大和列島の大首都、神州から発生した「神州脳炎」に罹患した主人公・「羽曳 徹生(はびき てつお)」は、後遺症により品行方正で学識豊かな性格が激情的になり、学校で問題を起こし不登校になっていた。
立入禁止区域の森に入り浸る中、古びた蔵を見つける
蔵の中で目を惹かれた豪奢な巻物に、この巻物が記されたであろう時代の大和列島には存在しないはずの現代の建造物と、頭の上が欠けた人間達の死屍累々の絵が描かれていた
傍ら、近日政府から発表された脳炎死者数を記した数字が記されたこの巻物を、後遺症のせん妄に突き動かされ 疑う余地無く大和列島の行く末を予言したものだと確信した徹生
惨く悪辣な罪と罰に手を染めながら、善悪を持たない殺人鬼と手を組み、死は救済と広宣する謎の会合、実父が高位に属する神洲政府の不穏な動向に立ち向かう為 行動を開始する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:29:14
1228文字
会話率:0%
東京には骸骨がうろついていた。2097年、第五次世界大戦終結後、各国の主要都市にて死骸の集合体、通称『がしゃどくろ』が発生し、人類は都市機能及び生存領域を奪われる。都市は廃墟と化し、骸骨が彷徨うばかりであった。また海洋でも骸骨の活動が顕著と
なり、人類はさらに内陸にへと追いやられた。また市内でも骸骨が人に化けて紛れ込む、そんな世の中となっていた。
旧首都東京の調査をしていた戻は骸骨による襲撃を受け、窮地に立たされた。そんな絶対絶命の中に現れたオオカミのような少女、エンリ。彼女との出会いが戻と世界をどう変化させるのか。世界の安寧を取り戻そうとする物語である。
面白いので良ければ見ていってください。そして見続けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:29:16
85998文字
会話率:55%
そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。
このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だった。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:00:00
278928文字
会話率:25%
プロローグに続き、親、子、孫に渡る壮大な物語が始まる。
光の子カミュは命を懸け邪神ルグゼブを斃した。
そして、カルドキアを制したレジュアスの王アーサーはカルドキアの首都ログヌスに於いて戦捷の祝宴を開いていた。
ハーディ、ラルゴなどはその宴に
呼ばれて出席していたが、もう一つの戦いに加わった者達はその中にはいなかった。
エルフのイシューは早々に父の後を追い、傷心のティアやディアス達は南の港町ルキアスを目指す旅に発っていた。
そこに、ハーディと伴にラルゴが面会に現れる。
それぞれのこれからの動きは・・そして・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:37:12
77265文字
会話率:48%
※毎週日曜日更新
✿❀✿❀
華藍(ファラン)国。
王都、華城(ファチォン)。東西南北を囲むようにそれぞれの区域が存在するその王都は、古の時代から穢れが溜まりやすい地のためか、ひとならざる者たちが起こす不可思議な事件に悩まされてきた。
そんな【怪異】に立ち向かえるのは、凡人にはない特別な内功を持ち、厳しい修行をしてある領域以上に達した仙人、もしくはそれを志す道士だけだった。
十五歳で道士見習いの暁玲(シャオリン)は、神仙の嗚嵐(ウーラン)と人里離れたとある山でふたり暮らしをしている。
時折、嗚嵐が王都から頼まれる厄介な【怪異】を解決しつつ、仙になるための修行に励んでいるのだ。
ある日、嗚嵐の旧友で王都の官吏を務めている李清(リーチン)の依頼で、ある事件の解決のため、王宮に女官として潜入することになった暁玲(シャオリン)。
第三皇子である皓懍(ハオリェン)皇子が二日ほど前から死んだように眠り続けたまま、まったく目を覚まさないらしい。
王宮の侍医でも原因がわからず、公にすることもできない。四日目の夜、妃嬪から依頼を受けた王宮の道士が三人合流することになる。病でないのなら【怪異】や呪術の類の可能性もある。
その道士たちの中には、ひと月前に王都を騒がせていた【怪異】事件をともに解決した憂炎(ユーエン)という首席道士の姿もあった。暁玲(シャオリン)は不本意ながら女装姿で再会を果たすはめになるが、それに関して彼がなにか言うこともなく····。
解決できなければ、関わった者たち全員が皇子の母である麗思(リースー)妃に罰せられてしまうという理不尽な状況下で。王宮の道士たちと協力し、王宮内を探索し始める。
そんな中、夜の庭園を散歩していた"自称記憶喪失"の見目麗しい幽鬼に出くわした挙句、なぜか気に入られてしまって····。
口外したら問答無用の極刑。解決できなければ罰せられる。前も後ろも崖っぷちから始まる、理不尽な依頼。
はたして暁玲(シャオリン)は、三日後に行われる公の祭事までに【眠り皇子】を目覚めさせることはできるのか―――。
『忘却』と『記録』が織りなす、中華ブロマンスファンタジー✨
✿❀✿❀
※ルビ有り
※架空の中華風な世界観
※ブロマンス寄りですが、軽いBL要素有
※この作品はネオページさん、カクヨムさんにて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 07:00:00
28930文字
会話率:35%
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができな
い。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
51797文字
会話率:24%
西暦2073年、舞台はもう一つの日本──通称「江戸」。テクノロジーが都市の隅々まで浸透した時代。自動運転の列車、空を飛ぶ清掃ドローン、応答するホログラム広告…。しかし、社会が最も恐れているのは、超人的な肉体強化能力を持つ「ポータ―」の存在だ
った。
政府はテロ行為や凶悪事件を防ぐため、特殊機関「異能対策局(いのうたいさくきょく)」、通称**異能対局(いのうたいきょく)**を設立。犯罪者化した異能者を専門に取り締まっていた。
そんな中、田舎の美山村から首都に引っ越してきた少年、**如月 龍(きさらぎ りゅう)**は、姉と共に都市での新生活を始める。名門・青山学園への編入──。だがその生活は、まもなく常識を超える出来事に塗り替えられていく。
初日の訓練で彼の体は異常な反応を示し、**MSI(ミアズマ飽和指数)**は急激に上昇。右手首に刻まれた出生時の「痣(あざ)」は熱を帯び、不気味に脈動を始めた。
街の裏側で蠢く黒炎の教団(こくえんのきょうだん)。
正体不明の追跡者。
そして「魔」と呼ばれた伝説の男との血のつながり──
如月 龍は、自らの運命を背負いながら、かつて「江戸の悪魔」と恐れられた存在の記憶と力に目覚めていく。
目を背ければ呑まれる。戦わなければ、何も守れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:35:10
116075文字
会話率:35%
帝国軍士官学校の首席であるユージン・サンタフィールド。
彼には夢があった。
それは皇帝を目指す幼馴染アイリ・グレンフレアの相棒『帝の剣』となって、帝国のさらなる繁栄に貢献すること。
しかし、その夢は潰える。
彼の才能の欠陥によって
。
才無しのユージンを、幼馴染はあっさりと見捨てた。
絶望したユージンは、親父のはからいで大陸の最高学府『リュケイオン魔法学園』へ入園する。
学園での多様な出会いによってユージンの人生は大きく動く。
やがてそれは大陸全土を巻き込むほどの、うねりとなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:45:00
792088文字
会話率:37%
1人の少年が神の手違によって本来の寿命よりも早く死んでしまう。
天使を名乗る女性から3つの能力を与えられて異世界へと転移した少年は、能力を駆使して自分を国家元首とする国家を建国する。
異世界の国家と平和な関係を望んでいたが少年だったが
、調査のために訪れた国家が覇権国家の侵略を受けたことをきっかけにして自国の強大な軍事力を背景に異世界の戦争に介入していく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
167775文字
会話率:59%
奪命王と呼ばれ、魔族にすら恐れられる黒騎士ナイト!
生前は聖国の騎士として不敗。魔族を屠殺していた人族最強の戦士。魔王に敗北し黒騎士として復活されたナイトは、人族からは裏切り者と憎まれ、魔族からはアンデッドの首領として恐れられていた。
しかし、そんなナイトにも秘密が一つ。
それは、ある日思い出した前世の日本での記憶のせいで、もう人間を殺すことができなくなったことだった!
秘密を悟られないように必死の日々。
ある日、魔王は黒騎士であるナイトに拒否できない命令を下す。
「黒騎士よ! 聖国の王女の世話役となれ!」
なのにこのお姫様、バブだったと!?
※注意※
この赤ちゃんは聖力を使います。(ウギャアッ!!!!)
果たして、ナイトは秘密を隠したまま最後まで王女の世話役をこなす事ができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:58:41
194504文字
会話率:34%
前世、俺は容姿・頭脳・財力・女、すべてを手に入れた完璧な男だった。
だが、それを当然と驕った結果――恨みを買い、刺されて死んだ。
そして目覚めた先は、剣と魔法の世界。
リュカ・エルネストとして第二の人生を歩むことに。
「今度こそ、謙虚に
生きよう」
そう決意した俺は、与えられた才能に頼らず、毎日コツコツ修行を重ねた。
魔力の訓練、剣の素振り、礼儀作法、思いやり……。
誰よりも努力し、誰よりも慎ましく生きた結果――
魔剣学院の入試では歴代最強スコアで首席合格。
「褒められたって…まだまだ俺なんて未熟です」
「そんな、僕はただ…みなさんのおかげです」
そう謙虚に応える俺に、騎士団も王族までもが一目置くように。
――だが彼は知らない。
彼の“謙虚すぎる態度”が、世界にとって“最も恐ろしい存在”であることを――。
これは、前世の過ちを悔いた男が、謙虚と努力で最強に至る、異世界再生譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:56:49
21607文字
会話率:25%
短歌8首です。
なんとなく、夜空を見上げたら三日月が綺麗でした。
キーワード:
最終更新:2025-05-31 23:43:36
209文字
会話率:0%
輝夜(かぐや)さーん
短歌8首ですー
キーワード:
最終更新:2025-05-18 22:05:42
203文字
会話率:0%
おはよーございます
短歌8首です、
キーワード:
最終更新:2025-05-12 04:50:15
201文字
会話率:0%
宇宙屈指の富豪星『ジャメリカ星』の大富豪の娘として何不自由なく育っていた女子高生『滝夜叉・クランドール』は突然謎のテロに遭い家族を失い、自身も重傷を負ってしまう。死の間際の彼女は同じく瀕死の祖父により改造手術を受け一命を取り留める。それは人
間の意識を機械の体に繋ぎ止めた新たなる人の形、<解清者(オーバーホーラー)>であった。滝夜叉は力尽きる祖父からテロの首謀者が長年のパートナーであった大統領であることを知り、復讐を託される。人型ロボット<ベリアル>の愛機セント・エトルムを駆り、相棒のドリスと共に囚人護送戦艦『ハシタメ』を襲撃し強奪、流刑星『ウバステ』へと乗り込み全土を攻撃、制圧に成功する。そして彼女は当座の拠点を確保すると、政府からの追手を返り討ちにしつつ、今後の生活を考え傭兵としてデビュー、依頼を求めて宇宙を巡る新生活を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:25:17
585294文字
会話率:49%
ある日、瑶(ヨウ)は聖女召喚に巻き込まれた。
自分の隣には本命の「聖女」、召喚早々に蚊帳の外で冷遇生活が始まる──と思いきやヨウはその場にいた全員を殺害してしまう。
聖女のように癒しの力はないが、破壊の才能はあるらしい。
殺戮の後、聖女召喚
の首謀者の息子を「異世界ガイド」として連れ回しながら一先ず異世界をぶらつくことに。
ファンタジー世界かと思いきや近代的な異世界だった。これはSF、そしてファンタジーです。
この世界に殺人罪無いの!?ラッキー!──そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:27:00
77661文字
会話率:33%
貧民街で妹を抱きしめながら目覚めた“炎”──それは〈春宮灯花〉が王立魔法学院への扉を開く第一歩だった。幼い妹・美羽の病を治し、貧しい故郷を守るため、灯花は〈魂の共鳴〉と呼ばれる結界術を極めようと死にものぐるいで学び続ける。しかし学院は生まれ
と血筋を重んじる世界。首席候補の親友・天音、名門出のライバル・霧島遼との順位争いは、いつしか「家族を救いたい」という祈りを「誰よりも称賛されたい」という渇望へとねじ曲げていく。
深夜の研究塔で彼女の前に現れた“影法師”──それは自分自身の欲望が形を取ったものだった。禁断の〈紅蓮の契約〉を結んだ灯花は驚異的な力を得るも、その代償として心の闇に飲み込まれてゆく。迷宮演習、評議会の凍結勧告、そして研究塔崩壊――称賛の光を浴びるほど、彼女の炎は周囲と自身を同時に焼き焦がしていった。
やがて訪れる終章。紅蓮の火とともに散った灯花の“遺言”は、仲間たちに〈真の魔法とは自分と向き合う勇気だ〉と刻み込む。残された天音と遼は、彼女の研究と夢――貧民街を包む恒久結界〈永遠の暖炉〉――を完成させるべく歩み出す。灯りは消えない。たとえ炎の少女がいなくなっても、その火は次の誰かの心へと受け継がれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:21:16
137326文字
会話率:40%
宇宙は膨張し続ける泡のようで、我(夜)と理はこの無限の膨張における唯一の創世神だった。
私が全てを飲み込むブラックホールを生み出し、彼女はその隙間に新たな星系を灯す。ブラックホールが宇宙全体を飲み込もうとする度、理は涙を浮かべながら私のた
めにパラメータを調整していた──。
ある日、私は気づいた。彼女の腕の星塵の紋様が、ブラックホールと共に枯れていくことを。
「無限の膨張には無限の質量が必要」彼女が私の頬を撫でた時、指先は既に消散し始めていた「そしてブラックホールは…最も効率的な回収場よ」
最後の捕食の瞬間、私は首から星屑の首飾りを引き千切り、無限の虚無に叩きつけた「ならばブラックホールに創世神そのものを喰わせよう!」
宇宙が急激に収縮する強光の中、理は星雲となって我が胸に流れ込んだ。
今、生まれたばかりの微小な宇宙の胎動が、私の掌の中で啜り泣くように脈打っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:18:28
7383文字
会話率:8%
ビル・フィッツジェラルドは首都アゼネイエの牢獄の中で、己の師である「シルバー」について記す。
最終更新:2025-05-31 21:24:28
232737文字
会話率:54%
魔法も魔術も苦手な少年がいた。その少年は、ギリギリのラインで憧れの学園に合格。通える事になった。
しかし、そんな少年には他の者にはない特別な力があった。
それは、女子とエッチな事をするとお互いに力が増すと言うもの。しかも、エッチな事をされた
女子はおっぱいが大きくなる!?(一部の女子だけ)
少年の周りは、気がついたら女子ばっかになり、ハーレム状態。お互いがお互いの事を想い、交わり、強くなって行く!エッチが世界を救う鍵となる!
エチエチなバトルファンタジーが、ここに開幕!
物語が進んでいくと、少年達の世界と、地球が繋がったり、勇者召喚が起こったり、ドラゴン、神獣が現れたりと、盛り沢山な内容になります!
基本的には、バトルファンタジーが主体となっております。そこにエッチな要素が少ないかもしれないのですが加えさせて頂きます。
男性、女性共に楽しんで頂けたら、幸いです!
作者の趣味嗜好で、偏りすぎな内容になるかもしれないので、先にご承知おきください。
※「龍 岳」としては、初のエッチバトルファンタジー作品となっております……!
直接的な表現を避ける為、物足りなさがあるかもしれません……!(おっぱい、お尻、乳首、おちんちんは、そのまま書かせて頂きます)。ですが、ご満足して頂けるように頑張ります!
どこまでが大丈夫なのか、正直ラインが分からないので手探りにはなりますが、エッチなバトルファンタジーを書いていきます!
目指せ! 1万PV!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:14:36
149134文字
会話率:53%
私立・黎進(れいしん)学園の帰宅部の高校生・帰野玖郎(かえの くろう)は、自称“帰宅部探偵”。ただし、推理するのは「放課後限定」。事件が起きれば首を突っ込み、誰にも頼まれていないのに27ページ分の無駄推理を展開する。第1話では、3pもあれば
十分な、教室からチョークが1本消えただけの事件に、なぜか筆跡鑑定から白亜紀の暗号や陰謀論や伝説の教師まで大暴走!? 幼なじみで新聞部の福山(ふくやま)しおりのツッコミも空しく、放課後の27ページが今日も浪費される――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:31:25
121626文字
会話率:48%
魔物が湧きだす地底にある魔界を封じる位置に建国された封魔国ファーレンハイト。
そこを治める指導者は魔物を凌駕する魔力・武力を主体とした防衛軍を率い、無限に湧き出す魔物を討伐しその破壊活動から地上世界を守って来た。その統治者・防衛軍は、その強
大な魔法戦闘力から「封魔族」と呼ばれ、全世界の民族からの感謝と畏怖、および禁忌の目でみられるようになっていた。
第63次魔界討伐戦役「アウレリウス戦役」が終結し、アウレリウス・ファーレンハイト15世は魔界よりファーレンハイト国首都に凱旋した。戦役で重傷を負った国王は二人の息子を呼び、戦後処理として膨大な破壊力を持つ「聖煌剣」をセルシウス聖撰国へ返却する旅を命ぜられたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:15:58
70695文字
会話率:32%
王都の司書を志し、王立魔法学術院の門を叩いた田舎娘・アイラ。だが、始業三日目にして彼女は早くも留年の危機に瀕していた。突然の休講、消えた魔導書、割れ続ける眼鏡――日々、しょうもない呪いに侵されながら、アイラは司書免許に必要な単位を無事に修得
できるのか?
* * * * *
登場人物
〈眼鏡割り〉のアイラ…上京したての眼鏡の女の子。司書になるために勉強するみたい。
〈放蕩〉シャルロッテ…アイラの寮の先輩だけど、留年したから同級生。卒業はしたいみたい。
〈爪弾き〉のジャスパー…同級生。魔法の扱いには自信があるみたい。
〈跋扈する〉サイサリス…同級生。首席としての威厳を示したいみたい。
〈根腐れ〉パルマージ…同級生。サイサリスといつもいがみ合っているみたい。
トルネオ・ウェイリー…レブストルの教授。基礎魔法演習Ⅰを担当するみたい。
バートン・ダズリン…レブストルの講師。魔法書取扱基礎Ⅰを休講にしたみたい。
◆エピソード0◆
四級受呪者の前日譚
https://ncode.syosetu.com/n9087jv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:10:00
17294文字
会話率:34%