神様と名乗った少年は言いました。
「君のこと気に入ったから、ちょっとお願いしようかな」
前世の知識を持って俺が生まれ変わったのは、この世界で最も愛らしく、且つ最弱とされる、【ピグモル】という種族でした!
人外種族だらけのカオスの世界で、エ
ルフにドワーフ、フェンリルにピンク色変態毛玉、その他様々な沢山の種族に力を借りて、世界中を旅します!!
君も一緒に、冒険に出掛けようっ!!!
☆モフッと可愛いモッモの、異世界奔走冒険記☆
チートや最強、最弱と唄いつつ隠れチート……、そんな主人公に飽きたあなた! 安心してください。本当に最弱な主人公がここにいますよ!チートもスキルも一切無し!見た目が可愛いだけの最弱種族!そんな主人公モッモが送る、ドキドキワクワク、はちゃめちゃの冒険ファンタジー♪
●不定期更新●
●バトル有り、グロ表現有り、下ネタも少々有り、R15●
●人外種族ばかりが出てくるお話です●
*小説投稿サイト、アルファポリスにて先行配信中*
*感想、レビュー、評価、心よりお待ちしております( ^ω^ )*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 20:05:33
2529832文字
会話率:28%
創世暦4755年。
人類は新たな進化を遂げ、崩壊した地球を脱し、「漂流者」となって宇宙を旅していた。
彼らは第4次世界大戦の後、核兵器の使用によって荒廃した大地の上で、死にゆく星と生命の行く末を見届けようとしていた。
人類を救ったの
は、ソラリス(調停者)と呼ばれる外界の“ヒト”であり、人類の“祖先”であり、——現生生物の祖先であった。
実は、人類を含む地球上のあらゆる生命体は、地球の誕生以後、宇宙生命化プログラム(エネルギー保存化計画)の一端として、原始生命体の細胞を分け与えられ、独自に進化を遂げた歴史を持っていた。
ソラリスは全宇宙に存在する無数の星に種を植え付け、あらゆる生命体の可能性を探り、様々な種と生命の繁栄を手助けする「箱舟」の役割を担っていた。
人類は、彼らの集積する生命のパーツ、——すなわち“宇宙生命化プログラム”の「データ」の一部として回収され、次なる進化へと向けたステップに移行していた。
銀河GN-z11の中にある星、カストル星には、かつて地球で暮らしていた人類の細胞を受け継ぐ「フェアリー」や「バーバリアン」、「アヤカシ」、「エルフ」、「ドラゴニア」、その他様々な種族が、“第一次大陸間戦争”と呼ばれる大規模な戦時時代の真っ只中にいた。
東の大陸に鎮座する帝国、ミゼリア東方共和国の兵士養成学校、『セントラル・アカデミー』の期待の新人として名を馳せる“セフィリア・ハールート”は、自らの特性を活かした修道士(ソーサラー)としての道を極めようと、日々の修練を重ねていた。
そんな最中、アカデミーの教官から“ある人物”と手を組んでみてくれないか?と提案を受ける。
彼女は研修生の身ながら、次期魔導兵候補生の一員として将来が約束されていたも同然だった。
誰かの手を借りる必要も、余計な勉学に励む必要もない。
しかし、教官は言ったのだ。
「お前に足りないものは、戦闘に於ける「力」ではなく、「知識」なのだ」
と。
彼女は理解できなかった。
力はもちろん、知識が不足していることなんて…
才能あふれる彼女の前に現れたのは、同じく“期待の新人”として名を馳せていたダリの村出身の戦士、“ソラ・アーケード”だった。
彼は、期待の新人ながら、とある問題点を抱えていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 15:44:21
12193文字
会話率:24%
突然の異世界クラス転移から始まる。一瞬何者かの声がしたと思ったら次の瞬間にはそれぞれが何らかの所有物を持ち幾人かは姿も変わった状態で見知らぬ無人島に散らばっていた。なんとか数日で合流するものの方向性の違いで分裂、いくつかのグループに別れるこ
とになった。そのうちの一つ、主人公ルミナがリーダーを務めることになった殆ど亜人しかいないグループはメンバーの一人であるリアムの所有物”軍隊”の一つを使いルミナの所有物である”天空城”へ移動し組織を設立することに。ファンタジー世界との交流やSF星間国家との交流、大きな立場になってしまった組織や主人公達、他国やその他様々な勢力との交流や戦争・戦闘、自由に生きたいのにどんどん舞い込んでくる仕事、果たして主人公達はいつ頃完全に落ち着けるのか。
始めの方は1惑星のファンタジー世界ですが途中から何星系も出てくるSF世界になります。ファンタジー要素がなくなるわけじゃありませんが。
このお話はフィクションです。現実のものとの関係は一切ありません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:24:42
76970文字
会話率:55%
スレッドで見たやつを小説化すると面白いんじゃね?っていう考えから生まれた処女作です。
某娘世界だったりその他様々な世界のウマソウルが集まってしまった作品です
元スレhttps://bbs.animanch.com/board/193219
2/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:59:15
688文字
会話率:31%
それは、神々の世界戦争。
欺瞞と遊びに溢れた簒奪の歴史。
そんな中、ポッカリと空いた孔が一つ。
神は口々に言う。
その孔の中に、縦に裂けた目を見たのだと。
にゃあ
最終更新:2023-07-28 13:14:41
47246文字
会話率:43%
人類が母星を旅立ち早数世紀。宇宙の秘密を暴くため、そして更なる発展のために異なる星への入植船団は次々と星の彼方へと出発していった。
だがとある入植船団の一つは不運だった。
目的地への道中、異様な力場が発生する宙域に捉われて、気が付
けば見知らぬ惑星に全宇宙船が墜落してしまったのだ。
幸い被害こそ軽微だったが、その惑星は彼らの常識の尽くを塗り替えた禁忌の星だった。
現生する動植物の全てが巨大だったのは宇宙時代において珍しくもないことだが、かつてこの星に知的生命体が存在した形跡がそこかしらにあるとなれば話は別。人類は未だ他の知的生命体に遭遇しておらず、これは世紀の発見と言ってよかった。
だが……全長二十メートルの巨大な人型の骨と、その居住施設とみられる遺跡はまだいい。問題だったのは……神としか言い様のない者達が残した様々な力を宿した器物に神器、その神が作り出した秘宝が眠るダンジョンと呼ばれる迷宮もまた、この星に残されていた。
それだけではない。覇者である巨人と支配者である神が消えようと、代わりの動物達が星を支配していたのだ。
三十メートルの巨大オーガ、二十メートルの巨大オーク、十メートルの巨大ゴブリン。その他様々な巨大生物に加え、ドラゴンとしか言いようがない存在まで。
そのため、入植船団の科学者ではなく作家が真実を導き出した。
ここは滅びた巨人達のファンタジー世界と言える星であり、我々は迷い込んだSF世界の小人だ、と。
そして惑星シラマースと名付けられたこのかつてのファンタジー世界に人類が漂着して数百年。彼らは惑星の隅々にまで入植し、平和な世を作り上げ……
られる筈がない。例え宇宙という領域に足を踏み入れた時代だろうと、人は愚かで間抜けで救いようがないのだから。
世はかつて存在した神々が残した強大な神器、ダンジョン、資源を巡って戦う血みどろの時代。その結果、巨人の神器をロボットに組み込む発想に至り、それを扱う強化人間達が生み出された。
結局人は……人は争うことを止められない。
これはそんな世界で、強化人間である女達に愛された男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 11:11:52
99638文字
会話率:42%
主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。
そのためラウル
は、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。
そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で向かうと背後から攻撃を受けてしまう。
攻撃の主は勇者だった。
「俺より目立つやつなんていらない」
という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。
妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。
アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。
神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。
アルカは喜んで自分の命を差し出した。
少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。
アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。
「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」
髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。
道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?
これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:33:06
166212文字
会話率:50%
人類、亜人類そしてこの世界に生きるすべての生き物にとって
脅威であった魔神霊たちは倒された。選ばれた者たちの手によって。
生き残った全ての者たちは歓喜し、荒れ果てた世界は復興の時を迎えた。
今回の戦いによって、かけがえの無い多くのものが
失われた。
しかし得るものもあったのだ。それは古代文明の科学・技術・知識。
魔神霊の拠点の地下奥深くから、滅んだ古代文明の遺跡が発見されたのだ。
古代文明の科学・技術・知識、それは素晴らしいものだった。
様々な物理法則・コンピューターなどの機械工学・ナノmレベルの繊細な技術
この時代には解明されていなかった様々な医療知識・その他様々な知見など。
そうした力により、荒廃した世界は急速に復興していった。
そしてこの世界は最先端の科学技術と魔法が混在する新たなる世界へと
変わっていった。
魔神霊たちを倒したその日から2年が過ぎ、ようやく人々に笑顔が戻ったころ
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 06:24:03
4484文字
会話率:24%
オレの名はペンペン。何処にでもいるはぐれのペンギンだ。
レベル百超の冒険者を目指し、今日もせっせと友達を作る日々をすごしている。
・・・・・・え、何を言ってるかって? まあ、自分でも何言ってるんだか分からん。
もう少し詳しく言
うとだな、
人間の身でありながら、オレはレベル百を目指して猛特訓を繰り返していた。
しかしレベル九十九になった後は一向にレベルアップせず、オレは願い適わず、不慮の事故によって死んじまうんだ。
あの世で女神とやらに話を聞くと、人間は元々レベル九十九でカンストなんだとか。
それを超えるには、友達を作り友情パワーでムリヤリ限界突破しなければいけないのだ。どっかの正義の心の人を超えたプロレスラーっぽい人たちが育むやつだ。
そこでオレは女神に救われ、生まれ変わることになった。・・・・・・ペンギンとして。
なぜペンギン? どうやって友達を作れというのか?
駄女神にそそのかされたオレが悪かったと思いながら、その他様々に思い悩みながらも、オレは、とある村の少女、そしてその家族に出会い、ペンペンと名をもらい、少しづつ友達を増やしていく。
人間として生きていた頃の失ったアレコレを取り戻しながら、ペンペンはレベル百を目指し戦い続ける。・・・・・・らしい。詳しくは本編を読んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:00:00
154940文字
会話率:32%
「貴様が……俺の伯母の弟子か……? いや……俺の姉の弟子と言うべきかな?」
現実に似ているが、魔法使い,超能力者,妖怪系,変身能力者,改造人間その他様々な「異能力者」が存在する平行世界の2040年前後の地球。
その世界の日本は、ある理由で2
つの地域「狭義の日本」と「伝統文化地域」が斑状に併存していた。
その2つの「日本」の内、「伝統文化地域」で起きたある事件の後始末に奔走している福岡県久留米市の新米「御当地ヒーロー」であるシルバー・ローニン/高場輝(てる)とスカーレット・モンク/木村旭(あさひ)は、あるテロリストと交戦する事になる。
だが、シルバー・ローニンが着装している「対神鬼動外殻・護国軍鬼4号鬼・改」に似た「鎧」を着装したその「敵」の正体は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 17:22:53
2067文字
会話率:67%
特に何の取り得もなく、日々を怠惰に過ごしていた青年の天城ナガトが、突如獣人の国シルメアに転移。
シルメアには普通の人間種はまったくおらず、獅子の王、猫の姫、狼の将、その他様々な獣人種が暮らしていた。
平和なシルメアに突如、人間たちの国家
ダレム帝国が宣戦布告。シルメアは亡国の危機に晒される。
国を救う最後の手段として、王女リリアスは勇者召喚の儀式を執り行う。
「どうかあなたの力で国を救っていただきたいのです」
「ちょっと待ってください。僕には何の力もありませんが……」
戦乱の渦に巻き込まれていく、一般人の視線を描いたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:46:27
189918文字
会話率:59%
車に轢かれそうになっていた少女を助けたことで死にかけていた指宿蓮。彼は自分の命の終わりを悟り目を閉じた。ふと目を開けるとそこには見知らぬ平原と数匹の鹿のようなのようなモンスターの姿が。なんと彼は魔法が当たり前に存在する異世界へと来てしまった
ようだ。右も左も分からない異世界で出会った冒険者アリアに出会い、この世界で生きていくため冒険者を目指す。彼女曰く、蓮のような存在は『脳無し』と呼ばれているらしい。脳無しは魔力が高く、珍しい存在とされていることから、期待に胸を膨らませる蓮だったが、ギルドでの評価はなんとーーEランク。その世界での最低ランクだった。そして一人一人個別の魔法であるユニーク魔法は『異類無礙(アクセプト)』という、魔法を吸収し放出できる魔法だった。そんな蓮の師匠となり親代わりになってくれたアリア。突然やってきた世界、なぜ彼はこの世界にやってきたのか?脳無しとはなんなのか?己の意味を知りながらアリアやその他様々な仲間達と出会い、高め合い、成長していく。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:02:11
417559文字
会話率:59%
少し頭のネジが外れている、とある学園の首席の高校生・北舘系のもとに魔法を使う転校生がやって来る。それをキッカケに謎の男や、普通の生徒のくせに魔法が使える奴、その他様々な変人の魔の手が迫ってくる。そんな状況で頭は良いがなかなか活躍できない男が
知的(?)に考察し、そして頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 02:00:00
36228文字
会話率:56%
19歳の汚れた日本男児、多田野繋(ただの つなぎ)。幼少期からミリオタの親に囲まれて育ったソイツは、若りしある日に書籍を通して知った『パンジャンドラム』を筆頭とするロマン兵器を見て、闇堕ち。それ以来、まだ見ぬそれを求めひたすらネットサーフ
ィンに費やす、非常に堕落した毎日を送っていた。
毎日がロマン兵器、ロマン兵器。カップ麺をすすり、ネットを開いて、GO TO BEDの日々を送っていたある日の事だった。神はお怒りになられたのか、はたまた何か考えがあってか……兎にも角にも、彼はアのつく合衆国が秘密裏に開発、そして試験運用を開始していた衛星兵器『神の杖』の誤作動により発射された、その一発が小型戦術核に匹敵すると言われるタングステン弾頭により、自宅の存在した街もろとも吹き飛ばされてしまう。
死んだことを認知する前に、彼は一面どこを見ても木、木、木と言うわけのわからない状況下に一人放置プレイ。更には、『パんンジャンドラム』はもちろんのこと、『80cm列車砲ドーラ&グスタフ』に『XF5U』、果てには『フォークト博士』に『兵員』、『建築物』と言った物を《実体化》出来る、一国家もびっくりの現代のチートツール……その名も『Pad』を偶然拾ってしまう。
そこから彼は、『鬼に金棒』……いや、『英国人に紅茶』と言わんばかりの勢いで、『Ka-50』でテロリストともわからない集団を蹂躙したりだとか、倫理観も何もかも忘れたりして、彼の理想である『ロマン兵器の実戦投入、運用、活躍』の三拍子を叶えるため、その世界を混沌へと導いていく——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:39:56
69579文字
会話率:32%
昔空は青かった。朝には光り輝く太陽が大地を明るく照らし、夜には暗闇を薄らと照らす。
大地には緑が生茂り、透明な川が流れ、青々とした海へと続いていた。
今より、人やエルフ、魔族、獣人、その他様々な動物、昆虫、精霊がいたらしい。
いつ
の間にか世界はどうしようもなく狂ってしまった。
だから‥取り戻そう。かつての世界をこの終わった世界を終わらせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:00:00
2551文字
会話率:5%
35歳の社会に馴染めないブラック企業のサラリーマン司 光(つかさ ひかり)。とある出来事がきっかけで転職を決意。仕事中にIQ診断サイトを見つけ、自分のIQが142であることがわかる。
最初はその結果を素直に受け入れることができず、他のサ
イトで数回試したが140〜150であった。自分のIQが高いことを受け入れることは出来たが、自分が賢い人間であるとは思えずIQが高めの人が、どんな傾向であるのかを徹底的に調べた。
更にビッグファイブと16Personalitiesで、自分自身の長所と短所を知った彼は、自分の人生をもっと面白くしよう。豊かに実りのあるものにしようと行動に出る。
そのためには、仕事を変えなければならないと再認識し、その土台を作り始めた。
読書が苦手だった彼は、五輪書、孫子の兵法、7つの習慣を軸に、こころ、人間失格、スタンフォードの自分を変える教室などを読み、相対性理論や風水を学び、その他様々な知識を手に入れた。
健康的な食事に変え、歌を練習し、掃除し、不要な物を減らし、引っ越しの計画を立てた。全て、面白い人生を生きるために必要な努力であった。
ある日、動画サイトにアップされている『ワーキングアイデンティティー』で紹介されていた内容を実行するため、自分の人生を小説として投稿することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:00:00
11228文字
会話率:44%
いろいろありながらも普通の高校二年生だった下田 益之(マース)は、ふと思ったことがきっかけで異世界に来てしまった!
異世界で「ヒーラー」というその名の通り味方の回復しかできない職になったが、最初からいろんなことができたが、その後さらに様
々なものに覚醒していく。
前世の知識とヒーラー、その他様々な能力に覚醒したマースはいつの間にか異世界最強に......?
この作品は初めて書くラノベなので最初のほうは読みづらかったり誤字脱字等も多いと思うので、ご指摘していただけるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 06:00:00
35578文字
会話率:39%
「依頼とあればこの綾小路あやめ、その怪異の謎を解き明かしてみせようじゃないか!」
こうして無意味に自信たっぷりな上司と、世界一可愛い美少女である同僚、その他様々な人が描く探偵の物語。
見所は世界一可愛い俺の同僚の一挙手一投足その全て、そう探
偵要素より俺の同僚がただ可愛い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 13:25:19
2502文字
会話率:29%
【秋月忍さま主催 和語り企画参加作品】
──時は元禄。
町人文化が花咲く江戸時代。
大御所家康公の終の住処である駿府の城下には、一風変わった奉行所がありました。
その名は「駿府裏町奉行所」
主に扱う事件は、へんてこな事件ばかり。
合縁
奇縁に導かれた若き武士清瀬小太郎は、裏町奉行所の門を叩くのですが……さっそく事件に巻き込まれてしまいます。
昼行灯の与力、性癖もとい個性の強すぎる先輩、その他様々な人?たちに囲まれた小太郎。
果たして、波乱と笑顔に満ちた小太郎の辿りつく先は……地獄か極楽か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:01:24
16347文字
会話率:40%
「お前はもう要らない」
ジークはそう言われてチームを追い出された。
「人間にはうんざりだ! 故郷へ帰る!」
魔物に育てられたジークは生まれ故郷へ帰る。
そして魔物たちに再会するとこう言った。
「人間は嫌だったけど、人間の文明は凄か
った! だから町を作りたい! そうして皆に恩返ししたい!」
こうしてジークの町作りが始まった。
しかし、ジークの育ての親は、世界から恐れられる魔王ジル、いくつもの国を滅ぼした九尾、神々すらも食らうフェンリムなど、伝説上の魔物だった!
しかもジークは魔王や魔物たちに溺愛されている王となっていた。だから伝説のポーションや食料も作り放題。まさに楽園のような町が作れる。
そんな素晴らしい町を世界が放っておく訳がない!
世界が恐れる魔物たちに溺愛されながら世界最強の国を作ってしまう。
エルフ、ゴブリン、オーク、オオカミ、スライム、吸血鬼、その他様々な魔物と人間の奴隷や職人、商人などが仲良く暮らせる国を目標に頑張る。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 18:40:31
175916文字
会話率:46%