西暦2049年から205-年へ境界を日本がまたぎ始めた頃、相変わらずこの世界では上っ面の平穏な日々と
その裏で怨嗟と怨念にまみれた欲望が渦を巻いて人間達を掻き回していた。
主人公「大木順兵」は自死し、新たな世界で魂を食らう悪魔と呼ばれた
球体として異世界に転生
そこで前世で得た金の知識を最大限に使い、今度は自身が世界を掻きまわす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 01:20:12
1147文字
会話率:3%
捕まえたら一億円!日本が愛したUMAも今は昔。だが彼女は確実にそこに居たのだった。ひょんな事から助ける形となったツチノコが、お姉さんになって恩返しにやってきた!!「あなたの妻にして下さい」
最終更新:2022-08-10 04:17:43
3299文字
会話率:58%
西暦202X年、新型ウィルスの世界的パンデミックが起こらなかった並行世界の日本は、中露との火種や経済の低迷を抱えながらも、平和を謳歌していた。
しかし、突如として発生した時空の歪みから未知の天体に複数の並行世界や地球外惑星に存在する国家共
々国土ごと飛ばされてしまう。
国連も日米安全保障も意味をなさない中、内憂外患の日本は苦難の時を迎える。
スパロボ的な時空融合現象に日本が巻き込まれたという体の設定集に近い作品です。
もし気に入った人がいたら、シェアワールドとして設定を基にした話を書いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:47:31
25631文字
会話率:0%
テコンドーを学ぶケイソン岸田はアフリカに留学していた。日本が襲われ危機に陥った仲間たちを救うため、ケイソンは再びこの地に舞い戻ってきた!
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最終更新:2022-07-27 03:06:39
1750文字
会話率:48%
都内の高校に通う赤川慎吾はかわいい彼女と温かな家族と共に平凡な日常を送っていた。しかし慎吾には彼女にも言えない秘密があった。それは慎吾の家族は【ヴァンパイア】でありしかも強力な力を持つ王家の末裔という血筋であったのだ。そんな中で目立つことも
なく一般人に溶け込んで生活していた慎吾は彼女と共に過ごす平穏な日々を何より願い静かに暮らしていた。だが本場ヨーロッパではロマネ法王庁の率いる【ヴァンパイアハンター】により同族であるヴァンパイア達が次々と殺されており、絶滅の危機を迎えていた。そして生き残ったヴァンパイア達は唯一の王家の血筋である赤川家を頼り日本へと逃げ込んで来たのである。それを追ってヴァンパイアハンター達も次々と日本に乗り込んできて日本が新たなる戦場となってしまう。戦いを嫌い何とか平穏な日常を守りたい慎吾であったが、人間対ヴァンパイアの存亡をかけた戦いに否応なしに巻き込まれていく。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 07:33:12
99334文字
会話率:33%
我が国の海上自衛隊は、2つの分野で世界トップクラスの実力を持っている。一つは機雷の掃海能力。もう一つは対潜水艦哨戒能力の2つである。掃海は海の地雷である機雷の掃海能力。これは一歩間違えば大惨事であるが、日本の海上自衛隊は日本海軍からの伝統
もあり、掃海能力は高い。対潜水艦作戦能力は、読んで字の如く国籍不明の潜水艦をいち早く察知して、いざとなれば空対艦ミサイル(魚雷、ハープーン)を使用して領海を守っている部隊の能力である。
今回は、そんな対潜水艦作戦に従事する男達の物語を絵描きたいと思う。あまり陽の目をみない海上自衛隊の航空部隊は、通常の艦艇防衛とは違い、航空機でレーダーを使用して睨みを効かせるP-3C哨戒機に乗り組むその名も「かげろうのシーマン」であるが。
日本国は世界第6位の排他的経済水域を持つ島国であり、戦後は米国との同盟により、生存権を確保しているのが現状である。例え、空母や原子力潜水艦だと言っても、敵国の潜水艦は驚異である。日本が米国に次ぐ規模の対潜水艦作戦能力を保有する事になった経緯は、その様な背景もあった。これはそんな日本の防衛を空から守る海上自衛官の姿を描いた、ヒューマンドラマである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 07:09:51
88291文字
会話率:43%
かつて日本が北と南で権力が真っ二つに分かれてしまった異様な時代があった。
北と南は互いに反発しあい、互いに歩み寄ることも一切なく対立関係は激化していったのだった。
南領で暮らす、伊賀佐野。
彼女は南領帝に仕える女官として、心穏やか
な日々を謳歌していた。
しかし、彼女はある男と出逢う。
その男の名は、楠田正儀。
南領と激しく対立している北領の有力武士だった。
対立関係が激化する中で、二人は、禁断の出逢いを果たす。今回は躑躅の花咲き誇る皐月ノ巻。
芦屋智加様とお届けする、葵夜叉短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 12:39:55
14945文字
会話率:42%
スマホ依存症や人種差別などの原因として大人たちが色を消してしまった近未来日本が舞台。
桜餅さえわからない、かき氷のシロップすら二種類しかなく、夢ですら白黒のそんな色が殺されてしまった世界で何か面白いことはないかといつも退屈の鬱憤をモノクロな
世界にぶつける、 主人公が色のない世界に起こってしまう日常の謎を解決するミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:28:32
2671文字
会話率:21%
中国の経済発展が終わりを告げ、先進国の中でも賃金の安い日本が世界の工場として発展した世界線。
しかし、東南アジアでは不穏な雲が漂い始めていた。
日米中露韓の同盟に基づき戦争に発展するがそれは当初の想定とは程遠い物だった。
最終更新:2022-07-01 08:33:45
2424文字
会話率:0%
「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝
利油田が見つかっている。
しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。
「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
4234文字
会話率:0%
ウイルスに侵された世界で日本が極秘裏に開発していたナノマシンが全世界に広まり平穏を訪れさせたが、数十年後とある怪事件が各国で勃発。未解決事件として処理されていたがそれから更に月日がたち世界は激動の時代へ突入していく。
そしてとあるきっかけか
らそれに巻き込まれていく主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 11:25:21
47160文字
会話率:49%
ここは異世界からやってきた魔王と名乗る者が創り出した世界「ピンポンワールド」。
この世のありとあらゆる武力が卓球となった混沌の世界。そこには魔王によって召喚された異世界の大陸が散りばめられていた。そんな中、不幸なことに現代日本が大陸ごと召喚
されてしまった。それから百年後、卓球の経験者が多い日本は異種族の移民地となり、治安を悪化させていた。反則技や魔法が飛び交う卓球の殺し合い。無法地帯と化したこの世界に革命を起こす「新たな王」が誕生しようとしている…。
※このお話は「異世界卓球 混沌の章」と少し似ていますが、従来の設定の一部を除いて内容が大きく違います。
※改案ということでネットには残しますが、続きを書かない可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:39:46
10594文字
会話率:61%
日本が異世界に召喚されちゃった!?
その異世界が魔王の手によって卓球=武力の世界になってた!?
16歳にして闇と謎を抱えたニート、雪村皐月(ユキムラサツキ)と天使や悪魔、魔王にエルフにアンドロイドまで!?
卓球も異世界も楽じゃない!
物理法
則、科学的要素がぶっ飛んだ
魔法や異能力、もはやドーピングまでもが認められた卓球バトル!
もはやもうこれは君の知る卓球ではない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:46:31
167925文字
会話率:43%
2022年、地球諸国は異世界へ転移した。だが、その世界は様々な違う世界の国々が集まった世界だった…
言わば異世界バトルロワイヤル。この世界で地球諸国は生き残ることが出来るのか────
注意:この世界の日本はアメリカと開国後から
仲良くして、二次戦に勝利した後民主化した日本です。日本が強化されていますので、そこはご了承ください。
また、作者はにわかミリオタなので、『こんな設定あり得へんやろ』『予算どないすんねん』などの描写があるので、温かい目で見てください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:31:10
42461文字
会話率:42%
この世界には電気を帯びた人がいる。しかしそれは家電が壊れやすいなどのメリットはなかったが、日本がとある技術を開発し便利になった。それが電気をその人にあった別の属性に変える技術だ。炎、風、水、雷、光の5つであり、炎属性になったからと言って火を
出せたりする訳ではなく物を少しだけ暖めることが出来るなどの便利なものだ。かっこよく言っているだけである。主人公は電気を帯びていても属性が変わらないそこそこ珍しい体質であった。しかし、とある日に街中に怪獣のような化け物が現れ妹がピンチに陥ってしまう。どうにかしないとと思った時、壊れていたはずのスマホが喋りだし、、、(この作品は同タイトルでカクヨムの方にも投稿をしております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:47:34
22108文字
会話率:68%
時は、何時頃《イツゴロ》か、日本が西洋と合流した時代に、天都《てんと》と云う都会で、同居をしている伊藤 明継《いとう あきつぐ》と紅《こう》。
二人とも男性であり、明継・二十六歳、紅・十四歳。二人の年の差は、十二歳。
端から見ると何
の接点も無く、暮らしている様に見えるが、三年前から、明継の家に紅が住む様になった。
紅はこの部屋から一歩も出た事がなく、日々を明継との繋がりだけで生きてきた。
明継の勤めている宮廷で通訳として雇われ、梅ノ木の元で、紅とあってから、家庭教師として、任命され、急速に接近した後、一見華やかでも、宮廷の孤独さに同情して、紅を連れ出した。
(一話目から読まないと話の脈略が分かりません。読みづらいですが、順々に下に降りて頂けると、有難いです。読み方まで指示して申し訳ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:48:01
361170文字
会話率:44%
政治・経済・安全保障の危機に直面した日本が起死回生の逆転劇を演じる近未来小説です。一部に実在する人物や団体が登場します。
最終更新:2022-05-19 02:46:57
16208文字
会話率:19%
いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします
いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディ
ストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。
時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるはず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。
ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。
ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。
なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 23:00:00
160273文字
会話率:22%
日本が大和を量産した世界。
有る船が日本に帰ってこられずに、遙か南の大陸に辿り着いたところから始まります。
彼らが日本に帰り、その影響は?
そしてその後、日本の辿った道。
何故大和が量産されたのか。
架空戦記創作大会2021秋 参加作
最終更新:2022-05-14 12:00:00
47005文字
会話率:9%
人類が進化し既存のそれとは全く異なる感覚器官「第七感(セブンスセンス)」を獲得した、現在よりずっと未来の日本が舞台。都内有数の進学校「尋常高校」に通う有望な学生たちが国に対し学生運動を行う物語。
何事にも興味が持てず、その日暮らしを良しとす
る高校二年生の亜門鉄郎。そんな彼の周りは超エリート。何かに打ち込むことで輝く青春に挟まれて、なんだかんだ忙しない生活を送る巻き込まれ体質の鉄郎。そんな中とんでもない野心家の後輩が現れ、彼の日常はさらに慌ただしくなるとともに、怠惰な心境にもやがて変化が訪れる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:06:12
103243文字
会話率:40%
小間物問屋の一人息子である佐之助は幼い時に人のように着物を着こなした大きな化け蛙と知り合った。この化け蛙、名前を青柳(あおやぎ)と言うのだが、他人から見るとたいそうな色男に見えるのだという。家に居場所のない佐之助にとって腐れ縁の親友ともいえ
る青柳だが、二人の関係はお互いの立場から微妙なものだった。
周囲と噛み合わない佐之助。謎の多い青柳。
佐之助の辿る運命の途、青柳が担う使命とは。
※現実日本ではない架空日本が舞台、架空の江戸時代です。
※残酷描写と15Rは保険です。
※2007年以前からGotm@ilさんの小説サイト部門で公開していた作品です。
※詳細という名の言い訳は活動報告にて。
※ホラーまで行かず伝奇とも言えないのでキーワードに怪奇と入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 22:45:26
89466文字
会話率:29%