主人公が望みもしないのに、イカれたヒロイン達が勝手に国を統一してしまうイカれたお話。現代日本人だった頃の記憶を持つ若き伯爵、主人公マクシミリアンは、その知識チートを使ってこの中世ヨーロッパによく似た世界を統一するべく動き……ださなかった!特
別専門的な知識もスキルも、そして野心さえ持たない彼は、乱世を静かに生き抜いて、穏やかに暮らすことを望んでいた。しかし、主人公を病的なまでに愛している騎士爵家の若き当主セシルと義妹マリーが、マクシミリアンが冗談で言った「国が統一されて平和になったら結婚を考える」という言葉を真に受けてしまい、イカれたヒロイン達が勝手に動き出してしまう。そして、主人公は彼女達が急速に拡大される領土の内政や事後処理に追われて酷い目に……。
※この作品は作者の別作品「そうだ、王子辞めよう!〜婚約破棄(する側!?)から始まる転職活動 無能な王子は廃嫡を望む〜」と同じ世界の三百年ぐらい前のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 09:52:07
3870文字
会話率:37%
現在では、本物の肉は富裕層の人間でも、めったに食べられないと、人は言う。
私が生きている現代では、自然本来のものはほとんどない。たった三百年前までは自然本来の物ばかりに囲まれて、人類は生活していたというのに。
最終更新:2020-09-12 13:58:16
1807文字
会話率:29%
誰しもが神の恩恵を受け、数多くの種族が暮らす世界マールダー。
かつて三百年前、世界が魔族の進攻を受けた時、調律の神オルネアはひとりの青年にその大いなる加護を与え、これを退けた。
それから三百余年、とある秘境で育った青年は、16歳の『成人の
儀』で奇妙な運命を背負う。
自身の生まれを知るために、父の遺志を理解するために、旅立った彼を待ち受ける世界の真実とは……。
『初恋は実らないほうがいい』
全てはその小さな迷信から物語は始まる─── 。
※旅、冒険の味わいをライトに読めるよう、また、王道ファンタジーの楽しさを、テンポよく読めるよう目指していきます。
※内容は全年齢向けですが『30代からのファンタジー小説』がテーマとなっております(古き良きドット絵RPG好きな方へ)。
※シリアスとギャグが入れまじります。
※展開は超速く設定されております。
※戦闘シーンは描写多めです(グロ表現もあるかもしれません)。
※鬱展開、胸糞はありません。
※特に苦労するヤキモキ展開もございません。
※ちょっと忙しい大人の方に、ささやかな楽しみにしていただければ幸いです。
※『カクヨム』様にて同時公開作品となります。
※ご心配なく、エタりません。プロットは完結しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 18:23:14
2215255文字
会話率:30%
※この作品は本編【禍々☆パラディン ~初恋は実らない方がいい~】より、幕間のショートストーリーとして描かれた物を短編として抜粋したものです(本編未読の方でも楽しめる構成となっております)
聖魔大戦集結直後、アルザス帝国による亜人種迫害と、
間引きが行われていた。
そんな時代、とある森の中で特に亜人種として恐れられていたエルフの一族の元に、一匹のはぐれ龍が保護される。
後にその幼龍は、森を護る【神龍ディアグイン】となるが、その背景にはエルフの一族の誇りと、ひとりの少女の優しい心が関わっていた───
本編の主人公たちが森に訪れる、その三百年前のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 23:40:39
14787文字
会話率:32%
太古に地球に飛来しその後深海に沈んだ“天からの恵み”と呼ばれる物体がもたらしたエネルギー。それは人の意思とリンクすることでさまざまな現象を引き起こすことのできる未知の力だった。その人ならざる力を魔力と呼び、駆使することで、一度終わりかけた世
界でも人類は生き延びていた。彼らはその時代を新生暦と名付け、文明はその後三百年以上にわたって発展していく。
しかし時が流れ新生暦350年、月が紅く染まり一晩で動植物はおろか人間さえも異形の姿に変わってしまう災厄が起きた。
そしてそれと同時に、この世に生を受けた者がいた。
”真紅”の子はその眼に何を見て、何を成すのか。
絡み合う「ヒト」の思惑、星の意思、そして紐解かれる歴史。
これはそんな世界の移り変わりを記した物語。
※ファンタジータグを付けておりますが、SFチックな要素も入っております。ご容赦くださいませ。
※セルフレイティングも行っておりますが、戦闘描写に伴い流血表現、身体欠損などのシーンが存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
20631文字
会話率:48%
婚約破棄され、行き遅れたソフィアは自立するため家庭教師になる。
そんなソフィアの元に使者がやってくる。
「王子と王女を大学に進学させてほしい」
ソフィアが城にやってくると、そこにいたのは美少年が二人。
一人は男装した王女で、もう一人の王子は
いきなり宣言した。
「俺はソフィアと結婚する!」
王は大学進学を条件にソフィアとの婚約を約束する。
しかし王女は天才で、王子は馬鹿だった。
ソフィアは必死に王子に指導する中、王女は街で探偵に出会う。
「三百年前の時計台の謎を解く」
探偵と王女は古代の魔術師の遺産を取り戻せるのか?
ソフィアと馬鹿王子の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:15:36
18819文字
会話率:61%
かつて、不死王とまで呼ばれた最強の吸血鬼が存在した。名をシロガネという彼は、不死を率い、世界と戦ったが、あえなく敗北。そして三百年後の現在では、清掃員として真面目に働いていた! しかし、魔法が使えないことによって清掃員をクビにされてしまった
シロ。魔法の資格を得るために、魔法学院へと入学するが……それこそが、彼が再び世界を救う物語の始まりであった。様々な勢力の陰謀渦巻く魔法学院で、彼は吸血鬼と気が付かれずに、魔法の資格を取れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:16:25
68909文字
会話率:36%
三百年もの間、不死身の奴隷として囚われ続けていたレオは、ある日その呪縛から解放されることになる。自らを捕えていた国を脱したレオは、呪われた自分を殺すための旅に出る。
逃げた先で出会った冒険者のノエル。レオは己の呪われた身体を隠しながらノ
エルと共に冒険者となる。
レオを追う国と、逃げるレオ。レオは無事に逃げ切り、自分を殺すことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 20:00:00
126503文字
会話率:51%
とある小さな村に産まれた少年アルバインは普通の村人として成長し青年へと成長した。
このとある小さな村では成人すると街へ行商に行く事になる。いつも行商に行っている街で偶然街の人からモンスターの素材を買い取って貰える場所【冒険者ギルド】の存在を
教えて貰いモンスターの素材を売る為に成り行きから【冒険者登録】を行って【冒険者】となった。主人公アルバインという名の青年の世界の常識(村の中)は本当の世界の常識からかなり逸脱しているのだがアルバインがその事に気付くのは少し先になるのであった。
アルバインは【冒険者】としての頭角を徐々に現していく事により勇者と呼ばれる存在に至る筈だったがとある事件の結果全てを失い妖精郷に三百年引き篭もる事になる。この物語はアルバインという一人の青年の成功と絶望の物語であり本当の英雄に至る為の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 03:24:03
4593文字
会話率:40%
《2018 12/23 アクションランキング三位を獲得いたしました!皆様ありがとうございます!》
※6/16 ついに完結致しました!
ある日、魔王に拾われた俺。一匹の子犬。それは、”ケルベロス”と名付けられ、大切に育てられた。
そして
年月がたち三百年後。
俺は立派な番犬となり、魔王街と魔王城をつなぐ橋を守っていた。
立派な黒く長い毛並みに凛々しい顔つき(犬だけど)。体も、馬と同じぐらいに。今や番犬歴も二百年となっていた。
しかし、この平和な魔王街。特にやることもなく、唯一やることといえば・・・・・・。
「モフモフさせてー」
通りすがりの人たちにモフモフさせること。
それは、子供だったりおばあちゃんだったり元勇者だったり、はたまた魔王の娘まで?!
そして、俺はこの癒しも何もない魔王街の、唯一の《癒し》ポイントとなったのだった。
一匹の犬と通りすがる人々のほのぼのコメディ。
ゆる~い雰囲気をお楽しみください。
副題変更しました!「魔界唯一のセーブ《癒やし》ポイント」→「もふもふの俺が守るこの魔王街は今日も相変わらず平和なのでみんなを癒すのが仕事です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 20:00:00
316605文字
会話率:52%
異種族全面戦争での最終決戦から三百年、世界が平和となった今では魔王と勇者はほぼほぼ隠居状態となっており暇をもて余していた。
魔王「勇者よ、暇で死んでしまうとは笑えるな」
勇者「死んでないよ!それにそのセリフは魔王ちゃんが言うものじゃな
いでしょ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 09:45:55
4695文字
会話率:54%
引きこもりで性格の捻くれた四ノ宮朝陽はいつもの如く心の中で悪態を付きながらオタクショップ巡りをしていた。
鬱屈とした物を抱え、異世界転生を願いながらも自ら死ぬ事も出来なかった彼は唐突に巻き起こる異変に巻き込まれてしまう。
【太陽
の消失】──その人類史の最大最悪の大事件から三百年…人類の生き残りは地下深くに新たな文明を築いていた。
生き残りの子孫達は地下数キロまで凍り付いた大地を掘り進める事で、地球の核の熱により未だに存在する水を汲み取り、生きた施設を使い堆積した固体の大気を溶かす事で酸素を得る。
地下に築かれた人類社会は完全な縦社会であり、人は生まれた時から階層も決まっており、名前にも自由ない。
そんな全てが氷に閉ざされ、地下に潜るしかなくなった人類の一人──シロに朝陽は二つの選択肢を突き付けられる。
「この凍った地下に築かれた新たな文明で成り上がるのか、それとも──奴隷に成り下がる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:00:00
8856文字
会話率:46%
「魔女様、どうか私を魔女にしてください」
魔女になって三百年。ほとんど森の奥にある小さな家から出ることなく暮らしてきたルーツィンデの前に現れたのは、女性しかなれない魔女になりたいと言う青年・アレクシスだった。
とりあえず家に入れたけれど、
彼が大国クレメンティアの第一王子だと知って拒絶する。しかしアレクシスは諦めず、毎晩ルーツィンデの元に訪れるようになり――
少しずつ絆されていく魔女と、一途に彼女を愛し続ける王子の話。
※カクヨム、アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:14:05
100234文字
会話率:41%
三百年先の後世子孫に我が叡智を託し薩摩の人の集大成をつらつら下記連ねた次第
最終更新:2020-05-04 08:31:09
2898文字
会話率:6%
かつて水の惑星と呼ばれていた地球は全てがゴミで埋め尽くされた。
海も谷も盆地も平野も山脈もゴミで埋め立てられ、地球は地平線の果てまで平らなゴミの大地が続いている。権力者や資本家は早々に月へ逃げて、それ以外の残された人々は今もゴミに埋もれ
た地球の上で暮らしている。
月の人々はゴミで埋まった地球の二の舞を避けるために、地球の各所と月を繋ぐ物流のパイプラインを作った。
全ての生産活動は地球に任せて、生産物だけ月に運ばせて、一括で管理し地球に分配している。
そして、月で出たゴミは物流のパイプで運び、地球に捨てるのだ。
世界は月と地球を結ぶ輪の軌道を描く物流のパイプラインが確立されてから三百年の間地上も月も進歩のない停滞の時代が続いていた。
そんな中、ペッドボトルのキャップを作ることに特化した第354工場を中心とした街でゴミ漁りとして日銭を稼いで暮らしていたイツキが奇妙な小瓶を拾った所から世界は僅かに動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
36722文字
会話率:18%
チェリーブロッサムがブルームし始めるといつも俺は彼女をリメンバーする。
最終更新:2020-04-15 17:43:35
1104文字
会話率:49%
千年を生きる大賢者が、人知れず死を迎えた。
彼女の奴隷を三百年勤め上げた男が、その死とともに世間へ解き放たれる。
長く過酷な労働を続け、大賢者のわかりにくい愛と加護を一身に受け続けた男は、いつの間にか世界最強の身体能力を手にしていた。
賢者と暮らしていた雪山を降り、はじめに出会ったのは、金の髪もまばゆい少女、リリイ・アメルハウザー。
叔父による謀反によって、地位を奪われ命を狙われ、放浪の旅に出た美貌の姫君である。
長く奴隷であった男は、リリイによってはじめて【名前】を与えられる。
――レオンハルト。
元奴隷には過ぎた響きの名前を与えられたその時から、元奴隷と元貴族の冒険と日常、そして逆襲は始まった。
平身低頭、粉骨砕身、レオンは働く。
ドブさらいをし、屋敷の壁を清め、災害指定の魔獣をワンパンで沈め、襲い来る刺客を秒で返り討ち、騎士団を単騎で撃滅し、風呂を掃除する。
支持者を増やし、仲間を増やす。感謝と敬意、そして色鮮やかな愛情を集め、元奴隷はいつの間にやら英雄に祭り上げられた。
最強の武と狡知、時の運と人望。
敗北者たちによる、最速の成りあがり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:31:02
160300文字
会話率:43%
幼い姫君の護衛騎士に大抜擢されたシュエだったが、逆恨みによって崖から突き落とされてしまう。
死の間際、助けを呼ぶ女性の声をきいたシュエは、持ち前の正義感から思わずその声に応えていた。
瞬間、彼女の魂は三百年前に引き寄せられ──。
異世界を
舞台にした、タイムスリップ入れ替わりモノです。
お好きならば是非。
*この作品はKindleでも配信されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:43:16
83433文字
会話率:28%
魔王が現れ、勇者に倒された。以後三百年、人々は平和に暮らしている。
とても美しくあらせられますミエール陛下はビスクヘルムの女王様。ここは三百年前に魔王が現れた山を有する国です。今では観光名所になっています。
平和になった世界ですが実は魔王
も消滅したわけではなく、人知れずこの世を生きています。世間に紛れ、スカートに紛れ……
勇者と魔王と甘味とネコ。ゆるい世界観のスイーツファンタジー。
この作品は別名義でピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 20:10:55
151020文字
会話率:40%
オリバー帝国は約三百年にわたって、英雄から英雄へ聖剣を継承させることで幾度の戦いを制してきた。国家の命運が決まる継承に必要なのはたった一つ。聖剣により英雄の命を絶つこと。その汚れ役を一身に担うのが継承剣士と呼ばれる者達だった。時の継承剣士ソ
ウセイはこの救いようのない歴史を断ち切るために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:22:44
851文字
会話率:15%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
1945文字
会話率:0%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 01:37:05
124566文字
会話率:36%