あなたを見る私
「あなたの瞳には私は、どう映っているの」
君の瞳にどう映ろうが私はあなたのことが愛してる
初投稿です よろしくお願いします
最終更新:2025-06-11 06:19:04
1938文字
会話率:2%
《BL作品です》
『番がいなくなった一匹狐の不吉な神社』
昔からそう言われている寂れた神社にいる『一匹狐』のことが、僕には昔から見えていた。
周りの人には見えていないのに自分にだけ見える不思議な『彼』。
なぜ自分にだけ見るのか、
疑問に思ったことがなかった。そういうものだと思っていたから。
「なぁ、この約束、ちゃぁんと覚えとらなあかんで?」
――でも、この約束だけは、どうしても思い出せない。
僕はどうしてあなたのことが見えて、僕はどうしてあなたのことをこんなにも……
「………もう、嫌になりましたか?」
「そうやない……おれはお前と、一緒に生きたいんや」
彼が涙を流すと、雲ひとつない真っ青な空も泣いてしまうのは、誰かが一緒に泣いているからかもしれない。
【 小料理屋を営む人間 × 1000年生きた四尾の狐 】
生きる時間が違う二人の、恋と愛と、未来の話。
✧作中の関西弁については温かい目で見ていただけたらと思います…m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 13:35:37
7097文字
会話率:58%
あなたのことが好きだから…。
最終更新:2025-01-26 02:34:35
1172文字
会話率:50%
「あなたのことが好き」
でもこの思いはきっと、きっと叶わない。
だってあなたは違う人を愛しているから。
女主人公ミナは親友であるリナリアの傍に居ながら、親友兄のヘリオスに恋心を抱く。しかしヘリオスには既に想い人がいて…。
あなたに切ない
恋愛ストーリーを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:00:00
5404文字
会話率:30%
人類と魔王との戦争から10年…
人と魔族は争うことをやめ、共存の道を歩み始めていた。
かつて魔族と最前線で戦っていたヴィクトリア王国は試験的に国内に親魔族領を設立。
これは親魔族領に作られた冒険者ギルドのある班長の日常を描いた物語である。
「ウルフ!あなたのことが好きよ!結婚して!!」
「これ以上仕事増やさないでくれよ!頼むからぁぁぁ!」
コイツら全員クセが強いっ!?
バトルも冒険もラブコメも全部全部ぶっ込んだ痛快!異世界馬鹿騒ぎエンタメ!ここに開幕っ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:00:00
241772文字
会話率:43%
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を
思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版です。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 19:00:00
369838文字
会話率:73%
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応える
ために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:01:27
101203文字
会話率:43%
「あなたのことが大好きよ」
大好きなお母さん。繰り返される毎日。真綿のような優しさに包まれた日々の終わりが訪れる――
最終更新:2024-09-01 18:10:00
1887文字
会話率:40%
レビアンには幼い頃からの仲睦まじく婚約者がいた。結婚を間近に控えたある日、婚約者アークファルトは、呪いから王子を庇って、絶世の美少女になってしまう。しかもその功績を認められて王子の妻候補、つまり王妃候補にまで選ばれてしまった。
最終更新:2024-09-01 12:20:44
12090文字
会話率:44%
数学が苦手な私には大好きな幼馴染がいる。小学生の頃から大好きな彼──優くんは数学が大好きで、少し変わった男の子。何年もの間告白したいと思い続けているものの、高校生になった今でも好意を伝えられていない。そんな中、グループの女の子たちから、優く
んのことが気になっていると聞いてしまう。一体どうすれば、と途方に暮れているところに救世主が現れて……。
ちょっぴり内気な女の子が、長年の初恋の相手に告白するため、苦手な数学を駆使して頑張るお話です。
教科書の一文として登場した背理法についての解説は
「Focus Gold 数学I+A 5th Edition」の199ページから引用しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 16:54:33
7412文字
会話率:28%
大好きでした。あなたのことが。
けれどそれは私の独りよがりだった。
だから今日、私は貴方の元を去ります。
それが、私が最後にできる唯一の償いだから――。
※完結まで書ききった過去の没作品供養です。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2024-06-23 18:05:10
48390文字
会話率:24%
「ランドルフ様、私との婚約を解消しませんかっ!? ランドルフ様の真実の愛を、この私が見事成就させてみせます! ですから、私との婚約は解消いたしましょうっ!」
子爵令嬢のミリィは、一度も対面することなく初恋の武人ランドルフの婚約者になった
。けれどある日ミリィのもとにランドルフの恋人だという踊り子が押しかけ、婚約が不本意なものだったと知る。
そこでミリィは決意した。ランドルフを幸せにするために、つかの間の婚約者として踊り子との結婚の仲を取り持ち自分との婚約は解消しようと。
けれどなぜか戦地にいるランドルフからは、婚約に前向きとしか思えない手紙が何通も届きはじめて――?
大好きな初恋の人、ランドルフのことをひとつまたひとつと知る毎に、恋心と会いたさが募っていく。果たしてミリィはつかの間の婚約者なのか? それとも――?
そんなすれ違うふたりが少しずつ心を通わせる中、ふたりを未来を邪魔するかのように次々と問題が起こって――?
勘違いからすれ違う離れ離れのふたりが、少しずつ距離を縮めながらゆっくりじりじりと愛を育て成長していく物語。
◇アルファポリス、他サイトでも掲載予定です。
◇書き上げ済みなので完結保証。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 12:19:18
102694文字
会話率:42%
幼馴染の誠二くんが、麻里によく淹れてくれる紅茶には、とある秘密があったよ。
麻里ちゃんが、その紅茶に、別の紅茶を使って返事をするよ、という話。
最終更新:2024-05-24 09:00:01
3503文字
会話率:27%
「ずっとあなたのことが嫌いでした。付き合ってください」
高校二年生になったばかりの春。
僕、神坂忠(かんざかただし)はそんな告白をされた。
相手は新しく同じクラスになった春村千流(はるむらちる)。
僕は最初、この告白の意味が分からなかっ
た。
けれど振り返ってみれば本当は、彼女だけの気持ちがここにはあったんだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:51:50
5161文字
会話率:29%
魔王討伐の帰路、私はともに旅した聖女にお友だちになろうと告げた。
そして、手ひどく拒絶された。
「あなたのことが嫌いだからです」
怒り、憎悪、嫌悪。
私は彼女を何も知らなかった。
その生まれも、育ちも、未来も…
※カクヨム同時掲載
最終更新:2024-03-09 16:30:47
267486文字
会話率:27%
好きでした。あなたのことが。
とてもとても、好きでした。
修学旅行。
それは、中学生最後の思い出を飾る大イベントだ。
若槻 未央奈(わかつき みおな)には、同級生に、想いを寄せる好きな人がいた。
青柳 尊(あおやなぎ たける)
せめて彼
と同じ班に……と必死に祈りながら引いた班決めのクジでは、
彼と違う班に……。
がっかりする未央奈だったが、
修学旅行中、何故か一人行方をくらませた青柳くんが突然、未央奈の前に現れる。
そして、訳が分からないうちに、二人で京都の町を逃避行する羽目に――?!
一体、青柳くんの目的は何なのか?
そして、未央奈は、彼と少しでも距離を縮めることができるのか――。
※短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:32:21
11573文字
会話率:20%
「私、あなたのことが好き」
「おはようございます」
「おねがいします」
「ありがとうございます」
「ごちそうさまでした」
「私の目を見ながら笑顔でいうお客さんはいないから素敵な人だなとずっと思っていました」
「だから好き」
最終更新:2024-02-23 09:00:00
2172文字
会話率:52%
心が乱れたり、塞いだりすることは、この世界にいたら、どうしょうもないほどに、ある。あなたのことが好きで、一緒にいたいよと言ってみても、どうしょうもないほどに、時は、経ってゆく。気がついたら、終わりのときかもしれない。ああ、花よ、この心を
踊
らせてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:35:30
394文字
会話率:0%
不倫なんて、許されない。
普通じゃない。
それでも、あなたのことが大好きという気持ちを止められない。
結末…?結末なんてあるのかな。
最終更新:2024-01-16 10:57:13
231文字
会話率:0%
可愛い狐さんは、あなたのことが大好きです。
耳かきにマッサージ、添い寝、さらにはあーんなことやこーんなことまで、あなたのためならいくらでも!
雨の日の和室でドキドキのふたりっきり。
日々のストレスでお疲れのあなた、癒されていきませんか?
最終更新:2024-01-14 19:03:46
4512文字
会話率:17%