注がれた光るアクセサリーは、願いを叶えるお守り(本物)として大評判になる。しかし人気が過熱しすぎて、ついには暴動が勃発してしまう。
フローラを助けたのは、騎士団長レオンハルトだった。
その優しさに触れ、フローラはレオンハルトのことが気になるようになる――が、彼に『気になる人』がいることを知り、悶々とした日々を過ごすことになる。
ある日、新興商人が仮面の魔女ローゼの願いを叶えるお守りに目をつけて専売契約を持ちかけてくる。レオンハルトの助けで断ったものの、新興商人は偽のアクセサリーを勝手に市場に流してしまい、街は大混乱に陥る。
レオンハルトにフローラを取られる! と危機感を強めた副騎士団長コンラートが、フローラに強アプローチをかけてきたり。
コンラートに誘われて行った高級レストランで、2人のイケメン騎士に取り合われてパニックに陥るフローラだったり……。
偽アクセサリーの調査を通し、自分の強大な力と向き合いながら、レオンハルトとの絆を深めていくフローラ。しかし、肝心な想いを伝えるための一歩はなかなか踏み出せないまま。
一方のレオンハルトは、過去の過ちを乗り越えて、『気になる人』への気持ちが加速していく。
レオンハルト様の『気になる人』って、いったい誰なんですか?
コンラート様、教えてください!
そんな感じの聖女ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:39:22
47481文字
会話率:46%
貴族家の子は十五になると素養を授かり、それによって将来が決まる。
武を貴ぶコンラート家の嫡子であるウッディ・コンラートが授かったのは、『植樹』という非戦闘系の素養だった。
「『植樹』の素養が使えるんなら、砂漠で一生育たない樹を植えてろよ!」
父から『大魔導』を受け継ぎ、自分の代わりに嫡子となったアシッドの思いつきで、ウッディは砂漠に追放されてしまうことに。
けれど彼が持つ『植樹』の素養で植えられる樹は……伝説の世界樹だった!?
自分を見捨てずについてきてくれたメイドや、実家と絶縁してまで追いかけてきてくれた婚約者、世界樹の実を食べたくてやってきた神獣も増え、日々はどんどん賑やかに。
困っている人を助けたり、世界樹で村を聖域にしたりしているうちに、気付けばウッディは砂漠で絶大な影響力を持つように!?
ウッディは砂漠を緑化しながら、悠々自適なスローライフを満喫していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 18:00:00
375577文字
会話率:27%
子爵令嬢ながら看護師をしているジリアン・マルレーネは、兄の依頼で暫く個人付きの看護をすることとなった。
馬車に揺られ、たどり着いたのは国内でも有名な名家キャンデール家だった。
看護対象は当主のコンラッド・キャンデールで、看護中の助っ人として
紹介されたキャンデール家次男のブルースにジリアンは動揺する。
彼はジリアンにとって、会いたいけど会いたくない、忘れられない人だった……。
時間を経て再開した二人が、ハッピーエンドに辿り着くまで。
設定緩めです。
温かい目でお読みくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 03:24:45
85200文字
会話率:27%
俺、百瀬 涼は何の変哲もないシスコンである。
全肯定系妹の美羽に甘やかされながら充実したシスコンライフを満喫していたが、ある時を境にそれは大きく変わってしまう。
そう、俺を誑かすもう一人の全肯定系少女に出会ってしまったばっかりに……。
すまん美羽、お兄ちゃんはもう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 08:00:00
27082文字
会話率:36%
「すまない。婚約を破棄させてほしい」
――そう言って、婚約者であるラニア・レイドを捨てたコンラート・フォン・バルテール。その理由は「運命の人に出会った」からだという。その運命の人とはラニアの侍女であった。
捨てられた形のラニアは、実家
に戻って家業を継ぎ、成功を収める。一方、深刻な財政難にあえぐバルテール伯爵家を継いだコンラートは窮乏の挙句、資産目当てにラニアに復縁を迫るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:09:20
11099文字
会話率:41%
【短いあらすじ】
人型巨大兵器エンガインを駆るイリスが、世界を揺るがす事件の収拾を図る物語。
【あらすじ詳細】
ナイン・ノード・クラスタは、九つの惑星が繋がった世界。
行き来を可能にしたのは、人智を凌駕する遺産技術。
広すぎる世界を統べるの
は、広域通信事業者。
創業二千年のディンは、総人口の八割が契約する、事実上の統治組織だ。
非契約者は、社会的立場が得られない。
イリス・ハインは、その一人だ。
人型巨大兵器エマシンを駆ることでしか、糧を得ることが出来ない。
請負う案件は、常に過酷で危険だ。
だが今回ばかりは、群を抜いている。
千五百十一人を密航させること。
しかも警護のエマシンは、たった一体。イリスの駆るエンガインのみ。
絶望的な状況だが、イリスは全力を尽くして、ディンの手から逃そうと奮闘する。
だが、いつもの苛烈な案件。
イリスは、そう思っていた。
密航者の代表コンラートが、遺産技術の真実を語るまでは。
創発性進化。
日常にありふれた、エマシンに隠されていた機能だ。
コンラートの狙う、創発性進化の発現。
それを巡って起る、ナイン・ノード・クラスタを揺るがす大事件。
想像を遙かに超えた事態が、次々と起る。
駆け回り、奮戦するイリスは、果たして事態を収拾することが出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 15:19:27
90781文字
会話率:27%
アカデミーで勉学に研究にと勤しむアナベルは、同じ研究室のコンラッドに恋をしている。偶然ふたりきりで会話をできて浮かれるアナベルは、背後から唐突に襲われ意識を失ってしまい目覚めなくなってしまう。
そんな彼女と入れ替わるように謎の自立稼働人形が
コンラッドの前に現れて――?
じれじれもすれ違いもないけれど、そのままではひとつになることはなかった両片想いのふたりの道が重なる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:00:00
12826文字
会話率:29%
陸海空の頂点に立つ古龍種の討伐に成功した男、コンラート。三冠王の異名を手にした彼は、実家の肉屋で働いていた。
そんなある日、一人の少女が来店する。
大陸最強の男が、一途な女の子に攻め落とされるまでのお話。
最終更新:2023-11-04 22:32:31
19039文字
会話率:44%
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫
んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせいだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58684文字
会話率:19%
「マルケータ・オルサーゴヴァ! 今この時を以て、お前との婚約を破棄する!」
三十歳であることを理由に、『真実の愛に目覚めた』婚約者から婚約を破棄された子爵令嬢、マルケータ。
財務を司る『赤銅塔』で計算役として働く彼女は、人懐っこい笑顔
の侯爵令息コンラートの教育係を命じられる。
妙に懐いてくるコンラートから、マルケータは適切に距離を取ることができるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:00:00
36051文字
会話率:44%
ジェニファー・ハミルトンは幸せだった。婚約者のチャールズ王太子は剣技に優れ、聡明で慈悲の心も持ち合わせている、尊敬しあえる関係だった。
それが突然のチャールズの失踪で運命は暗転する。
国王の要請で、急遽立太子した弟のコンラッド王子と婚約する
ことになるが、兄とは比べ物にならないほど暗愚。しかも堂々と愛人の男爵令嬢のレジーナを常にはべらしている始末。
謎の少女シャーロットと共にレジーナの正体が人の精気を吸って生きる魔族であることに気づいたジェニファー。
シャーロットが魔族の正体を暴く「照魔鏡」を手にして帰ってくるまでコンラッドとの婚約を維持すべく頑張るが、レジーナに先手を打たれ、コンラッドに婚約破棄されたあげく、レジーナの命を狙ったという冤罪で公開処刑されることになってしまう。
シャーロットは公開処刑阻止に間に合うのか。そして、シャーロットの正体は?
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:00:00
11139文字
会話率:48%
伯爵令嬢ナターリアは幼い頃、愛読しているロマンス小説の影響で、「婚約破棄」が幸せになる早道と思い込み、破棄を前提にした婚約を望む。
父には却下されたが、
乳兄弟の第二王子コンラートに申し込んだナターリア。
しかし、そこでも、さまざまな理由
でそれは果たせない。
そんな時、貴族の中でも屈指の女たらしと言われる公爵、アーサーが婚約破棄前提の婚約を申し込んできた。
恋愛ものですが、ちょっと宮廷陰謀劇風味になりそうです。
ざまあというより、ソフトな勧善懲悪ものにはなると思います。
なろうラジオ大賞用の短編を、基本に長編用に書き直しました。
そちらは一本の短編として完結しております。
ですので、同じ結末になるかは未定です。
二人ヒーローで、主人公と一緒にドキドキするような物語にできればよいと考えています。
R15になっていますが、ハードな描写はおそらくないと思います。
他の連載を毎日更新で書いていますので、こちらは週に2回程度の更新予定です。
二人ヒーローと思っていましたが、冬眠中にいきなり成長したキャラが出できました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:00:00
372671文字
会話率:30%
次期聖女を妻にしたいという理由で婚約破棄されたわたし、アイリーン・コンラード十八歳。婚約者だったメイナード王子は、聖女の第一有力候補であるリーナとあっさり婚約してしまった。そして迎えた、聖女認定の儀式。聖女は宝珠が選ぶんだけど――、あれれ?
リーナ、聖女じゃなかったの? あれれれ? 何かわたしが聖女らしいんだけど……。
「ざまあー!」思わず心の中で叫んでしまったよ。
※10月17日より第六章開始予定です!よろしくお願いいたします!
※アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:30:59
2155文字
会話率:10%
舞台は近代ドイツのとある地方。大戦の気配が近づく時代。
美しく、心優しく、誠実だと謳われた神父コンラートは、教会への襲撃によって辱められ「殺された」。
彼を慕っていた盗賊ヴィルに救出されたものの、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼
へと変貌。信仰を抱いたまま、「怪物」として追われる身になってしまう。
吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートに、たった一人、ヴィルだけが手を差し伸べる。
憎悪を抱え、追い詰められていくコンラートを、ヴィルは「護る」と誓った。
盗賊は自分を救った神父に惜しみない愛を捧げ、吸血鬼と化した神父は悪夢から逃れるよう盗賊に縋る。
刺客から身を隠し、時に共闘するうち、二人の絆は誤魔化しが効かないほどに固く、強く結ばれていく。
奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……?
これは、人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の血濡られた恋。
口付けるたび、血の味が滲む……そんな、歪んだ恋愛譚。
※本作はノベルアッププラスおよびカクヨムにも掲載しています。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※R15程度の描写ではありますが、性行為を匂わせる表現はございますのでお気を付けください。なお、R18版(ヴィル視点)はアルファポリス、pixiv、ムーンライトノベルスに掲載しております。
※この作品には殺人などの暴力表現、吐血などの流血描写、モブによる陵辱の匂わせ、首ポロや欠損などの要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:58:39
163110文字
会話率:38%
「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」
とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。
伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶め
られていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声を張り上げた。
メガネの彼女は地味などではなく、最高に素晴らしい令嬢なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
4300文字
会話率:25%