かつて、ハイネアン聖教国とラーズ=ヘル魔導帝国との間に巻き起こった終末戦争『聖魔大戦』を見事、終結に導いた男グレアム。
彼は剣聖とまで讃えられる最強の元冒険者であり、聖騎士でもあった。
しかし、戦後間もなく、そのあまりにも高い戦闘能力と強
大なカリスマ性を恐れた両国家から目の仇にされ、挙げ句の果てには暗殺されそうになってしまった。
それを嫌悪した彼は、これ以上の厄介事はご免とばかりに国を去る。
かくして彼は、安住の地を求めて、人知れず遙か海を渡ったグラーツ公国へと逃れ、片田舎の村で自由気ままなスローライフを始めるのであった。
しかし、それから数年が経ったある日のこと。
いつものように、森へ薬草採取の仕事に出かけていったのだが……。
そこで彼は、一人の幼女と知り合うのであった――
これは、脳天気で親バカな新米パパさんと、うちの子になった幼女の二人が、本物の家族になっていく物語。
ボディタッチ多めで脳天気な元最強冒険者。
説教癖がある、どこか天然なデレる転生ギルド嬢。
ヤンデレ化しそうになるポンコツ女騎士。
そしてただひたすらに可愛いうちの娘(こ)。
更におまけの勘違いギルド嬢トリオ――「誰が勘違いよ!?」
そんな彼らが巻き起こすドタバタ田舎暮らしを、ニコニコしながらお楽しみください。
少しだけ『ざまぁ』や『もう遅い』が入ってます。
あとは、『スキルクラフト』『村発展』『各種道具作成』『前世知識チート』もあり。
基本的に『コメディ』要素が強いお話です。
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※カクヨム先行。あちらとはタイトルが異なります。
(そのうち、追い付きます。タイトルも統一します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:11:33
60780文字
会話率:31%
気づいたら、財布とスマホと“金への執着”だけ持って異世界にいた──
元営業マン・黒峰銭丸は、金と女と酒をこよなく愛するダメ人間。だがその手腕は本物で、異世界でも現代知識を武器に爆速で成り上がっていく!
屋台でレモンサワーを売って大儲け、
魔導通販で市場を独占、VTuberならぬ魔法アイドルで宗教爆誕── だがそのたび、銭丸の快進撃には“とんでもない破滅フラグ”が待っている!?
巻き込まれ系ヒロインとの恋模様もじわじわ進行中。
毎話完結型の“異世界ビジネス無双”ギャグファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:10:00
229144文字
会話率:44%
公爵令嬢レティシアは、王国の大公エリアスに一目惚れし、幾度となく想いを伝えてきた。
だがある夜、不思議な魔導書に導かれ、彼女は前世の記憶を取り戻す。
若くして病に倒れた前世____その最期の時まで、ただ一人寄り添い続けてくれたのは、優しすぎ
る最愛の夫だった。
「あんな男を好きだったなんて、バカみたい……」
前世を思い出し、恋を手放した瞬間から、エリアスの様子はどこかおかしくなり始める。
一方で、魔導書をきっかけに出会った第二王子リオンとは、少しずつ距離を縮めていき……。
過去と現在、そして想いが交錯する、波乱の三角関係がいま幕を開ける。
*本編のパラレルワールド設定の短編もございます。
未読でも本編に影響はありません。
興味ある方は覗いてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:07:34
54464文字
会話率:21%
王宮で厳重に保管されていた、誰にも開かれたことのない魔導書が___突如として姿を消した。
そして現れた先は王立学園の図書室。
そこで第二王子リオンが目にしたのは、淡く光る魔導書と、それに触れて立ち尽くすひとりの少女___レティシアだった。
前世で病により若くして誰にも看取られず亡くなった記憶を持つレティシアは、記憶を思い出した後も孤独と向き合いながら静かに生きてきた。
魔導書に導かれるように呼ばれた彼女は、そのページに刻まれた、かつて失われた癒しの魔法の痕跡に気づく。
兄の死に囚われていたリオンと、家族に看取られずに死を迎えたレティシア。
これは孤独だったふたりが、ほんの少しだけ救われて前に進んでいく物語。
*本作は短編として執筆したものですが、今後は設定を一部改訂、主要人物の追加をし、本編として連載を開始する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:50:26
8589文字
会話率:27%
「みんなそう。私だってそう、あなたを捨てた母親もそう! 愛されるわけないじゃない、死体臭い子供なんて!」
死者と話す少女、ロザリー。
身寄りのない彼女は、遺跡調査を行う組織で暮らしていた
発掘された遺体と会話し、情報を聞き出すのだ
ある日
、ロザリーは運命の亡骸と対面する。
亡骸はロザリーを悪夢に導き、その悪夢を経て彼女は変わる。
「魔導」と呼ばれる異能を持つ魔導騎士が支配する世界で、力を得たロザリーは何を望み、何を選ぶのか。
やがて骨姫と呼ばれ、世界を動かすことになる少女の物語。
【序章】→【学園編】→【騎士編】……と進む予定ですが予定は未定です。
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
1083920文字
会話率:52%
魔王の俺が突然異世界に召喚された。召喚者は泣きそうな顔でひたすら謝り倒す一人の小娘。目的はというと特になくただ「絵をかいたら君が出てきた」そうだ。こっちが泣きたい。全くどうすんだよこれ…。
状況を確認し、元の世界に戻るためにはもう一度
召喚の魔法陣を娘自身が寸分違わず発動させる必要がある。…のだが、この娘はとある理由からずっとこの屋敷で一人暮らしていたために、魔術に関しては泣きたくなるほどのド素人。
仕方がないので元の世界に戻るためやもなく、本当にやもなく家庭教師として指導することになった。この娘を一流いや「超」一流の大魔導師に育てて、世界征服!じゃなかった、早く愛する家族の元へ戻らねば!そして山のような仕事を片付けるのだ!
俺の決意を見たからには、心血注いで応援せよ!いや応援して下さい!お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
167686文字
会話率:27%
約4000年の歴史を誇るリーリア王国を守る特殊部隊の物語
最終更新:2025-06-07 17:58:01
2008文字
会話率:43%
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の
罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:14:30
383277文字
会話率:14%
若き伯爵であり王国騎士団副団長を務めるカイン=ソルフェリスは、唯一の家族である双子の妹リリアンを誰よりも大切に思っていた。しかし、建国祭の喧騒の中、王都に帰還したカインを待っていたのは、自邸が炎に包まれたという報せだった。急ぎ向かった彼の前
には、冷酷無比な商務大臣カスパー・ヴァレンティスが立ちはだかる。リリアンを奪い、王国を売り渡したことを嘲笑うカスパーに対し、カインは命を懸けて戦うものの、壮絶な戦闘の末に命を落としてしまう。
しかし、目を覚ましたカインは10年前の世界に戻っていた。最愛の家族と王国を守るため、そして復讐を果たすため、彼は決意を新たに動き出す。未来の記憶を活かし、彼を裏切る者たちの陰謀を暴き、信頼できる仲間を集めながら、カインは王国を破滅から救おうと奔走する。
双剣に秘められた神聖な力、回帰する記憶、天才魔導士や第一王女との協力。カインは運命の歯車を変え、帝国の侵略から国を守ることができるのか。そして、冷酷なカスパーとの再戦の果てに、王国の未来がどうなるのか――壮大な復讐と再生の物語が今、幕を開ける。
この作品はノベルアップ+さまでも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:10:00
97324文字
会話率:54%
魔法の研究にしか興味がない第三王女だったが、研究を続けるには魔法学院卒業と同時に五人の候補の中から結婚相手を選ばなくてはならない。
全員イケメンで能力も高く将来性や経済力も申し分ない。おまけに性格も最高で王女に好意を寄せている。
しかし卒業
パーティーで王女に指名された相手は、あまり喜んだ様子もなく複雑な表情を浮かべるばかりだった。
こちらは第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品、キーワードは『卒業』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 06:00:00
1000文字
会話率:25%
王都の中央にそびえる白亜の塔――その頂には、選ばれし者のみが入ることを許された「王都学院」が存在する。魔法と剣の才を持つ貴族の子弟たちが集い、王国の未来を担う人材が育つこの学院に、一人の少女が通っていた。
名はベアトリス=ローデリア。金
糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。
だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。
――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。
同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。
「ベア、また一人で昼食か?」
友人の一人が声をかけても、彼女は微笑みで答えるだけだった。その微笑は、どこか寂しげで、冷たい風のようだった。
「私は平気よ。彼には……王女殿下という、ふさわしい方がいらっしゃるもの」
そう言ってベアトリスは、手にしていた魔導書を閉じ、立ち上がる。そして学院を離れ、城壁の外れにある「旧市街の地下迷宮」へと足を運ぶのだった。
かつて王都を守るために築かれたその地下迷宮は、今では訓練場として解放されており、一定以上の許可を得た生徒ならば立ち入りが認められていた。だが、危険な魔物が潜むその場所に足を踏み入れる者はそう多くはない。
しかし、ベアトリスは違った。
「──火よ、我が敵を焼き尽くせ。“クリムゾン・レイン”!」
紅蓮の雨が降り注ぎ、現れた魔物たちが一瞬で灰と化す。彼女の魔力は学院でも屈指のものであり、その戦闘技術もまた実戦経験に裏打ちされたものだった。
怒り、悲しみ、失望。シャルルへの報われぬ想いが、彼女の心に炎を灯し、それが戦場での強さとなって現れる。何度も迷宮に足を運び、何百、何千という魔物を打ち倒すうち、いつしか彼女は「地下の女王」とまで呼ばれるようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:10:00
133544文字
会話率:36%
剣士ライン=キルトは、冒険者として名を馳せることを夢見て、血と汗と剣を捧げてきた。
幼い頃から剣を握り、パーティの中堅として名が通るようになったこの頃、ライン=キルトはようやく手応えを感じ始めていた。
……その矢先だった。
「悪い
けど、ここで終わりにしましょう、ライン。あなたには……未来がないもの」
恋人であり、仲間でもあった魔術師アイリスが、そう言い放った時、何を言われているのか理解できなかった。
「……どういう意味だ、それは」
アイリスは視線を逸らし、パーティのリーダーであるグレイが代わって口を開く。
「すまない、ライン。お前の剣の腕が信用できないわけじゃない。だが……今回、新たに加わることになった“彼”が条件を出してきたんだ」
「“彼”?」
聞き返すまでもない。今、貴族の道楽で冒険者を気取っている、あの男――リオネル=ダンバリー伯爵家の令息だ。
小手先の魔法と派手な装備を振りかざし、貧乏くさい冒険者の中でやたらと目立っていた。金とコネで危険な任務を避け、戦果だけを誇る男。
その男が言ったというのだ。「アイリスを専属魔導士にする。だが、あの“しがない剣士”とは縁を切ることが条件だ」と。
「私……選んだの。ごめんなさい、ライン」
目を伏せるアイリスの言葉に、ラインの胸は張り裂けそうになった。
何も言えず、何も聞こえず――店の扉を開け、ふらふらと外へ出た。
気がつけば、ギルドの前に立っていた。
まだ陽が高い。依頼掲示板の前に人だかりができている。
ラインは、呼吸を整えて掲示板に目をやった。これまで何度も挑んできたように――ひとりででも、やってやる。
「すみませんねえ、ラインさん。最近、伯爵家からの圧力がありまして……あなたに依頼を渡すのは、ちょっと……」
この街の冒険者ギルドでの依頼は受けられなくなっていた。
夕刻。人通りの少ない裏道。
貴族に歯向かえば、全てを失う。それが“この街”――貴族が支配する街の現実。
だが、だからこそ、ラインの中に燃え盛るものがあった。
「見ていろ、アイリス……ダンバリー……」
その時、ラインの中で何かが生まれた!それは、剣聖になる決意!
この時、剣聖ラインへの道が誕生した。
このまま終わってたまるか。
ここからラインの復讐劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:20:00
135351文字
会話率:34%
中学時代、身に覚えのない噂で不登校となった少年・ユウトは、ある日、小さな女の子を助けて命を落とす。
目を覚ました先は、剣と魔法、モンスターや異種族が存在する中世風の異世界だった。
女神によって授けられた能力は――《世界中の鳥を従える力》。
空を舞う無数の鳥たちを指揮し、視界・移動・攻撃・偵察・輸送――ありとあらゆる局面で戦いを制す、唯一無二の力だ。
だがユウトが転移させられた先は、凶暴なモンスターが闊歩する“呪われた森”。
「善行の報酬がこれって、おかしくないか……?」
疑念を抱きつつも、命を守るために戦いに身を投じるユウト。
腐敗した王政と、それに仕える魔導貴族。
民衆を守るために立ち上がったはずの「王女軍」ですら、正義の名を騙る暴力に染まっている。
空の力を駆使し、ユウトは決意する。
「この腐った世界を、鳥たちと一緒に変えてやる」
仲間を増やし、家族を築きながら――
少年は空を翔ける英雄となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:10:00
10187文字
会話率:33%
戦争に駆り出された魔導士のフレイラは圧倒的な劣勢の状況を召喚魔法「主人公召喚」で解決しようとした。しかし召喚された主人公は一癖も二癖もある問題児ばかりで!?
最終更新:2025-06-07 16:07:54
22265文字
会話率:55%
パンを焼くだけの令嬢が、
今度は“香りのない世界”で、パンを焼いた――。
旅の途中、香りの風が一切吹かない地に辿りついたリディア。
そこでは、誰もが無表情で、香りを記録できず、
「焼きたてパン」は“文明干渉”とみなされるという。
なぜ彼
らは香りを持たないのか。
なぜパンを焼くと、神様まで故障するのか。
そして「あなたのパン、焼きたてじゃない」と呟いた、あの少女は――?
世界の端でパンを焼くだけの“なんでもない旅”が、
再び、文明と神の記憶を揺るがし始める。
第一部を読んでいなくても大丈夫。
パンの香りは、誰の元にも届きます。
ただし――焼きたてに限る、けれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:00:00
25565文字
会話率:46%
王太子に婚約破棄され、無能と断じられた“悪役令嬢”リディア。
追放先の廃村で静かに余生を送るはずが、うっかり作った魔導具が世界を再起動――!?
神々も王族も群がる中、当の本人は「パンがうまく焼けましたの♡」とマイペース。
これは、“測定不能
の魔力”を持つ元令嬢が、自覚なきまま世界をざまぁする逆転劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:00:00
221112文字
会話率:35%
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人が
いるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪いし金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:37:16
2949728文字
会話率:41%
戦闘面で役に立たない28歳エルは勇者パーティーを追放されてしまう。
固有魔法、異世界レシピはエルにしか見えない魔導書を出現させる。
色々な食材を見ることでレシピの項目は増えていく。
もう冒険者は十分だ、本当の夢を追いかけよう――。
竜王リ
ッタ、竜騎士デュークの幼馴染に屋台を開くことを伝え、アクアテラで屋台のクレープ屋さんから始めようとする。
アクアテラは水の都市で聖女アリシアの大規模結界に守られた、肥沃な大地があった。
なかなか最初はうまくいかないが、数奇な偶然から伯爵家三女のシャル、そのメイド達とともにアクアリス魔法大学の学園祭でグルメ対決に出店することになる。
米や小麦をはじめとした美味しい素材を使い、様々な異世界の料理でアクアテラの人々と関わっていく。
追放されたが前向きな気持ちで。第二の人生として料理を提供することに情熱を燃やすおっさんと、その周囲で起こる人間模様のお話。
※カクヨムで投稿しているものを改稿しています。ネトコン13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:37:30
142699文字
会話率:30%
世界はある日終末を迎えた。研究所からの未知の生物cnuの出現と世界に拡散された謎の霧は一夜にして世界人口の9割を消滅させた…
そんな中名も無き主人公は生き残り世界を救おうと志す集団前進隊に出会い命を救われる。
そして少女は動き出す。終わ
った世界を見続けそれでも希望があると信じ前へ前へと進み続ける。この戦いを終わらせ仲間と笑える理想の世界を作るため力を使う。進む道がたとえ地獄だろうと、その先にあるものが何よりも大切なのだと心に決め少女は前進する。
※この物語の舞台は地球ではなく架空の星ヲレイナス。魔力を用いる魔導科学が現実のある科学と絡み合って存在している世界観折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:16:12
102991文字
会話率:41%
魔力の溢れる世界。記憶を失った少女は最強魔道士に弟子入り!
いずれ師匠を超える魔道士になると豪語する少女は、魔導を極めるため魔導学園へと入学する。しかし、平穏な学園生活を望む彼女の気持ちとは裏腹に…!?
初めて出会う種族、友達、そして転生
者。
思わぬ出会いの数々が、彼女を高みへと導いていく。
その中で明かされていく、少女の謎とは……そして、彼女は師匠をも超える魔道士に、なれるのか!?
最強の魔道士を目指す少女の、青春学園ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:11:01
2159947文字
会話率:36%
花岡修太朗は幼いころから老け顔が原因でオッサンと呼ばれ女性からもてなかった。
おっさんの役回りはいつも決まって端役。
主人公夢見て魔法使いやヒーローに憧れたのは昔の話。
そんな夢はあきらめて毎日サラリーマンとしてまじめに働いている。
39歳
になって特に趣味もなく、唯一ともいえる楽しみは缶酎ハイ片手にヒーロー物の動画鑑賞だ。
そんな花岡修太朗がいつもと変わらない40歳の誕生日を迎えた朝、平凡だった修太朗のステータスがバグる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:07:27
212927文字
会話率:39%
15歳の誕生日の朝、前世の記憶を思い出した。
凛は異世界では魔導師だったのだ!
・・・その次はゴブリンだったけど。
そして直近の前世は寒村の農婦。
段々(?)地味になりつつも、魔導師時代に使った魔法陣の影響で記憶を継続したまま転生し続けてい
る凛の今度の人生は現代日本。
意外に魔術の使い勝手が悪いが、来世での内政チートの為にも頑張らねば!
カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
2543022文字
会話率:19%
ある世界の魔法を残らず魔導書に記した伝説級の実力を持つ大賢者。彼は転生し、転生先の世界でも魔法を残らず記そうと旅立つ。
最終更新:2025-06-07 12:00:00
21377文字
会話率:49%
しがない中間管理職に就く山田タツヤは日々の労働に勤しんでいる。
そんなある日、昔からかわいがってくれた爺さんが亡くなり、遺言で家をもらうことになった。
死んだ爺さんの家に住むことになった山田は昔から絶対に入るなと言われていた禁断の部
屋に入ってみることにする。
その部屋はなんと異世界の開拓村にある家に繋がっており、そこには小さな女の子が待っていた。
女の子から爺さんが伝説とまで呼ばれた大魔導士であることを聞いた山田は爺さんの遺志を継いで現代の魔法使いとして生きることにする。
女の子と使い魔の黒猫に魔法を学びながらいつもの社畜暮らしをしていると、異世界の開拓村村長に次の村長になってほしいと頼まれてしまった。
村を発展させ、異世界でスローライフを楽しめるのではと考えるが、中小企業の係長でしかない山田にはそんな金も時間もない。
そんな時、現実世界で死んだ爺さんが所属していた退魔師業界というものを知り、さらにはそこで大金を得られることを知ると、山田は人生逆転への道を歩むことになる……
異世界村でスローライフを目指す最強大魔導士のおっさんが現代に巣くう悪魔を倒し、人生を逆転していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
514422文字
会話率:55%