異世界召喚された聖女さまの、この手の創作あるあるをメタ読みした結果なんか違う結末を見てしまう話。
最終更新:2025-06-16 06:00:00
16841文字
会話率:15%
深夜のネットに流れてきた、一枚のイラスト。
誰が描いたのかも、どこから来たのかもわからない“彼女”。
だけど――私たちは、いつしか彼女のことを「好き」になっていた。
イラストレーター、字書き、レイヤー、そしてVTuber。
名前も原作も
ないキャラクターをめぐって、出会っていく私たちの話。
現代創作文化に根ざした、「好き」をつなぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:41:19
10969文字
会話率:46%
「マジックタイム」中に切り上げられない筆者の悩み。
キーワード:
最終更新:2025-05-14 19:23:24
572文字
会話率:8%
僕は小説投稿サイト『ヨムカク』の読専だったが、一念発起してハイファンタジーの書き手に挑戦するようになった。
しかしいざ投稿するも、さっぱり読者に見向きもされない。むしろ感想欄で文章作法を指摘され、がっくりくる。
独学では時間がかかりすぎる
。かくなるうえは直に元プロ作家のもとで修行するしかない。
近所のマンションに、往年活躍した伝奇バイオレンス作家、兀尾(はげお) 基文先生が住んでいるのを知っていた。
頭を下げてお願いすると、快く弟子入りさせてくれた。
土日のたびに兀尾先生のもとを訪ね、手ほどきを受けることになった。毎回課題を出され、原稿を添削してもらうのだが、ことごとくダメ出しを食らう。
先生の指導はスパルタだった。とくに擬音語を多用した僕の文章にツッコミを入れられ、元プロ作家としてこう忠告してくれるのだった。
「オノマトペを使いすぎると、オノマトペマンになっちまうぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 09:00:12
11413文字
会話率:34%
創作あるあるにまつわる短歌。
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-12-02 22:22:24
231文字
会話率:0%