俺は平凡で目立たない普通の会社員の上野史人。
地方から上京して一人暮らしをしている俺は家と会社の往復だけの平凡で代わり映えのしない毎日を送っている。
何かしら刺激が欲しいところだがこれといって惹かれる趣味もなく、共に出かけるような友人付き
合いもないので休日も暇を持て余している。
そんな俺だけど、実はラノベの世界の剣と魔法の冒険譚に憧れていたりするのだ。
願望のせいなのか、最近は白昼夢もどきを見てしまうほどなのである。
そしていつものように会社に出勤して、その日の仕事を無難にこなし自宅へと帰宅途中にそれは起こった。
気がつくと周りは深い森の中。ようやく見つけたこの建物はなんなんだ?
次第に分かってきたがどうやらここは異世界らしい。
戸惑いながらも徐々に憧れていた異世界生活で一人の平凡な男が成長していく物語。
成り行きで神の加護まで貰ってしまったが、加護と一緒に貰ったアバウトなユニークスキルが気まぐれながらも俺の力となって大活躍する。
そして、最初の地で魔物を倒して修行をしながら強くなった史人はとうとう人の住む街へと向かう決心をするのだった。
異世界では冒険者として自分らしく生きていきたいと思う史人。
多くの人々と出会い、触れ合いながらこの世界を生きていく!
自称、平凡な男のとても地味な成り上がり日常ライフの幕開けです。
さてさてどうなる事ですやら…
第一部。
文字数約30万文字、およそ100話くらいまでは構想済みですのでどうぞご期待下さい。
ブックマークをして頂けると更新情報をお届け出来ます。
※カクヨムでも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 11:59:09
380228文字
会話率:40%
ある朝、僕がいつも通りに出勤すると、オフィスには誰もいない代わりに、各々の椅子にテディベアが鎮座していた……?(『カクヨム』、『ノベルアッププラス』に公開しているものと同内容です)
最終更新:2022-06-16 08:29:45
2484文字
会話率:24%
異世界召喚したならば、看取りまでお願いします。
出勤前のファミレスモーニング、コーヒーを飲んだ直後に異世界召喚された。
持病の吸入薬が尽きたら終わる? 手持ちの吸入薬のカウンターは残 60。
ローズと呼ばれた少女は、異世界で穏やかに最期
をむかえたい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:05:14
352886文字
会話率:46%
仕事によって燃え尽きているサラリーマンの主人公・渡辺。数年ぶりに訪れた小説投稿サイトにて、埋もれた名作を発掘。ついつい、自分の創作意欲が燃え上がり、勢いで徹夜してしまう。
そして、出勤中に通り魔に刺されて死亡した主人公は、自分が書いていた小
説の中に転生してしまう!
与えられた能力は、世界の設定を自由自在に書き換えられる「作者権限」。自分が完成させる前に死んでしまった悔しさを胸に、この作品を完成させると心に決めた。
作品内のキャラクターをサポートし、ご都合主義になりすぎないように手を回したり、本来の主人公と戦ったり……果たして、想定していたエンディングを迎えることはできるのか……?
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 22:18:51
7016文字
会話率:39%
「私」ゾーヤが経営する店がある朝出勤したら荒らされ、商品や宝石が盗まれていた。すぐさま警察に連絡し、捜査官が来たが、犯人の目星はついていた。姉のソフィヤだった。長女で婿を取って娘を儲けている姉は今では娘を放っておいてだらだらしている女だった
。母と共に姉の部屋に乗り込んだゾーヤと、その姉との関係の裏にあるものは。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:12:56
6557文字
会話率:40%
私、ステフィ・フェルスターの仕事は街の中央にある魔術協会の事務員。
いつもの様に出勤すると、私の席がなかった。
呆然とする私に上司であるジンドルフに尋ねると私は昇進し自分の直属の部下になったと言う。
このジンドルフと言う男は、結婚したい男
不動のNO.1。
銀色の長髪を後ろに縛り、黒のローブを纏ったその男は微笑むだけで女性を虜にするほど色気がある。
ジンドルフに会いたいが為に、用もないのに魔術協会に来る女性多数。
でも、皆は気づいて無いみたいだけど、あの男、なんか闇を秘めている気がする……
その感は残念ならが当たることになる。
何十年にも渡りストーカーしていた最高魔導師と捕まってしまった可哀想な部下のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
3703文字
会話率:29%
「ねえ、好きなんだけど」
朝一番、出勤して来て自分のデスクに着いて、あたしの目に最初に飛び込んで来たのはこの文字だった。
あたしにしか見えず、あたしにしか伝える事のできないこの”想い”。
さて、誰から誰へ宛てたものなのか……?
最終更新:2022-04-28 07:00:00
11002文字
会話率:35%
幸田ミツオ。独身。32歳。しがない会社員。
毎日毎日同じ時間に起きて出勤するだけの生活。
いつものように電車に揺られ、いつもの降車駅で降りたはずが、気づけば知らない世界へやって来ていた。
そして、アメルと名乗る幼女もとい女神から【鎧】の力
を授かり、新たな世界で『後悔』のないように生きることを誓う。
その鎧の力は、自身を守るための力か、誰か守るための力か……。
[作者:ゼラチン]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
11415文字
会話率:46%
出勤中、突如として異世界ドラグライトの森の中に召喚された社畜の荻原は拾った賢者の言葉が吹き込まれた壊れたラジオと、一日一回降ってくるアイテムを頼りに、持ち前の楽観主義と社畜精神で出社を目指す。
やがて、荻原の出社は勇者や魔王、果ては異世界ド
ラグライトの命運までも巻き込んでゆき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:11:20
2353文字
会話率:24%
感動と笑いありでちょっとエッチな小説です。
愛する家族のためになら何でもする優しい性格の高山 啓介は営業の仕事をしていた。
しかし、愛する者のためならその他の人には何とも思わないため、狡賢く荒稼ぎをし続けていた。
そのせいで顧客が生活苦で自
殺してしまい、啓介は精神を病んでしまう。
なんとか回復して今後はできる限り全ての人の助けになりたい!とホームヘルパーの仕事に再就職する事が出来た。
初出勤日に頑張ろうと意気込んで家を出たが電車を待っている間に過去の顧客に恨まれてたため、背中を押されて電車に引かれて死んでしまう。
神の声が聞こえて目覚めた時には全く違う世界にいた。
頂いたチートを生かして世界を救おうと頑張る啓介に惚れてしまう女が複数人いたが何と全員1癖も2癖もある女ばかりであった。
そして啓介自体も実はロリコンであり、似た者同士であった!
そんな啓介が英雄になるまでの英雄譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 08:00:00
266581文字
会話率:44%
地域貢献・やりがい・アットホーム・・・。そんな謳い文句を真に受けてしまった俺、日和達人(ひよりつひと)は、地元で有名な不動産会社に就職した。そこで待っていたのは、説明会の時には言われなかった早出・残業etc.
明らかに過剰なタスクによる
早出・残業・休日出勤、機嫌によって左右される上司の叱責等々によるストレスによって、遂に俺は業務中に意識を手放してしまう。
目を覚ました時、視界に入ってきた光景は、広大な草原とそこに伸びる道、その先に広がる古風だが活気づいた大きな街だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 23:42:57
7086文字
会話率:28%
今日もまた変わらない一日が始まる。
日が昇る前に出勤して、サービス残業をして、帰ったら倒れるように寝る。
そんな日々はいつまで続くのだろう。
この作品は下記サイトにも掲載中です。
なろう
https://ncode.syosetu.com
/n9801hn/
ノベプラ
https://novelup.plus/story/853053016
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/108551513
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354055516570480折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:17:35
2983文字
会話率:7%
大学に勤める一人の教授は久しぶりに大学へ出勤するが、今までいなかった警備員が警備をしていた。彼の行動を不審に思うが、その不審の心は彼の魂をことごとく抉っていく。彼は誰なのか。だが彼は何も攻撃したことはない。なのに教授はただ一人怯え続ける。一
人の人間の身勝手な社会的動物らしい恐怖の短編物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 06:45:51
12849文字
会話率:44%
地球でブラック企業に勤め、疲れ果てていた『赤坂 正治(あかさか しょうじ)』。地方から上京したはいいけれどサービス残業、休日出勤、更には家族無し。そんな疲れ果てた彼の稀なる休日、冷蔵庫の中身もなく昼間にご飯に出かけると、ふと声をかけられる。
『ショージさん、私達の世界に転職してくれませんかっ!』
(この作品はアルファポリス様にも連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 22:00:00
14564文字
会話率:42%
大航海時代の「あの」有名人がなぜオフィスに!!?
ー俺がいつも通り出勤すると、きこえてきたのは隣の事業部の彼女の声だった。
これは俺が彼女と出会って、小さな勇気を出した話だ。
日常を切り取ったほんのり笑える、とりとめもない「ささいな物語」
。
※この作品はnoteにも掲載しています。(https://note.com/sasaina_inteli/n/n955187d674d4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:07:21
4313文字
会話率:9%
社畜として日々疲弊している社会人三年目の一ノ瀬美紀は、向かいの大豪邸に住むお嬢様女子高生のことを人生をかけて推していた。苗字しか知らない佐久間ちゃんのために、似合いそうな服を買い漁り、推し貯金という名の現金を三百万円ほど貯めている。それら
の推し活が気持ち悪いと自覚しており、その所為で生活は苦しいが、佐久間ちゃんのことを思うと満たされた気持ちになることができた。
そんなある日、一ノ瀬が出勤しようとボロアパートから出ると、突然推しから声を掛けらる。仕事も手につかない程舞い上がった彼女は有休を取り、今朝の出来事を思い出しながら眠りについた。
夜、誰かが訪ねてくる声で目を覚ました一ノ瀬は愕然とする。玄関の扉の向こうにいたのは、なんと推しの佐久間ちゃんだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:55:21
3963文字
会話率:33%
東京本社から来た美人上司から休日出勤を頼まれる。
俺は仕事がまだうまく進められず苦戦の日々。
上司に言われるまま待ち合わせの場所に着いたのだが……
※短編で書いたのですが、なんだか続きが書きたくて
福岡のとんこつラーメンの秘密と福岡の
麺の真実を書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 21:00:00
20912文字
会話率:43%
東京本社から来た美人上司から休日出勤を頼まれる。
俺は仕事がまだうまく進められず苦戦の日々。
上司に言われるまま待ち合わせの場所に着いたのだが……
最終更新:2022-02-10 08:36:06
7964文字
会話率:26%
既婚者の後輩森田に思いを寄せ続ける光(ひかる)。彼との毎朝の社宅駐車場での会話が唯一の接点である日常。ところが、ある日出勤してみると森田が同じ職場に?!この敵わぬ恋は、叶うのか??光(ひかる)の独りよがりなラブコメ日常をお送りします。
最終更新:2022-02-25 16:32:21
42159文字
会話率:26%
前夜ウォーキングしても、朝は出勤時も、すれ違う人達を観察する。色のない日々にほんの少し色を出すべく人の事情を想像する。今日もまた。
最終更新:2022-02-22 22:38:27
278文字
会話率:14%
静かな夜だった。夕方から降り出した雪は日が暮れてからも降り続き、世界の音を消していく。
翌日、窓の外は一面の銀世界に覆われていた。
雪の中、出勤した騎士団本部前は雪玉が3つ積まれた雪だるまをはじめとし、動物を模したものや、人物を象かたどった
ような精工なものや巨大な雪山があった。
その雪山の前でリンデンブルグ皇国の第一皇子マクシミリアン・アルトゥール・フォン・リンデンブルグは意気揚々と告げた。
「祭りをするぞ!」
開催は明日より2日間。1日目に音楽隊の演奏と儀仗隊のファンシードリル披露、2日目は騎士団対抗雪合戦!
それに強制参加が決まったエレノアは静かに溜息をついた。優勝チームは報奨金及び真珠騎士団との食事会となっている。
食事会回避のためにもなんとしても優勝しなくては!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 11:52:52
13426文字
会話率:46%