本当に短い話です。
読むのが早い方ならば、3分間もかからないかもしれません。
でも、最後まで読んでいただければ、必ず「あっ」と言ってもらえるものと思っております。
最終更新:2024-12-18 13:58:48
26808文字
会話率:39%
神よりスキルを授かる成人の儀式を受けた侯爵家嫡男のライゼルは、父や双子の弟を超えるスキルだけではなく多くのスキルを授かった。しかしなぜか周囲には理解されず家から勘当されてしまう。
これが新発見のスキルや認知度が低いスキルならば話は分かる
のだが、
ライゼル「【剣王】ってすごいスキルですよね? 私はそれを授かりました」
父「【剣王】は素晴らしいスキルだ。だが、お前が授かったスキルは【剣王】ではないか」
ライゼル「なんでそうなるんじゃ、ボケぇぇえええ!」
これは自分のスキルが認知されなかった少年が英雄になる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 12:00:00
26135文字
会話率:33%
男爵令嬢の私には恋人がいる。伯爵家のアルマーだ。しかしなんとかれには婚約者がいるという。聞いてない!これでは婚約者である侯爵令嬢テレーザの怒りを買ってしまうだろう。私はあせってアルマーと別れることにした。「別れましょうアルマー様」「どうして
突然?」「浮気は良くないので」そんな私に彼は言う。「浮気じゃない。これは自由恋愛だよ。テレーザも怒らないよ。君は学園にいるときだけの彼女だし」……はい?「つまり弄んだんですか?」「なんでそうなるんだい?」え?私がおかしいの?
カクヨムとアルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:24:27
5077文字
会話率:53%
再会したその少女は、初恋の少女なんだが、明るくいい子だった面影がまるでない。なんか悪女になってて、性格悪くなってた。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-02-24 02:00:00
4155文字
会話率:15%
俺には死んだら過去に遡れる力がある。だけどその力は『お嬢様をラスボスにしない』ことにのみにしか使っていない。だってお嬢さまは婚約者に浮気されて、親友に裏切られて、自分の家が没落してと色々な理由はあれど、ちょっとしたことでラスボスに早変わりし
、すぐに世界を滅ぼすから。個人的に恩のある俺としては、幸せになって欲しいとは思うけど、ほんとにいつになったらそうなるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:20:44
6567文字
会話率:36%
S級ダンジョンを攻略するためにギルドから派遣された特S級魔道士のケイン。
しかしパーティーは前任者を『無能』と断じて追放したばかりの曲者揃いだった。
慌ててギルドに契約破棄を訴えたものの、上層部の意向で却下されてしまう。
仕方な
くダンジョンダイブを行ったが、当然ながら連携はバラバラ。
案の定、ケインは囮としてダンジョンに取り残されてしまう――が、しかし。
逃げ去ったパーティーはトラップで全滅し、
唯一、実家の公爵家から『転生のお守り』を持たされていたパーティーリーダーの聖騎士エル・カーディナルだけが生き残った。
ただし、デメリットの『性別逆転の呪い』により、金髪巨乳の女騎士として。
意識を取り戻し、現状を把握した聖騎士エルからこう伝えられた。
「せっ、責任を取れ! そうでないと、お前を殺す!」
「責任ってなんだよ」
「私と結婚しろ!」
「なんでそうなるんだよ!?」
どうやらお家の事情で、女は成人したら結婚、男は伝説の英雄にならなければいけないらしい。
ケインは相手が元男だと分かりつつも、その容姿に惹かれて責任を取る羽目になった――までが前日談。
結婚式を終えたケインとエルは、初めてのFランクダンジョンに挑むことになる。
「……おい、待て! 女は結婚しておしとやかに暮らすんじゃなかったのか!?」
「私は|聖騎士《クルセイダー》だ! 女である前に世界を救う使命がある! いくぞぉぉぉ――!」
「バカ! 剣もまともに振るえない癖にスライムに突っ込むなぁぁぁ――――!」
『くっ、服が溶け……!? くっ、殺せ!』
「うぉおおおおおおお――!」
ケインはエルを助けるため、全身全霊での介護……ではなく、サポーターとしての人生を送る羽目になった。
……この物語は、特S級魔道士とくっ殺系女騎士が巻き起こす、ハイファンタジーラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:15
12319文字
会話率:48%
「婚約が白紙になることが決まったよ」
「そう。近々そうなるんじゃないかと思っていたわ」
生まれた時からの婚約だった第一王子と公爵令嬢の婚約は白紙に戻ろうとしていた。
最終更新:2021-06-05 01:00:00
6764文字
会話率:48%
結局は、そうなるんだろうと思う。
最終更新:2021-06-02 23:48:53
525文字
会話率:0%
藤村京介は、新しく始まった高校生活を日陰者としてやり過ごすと決めていた。好かれることも嫌われることも面倒くさい、一人の方が日々を満喫できる。そう考えていたが、クラスの陽キャな美少女、佐々川綾乃をナンパから(意図せず)救ってしまったことによ
り平穏が崩壊する。
「僕は別に、友達とかいらないから」
「じゃあ、私が独り占めできるね」
「何でそうなるんだよ」
いつの間にかなつかれてしまい、なし崩し的にあちこち連れ回されることになった京介。自分のような陰キャと一緒にいても面白くないはず。きっといつか飽きられて、向こうから離れていくに決まっている。――そう信じながらも、距離は少しずつ縮まってゆく。お出かけしたり、勉強を教えたり、ご飯を食べたり。これは、いずれ付き合う二人が、ゆっくりと前へ進むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:00:00
113972文字
会話率:39%
昔々あるところに、ひとりの女の子がいました。暮らしは厳しく、けっして楽ではありませんでしたが、家族と幸せに暮らしていました。
****
結局、本当の事は当事者にしかわからない。そして、一方向からだけ見聞きするのであれば、そ
うなるんだろうなというお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:21:19
9623文字
会話率:24%
『君さぁ、女の子の素敵な所を知らないからそうなるんだよ』階段から落ちて命を落とした俺に神は鼻をほじくりながらそう言った。『だからさぁ、色々特典つけてあげるから、一遍女の子と向き合ってごらんよ』
そう最後に言い残した青い果実は、俺を異世界に
転生させた。馬鹿を言うな。どんな事が起きようとも、俺の信念は揺るぎはしない。男こそ、オスこそこの俺が求める唯一の形。女に俺が傾く事などありはしない。※チートスキルで最強です。ヒロインは女の子です(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:23:56
31458文字
会話率:38%
エッセイ、です。
事実として、言葉で表現してみました。
私小説といえば、そうなるんですかね…。
最終更新:2019-07-28 12:47:51
301文字
会話率:0%
ある世界には女神が実在するらしい。
僕の住む世界には夢が無い。ただ毎日同じことを繰り返し大人になっていく、大人達は皆同じ言葉を並べるだけ。きっと僕もそうなるんだろうと思っていたー
そうあの日を境目に僕の周りが全て変わっていく。時はもう…戻
らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 03:56:27
1120文字
会話率:45%
俺は、学園の一位になる。
そう決めて学園に入ったが、違うそうじゃない。
なんでそうなるんだ、なんて事になるかもしれない。
事実未来はわからないのだ。
だが、目標に向けて走り続けるだけである。
最終更新:2018-12-07 00:42:24
564文字
会話率:0%
あなたのことが好きだから! そうなるんじゃない!
私の好きな人は、とってもとっても優しい!
穏やかで、彼と一緒に居ると、、、?
私まで優しくなれるような気がする、、、。
私は彼と付き合いたいのだけど、、、?
彼は女性に興味がないと言う
、、、。
・・・それって? どういう事、、、?
彼は、二次元のアニメのキャラクターにしか、興味がないんだって!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 03:00:00
1775文字
会話率:32%
超成績優秀文武両道の同クラ女子のことを好きな男子に恋をして、勘違いから百合っ子と思われちゃう系女子の話
最終更新:2018-11-13 16:58:14
5703文字
会話率:67%
『なんで、こうなるのさっ!』の別視点ものです。
そちらから、お読みくださいませ。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2018-11-11 12:00:00
12259文字
会話率:34%
気ままな独り暮らしをのんびり堪能していた現代っ子の主人公がある日目を覚ますと、世界が壊れていた。
どうやら異世界から色々来てしまったらしい。
それでもあまり変わらずにのらりくらりとすごしながら、出会う人達と助け合い、誰かが世界を救うのを鼻
歌まじりに待つ…つもりなんだけどなぁ。
あまり派手に血や死体は出ませんが異形、奇形は出ます。
不快な描写があるかも知れないのでお気をつけください。
四コマみたいに軽く読めるように出来たらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 20:58:26
75890文字
会話率:38%
突然、「母親」のお腹の中に転生した主人公。
何故?どうなっているの?
最終更新:2017-12-23 00:16:48
1806文字
会話率:0%
ある日、東京まで研修に来ていた主人公は、違和感を感じているうちに、堕天使ルシファーのせいで、地震に巻き込まれてしまう。
気が付いたらいきなり、地球を担当する神様「ガイア様」と「テラ様」に謝られてしまう。
地球に来る前は異世界で大魔導師だっ
たらしい。
その後、転生して無意識<ティム>した天使ツィラと一緒に、大魔導師だった異世界に戻るが、戻ったら母親のお腹の中だった!!
完全オリジナルストーリーです(((^_^;)
そして、全くの初心者です(>_<)
生暖かい目で、見守って下さいませm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 04:49:55
124840文字
会話率:33%
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って
自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:02:42
2205文字
会話率:1%