短編で投稿していた閑話を、連載することにしました。不定期投稿になります。
既に短編で4話投稿していますので、5話からの掲載になります。
ご興味のある方は短編の方をお読み下さい。
内容は作者の日常生活の中で引っかかった事柄から広がる妄想を物語
にしています。
非常に短いお話ばかりです。
お暇な時に読んで見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:00:23
19587文字
会話率:30%
あらゆる宗教で共通するものといえば、大抵思い浮かぶものと言ったら『貴方は神を信じますか』というたった一節の言葉だろう。
その問いに私は今でも信じないと答えるだろう。
何故なら、神は祈ったからと言って何かをしてくれる訳でもない、試練を与えるだ
けの意地悪な存在だからだ。
それでも、稀に優しい神様も居ることを私は知っている。
神を信じない私が神が居ることを知っているというのはどうも変な話だが、これは実際に私が体験したことなのだ。
忘れることのない、忘れてはいけない物語。
誰かが死ぬことを嫌い、優しく、時に冷たい。オタクだけど本当に最高で最強の神様、死神の物語だ。
『この物語は、1人の死神と人間の物語である。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:28:17
440206文字
会話率:44%
伊吹雪乃、の、活動の話です、単なる。それだけですけれど。良かったらで、良いので、他の作品
も読んでみて下さい。
単なる変な話です今回は。
最終更新:2024-03-03 17:05:20
1076文字
会話率:0%
宇都木陽介は、天文部に所属する高校二年生。今夜も、せっせとバイトして買った新しい望遠鏡を持って、高台の公園で天体観測を楽しんでいた。
そこにふらりとあらわれたのは、白いワンピースを着た無表情な少女。幽霊かとも見まごうその少女に、陽介は見覚え
があった。
学校での様子とは月と太陽のように違う顔を持つ木ノ芽藍。
陽介の学校生活と進路が、藍によって乱されていく。
高校生のあれやこれやです。でもやっぱりちょっと変な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 16:00:00
74053文字
会話率:58%
やあ、いきなりだけど人類の行く末、未来って気にならない?
なるよねー。はいはいはい君ら現代人ってホントそういうところあるよね。ずっと先のこと気にして不安になっちゃったりしてホント馬鹿。あ、気を悪くしたらごめんね! お詫びに未来人の僕がし
ーっかりと未来について教えてあげるからさ。よぉーく、聞いててよね馬鹿なんだから。
ある日、地球に宇宙人がやって来てね。目的は交流、まあ、うん。交流だけど正確には布教だね。まあ、それ自体は別に変な話じゃないよね。人類だって散々未開の地に行っては布教活動してきたわけじゃん? ザビエルって知ってる? 僕、よぉーく知ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:00:00
1976文字
会話率:0%
俺は【勇者】。そして彼女は【魔王】。ある日武勲をあげようと謎のモチベーションで魔王城に飛び込むと、目を奪われんばかりの美少女がそこにはいた。なんとそれが魔王だったのだ。んー今思い返しても変な話だけど。俺は魔王を一瞥した瞬間、「結婚してくださ
い」と叫んだところ、付き合わなければ結婚できないという彼女の真っ当な言葉に目を覚ましたのだ。まあ馴れ初めはこれくらいにして。
この世界には混沌としている。何が正義で、何が悪なのか。そんなことすらよくわからなくなるこの世界で、俺は【魔王】である彼女のことを愛している。それだけが確かな世界。
これは【勇者】と【魔王】が世界を塗り変える話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 04:34:44
35931文字
会話率:30%
昔の私はどうやってこの期間を過ごしていたのだろうか。
最終更新:2023-08-15 01:13:17
331文字
会話率:0%
禁を冒して危険区域に入った天使が下級魔に襲われて傷つき、聖域であるギムナジウム(ドイツの学校の一種)に逃げ込んだ。
しかし、そこは廃校になって三十年が経過した、力のおとろえた聖域だった。
飛べなくなった天使は、助けを呼ぶための魔法陣を校庭に
描き始める。
しかし、いつの間にかその姿をじっと見つめている悪魔の姿があった。
恐怖におののきながらも悪魔と会話をはかる天使。
そこに、さらに二匹目のより大きな悪魔が現れた。
獲物の奪いあいに戦い始める悪魔たち。
天使ははたして、悪魔に食われることなく天界に帰り着くことができるのか?
また、すぐに彼女を襲わなかった最初の悪魔の意図とは?
ハイファンタジーでもローファンタジーでもない彩東士郎式ファンタジー劇場、第二段をお届け致します。
どこかで似た話を読まれている方は、できれば教えて下さい。
また、こういう変な話が好きな方がいらっしゃいましたらおっしゃって下さい。
新しい話か続編をひねり出します。
どうぞよろしくお願い致します。 さいとうしろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 07:00:00
5999文字
会話率:29%
異世界転生とか転移ものには多少知識があった主人公。
転生特典で何が欲しいかという場面でみんななら何を願うだろう?
おれは思いついた! どんな世界にも通用する能力を! そして不幸はもうたくさんだ!
「どうしましたか? 私そろそろ退社時間
なんですけど~。サクッと決めて頂けますでしょうか。大丈夫です。ゆっくり考えて頂いて。明日までは期限ありますので!」
そうなの? 女神さまもお仕事お疲れ様です。
「では発表します! おれが欲しい能力は! ズバリ神に愛された人生を送ることです!」
「無理です! タイプじゃないんです! あでもちょいまち。(神phone)プルルルル。あ、はい。今でも恋人募集してる? あ、もうしばらくいらない感じ? おけ。 神美は? 人間はちょっと? あそう。変な話してごめんね。」
「すみません。力及ばず。そして私も気持ちに応えられず。」 ペコペコ謝って来た。
なぜか振られた。いや。そういう意味じゃないのですが。神様? あの。誤解していらっしゃいます。
「わ、私の話をちゃんと聞いて下さい!」
「ち、近づかないで!? やだ。人間怖い!」
ええ~。もう泣いて良いですか?
「もう早くどっか行ってよ!」
腕を一振り。おれは異世界という遠くまで追い払われた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:25:06
13454文字
会話率:43%
とある地方都市の喫茶店を経営している「私」
どういう訳か変な話をする客が来ることがある。
ちょうど今カウンターにいる2人組の男もそんな話をしそうだ。
最終更新:2023-05-18 11:20:14
3854文字
会話率:24%
最近不思議な夢を見るので書いてみたら変な話になってしまいました。
最終更新:2023-03-21 19:59:34
2834文字
会話率:9%
みなさんこんにちは! 私はこの街に住む龍、長辺 奈子(ちょうへん なこ)です! ナコちゃんって呼んでね!
ここでは私やこの街の日常をお届けするよ! 変な話ばっかだと思うけど楽しんでいってね!
おっと、自己紹介を忘れてた! 私ったら
ドジっ子なんだからっ!
見た目はね、女子高生って聞いてパッと思いつく姿があると思うんだけど、それを一旦捨ててもらって、太めのうどんを想像してください! それが私です!
あ、この右手に持ってる玉ですか? そうですよね、気になりますよね! 龍ってみんなこういうの持ってますもんね! 実はこれ、初恋の人のキンタマなんです! 卒業式の時に勇気出して告白したらくれたんだぁー! なっつかしい〜!
けど彼はもう死んじゃったの。
なんかいきなり爆発して死んじゃったの。
私、悲しかった。
目の前で最愛の人が亡くなって、おかしくなっちゃったんだ。
その時私はまだ鯉だったんだけど、悲劇を乗り越えて龍に成ったの。
だから読んでよ、私の物語。
っていう感じは私には無理なので、スーパーハイテンションで行くよーっ!
ナコの街、開幕開幕〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 23:07:24
2505文字
会話率:42%
思い付いて書いた話を置いておく場所ですにゃ(*Φ∀Φ)
最終更新:2016-11-06 00:27:38
9550文字
会話率:42%
目を覚ますと、何故か薄暗い病院の中に俺はいた……。
幸運?にも誰にも気づかれていないようだ、それも変な話だが。
だが、ここは只の病院ではなかったようだ。
顔のない化け物が徘徊し、悪魔が潜む?
あと、正体不明の女の子が駆け回るって、さっちゃん
君は一体何者なんだい?
そして何より……俺は一体誰なんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:31:55
130030文字
会話率:49%
そうたとはじめの
変な話
最終更新:2023-02-02 22:05:48
226文字
会話率:59%
冴えない青年
そうた と はじめ の
変な話
最終更新:2023-01-31 15:06:12
245文字
会話率:62%
さえない青年
そうた と はじめ
の変な話
最終更新:2023-01-31 14:05:57
218文字
会話率:50%
貧乏子爵家長女のメンテは事故で額に傷を負い、令嬢としての結婚も絶望的。でも家族のためにも稼ぎが欲しいと15歳で就活した結果、なんとクロロス侯爵家で幼い弟のお世話係を募集している…年齢身分を一切問わない!?これは飛びつくっきゃないわ!そうして
手にしたお世話係は、うまい話には裏がある、とても大変な話―――ではなかった。
実は真実を見抜く目を持っているメンテ、呪われた異形の姿、可愛い坊ちゃんにしか見えません。
呪われた男の子と真実の目を持つ女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:14:37
20645文字
会話率:24%
ジャンルはローファンタジーですがたぶん違います。
僕がみた夢の話をつらつら書いてる短編集的なものです。もしかしたら、突発的に思い付いた話も投稿するかもしれません。
最終更新:2022-08-30 03:51:29
11681文字
会話率:8%
小説を書き切る事が出来ない男が奇妙な夢を見た事で、小説を書いていく話。
最終更新:2022-07-01 18:14:21
350文字
会話率:0%
お風呂の中で、裸になって、変な女性と変な男性が変な話をする短編です。 ちなみに川島君は、登場しません。 さくっと呼んで「変な人だなぁ」と思っていただければ嬉しいです。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2022-04-22 21:02:45
2217文字
会話率:20%
門が壊れた男が訪れた家具職人のもとで起こった変な話
最終更新:2022-02-24 21:13:12
1441文字
会話率:81%
私だけが知っている、路地裏にあるお店の話。
最終更新:2022-02-12 01:52:38
6965文字
会話率:42%