ネモ・フィリアスはこの世で一番キレイと思った魔法に出会った。その魔法を操る彼は高等部の先輩であるダリオ・エンデ。
彼に憧れ魔法科を目指すネモは一年後、晴れて高等部魔法学科に進学し、憧れの彼と再会する。
「誰だてめえ。」
「!?」
久しぶ
りに会ったダリオは自分を覚えてないどころか、別人のように性格が豹変してしまっていた。
そんな彼と契約獣を巡って、ネモは徐々に距離を縮めていく。
※ふんわり香る恋愛話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:05:58
38729文字
会話率:49%
はっきりとは覚えてないが、物心ついたときくらいに、自分の中に『何か』があることを自覚した。
得体の知れない時限爆弾めいた感覚。
その感覚は、歳を重ねるたび強くなっていく。
これがいつか最悪のタイミングで爆発するのではないかと、俺はだんだん恐
ろしくなってきていた。
そんな漠然とした不安を抱えていた俺は、高校一年の夏休みを前に命を落とした。
死因は居眠り運転のトラック。
異世界には行けなかった。
代わりに長年抑え込んでた力がドバッと解放されて、この世に舞い戻った。理屈も理由もわからずじまい。
とりあえず人生をまた続けよう。あと新鮮な生き血飲みたい。
そしたらクラス一の美少女が刀持って殺しにきた。
……なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:06:04
215495文字
会話率:28%
BL転生小説。美形×平凡。
その小説は無料で読める小説サイトに掲載されていた。不可解なことに題名がずっと「無題」のままで、説明文も「完結」としか書かれていなかった。そのせいで閲覧数はほぼなく最後のほうにあった。それにどうたどり着いたのかは覚
えてない。気付いた時にはそれを読んでいた。内容は主人公が領地拡大を図る傲慢な王の息子に捕虜として囚われ、そこで非道な扱いを受けたが主人公の仲間たちが彼を助け出し、数年後主人公は傲慢な王と妃、そして子供たちを皆殺しにしその国を滅ぼすという話だった。ありきたり過ぎてすぐ忘れてしまうような内容の小説だった。だが、どういうわけかその内容が俺の頭の隅に残り続けていた。そして今。俺はその小説の中にいる。傲慢な王の子供の一人として……。どうせ主人公に殺される運命だ。少しぐらいわがままを言ってもいいだろ? なぁ? 神様よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 16:10:57
54534文字
会話率:28%
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございま
す。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題ですが、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 07:00:00
657947文字
会話率:49%
日本では色々なゲームに手を出していた主人公の優は、魔法のある恋愛シミュレーションゲームの世界に転生した。しかし、優はこのゲームのことをほとんど覚えておらず、主人公やヒロインなどがわかる(見た目しか覚えてない)くらいなことと、ゲームの始まり
が高等部1年の時だったことくらいだった。ただ、優自身を見ても、記憶にないことから、おそらく自分がモブだと自覚する。これにより、優は平穏な暮らしをするために、身を守れるくらいの強さと働けるくらいの知識をつけようと学園生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:41:09
32004文字
会話率:66%
覚えてないものは 覚えてないのです。
キーワード:
最終更新:2025-05-18 20:32:43
280文字
会話率:0%
孤児だったルナは、拾われた親から虐待を受けていた。
ごはんももらえず、姉からも見放され、孤児だった頃の、もう顔も覚えてないけど、ある男の子がいた。
その子は、
『大きくなったら結婚しよう!』
と言ってくれた。
それがルナの
唯一のお守り。
でも、村の人達は良い人だった。
でも、ある時。
聖女がいるといってる人が来た。
お母さんたちは姉を見せた。
「リリアでしょう!聖女といったらこの子しかないわ!」
そう言った。
お母さんたちは姉と一緒にどこかへいくつもりだ。
ルナはついていきたかった。
でも、お母さんたちはこう言った。
「こんな子はもういらないんじゃない?わたしたちには、リリアがいるし」
「そうだな。こいつはもう捨てよう」
そう言い捨てられた。
ルナは瀕死状態になった。
ごはんももらっていなかったからだ。
そんなルナが目を覚ましたところは、もふもふの世界だった。
そこでルナは小さい頃からの夢をもふもふをもふることで手に入るスキル、もふスキを使って、レストランを開くために、究極のもふレシピを作ろうとする。
もふもふとふれあうルナのスローライフ……いや、
もふライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:12:53
24218文字
会話率:48%
記憶喪失の美少女との共同生活は何かと大変だ
ギルドに所属し、依頼をこなし報酬金で生計を立て暮らしているリィド。
魔獣駆除の依頼を主にこなし、受付の知己である年上美人女性にアプローチしかわされる日々。
リィドは育て親を病で失い、それからは
残してくれた広い家で一人静かに休みを過ごしていた。
ある日の朝、目が覚めるとベッドの横には見知らぬ美少女が一緒に寝ていた。確かに夜眠りついた時は一人だった。誓ってもいい、絶対俺はやってない。
人生の危機を脱しようと冷静に状況を分析。天井には大きな穴が空いて、さわやかな朝日が差し込んでいる。
信じがたいが、どうやら天からこの美少女が降ってきたようだ。
目を覚ました美少女が口にしたのは言葉は自身の名前である「フェイシス」。
そう、名前以外は何も覚えてない。どうやら記憶喪失のようだ。
不思議な美少女の正体を探すために共同生活が始まった。
記憶喪失は実に厄介なもので、記憶だけでなく、一部の知識も欠落しているらしい。
例えば、お風呂の入り方を忘れてしまっているなど……。
それ以外にも不思議なことはたくさんあった。細い可憐な体からは信じれないくらいの大食い、本当に人間かと疑う強靭な肉体、運動能力。謎が謎を呼ぶばかり。
放ってもおけないので記憶が戻るまでの間、フェイシスにもギルドの依頼を手伝ってもうらことに。
次第に、フェイシスだけでなく、新しい仲間が増えていく。そう、同居人が増えていく。
同様に増えていく生活費を稼ぐため、リィド達は魔獣討伐以外の依頼も受けるように。
ハプニング、盗賊、権力闘争、悪魔などさまざま難題がリィド達を襲う。
迫られる選択、決断する覚悟。
乗り越え手に入れたのは金だけなく、仲間としのて絆。
ついに明らかになるフェイシスの素性とは。
変わり映えのしない日々が一変。美女たちと始まる共同生活冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 06:46:11
186589文字
会話率:57%
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹
欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
207632文字
会話率:62%
主人公は殺し屋だった。人を殺すことに何も感じておらず、冷徹と呼ばれている。そんな主人公は、12歳までの記憶がなかった。だが一つだけ覚えているとがあった。名前も、顔も覚えてないが、ある少女と約束したのだ。生きて、またこの桜の下で会おう、と。そ
んなある日、主人公が所属している殺し屋組織内のメンバーと、ペアを組んで行動することになった。主人公はペア相手の少女と出会い、少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:09:36
2725文字
会話率:37%
夢で見る異世界。それは、空に浮かぶ大陸と魔力で階級が決まる世界『ランガース』。現実の成長に合わせるように、夢の中でも成長をしていくが、現実で目覚めると夢の内容は覚えていない。そんな不思議な体験をしながら、青年・夢咲星凪は、教師を目指し平凡
な日々を過ごしていた。
しかし、ある朝、悪夢にうなされ起きる星凪。内容を覚えてないのに、絶望感がある。そんな折、外出時に暴漢から女性を庇い、命を落としてしまう。
目覚めた先は、夢に見続けたあの世界。
だが、それは夢ではなく現実。
夢で見た出来事は“予知夢”。
そして、セナは夢の中で見た内容を全て思い出す。あの凄惨な悪夢のことも。
「夢に見た未来なんか、俺が変えてみせる」
赤子として転生したセナ・ユナフィは、夢で得た知識と記憶を手に、世界の狂った秩序に立ち向かうため、最強へ登り詰める。
この世界に渦巻く不条理と理不尽を、すべて壊して再構築するために。
彼の手に宿るのは、魔物と心を通わせ、力を引き出す力。それは異質にして、唯一無二の可能性。
この力で、仲間を、未来を、夢を守る。
融合魔術師セナの反逆と挑戦が、今、始まる。
これは、“夢”に抗い、“現実”を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:57:56
73296文字
会話率:39%
20話11万字くらいで完結。
前5万字くらい書いて削除してしまった。
削除前の内容を覚えてないので、前とは別物になってるかもしれませんが、気にせずお読みください。
もっと面白おかしく書きたかったが、全然面白おかしくできなかった。
〜あ
らすじ〜
ひきニートしていた山中 頼普(20)。
ある日、火事で命を落とす。
その後、やる気の感じられない女神の手違いで、地球で0歳から生まれ変わるはずが、チート持ちの生き返った状態で異世界へ飛ばされてしまう。見た目と年齢は前の世界のまま。そして彼は、異世界ではなぜかモテた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 01:30:00
96670文字
会話率:47%
気付くと薄暗い廊下にいるスケルトンになっていた主人公。
何も覚えてないし、これから何をするかも分からない。取り合えずと、本能に任せて目の前に落ちていた骨を食べたことから、共食いの人生、というより骨生が始まっていく。
一方、世界では
、ダンジョンから産出される魔鉱の応用技術が次々と発明され、文明の進歩が目覚ましかった。だが、急激な発展に伴い、世界のあちこちで軋みが生じ始め、混沌が溢れ出そうとしていた。
魔物に宗教、銃に戦車に、夢を見たけりゃ酒に頼るしかないようなファンタジーの世界で、たった一体の骨の冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:35:12
19879文字
会話率:38%
物心ついた頃から、前世の記憶がある――
けれど別にそれを活かすつもりもなければ、やり直したいわけでもない。
この世界が、なんとなく友達が昔ハマってた“あの小説”に似てる気がするけど……ストーリーなんてほぼ覚えてないし、面倒ごとは嫌い。
だ
から私は、貴族の令嬢として静かにモブをやるつもりだった。
婚約者?親が決めた相手だし、まあ悪くはない。
デビュタント?無難に終えて、目立たなければOK。
……のはずが、突然の毒事件で、物語が「始まって」しまった。
──ここは、“途中で読むのをやめた小説”の世界。
私の知らないストーリーが、今、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 02:33:31
1694文字
会話率:23%
神学講義?
一応、物理学とか哲学を愛好しているらしい作者が語った内容に興味を持った時に現れる、ルシファーさんなる人物による、偉そうな講義録らしいよ。って、私も彼のことよく覚えてないんだけど。
最終更新:2025-04-24 00:16:17
12038文字
会話率:55%
王宮の若手育成制度にまぎれこみ、
見習いメイドになった貧乏貴族令嬢フィオナ。
配属先は気難しいと噂のリュシアン王子付きだった。
──ただし、配属はまだ仮。
契約もまだ。
待遇の説明は聞いたはずだけど、緊張しすぎてよく覚えてない。
お試
し期間は実働試験みたいなものだろうと思い込み、無給だと勘違い。
「もしかして、勤務中に発生した費用は自腹精算なのでは......?」
「王子に淹れたお茶、むしろこっちが水道代まで払うのでは......?」
そんなふうに勝手に追い詰めた結果、
破産を恐れて逃亡を考え始めた彼女だったが──
逃げた先には、なぜかリュシアン王子。
しかも妙に過保護だし、距離感がおかしい。
……ちょっと待って、私、破産もしたくないし、
まだ恋愛する予定もなかったんですけど?
勘違いから始まる(本人だけ必死な)
見習いメイドと王子のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:55:13
7776文字
会話率:18%
「ライラ。大人になったらけっこんしよう」
「ラダくん?」
「俺じゃ……嫌か?」
「ううん。私、私、ラダくんに相応しい女の子になるね」
小学院二年、引っ越すライラにラダは言った。ぽっちゃりライラはラダとの約束を胸に、減量を頑張り淑女の嗜みも
身につけた。
十八になったライラは今でもラダを思い未婚だった。しがない領主の娘であるライラは仕事を探すも上手くいかない。そんな帰り道、大人になったラダと再会するも――
「誰オマエ。知らね」
「……! わ、私……ライラ」
「だから、知らないって」
ラダは最初、ライラを覚えてないと言ったが、のちにちゃんと覚えていたと発覚する。
しかしラダはどうやら高貴な身分らしく、さらにはライラがラダの頭に触れると――
ラダは王家の呪いでドラゴンになってしまう体質だった!
これはライラがラダと契約結婚ののちに、ラダの呪いを解くまでの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:10:00
110070文字
会話率:61%
青桐律は夢の中で「青桐くん…待っててね…会いに行くからっ…!」と言われた。その日学校に行くと見覚えのない少女に「うふふ…青桐くんは僕のこと見えるんだね。でもやっぱ、覚えてないんだね…」と言われ…
最終更新:2025-04-15 21:17:44
1854文字
会話率:65%
こんにちは、ユイナです!元「クリムゾン・ガーディアンズ」のメンバーですが、追放された後に最強執事リチャードに拾われました。まあ、なんて言うか、追放理由は…自分でもよくわからないんですけど、どうやら「足手まとい」だったみたい。だけど、私、戦闘
じゃなくてもなんとかなると思うんですよね。だって、見てください、この可愛さとユーモア!って、それだけじゃダメですかね?
でも、追放されてからは新たな人生が始まったんです!リチャードっていう頼もしい執事がいるし、なんか今度こそ本当のヒーローになれる気がしてるんですよね。しかも、前世で世界を救った英雄だっていうし…すごくないですか?まぁ、覚えてないんですけど。
どんな逆境でも笑い飛ばすのが私のポリシーです!だから、これからも楽しく冒険していくつもり!どうぞ、よろしくお願いしますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:53:58
32030文字
会話率:40%
小さい頃に出会った2人。
るあは覚えてるけど相手は覚えてない。
2人の行方は??
キーワード:
最終更新:2025-03-16 02:57:26
2060文字
会話率:82%