気付いたらスラムで残飯を漁っている5歳の少年になっていた。どうやら異世界に転生していたらしい。
これからどうしようかと悩んでいたら魔女に攫われて、後継者候補として猛獣が跋扈する森に放り出されて強制的にサバイバル生活をする羽目に。
何とか生
き延びて魔女の弟子となったら怪しい薬を飲まされて――身体が女体化してしまった。
どうやら魔女になる為に身体を女性にする必要があったらしい。
聞いてねぇよ!
15歳で正式な魔女になると世界が――星が崩壊する危機に見舞われていることに気付く。
魔女は世界の守護者? だったらちゃんと守れや!
仕方なく星の崩壊を防ぐ為に行動を起こす羽目になった自称超絶美少女の魔女。
折角、美少女になったのだかからお手入れは頑張ります。
そうして頑張って世界の危機は応急処置的に何とかなったけど予断を許さない状況。
これからどうしようかと思ったけど、魔女は何でも出来るらしいので、とりあえず男に偽装して冒険者でもやってみますか。
魔女の力を封印して人間に偽装したので地道に冒険者として活動してみます。
え? ピンチになったらどうするのかって? そりゃ即座に魔女に戻って全てを蹂躙するに決まってるじゃない。
※カクヨムでも同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 21:00:00
254241文字
会話率:46%
偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。
でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。
クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼
っていた愛犬を思い起こさせた。
「もふもふしていいですか?」
「犬吸いは?」
「毛並みのお手入れは?」
積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。
◇◇
これは、無自覚天然のエヴリーヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です!
◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:38:12
45928文字
会話率:41%
主人公の環天晴(たまき あまはる)は小さい頃から妖怪が見え、友達が少なかった。だけど、妖怪が話し相手になってくれて妖怪の友達はたくさんいた。
そんな天晴がある事件をきっかけに魔面の存在を知り魔面から妖怪を開放するため妖面を駆使して戦う現代
ファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 16:11:28
3105文字
会話率:50%
指先の硬くなった皮を切ってて血が出ちゃうような、ギリギリのラインはだいたい超えてしまうガサツでおおざっぱなタイプです…( ノД`)
最終更新:2024-03-13 20:00:00
2313文字
会話率:0%
皮膚の再生と、維持についての考察をば。
最終更新:2021-09-06 20:00:00
1738文字
会話率:0%
冬が終わり、ようやく冷たい風を吹かせる雲さんが、わたしたちのもとから去り、暖かくお日様の匂いを運ぶ雲さんに代わってくれたこの春。
わたしたちがお手入れしている花壇の花の香りと慎ましやかな笑い声で彩られる『白美の園』ここが、わたしたちが暮
らし、学び、育む場所です。
ヒノキの香りがする小さな木造の校舎と寮。二十一人のわたしたちと先生のお家。
わたしたちが一緒にここで暮らすようになってから早数年。楽しいこと。悲しいこと。何もかもわたしたちの間には隠し事はなし。仲良く上品に決まり事を守る。いずれここを旅立つその日まで。ううん、そのあとも、わたしたちはずっと一緒。
だからある日、わたしたちのうちの一人がクスクス笑っていたので、いつものようにわたしたちはその子に訊ねたのでした。
「ねえ、何かいいことでもあったの?」
「楽しい夢を見たのね? 教えて」
「ねえ、笑ってないで答えてよー」
すると、その子は言いました。声を潜めて、でも興奮してしまったのかぴょんと飛び跳ねて、まぁはしたない。
「大きな穴を見つけたの! ゴミ捨て場の奥の奥! 外に通じる穴よ! 柵の下、木の板に土をかぶせて隠してあったの!」
それを聞いたわたしたちは「まぁ!」と声を上げました。すると、その子はすぐにしっーと指を口の前で立てました。
「内緒にして! 他の子にも先生にも! お願いお願いお願い!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
6694文字
会話率:47%
奥さんーー、彼女が美しさに酔いしれる。
そのたびに、切実にお小遣いが減ります(爆)
最終更新:2023-06-24 00:50:52
200文字
会話率:100%
田舎の子爵令嬢のフローナは、隣の領地のウルスに淡い恋心を抱いていたが、ウルスはフローナの従姉に一目惚れし後に婚約する。その後、フローナは貴族の子女として王都の学園に入学し、勉学に勤しみつつ、なるべく目立たないような生活をおくる予定だった。と
ころが、なぜか高等部の高位貴族ご子息のアルバストに捕まり、アルバストらの仕事を手伝うはめになる。目立てば嫉妬や嫌がらせ。フローナとしては修学後は速やかに領地に戻りたいのだが……。
本作は、たこす様主催の「だ~れだ企画」に冒頭部だけ載せたものを、加筆修正しています。R15等は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:13:40
100331文字
会話率:30%
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。
とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きな
クロキにはそんなの関係なかった。
「とりあえずブラッシングさせてくれません?」
毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。
そのうち、ルーサーはクロキを女性として意識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。
※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。
以下の話と同じ世界です↓
冴えない社畜リーマンな俺が、秒で獣人魔王に堕とされたわけ
https://ncode.syosetu.com/n0915hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 13:18:02
15424文字
会話率:31%
俺の住んでいる一軒家の庭には、大きな桜の木がある。
どこにでもある、古くて大きな桜の木。
祖父母が生きていた頃は、毎年家族で花見を楽しんだ桜の木。
今までは、ただの桜の木でしかなかったはずなのに。
そう。
あの話を聞くまでは・・・・・・。
最終更新:2022-04-14 00:00:00
13349文字
会話率:24%
何の変哲もない、ささやかなある夏の日の出来事。
結婚が決まった妹が微妙に優しくなった…?でもやっぱり酷くないか?
そして両親は避暑地で犬を拾ったらしいが、それ善意の誘拐になってない? そんな呟き。
あと俺の足の角質除去初体験。
最終更新:2021-10-29 20:00:00
4846文字
会話率:41%
神獣、聖獣、魔獣、霊獣、幻獣、それらを討伐するのでもなく、使役するでもない。お手入れをする場所がある。
それはトリバーレン王国の首都ラブラから西の山脈を越えると森がある。その森深くの|湖畔《こはん》にひっそり佇む一軒のお店『イチキシマ』
である。
ここイチキシマは動物が大好きな三姉妹がグルーミングを生業としている。
薬学・錬金術が得意で、優しくもちょっと抜けている所がある長女のレイ・ムナカタ。
姉妹の中で魔法の扱いがうまく、中でも刻印魔法が得意。少し厳しいけど真面目で頼りになる次女ライア・ムナカタ。
そして獣使いとして様々な動物と心を通わせることができる優しくて元気いっぱいな三女のシュネ・ムナカタ。
ムナカタ三姉妹は楽しく、時には喧嘩をしながらもビーストトリマーとして今日も元気にイチキシマで働いている。
★初投稿で小説も初めて書きました。至らない点が多々ございますが、楽しんで頂ければ嬉しく思います。
誤字脱字や修正いた方が良い点などございましたらご気軽にお願いします。
より良い小説にしていけるよう精進していきます。
★カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:00:00
52740文字
会話率:50%
彼女は学校で、しきりにコンパクトをのぞく人だった。
別段おしゃれや、お手入れをしている様子はない。しきりに自分の顔をいろいろな方向から鏡に写し、何かを探しているかのよう。
たまたま隣の席になった私は、ふとしたきっかけで、そのコンパクトに
触れることがあり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 23:34:56
2559文字
会話率:3%
あなたの髪の毛、お手入れは欠かしていませんか?
特に長い髪の方、注意は怠っていませんか?
最終更新:2021-01-30 23:53:17
2470文字
会話率:6%
小学生の頃、学級菜園のお世話は、クラスのグループごとにローテーションで行っていた。
その日、同じグループの女子に引っ張られて、菜園のお手入れに取り組む俺。
さつまいもを栽培していて、「ツル返し」を始めたところ、妙な根っこが伸びているのを発
見し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 21:00:00
3992文字
会話率:5%
ダンジョンがうまれて5年、世の中も落ち着いて来たし健康のためダンジョンの低階層でステータスとレベルを取得してみようかな。
そんなのんびりした感じのお話です。
最終更新:2020-09-21 15:47:03
5016文字
会話率:17%
姉の千夏から譲り受けたタンザナイトの指輪。お手入れ方法は?!
最終更新:2020-04-25 20:41:35
554文字
会話率:15%
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳
仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200356文字
会話率:40%
休耕地のお手入れをしてるところをイメージしてるのですが。庭の草むしりしかしたことないのでリアリティはないのです。
キーワード:
最終更新:2019-03-02 21:22:11
660文字
会話率:0%
「自分を取り囲む円の中。そこさえ守れればそれで良い」
毎日をノンビリと過ごしたい、読書大好き枯れ青年。
ユーゴ・パーカーのお仕事は「冒険者ギルド」の特別職員。
受付係、ケンカの仲裁、つまみの採集、馬のお手入れ。未知なるモンスターの事前調査
etc……
これら全て、ギルド職員の役割。
ハッキリ言って、冒険者より断然忙しい!
目立ちたがりな盗賊に、異常に距離の近い弓術士。異世界から来たブシドー狂。
個性豊かな仲間達に喝を入れつつ、今日もユーゴは頑張ります。
さあ、今日こそ始めよう。『理想の庭』造りを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 06:35:41
115966文字
会話率:32%
社畜な恭弥にとって、家族同然のワンコだけが唯一残されていた癒やしだったのに、そのワンコが病気で死んでしまう。
もう少し早く気付いていれば死なせずにすんだ。働き詰めで注意力を失っていたことが原因だと気付いた恭弥は上司に辞表を叩きつけ、病気
の早期発見が仕事に含まれるペットトリマーを目指す。
ペットトリマーに必要な道具を買い揃えた帰り道、なぜか異世界にいた。というか、イヌミミとシッポを持つイヌミミ族の暮らす楽園にいた。
なのに、イヌミミ族の毛並みは手入れ不足でちっともモフモフじゃない!
こうなったら、俺がグルーミング(毛並みのお手入れ)でお前達をモフモフにして、思う存分モフモフしてやる! と、恭弥はイヌミミ族トリマーのお店を開店する。
もちろん、ブラックな企業に勤めていたときのように働き過ぎたりはしない。イヌミミ少女をモフモフにして、その合間にイヌミミ少女をモフモフする、モフモフライフを目指すのだ。
――イヌミミ少女を次々にモフられ依存症にしながら、様々な問題をモフって解決っ! モフリストによるモフリストのためのモフモフライフ始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 12:00:00
105926文字
会話率:58%
“四指ビリーは 愉快なピエロ
だけど とっても慌てんぼう
今日もお庭で 植木のお手入れ
大きなハサミで チョッキンキン
ついでに 指までチョッキンキン”
最終更新:2018-07-31 12:11:58
3204文字
会話率:4%
普段はしないようなことをするのは決まって特別な日の前日。
明日は……
最終更新:2013-09-08 19:00:00
481文字
会話率:23%