最愛の人に裏切られ、その人を殺そうとしたが結局は出来ず海に入り泡となって消えた人魚姫。そんな彼女は何故か幼くなって現代に倒れていた。
言葉も出ず言葉も分からない彼女はある男性に拾われる。
何も知らない彼女は学校に通い少しずつ現代に馴染
み初めとうとう高校生になる。
そして物語は高校生になって物語は始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 17:57:02
4392文字
会話率:19%
私は魔女、昔、悪役令嬢といわれ、聖女である妹を殺した罪により愛する王太子に婚約破棄され、処刑されかけた人でした。
今は森の奥でスローライフを送っています。
そんな私が森で拾った卵はなんと竜のものでした。生まれた小竜はお母さんと私を呼びます。
私は小竜を育てることにしましたが一つ彼と約束をしたのです。
「番が拒否した場合には、その恋は諦めること」
実はその約束には私の過去が絡んでおりまして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:03:03
4344文字
会話率:62%
聖女がいない我が国、もう十七年不在でした。
なのでこれはまずいと、国の上の人が話し合い、私も殿下に頼まれ、異世界に転生したという聖女を召喚することになったのですが……。私と同い年に見えた黒髪黒目の少女で、聖女で間違いないということでしたが、
イケメン、ラッキーと殿下を見たり何かおかしいなと私は思ったのですが口に出せずにおりました。賢者様曰く、元の世界に帰せとあの聖女様は言わないなということでしたが……。
しかし聖女としての仕事をするでもなく、殿下や取り巻きに囲まれて、乙女ゲームの世界ってラッキーとか、悪役令嬢とか私のことを噂しているみたいで…。
そして数か月後、なぜか殿下が私が聖女様を殺そうとした罪により婚約破棄する! と宣言をしたのですが…。辺境行の馬車に乗せられた私を助けてくれた人がいて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:17:09
2836文字
会話率:49%
母親違いの妹はいつも変でした。
フラグとかイベントとか口走り、あんたは悪役令嬢で私をいじめるはずなのよ!といつも言うのですが。奇行がすぎるといっても妹です。いじめるはずはありません。
義母は病院にいれたほうがいいのかと父に相談しましたがそん
なことしなくていい!と怒られましたわ。
そのまま私たちは魔法学園に進学したのですが、イベントをあんたが邪魔したのよ!と妹に怒られる日々なのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 16:03:55
1751文字
会話率:16%
かくれんぼから帰ってこなくなった妹の葉子。彼女は残酷にも誘拐されころされたのだ。
それ以来、母は病み、父は他界した。
白猫のヨウコを飼うようになり、平穏な日常を取り戻すが、僕は悪夢をみるようになる。首にロープを巻いた男が僕を夢の中で殺そ
うとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 11:12:16
15212文字
会話率:15%
「なぜ、この子が死ななければいけないんだ!」王様と聖女の双子の弟として生まれたテルは、闇の賢者と同じ魔力があると言われ生まれた直後に『殺される』運命にあった。
聖女である母親が身代わりをつくることで、無事に逃げることができたが、義母が見つ
からないように選んだ先はこの国の底辺の街ボットムだった。
10年後、ボットムで育った主人公のテルは、まわりの人間たちからもいじめられ、はぶかれていた。
人生に楽しいことなんてないと思っていた。
『何で生きているのかと聞かれたら、死んでいないからとしかいいようがない』
希望も何もない人生だった。
そんなある日、川の中で倒れている騎士ノエルを助ける。
ノエルは王様殺しを疑われ、追われている騎士だった。
ノエルからお礼として剣術を習うことになるが、そこでテルには教えることがないと言われる。
今まで知らなかった自分の才能に気づいたテルは、騎士団の募集に応募することになった。まわりから批判され、馬鹿にされていたテルが魔法騎士になると言うと、まわりの人間たちは馬鹿にしたように笑った。だが、そこでテルが剣を振ると……。
テルはたくさんの困難に出会いながらも、それを乗り越えていく。
その途中で出会う、妖精やシスターなど仲間に恵まれる反面、その国の中では陰謀が渦巻き……。
生き別れた双子の兄や、闇の魔法使いとの因縁。底辺で育った元王子は自分の本当の夢を知り、やがて自分を殺そうとした国の救世主になっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
109418文字
会話率:48%
「か、勘違いしないでよね! 別にアンタを殺そうとしたわけじゃないんだからね!」
クラスメイトからの放課後の呼び出しは俺の期待した告白なんて甘いものではなかった。
ツンデレの公式に当てはめて彼女の発言を翻訳すると、向けられたのは好意
ではなく、殺意。
わけもわからないまま俺はクラスメイトに殺されかける毎日を送る羽目になったのである。
殺意だとしても美少女と絡めるなら悪くはないぜ……!
悪友に呆れられつつ、なんだかんだ助けてもらいながらすこしふしぎな日常を送る高校生のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 19:41:18
139174文字
会話率:44%
主人公:ベルクリフ・ジェノフォードが成人となった夜、彼が成人と同時に授かった職業<修正人>を国の重鎮達が危惧し、彼の村を地図から消そうと、精鋭部隊を送って皆殺しにしようとした。
たまたま村の外に出歩いていたベルクリフは、帰って来
たら村が燃え盛っており、家族や村人が殺されていた。そして僅かながら残っている村人を 殺そうとしている者達を見つけ.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 16:00:00
3105文字
会話率:19%
【悪鬼症候群】
一部の人間がかかりやすい奇病。
この病に発症した者は人を襲うようになり、
一刻も早い殺処分が求められる。
その一方、まだ症状が浅く、自制が効く患者は、
国から症状を治す為の支援が受けられる。
発症者の特徴は全身の炎のような火
傷痕。
この火傷痕は病気が治ると次第に薄くなり消滅する
【登場人物】
葉桜 柚(はざくら ゆず)♀️
深紅の髪と新緑の瞳を持つ少女。
どこかの財閥の令嬢だが、悪鬼症候群が発症したことで、
田舎にある別荘のお屋敷に二人で住んでおり、
現在は病の治療に専念している。
先祖返りの力を持ち、一年前に戻れる。
一年前に戻りすぎた副作用か、
自分が悪鬼症候群の患者だということを忘れている。
深海 守(みかい まもる)♂️
深海の髪と黄金の瞳を持つ青年で、
柚のお世話を担当する唯一の人物。
そして、彼もまた悪鬼症候群の患者である。
柚の身の回りのお世話をし、
一年後にて柚を殺そうとした存在。
彼の症状は、ほぼ末期に近い状態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 02:01:37
40386文字
会話率:31%
星歴2017年、この星は、地球は死を迎えようとしていた。それは神による決定によるものだった。神は神徒〈ザード〉と呼ばれるもので世界を殺そうとした。それに魔女に選ばれた少女達はは立ち向かう。世界を終わらせない為に。これは、世界を守る為に誰にも
知られず戦う少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 12:43:17
3923文字
会話率:28%
親友の有紗と異世界に来た私、恵梨香。
もとの世界へ戻る方法を探しだすが、有紗が救国の聖女だと分かって、王子と結婚するって?!
おめでとう!お幸せに!
って言ってるのに、何で私が有紗を殺そうとしたことになってるの?!
私が邪魔だって言うな
ら、辺境でのんびり冒険者になる。
だからもうかまわないで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 16:00:00
94462文字
会話率:42%
これは、悪役令嬢がざまぁを成し遂げる物語―――ところで話は大きく変わるのですが、このあらすじを読んでくださっているあなた、最愛の推しが死亡してしまうという事態に遭遇したことはありますか? もう愛する推しが幸せに生きている様子が見られないとい
う悲しみは、その愛に比例してどんどん深くなる。さて、もう一つだけ質問をさせてください。最愛の推しが、実は存在していなかったという事態に遭遇したことはありますか? 例えば、そう、性別を誤認していたとか。推しが死ぬのは苦しい。どんなに素敵な死にざまでも、苦しいものは苦しい。でも、推しがもしも最初から存在しなかったとは。今まで愛でて来た推しが、偽物だったことに気づくこと。推しの一挙一投足に歓喜していた愛が、すべて偽物だったと気づくこと。推しに出会わせてくれた輝く世界が、すべて偽物だったことに気づくこと。その絶望たるや、筆舌に尽くしがたい。この物語は、そんな、絶望への、カウントダウン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:02:39
37136文字
会話率:48%
これは、悪役令嬢がざまぁを成し遂げる物語―――ところで話は大きく変わるのですが、このあらすじを読んでくださっているあなた、最愛の推しが死亡してしまうという事態に遭遇したことはありますか? もう愛する推しが幸せに生きている様子が見られないとい
う悲しみは、その愛に比例してどんどん深くなる。さて、もう一つだけ質問をさせてください。最愛の押しが、実は存在していなかったという事態に遭遇したことはありますか? 例えば、そう、性別を誤認していたとか。押しが死ぬのは苦しい。どんなに素敵な死にざまでも、苦しいものは苦しい。でも、推しがもしも最初から存在しなかったとは。今まで愛でて来た推しが、偽物だったことに気づくこと。推しの一挙一投足に歓喜していた愛が、すべて偽物だったと気づくこと。推しに出会わせてくれた輝く世界が、すべて偽物だったことに気づくこと。その絶望たるや、筆舌に尽くしがたい。この物語は、そんな、絶望への、カウントダウン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:06:14
16042文字
会話率:41%
人との関わりを持たず、1人で高校生活を送っていた 清水翔太。そんな翔太のクラスはある日、異世界へ勇者として召喚されてしまう。そんな中で最弱のステータスを持つ翔太は、見知らぬ土地なのにも関わらず王国追放死にかけてしまう。そこで目覚めた強奪と
いう権能と固有スキルの「週間ガチャ」の力は凄まじかった。固有スキルの「週間ガチャ」の力はスキルの中でも最強のSSS格。そのおかげで、レベルは爆上がり、ステータスも爆上がり、スキルまで急増、の三連コンボで最強へ。俺を殺そうとしたクラスメート達と王国に復讐だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 03:21:39
1876文字
会話率:50%
異世界にクラス召喚された時、アクシデントで【上半身】と【下半身】が別々の場所、別々の時間に召喚されてしまった教師が外れスキル【パン】で生き残る話。
最終更新:2021-05-16 15:14:03
7718文字
会話率:40%
母が亡くなり、屋敷に一人の女性が迎え入れられた。父はその人を母の代わりと思いなさいと私に告げる。
しかし、相手にその気はなかった。全くだ!
継母は子供が産まれると、顔を見にきた私を突き飛ばしこう叫んだのだ。
「ああ恐ろしい!私の子を殺そう
としているわ!!」
その拍子に頭を打ちつけた私は、未来を見た。
とてつもなく受け入れ難い未来を見た私は、母の言いつけに従い母の妹がいる尼寺へ向かうーーーー
虐げられるのがわかっていてあんな家にいられるかー!!
これはモノノ怪庵と呼ばれている尼寺に持ち込まれる謎を解く主人公の物語です。
☆世界観はふわっとした和風ファンタジーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 05:16:29
5989文字
会話率:38%
チェリーボーイ(童貞)がエロ目的でシェアハウスに入居する事になるが、そこには危険な美少女達が住んでいた!美少女だらけの花園に浮足立つ童貞に届いたのは、殺害予告で…!?
童貞を守る前に命を守れ!?刺激的すぎるラブコメディー開幕!!
最終更新:2021-04-14 15:57:28
2396文字
会話率:48%
主人公のクルスは勇者パーティで荷物持ちをしていた。迷宮での冒険で、クルスは強力な魔物を倒すため、パーティメンバーに囮にされ、迷宮内の深部に落とされてしまう。
クルスは枯れた世界樹に寄生するドリアード『ロザリー』に助けられ、ロザリーを迷宮の外
に連れだす契約を結び、報酬として世界樹の木刀を手に入れた。
不遇職であった木刀使いの真の力を発揮したクルスは、一緒に落ちた強力な魔物を瞬殺し、ロザリーを連れて迷宮から脱出する。
最強となったクルスは己の夢をかなえるために、ロザリーと共に冒険を開始したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:09:55
23273文字
会話率:32%
「おい魔王。ちょっと聖剣パクってこいよ」
魔界最強、完全無欠の弟に命令されて、嫌々聖剣を抜きに行った魔王。まあ、絶対に抜けるわけないからと、軽い気持ちで挑んだ瞬間。魔王は光に包まれて……。
主人公(魔王)と女勇者(刀剣狂い)と魔法使い(性別
不明)などなど、個性的なメンツで力を合わせ絶☆殺魔王を掲げ旅をする……正統派ファンタジー?
「いや、こういうのは自殺って言うんですよ。だからこれは、強いて言うなら……遺書ですね。」
魔王は暗いですねー!こういうのは言っておけばなんとかなるんですよ!せーの、正統派ファンタジー!
「俺に嘘つくとはいい度胸だな。死ぬか?」
弟君!?ごめんなさい!殺さないで!作者をあらすじで殺そうとしないで!ギャグコメディ!ギャグコメディです!
はぁ……なんて野郎だ。
世にもカオスな冒険譚。一話短め、更新遅め。ですが愛を持って書き進めていきますので、どうか完結までお付き合い下されば幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 12:22:57
23998文字
会話率:43%
魔族と人間が戦争を繰り返している世界で、男爵令嬢ノアールの従者カイルはある日、勇者の一人として選ばれる。
しかし、カイルのレベルは最低である1であった。
カイルは以前からノアールを目の敵にしている伯爵令嬢カタリナの策略により、魔王軍の
堅城の単独攻略を命令される。
それは事実上の死刑宣告だった。
ノアールはカイルと共に逃げ出した。
放浪の途中で魔王軍の一員である猫獣人ネーラと出会い、三人は魔王軍と手を組み、男爵領だけでなく伯爵領まで奪い取り、独立国家を宣言する。
せっかく領土もおおきくなったのでスローライフを満喫します!
何を真面目にあらすじ書いてるニャ!!! ただのコメディファンタジーだニャ! byネーラ
感想大歓迎です!あなたの感想が作者の血となり肉となります。
(注意事項)
ノベルアッププラスに、みぱぱという野郎が「異世界の勇者はコンバットスーツをもらって無双します ~魔王のことはどうでも良いが、いきなり俺を殺そうとした国王! てめえは許さねぇ!!~」というふざけた題名で、この作品の世界観やキャラクターをパクった作品があります。
こちらが本家ですので、皆さん、間違わないように気を付けてください!(笑)
別のお話となっておりますので気になった方は、こちらものぞいてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:41:32
106206文字
会話率:45%
ある日、俺は少女――アンナと出会った。大雨の日だった。相合傘をして一緒に帰ったことを覚えている。しかし、そんな俺とアンナに悲劇が訪れる。車がアンナの横手に飛び出してきたのだ。俺はアンナを庇い、代わりに車に轢かれた。そして命を落とした。「〝
君は女神に選ばれた″」――死んだ俺は謎の草原で女神とやらに出会った。願いを一つ叶えてあげると言われた俺は、もう一度アンナに会いたいと願う。そして、願い通り女神は俺を転生させた。転生した俺は目を開いた。そこは見慣れた教室であり、あの大雨の日の教室だった。俺は嬉々としてアンナに会える場所へと赴いた。何と、アンナは謎の力を駆使して俺を殺そうとしてきたのだ。前世とは違う世界で、俺はアンナと再び共に生きることを決意した。たとえ、二人を引き裂く運命が訪れたとしても。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:37:04
3304文字
会話率:37%
「アレクサンドラ、俺はお前との婚約を破棄する!」
王妃となるべく厳しい教育を受けてきたアレクサンドラは一方的に悪役に仕立て上げられ、平民の女に籠絡された王子によって婚約破棄を言い渡される。
「彼女に王妃が務まるとは、思えません」
アレク
サンドラはその言葉によって王子に殺されかけるも、彼女の身を不思議な力が守る。
「アレクサンドラを殺そうとした。その償いとして、私がお前たちの息の根を止めてやろう」
現れたのは美しい五人の男たち。見覚えはないけれどこの人たち……まさか私が可愛がっていたあの小さな精霊たち?
読み切り版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:19:37
16800文字
会話率:35%
【勇者】カーライル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員の【魔物使い】ノア。
彼の能力はレアだが弱いと思われ、そして理由もない言いがかりでパーティーを追放され、ダンジョンの最深部に取り残された。
ダンジョンの最深部で彼のスキル【擬態】がL
vアップしたときその真の能力が発揮される!!
力を得たノアは人が追いつけるものではなく、だれも彼を止めることができない!
ノアは最強の変幻自在のスキルを使って自分を見捨て殺そうとしたかつての仲間に復讐を果たす!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 20:30:52
37513文字
会話率:41%