【 ザ・晒し 】
私がホームページやブログが減りつつあったとき、小説投稿サイトに出会い、もがいていた投稿歴です。
鳴かず飛ばずですから、黒歴史です。
でも、糧になっておりますよ。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-10-04 12:31:21
14454文字
会話率:84%
前回、思いのほか好評だった―― 「海外のなろう系小説投稿サイトには いったいどのようなものがあるのだろう?」トレンドも含め調べてみたら、とんでもない実態が……世界やべえよ! ―― (n6772jo)の続編記事。日本と海外のテンプレには、どの
ような違いがあるのだろうか?また共通点は?調べて見たら、たしかに読んだことはあるけど、近年は見かけなくなったテンプレが意外に欧米でトレンドとなっていたり、なかなかに興味深い。時に吸血鬼モノや人狼モノが一定の人気を得ていたり、やはり文化の違いは面白い。海外のロマンスやファンタジー、SFジャンルでは、いったい何がウケているのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:13:11
3310文字
会話率:0%
そういえば、ちょいちょいと見かける「他サイトでも同じ作品を投稿をしている」といった文言。実際に小説家になろう以外では、どのような小説投稿サイトが国内にあるのだろうか。投稿作品数や月間アクティブユーザー数、月間PV数などと共に、各サイトの特色
を調べてみた。なろう以外の四天王はどこだ! 恋愛ものならここ、コミカライズやメディアミックスを狙うならここ、独自コンテストならここ、なども併せて調べてみた。―― ひとつ前の筆者の投稿では、海外の小説投稿サイトをまとめた記事も投稿中。海外はAIの活用や収益化モデルがしっかりとしていて驚きますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 21:02:28
887文字
会話率:34%
海外の小説投稿プラットフォームっていったいどんな感じなの? 疑問に思ったエンゲブラがAI先生といっしょに調査。そこで目にした海外の驚くべきサービス内容とは! ……やばいよ、なろう。サービスもシステムももう完全に周回遅れになってるよ。高額賞金
やファンによる支援システム、広告収入分配や有料コンテンツ化、AIを活用した様々なサービス。フォーラムがあったり、ウェブトゥーンとの併設だったり、UIからして全然違う海外のプラットフォーム。すでに飽和状態にして、枯渇しつつあるなろうの新しいテンプレも、海外から輸入するのもひとつの手じゃね? というわけで世界最大手のプラットフォームがどんな感じなのか調査してみた。月間1億ユーザー超えのメガサイト。ファンフィクション、BL、LGBT、ハーレクイン系。ファンタジーとSFに特化したサイトがあったり、しばらく探索する日々になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:08:16
2652文字
会話率:28%
旅芸のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけあったのことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスと偶然出会う。
「きみの力を借りたい」
あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした
。
そして、その内容を聞いて、彼女はエルヴィスに協力することを約束する。
こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。
目的はたったひとつ。
――王妃イレインから、すべてを奪うこと。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:10:00
144291文字
会話率:43%
公爵令嬢のカミラ・リンディ・ベネット。
彼女は階段から降ってきた誰かとぶつかってしまう。
その『誰か』とはマーセルという少女だ。
マーセルはカミラの婚約者である第一王子のマティスと、とても仲の良い男爵家の令嬢。
いつに間にか
二人は入れ替わっていた!
空いている教室で互いのことを確認し合うことに。
「貴女、マーセルね?」
「はい。……では、あなたはカミラさま? これはどういうことですか? 私が憎いから……マティスさまを奪ったから、こんな嫌がらせを⁉︎」
婚約者の恋人と入れ替わった公爵令嬢、カミラの決断とは……?
そしてなぜ二人が入れ替わったのか?
公爵家の令嬢として生きていたカミラと、男爵家の令嬢として生きていたマーセルの物語。
※いじめ描写有り
※他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:10:00
137844文字
会話率:44%
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決
めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
※世界観はふわっとしています。
※別の投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:03:13
103661文字
会話率:54%
「ミレイユ・ギルマン!」
ミレヴン国立宮廷学校卒業記念の夜会にて、突如叫んだのは第一王子であるセルジオ・ライナルディ。
「お前のような性悪な女を王妃には出来ない! よって今日ここで私は公爵令嬢ミレイユ・ギルマンとの婚約を破棄し、男爵令嬢アン
ナ・ラブレと婚姻する!!」
そう宣言されたミレイユ・ギルマンは冷静に「さようでございますか。ですが、『性悪な』というのはどういうことでしょうか?」と返す。それに反論するセルジオ。彼に肩を抱かれている渦中の男爵令嬢アンナ・ラブレは思った。
(やっべえ。これ前世の投稿サイトで何万回も見た展開だ!)と。
※pixiv、アルファポリス、かくよむにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 16:12:02
11308文字
会話率:36%
これは、怪談作家/オカルトマニアグループ『正坐する骸骨』が撮影したインタビュー動画『まだまだあった相沢さん家の呪物』(動画投稿サイトで公開中)にてカットされた部分を文字起こししたものです。
現在、我々のメンバーの一人が行方不明となってい
ます。
思い返せば、彼女の様子に違和感を感じるようになったのは、この事件があってからのように思われます。
この動画のカットされた部分が失踪の原因であった場合、動画を見た方にも何らかの影響が出る可能性がありますので、今回文字起こしという形を取らせて頂きました。
心当たりがある方は、『正坐する骸骨』へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
6783文字
会話率:47%
俺は最近VRチャットで友達と遊ぶのにハマっていた。
ある時、友人の後藤が面白いワールドを見つけたと言ってきて・・・
現代の怪談を作ってみたくて書いてみました。
なかなか難しいものです。
※他の投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-14 19:00:00
5729文字
会話率:44%
俺たちは心霊スポット巡りで廃ホテルへ行った。
でも特に何も起こることはなく、緊張感も薄れて飽き飽きしながら入った部屋に……
※他の投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2022-07-03 07:10:43
7912文字
会話率:36%
交通事故で命を落とした高校生、小日向智悠。
わけのわからぬまま死後の世界を彷徨う彼を救ったのは、小さくて巨乳の女神様————『慈愛』を司る見習い女神、ハナ=エンジェライトだった。
自らの死を受け入れようとする智悠に、ハナは囁く。
「小日向
智悠さん——あなたには、まだやるべきことが残っているのではありませんか?」
やるべきこと——残してきたもの。
思い出した未練を胸に、生き返りを望む智悠。
そんな彼に慈愛の女神が差し出した、蘇生のためのミッションは、一年の歳月をかけて、多くの悩める人々を救うこと。
ミッションをクリアし、完全なる蘇生を果たすため、智悠は一年限定の仮初の命とともに現世へと舞い戻る。
巨乳で美人な先輩が支配する、人助けを生業とする部活動、通称『有志部』に転がり込んだ智悠は、ラブ(?)コメディーに溢れた二度目の人生をスタートさせる————。
※この作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:35:47
305261文字
会話率:36%
大学生活。
学問、サークル、そして恋愛———それは、自由を謳歌せし青春のモラトリアム。
ものの見事に大学デビューに失敗した大学1年生、天ヶ谷奏。
大学ぼっちを拗らせきった彼は、小学生来の美少女幼馴染、篠川楓と運命的な再会を果たす。
だ
がしかし、彼女もまた、ぼっちを拗らせまくった極度の人見知り女子大生だった!
「楓、友達を作るのに一番大事なことってわかるか?」
「会う度に手土産を忘れないこと!」
ぼっちを極めた幼馴染2人は、夢のキャンパスライフを謳歌するべく、今日も友達作りに迷走する———。
こじらせ幼馴染が織りなす、ふたりぼっちのラブコメディ
※この作品は小説投稿サイト「カクヨム」「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 17:00:00
1192文字
会話率:6%
名高き心理学者を亡父に持つ平凡な高校生、水無ヶ谷鷹志。黒髪黒瞳、中肉中背、見た目に文武そこそこと、およそ特徴と呼べるものがない彼には、しかし、人知を超えたある特性があった。
『心美眼』ーーーーそれは、視た者の心理を、本人を取り巻く『オーラ』
として視覚化し、認知することができる不思議な眼。
この常人ならざる異能ゆえ、日々クラスで肩身の狭い生活を強いられる彼は、ある日、全くオーラの視えない『透明』な少女と出逢うーーーーー
※小説投稿サイト『カクヨム』にて、同作品を掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 17:00:00
39317文字
会話率:28%
舞台は異世界転移多発区域となった、通称『異世界特区日本国』。
主人公「片桐裕馬」は、姉を手伝い図書館での仕事をこなしていた。
ある夏の日。姉から一冊の本を探して来るよう頼まれ、図書館地下にある姉の私室へ向かう。
そしてその部屋
で裕馬は、生まれて初めて、異世界転移の瞬間に立ち会うのだった。
現れたのは、黒衣にとんがり帽子を被った、素っ頓狂な格好の女の子。
彼女こそ、異世界から日本国へと訪れた、魔法使いの少女だった。
少女の名前は、「サリュ」。
絶大な魔法の力を持ったサリュは、しかしあらぬ誤解から、その魔法を裕馬へと振るい――!?
『転移の出会い』と『誤解の爆発』から始まる、ちょっぴり古臭い異世界バトルノベル!
どうぞお楽しみ下さい!
(他の投稿サイトさんでも掲載を始めました!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:13:37
1112627文字
会話率:30%
異世界を舞台にした、小説に関する考察の第2弾の考察です。
『小説家になろう』を含めて小説に投稿サイトに、投稿された異世界を舞台が、多いので何故、中世ヨーロッパ風の世界を以外の構築した、異世界を舞台にした小説が書書かれないのか、疑問を書きまし
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:00:00
2527文字
会話率:0%
ネットの小説投稿サイトで、自作小説を毎日投稿していた男子高校生は、自作を完結させたその日に、読者を名乗る女によって、自作小説の世界へと転生させられてしまった。
そしてその目的とは、〝まだまだ面白い小説を読ませろ〟という理不尽極まりないも
のだった。しかも、無理やり転生させられたキャラは、名前も付けていなかった上にボツにした中二全開モブであった。自作へと転生させた読者は、モブの成り上がりストーリーをご所望ということのようだ。
この物語は、完結させた自作小説へ無理やり転生させられた作者が、自分で創ったのだが忘れていた設定に振り回されながら、何とか生き抜く様を小説にして投稿されるというドタバタコメディーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:56:57
19101文字
会話率:37%
葬儀はしめやかに行われた。
友人は余り多く無かった様で、
本人も家族もそれほど信心深い方では無かったのか
家族葬という形で静かに行われた。
私はその死をとても受け入れられずにいた。
・・・
それから暫くして家にある男が焼香に現れた。
そ
して一束の小説原稿を私の前に差し出した。
その男は言った。
「これは彼女の遺書です」
それはライトノベルだった。
私は何をふざけているんだと憤った。
そして男を睨みつける。
すると男は真剣な顔で言う。
「そして彼女の生きた証です」
その真剣過ぎる姿に私は怒る気も失せた・・・。
**************
小説投稿サイトを舞台に、とある女性の死を中心に
そして一つのライトノベルによって伝えられる想いから
繰り広げられる物語。
***************
※このお話はフィクションです。
大事な事なので2回言います。このお話はフィクションです!
また本作には被災害者の描写があります。
加えてトランスジェンダーの登場人物がおり、その苦悩と葛藤の描写が含まれます。
極力、不快感がない様に配慮をしたつもりですが、もし問題のある箇所がございましたらご相談の上で修正を検討させて頂けたらと思います。
※ライトノベルの定義について:明確な定義はないそうですが、
本作に置いては『軽い文体でわかりやすく書いた小説』とさせてください。
本作はノベルアップ+という別小説投稿サイトにて掲載したものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:18:52
114250文字
会話率:18%
朝目が覚めたら、自分の隣に知らない男が寝ていた。
テレシアは、男爵令嬢でありつつも騎士団員の道を選び日々精進していた。ある日先輩方と城下町でお酒を飲みべろんべろんになって帰ってきた次の日、ベッドに一糸まとわぬ姿の自分と知らない男性が横た
わっていた。朝の鍛錬の時間が迫っていたため眠っていた男性を放置して鍛錬場に向かったのだが、ちらりと見えた男性の服の一枚。それは、確か超エリート騎士団である近衛騎士団の制服では……?
ようやく鍛錬が終わったあたりで、男性はどうなっただろうかと思っていたその時、倉庫で後ろから男性に声をかけられた。後ろから伸びてきたその手の袖には、近衛騎士団の制服と、団長が付ける金色のカフスボタン。そう、彼は近衛騎士団の中でも一番の騎士、近衛騎士団団長だった。
悪魔の騎士と言われる騎士団長とあんなことになってしまったのだから、クビでは済まされない。私はどうしたらいいのだろうかと思っていたのに……
「今夜もそちらに行ってもいいか」
悪魔の騎士とはまるで違う姿に翻弄されるのである。一体この方は何を考えているの!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:30:00
30306文字
会話率:48%
気が付いた時には見知らぬ場所にいた。周りには複数の女性達。そう、私達は《聖女》としてここに呼び出されたのだ。だけど、そこでいきなり私を悪魔だと剣を向ける者達がいて。殺されはしなかったけれど、聖女ではないと認識され、冷血公爵に押し付けられる
ことになった。
私は断じて悪魔じゃありません! 見た目は真っ黒で丸い角もあるけれど、悪魔ではなく……
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 21:00:00
28888文字
会話率:52%
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患ってい
る私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 16:23:45
321234文字
会話率:57%
一時はあちこちの投稿サイトに投稿をしていたため、そのサイトオンリーで書いていた作品もそこそこ増えていました。
そこで、そんな作品を現在も投稿を続けている「小説家になろう」と「カクヨム」にまとめて一つのシリーズにし直そうと思います。
せっか
く書いているのだし読んでいただきたい。
書いた本人すら忘れてしまうのは作品がかわいそう。
できるかぎり発表した順番に並べて、どこでどう書いたの説明をちょこっと入れていこうかなと思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-12 09:01:02
145930文字
会話率:50%
――中秋の名月が、必ずしも満月であるとは限らない。
俺が幼なじみから教わった豆知識の1つである。
いつか聞いた秋月に関する事柄であるが、しかし万事に例外は付き物であった。
実感したのは、その日。
2021年9月21日。
8年ぶりに秋の十
五夜と満月が重なった日。
これは、ある月夜の下、他愛もない記録である。
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 17:00:00
2882文字
会話率:71%
狩人であるリドリーは、ひょんなことから記憶喪失の少女と共に住んでいた。
少女が憶えているのは、ティールという名前だけ。
共同生活が始まってから1ヶ月が経ち、2人暮らしにも慣れてきた頃。
唐突にティールは記憶を取り戻し、そして──
自殺未
遂を繰り返すようになった!?
これより語るは、悪魔に魅入られた少女と何も知らぬ健気な青年の物語。
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:33:31
167142文字
会話率:29%
小学生の頃、私は虐められていた。
何の事は無い。空気は読めず、愛想も無く、言ってしまえば協調性に欠けていたのだから。
ある休日、唐突に思った──死ぬなら今だ、と。
遺書まで書いた少年を改心させた元凶とは何か、そういう小話でございます。
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 17:50:25
3278文字
会話率:4%
イルザ=ルナミーネは学園の長期休暇のため生家に帰っていた。自室でお茶を飲んで過ごしているとイルザにとって愛しの婚約者であるアルフレッドが最近の『お気に入り』であるアイシャと共に現れて──。
「イルザ=ルザミーネ。お前との婚約を破棄する」
婚約破棄を言い渡されている状況にも関わらず柔和な雰囲気を纏うイルザはまさかの行動に出るのであった。
【本作について】
以前別名義で小説投稿サイトにあげていた短編を手直しした作品です。
婚約破棄モノでジャンルは恋愛ですがホラー要素を含みます。
※流血表現と性的表現が含みますのでご注意下さい
※メリバです
※なんでもありな方は推奨です
一話完結の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:08:26
6624文字
会話率:56%
この物語は自らが創り出した強制性交空間である通称『セッ○スしないと出られない部屋』に両片想いの男女を閉じ込めて部屋の中でのやり取りを眺める事が性癖の淫魔キブリーがくっつきそうでくっついていない両片想いカップル未満の男女を選出&拉致し
その性癖に巻き込まれた男女が強制的にセッ○スする事になるシチュエーションを書いたオムニバス形式のお話である!
【作品について】
・R15なので本番(R18描写)はありませんが性的な描写が含まれるため注意
・オムニバス形式なので話によって登場人物が変わります
・登場人物が変わるので話によっては明るかったり暗かったりイチャイチャしてたり特殊性癖だったり登場人物の過去に残酷な描写が含まれます
・表記しているタグの内容は話によって異なるので注意(ラブコメタグの話や残酷な表現が該当する話が混合しております)
※以前別名義、別題名で投稿し削除した作品を加筆や誤字脱字修正したものです(旧名:『セッ○スしないと出られない部屋に男女を閉じ込めるのが性癖の魔族に巻き込まれた話』)
※他の小説投稿サイトにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 07:10:00
135586文字
会話率:71%
女の子向けのアニメが大好きなおじさん「時田道男」は突如現れた羊の顔をした女体の怪物「パフォメット」によって首を刎ねられた。そして目を覚ますといつの間にかその刎ねられた首が懐中時計と進化。
すると次元を超える、時空を超える、世界を越える、時を
止め遡る能力を得た。
自分を守ってくれた少女を救うため、憧れの女の子向けヒーローアニメ「ムテキノオトメ」に登場する戦士たちのため、時田道男こと「クロノス」はさまざまな世界を巡り少女を助け味方を演じる。
※その他小説投稿サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 23:50:00
2577文字
会話率:33%
前世とそのまた前世――魔女として処刑された五〇年前と、侯爵家の女主人として生きた一五〇年前の記憶を持って生まれたエルメリア・ロッシュは、リブラント侯爵家が子息ユスツィート・ケリーとの婚約の解消を望んでいた。
前世の罪を忘れられない。前々
世の恋を忘れられない。
〝過去〟の苦い経験を引きずっている彼女にとって、彼が自分ではない誰かと恋に落ちることは決定事項だったのだ。
しかし当のユスツィートにその気がないこと――運命とも呼ぶべき出会いを果たし、恋をしたとしても、それをなかったことにするつもりでいることを彼女は知らない。
婚約を解消するための唯一絶対の条件。
それは、エルメリアが自身の幸福のために望むこと。
自責の念に囚われるあまり不幸こそを求める彼女を彼は認めない。
どうあっても幸せになりたくないというのであれば一生を掛けてでも確実に、必ず幸せにしてみせる。
婚約者として紹介されたその日。その場で。
拒絶された彼が抱く感情は愛と定義付けられながら復讐心にも近く。
ただ、エルメリアに惚れ込んでいることだけは間違いがなかった。
一五〇年前から抱き続けてきた恋心に終止符を打つと同時。
記憶を有したまま生まれ変わった原因を知り、自らもまたユスツィートを愛していることを自覚せざるを得なくなったエルメリアは契約している精霊から、そんな婚約解消の条件を聞かされ考えを改めることになる。
ユスツィートには幸せになってもらいたい。
そのために必要なこととは。
非正式だった婚約を正式なものへと変えることを受け入れた彼女は悩みながらも決意する。
もしもこの選択が過ちに変わるならその時は。
彼を傷付け、不幸に落とすことを“最後の罪”としよう。
魅了の魔法を受けてなおユスツィートの愛は揺らがない。
ならばもう求められていることを認める以外にない。
侯爵家に生まれた令嬢らしい傲慢さと素直さを亡国の教会で培った純朴さで覆い、忌むべき名を持って生まれた少女という殻の中に押し込めていた彼女は愛する者の願いを叶えるため、自らの幸福に手を伸ばす。
これはそういう話だ。
※他投稿サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
101368文字
会話率:31%
A太は勉強をサボって動画投稿サイトを見て回っている。そのサイトではとある未完のホラー小説をもとに、「ハリカガミさん」に呼び掛ける儀式が流行っていた。A太には姉がいる。A太は姉に勧められ、流行りの儀式を、それも原作通りのやり方でやってみるが―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 07:00:00
8435文字
会話率:23%
web小説を投稿する際の面倒なルビ振りを自動化するツールサイトを作りました。
計11サイト対応で、「一般・中学生・10歳・すべての漢字」からルビ振りのレベルを選べて、特殊なルビを登録できる機能付きです。
最終更新:2024-08-24 12:33:17
1699文字
会話率:9%
小説投稿サイトでは当然ながら「Webコンテンツ特化型」が人気を博している。しかし商業ベースの小説と小説投稿サイトは全く別物だ。
小説界隈をざっくりジャンル分けし、その特徴を記したい。
実はなろう系すら「Webコンテンツ特化型」に食われようと
している。それを踏まえ、あなたがどこを目指すのか考えて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 18:16:33
3535文字
会話率:19%
小説投稿サイト「小説家になってみれば?」の書き手ユーザーにある日DMが届いた。
頭文字一字下げもなされていないそのDMには「あなたの作品を応援したい」と記されていた。ただし有料ーー
本当にあったかもしれない怖くない話。
「商業小説家になり
たくないか?ならば拙僧が手を貸そう」
あなたに届く誘惑DM。応援という名の甘い罠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 16:45:59
4270文字
会話率:3%
カクヨム公式イベント第3弾。お題は「ぐちゃぐちゃ」
ライトユーザーから見た小説投稿サイトへの率直な思い。
そして新たな人生の門出を迎える若者へ送る。
・カクヨムでも公開中。
最終更新:2023-03-06 14:00:48
3555文字
会話率:4%
僕は小説投稿サイト『ヨムカク』の読専だったが、一念発起してハイファンタジーの書き手に挑戦するようになった。
しかしいざ投稿するも、さっぱり読者に見向きもされない。むしろ感想欄で文章作法を指摘され、がっくりくる。
独学では時間がかかりすぎる
。かくなるうえは直に元プロ作家のもとで修行するしかない。
近所のマンションに、往年活躍した伝奇バイオレンス作家、兀尾(はげお) 基文先生が住んでいるのを知っていた。
頭を下げてお願いすると、快く弟子入りさせてくれた。
土日のたびに兀尾先生のもとを訪ね、手ほどきを受けることになった。毎回課題を出され、原稿を添削してもらうのだが、ことごとくダメ出しを食らう。
先生の指導はスパルタだった。とくに擬音語を多用した僕の文章にツッコミを入れられ、元プロ作家としてこう忠告してくれるのだった。
「オノマトペを使いすぎると、オノマトペマンになっちまうぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 09:00:12
11413文字
会話率:34%