「アサイン」であるとか「コミット」であるとか、そういった横文字をわざわざ使う人間って、凄い嫌だよな、と思いました。
なので、馬鹿にするというのは違いますが、そういう人間を分析しようと思います。
最終更新:2024-11-05 01:00:00
2381文字
会話率:0%
ひよこ堂、あやちー店長就任!
最終更新:2023-09-14 22:52:45
2592文字
会話率:2%
ろくでもないオトコと別れ、しこたま酒を飲んだアラサーの“私”且尾柾子(カツオマサコ)は街灯の下でうずくまっているJK姿の少女を拾ってしまう。
この少女、茜と名乗るのだが…実は本名は横文字だった…
最終更新:2023-07-07 17:14:25
24192文字
会話率:28%
ろくでもないオトコから捨てられたアラサーの且尾柾子(カツオマサコ)は街灯の下でうずくまっているJK姿の少女を拾ってしまう。
この少女、茜と名乗るのだが…実は本名は横文字だった…
最終更新:2022-03-15 15:27:40
10850文字
会話率:20%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「
ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
本文には特定の作品に対する誹謗中傷(らしきもの)が記述されています。
あしからず。
最終更新:2022-10-23 22:12:23
858文字
会話率:0%
日本の大学生は自学貧欲である、なぜならマジョリティ的なゴールは就職でありアカデミアの価値を蔑ろにしている企業や会社が多いためだ。また逆もしかりであり就職は大学生のゴールであると言える、大学院に進む学生も多くいるが少数派であり毛嫌いされがち
なアカデミアはモラトリアムを堪能しているだけでお荷物だと思われる節がある。これにより学生は自学貧欲に陥っている
そんな一般大学生から人生をマクガフィンとして扱う横文字多めの小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:38:15
2869文字
会話率:0%
わたしもやらかしてるってことは理解してるがだからってひとのことをいえない訳ではない。
最終更新:2022-05-19 09:01:21
2142文字
会話率:9%
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇調査コ
ンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこと――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 11:32:24
95892文字
会話率:45%
昔から横文字は苦手です。
最終更新:2021-10-30 20:00:00
629文字
会話率:0%
その男は、政で大事を成したわけではない。故に、本国の歴史を学ぶ中で彼の名が多く語られることはあまりない。
だが。
辺境の小里に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、紅き刀剣を手に、三十年にも満たないその生涯を力強く駆け抜けた。
彼
の切り開いたその道は、確かにこの国に大きな痕跡を刻んだのだ――。
十三世紀の乱世に於いて、民衆に神格化され崇められた、一人の剣士。その生涯を、内国史界の新星がここに描き出す!
――『山神の声が聞こえ』紹介文より
……以上のような、架空の世界の、架空の歴史小説家の作品、という体で書いた、自称『空想歴史小説』です。
自分なりに“それっぽい”ものを目指して書いたものですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
世界観的に、断りなく使われている横文字がありましたら誤字となりますので、見つけた方はご報告いただけると助かります。
他にも、感想や批判、指摘など、忌憚なく寄せていただければ嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
55252文字
会話率:16%
外資系会社で経営コンサルティングをしていた男が異世界で冒険者ギルドをグロースアップする話。
※めちゃくちゃ横文字出てきて違和感バリバリかと思いますが、外資系の人たちの筆者のイメージです。
※完全フィクションです。
最終更新:2021-03-31 13:43:52
401文字
会話率:34%
異世界より聖女召喚 に巻き込まれた私の名前は日下部いくみ。
異世界召喚にまきこまれるなんて、今となってはもうお約束的な展開だけど、更にお約束なのが私のステータスはチートレベル!
でも職業は忍者?スキルは万能忍術?
忍法といえば何でもできちゃ
う?それ忍術って呼べなくない?
忍法食料召喚と言えば地球の食材取り寄せ放題、忍法毒無効化 常時、忍法物理攻撃無効化 常時、と言えば何でもOK?
忍術通り越してるし!便利すぎるから使いますけどね!ただし横文字NGですけど何か?
でもこれって忍者である必要、ある?
ご都合主義満載
忍者だけど全く忍者してない主人公が異世界で頑張ります
R15は保健です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:00:00
284072文字
会話率:34%
横文字はすべて、テーマを示しています。
二部作です。
キーワード:
最終更新:2020-10-26 16:52:12
992文字
会話率:0%
魔王討伐のために冒険を続けていた勇者一行は、女神のアイテムを受けるため彼女の用意した試練に挑む。
その内容は“ダンジョン攻略の間は横文字(カタカナ語)を使うの禁止”というものだった。
お互いの名前も呼べず魔法も使えない彼らは、果たして無事試
練をクリアできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 13:04:36
6661文字
会話率:47%
ロボット兵器、異能力、ロストテクノロジー……
広大な宇宙を舞台に巡らされる戦略
個性のある惑星や飛行要塞
強大な力がぶつかり合う魔術戦
様々な用途のメカニック
誰も見た事のない──三国志──が始まる。
キャラクターの目線毎に章が別れ
ていて、三国時代よりも前後したシナリオや少しif展開をした別の結末を見ることが出来ると思います。
また、作品の特性上横文字が使われたりします。
企画・シュレディンガーの猫刄
原案・シュレディンガーの猫刄/みそラーメン
文 ・シュレディンガーの猫刄
絵 ・みそラーメン/シュレディンガーの猫刄
原作・陳寿(三國志)/羅貫中(三国志演義)/その他古典小説民間伝承等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 23:50:05
6910文字
会話率:7%
オッス! オラ、大代大吾! いっちょ、やってみっか!
てのは冗談で、俺は格ゲーオタクのただのフリーターだ。
ただのフリーター、だった。
それが、ひょんなことから、いや、ひょんなことなんていう可愛いエピソードではないのだが、訳あって異
世界に転生してしまった。
横文字だらけの、魔法世界に。
気を取り直して、俺も魔法使いとして第二の人生を謳歌するぞ……なんて思っていたら、とんでもないことになってしまった。
おいおい。
俺のスキル……!
まんま、格ゲーじゃねえか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 14:47:19
24417文字
会話率:42%
リリー・ホワイト・アコラサード伯爵令嬢13歳は兄のハスタとハイキングに出かけたとき、異国に住むビエント・アネモス・アストラべーという男性に会い、初めて風魔法を教えてもらう。数時間一緒にいただけで、リリーはビエントの事を好きになった。どうした
ら会えるかと聞くと、笛を渡された。もう一度会いたくて、リリーは飛ぶ練習と風魔法の練習を始めた。リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
今回も辞書を開いた場所の横文字を名前に使っていますが、意味はありません。侍女は今回もメモリーにちなんで、モリーとメリーです。
楽しんでいただけますように。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 02:20:59
202963文字
会話率:60%
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を
顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のいく解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
佐藤太郎30才、彼は美容師として無気力に働く傍ら、趣味で霊媒師をやっていた。
ある日、悪霊に取り憑かれた女子高生を助けようとして返り討ちにあい死んでしまう。
彼は転生し、産まれてすぐに「ここは何処だ?」と喋ると産婆のババアに「呪い子じゃっ」
っと言われて山に棄てられた!
転生していきなり詰んだ、そう思っていたら「助けてやろうか?」と声をかけられた。
声の主は尾が二股に分かれた黒猫、太郎の命乞いに「じゃあ、20年後に肝を喰わせろ」そう猫又は言った。
猫を飼うのではなく、猫に飼われる第2の人生が幕を開けた。
【注・敵がモンスターから妖怪に変わっただけのファンタジーです】
【注・舞台が中世の日本っぽいですが横文字が少ないだけのファンタジーです】
【注・魔法が妖術に変わっただけのファンタジーです】
【注・ファンタジーったらファンタジーです】
【注・もう一度注意書きを読み返すとファンタジーがゲシュタルト崩壊します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 07:02:06
115995文字
会話率:39%
チェリーブロッサムがブルームし始めるといつも俺は彼女をリメンバーする。
最終更新:2020-04-15 17:43:35
1104文字
会話率:49%