さつまいも 小説家になろう　作者検索

「ーー婚約の解消？」 　私の目の前には、申し訳なさそうに眉を下げる金髪の青年と、やけに着飾った義妹のペスカが並んでソファーに座っている。 　私がそう訊き返すと、義妹は急に瞳に涙を溜めて、隣にいるその青年に縋り付いた。 　その青年は私の婚約者だ。 　どうやら、婚約者と義妹はそういう仲らしい。 　今までも彼女は私のものを幾度となく欲しがり、その度に渡してきたけれど、婚約者まで取られるなんて。 　ーーでも翌日から、義妹の様子がおかしい。 　本当に、すごくおかしい…………！ 様子のおかしい義妹と、元婚約者と、従者。 みんな色々、秘密があるらしい。 ○アルファポリスにも掲載中 ○ざまあ、シリアス展開なし ○１話1000字から2500字とバラバラです……折りたたむ>>続きをよむ

じゃがいもくんとさつまいもちゃんとさといもくんが、あつまっておしゃべりしています。 「ぼくたち、同じおいもだけど、どこがちがうのかなぁ」 じゃがいもくんが言いました。 アルファポリスさんにも掲載しています。

今は冬。おばあちゃんは、寒くて、こたつに入ってじっとしています。そんなとき、おとなりのおじいちゃんが、さつまいもをくれました。 アルファポリスさんにも掲載しています。

短歌です。単純に、好きなものを詠んでみました。

タイトルの通り、大学生の彼が体験した夢の話です。 夢なのでいろいろごちゃごちゃしていますし、ぶっ飛んでます。 きっと説明するより読んだ方が早いです それほど長くはありません ※残酷な描写ありで、ほんのりとボーイズラブがあります。

さつまいもについて書いた一句です。

「私」の祖父は甘い物が好きなのに、さつまいもやじゃがいも、とうもろこしは嫌う。祖父が留守の間、祖母は写真を見せながら祖父の学生時代を語る。その写真に写っていた祖父は瘦せていて…… ※ノベルアッププラスにて掲載済の作品です

初斗少年は、授業の一環でさつまいもの苗を植えることになった。

さつまいも料理で言い争う結末は！ 秋と言ったら…やはりアレだ！

1人声劇台本 お題から即興で台本を作る。 ・あの選択をしたから ・さつまいも ・嵐の夜

プリンとか芋とかに対する個人的に食感にこだわりある食べ物が手に入らない、という愚痴

就活中の主人公はなかなか上手くいかず現実逃避のために読書サークルに入り、ある女性に惹かれた思いを綴ったお話です。恋は成就するのでしょうか。

芋けんぴ──細く切ったさつまいもを揚げて砂糖を絡め素材の甘さ以上に甘くしたお菓子だ。このお菓子の重要なポイントはその絶妙なな硬さにある。芋けんぴというふんわりとした名前とは無縁な、噛んだ時にカリッとなる歯応えこそがこのお菓子の最大のウリである。これは、そんな芋けんぴが森崎家の住まう家の浴室に次々と出現する物語。折りたたむ>>続きをよむ

鬱病と戦う女の子のお話

秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と言いますが、これは食欲の秋だけを捉えた、超短編。 ほくほくであまーいさつまいもの誘惑に、勝てる人はいますか？ ノベルアップ＋にも掲載中！ 【注意事項】 落ち葉、小枝などで焚き火をする時は必ず、焚き火台か、土や砂利など、燃えるものが近くに無いようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ

食欲の秋も終盤でございますね(*´-`)

さつまいもを大量にもらいました。

昔書いた童話。 短いのであらすじはありません。 振り返ると、価値観を押し付け気味だった気がするもの。

美味しい食べ物と家族、それだけで暖かい一瞬ができあがる。 ほっこり、のんびり、グルメ系超短編小説です。

さいまいもこがうまかったから書いただけですうそです

今回はさつまいも入りの味噌汁について書いてみました。