何処の世界も腐っていやがる!
俺は何度神に翻弄されればいいのだろう?
神はいつも「試練」と言って俺の前に絶望を積みあげる。
だから‥‥‥
「俺は神を信じない!」
最下層の奴隷戦士としてこの世界に生まれた俺は常に最前線で戦っている。
そし
て何度も裏切られそして捨てられて行く。
だが出会ってしまった。
あの銀髪の少女に。
そう、女神では無く悪魔の彼女に!
「いいさ、神でないなら契約してやる!」
俺の戦いは終わらない。
勇者の名もなき少女と魔王の壮絶な戦いから三百年。
世界は女神のもとで平穏な時を過ごしていた。
しかし北のホリゾン公国は世界の盟主となっているガレント王国に対して独立戦争を仕掛ける。
最下層のテグ、奴隷戦士であるアインは常に前線で戦っていた。
そして彼にはこの世のものでない記憶が‥‥‥
必死に生き延びようとするアインたちの物語です。
*暗いお話になります。
*残酷なシーンや気分が悪くなる内容が含まれます。お読みになる場合はご注意ください。
*今回ギャグはありません重い話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 11:54:30
205536文字
会話率:32%
国で知らない人がない伝説がある
三百年の戦争を終わってその後国を長い期間幸せにしたと伝わる
勇者レオ
その勇者伝説
この伝説を作った人々の話だ
最終更新:2022-01-05 08:00:00
2454文字
会話率:66%
神聖歴二千三百年、異世界コル・カロリ。そこに一人の男が降臨した。
これは、彼の旅の物語。終着の見えない物語。
そして諸々の大いなる悲しみと苦悩を纏う物語である。
最終更新:2021-12-26 11:49:40
278375文字
会話率:93%
西暦二千三百年。
突如人類を巨大隕石が襲った。
次々に大陸が沈む中、唯一残った日本。
困惑する状況の中
ある人物の一言をきっかけに
地方に別れた戦争が起こってしまう。
その悲しき惨状と時代は
まるで戦国時代が戻ってきたようだった。
最終更新:2021-11-27 14:32:21
142278文字
会話率:60%
森に住まう古龍の生贄に選ばれた少年、アラドン。鎖に縛られ放逐された彼を見つけたのは、白銀の羽毛に包まれた古龍だった。古龍の名はアルティニーナ、三百年以上前からこの森に住む古龍であり、アラドンのことを久しぶりの来訪者として歓迎する。つかの間の
平和を享受する二人が、世界には魔物と言う災厄が迫りつつある。人の営みから遠く離れた古龍と少年に、人と魔物の牙が、突き立てられる……。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/cerrar-wisteria)」にも同名のユーザ名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:25:06
61217文字
会話率:37%
白翼帝国の皇帝アラケルは、迫る危機を打破するために、三百年前に大災厄をもたらした禁術を再び用いて、異世界アースの人間達を召喚する。
そうして現れた、異能という強大な力を得た三十二名の高校生達を、何の特別な力も持たない、だが有能な皇帝は、
上手く懐柔して帝国を救う事ができるのか。激動の一年間が始まる。
異世界転生・転移物で踏み台にされがちな現地人が、とても有能だったら、というコンセプトの話です。
一応、帝国の皇帝が主人公ですが、様々な人物の視点から描く群像劇となっています。
※毎日17時更新、全57話、11月9日に完結予定。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 17:00:00
295969文字
会話率:39%
元社畜で廃業したばかりの元染織家、高畑理央三四歳は、不慮の事故によって、建国三百年の歴史を誇る巨大国家メーユ王国の隣に位置するナワキ諸島の一つにキャリコ六歳として異世界転生を果たす。 ラッキーなことに美少女、家族仲は良い、でも家の労働はきつ
く、生活環境は冒険少女。少しでも暮らしを楽にしたい!と思ったキャリコがトンデモ行動に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:00:18
45443文字
会話率:31%
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリーは、三百年前から王国を支え続けてきた。王都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わした
約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期国王であるフレール殿下が国王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリザリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被せられた彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:03:56
55432文字
会話率:40%
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリ―は、三百年前から王国を支え続けてきた。王都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わし
た約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期国王であるフレール殿下が国王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリナリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被せられた彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 11:00:00
10799文字
会話率:38%
世界で初めてダンジョンが発見されて三百年。大昔の遺産が眠るダンジョンは現代にとって未知の宝庫だった。各国が所有権を争い、より多くのダンジョンを手にした国は発展を遂げる。それ故にダンジョン探査に選ばれることは名誉なことだった。
第七ダンジョン
探査団のリーダーとなったユリウスは、選ばれた期待に応えるためやる気に燃えていた。加えて他のメンバーは天才テイマー、天才魔導士、天才鍛冶師、天才魔術師と、各々の分野で天才と呼ばれる美少女たち。これなら絶対に成果も出せる。
しかし、それは幻想だった。確かに天才的な彼女たちだが、それを台無しにする問題児だったのだ。
結成から一年が経過しても未だ成果はなし。
成果ゼロダンジョン探査団。
ロクデナシの集まり。
言うこと聞かない子供用の託児所。
散々な言われ、ついにクビを宣告されてしまう。
最後に臨んだダンジョン探査で、一発逆転はできるのか?
ダンジョン×美少女×問題児=爆発落ちの成り上がりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
29172文字
会話率:42%
リアンの森に住む魔女ワグネは、自分のことをなんの変哲もない田舎魔女だと思っていたが……。
彼女の家が先祖代々つぎ足し続けてきたポーションは、伝説級の品質だった!
ある日、いつも通り森へ素材収集に出かけた彼女は、暗黒竜と相打ちになり瀕
死の重傷を負った王子と出会い、これを救うためポーションを飲ませるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:42:14
3385文字
会話率:38%
とあるブラック企業に勤めていた男は過労のあまり、風呂の中で寝てしまった。
そして気付けば、心地良い暗闇の中にいた。
何も見えなかったが、男は目の前にある木の根の樹液を吸うだけのその生活に次第に慣れていった。
やがて彼は自分がセミであり、
異世界に転生してしまった事実に気付くが、オケラを倒したり、冬虫夏草と意気投合したりなど、充実した時間を過ごしているうちに、三百年の時が過ぎた。
そして――男は宿敵であるモグラと対峙することになり、つい羽化する時を迎える。
これは、魔力の豊富な土の中にいて、世界樹の樹液を吸い続けたおかげで、無自覚に世界最強レベルの魔力を持った、とあるセミになった男の旅立ちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:11:47
11813文字
会話率:42%
その世界は、剣と魔法のファンタジーなよくある異世界。
よくある物語でよく舞台になるような、ごく普通の異世界。
ただほんの少し違うところがあるとすれば――そこがとある『悪役令嬢モノ』と呼ばれる作品に酷似した世界であること。
そして、物
語の三百年以上も前に――現代日本の地球から転生者が現れてしまったこと。
何の因果か、転生者は悪役令嬢の物語とは何の関係も無い時代、何の関係もない場所で、神様からもらったチート能力を使って活躍し、伝説の英雄として語り継がれるようになりました。
そうして――時は三百年後、物語が始まる年の十二年前。
悪役令嬢『アーデルハイト=レイヴンロアー』が出会うはずだった物語。
それは英雄とお姫様が結ばれる、ごく普通の物語のはずだった。
けれど小さな歯車が狂い、彼女が読んだのは『黒き盾の英雄』の物語であった。
小さな小さな、本当に些細な歯車が狂ってしまったせいで、その後の彼女が、そして世界の命運が大きく変わってしまうとは、この時は誰一人として、そう、例え神様だって知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 21:00:00
69219文字
会話率:35%
ある日、見知らぬ異世界で目覚めた少年、優。
もう元の世界には戻れない。
彼は失意の底で、一人の奴隷の少女との出会いを果たす。
少年は少女に手を差し伸べ、少女は少年の心の支えとなった。
二人が互いに絆を深めてゆく最中、次第に仲間が増えてい
く。
かつては世界の守護者と謳われ、現代では裏切りの象徴となった死神の少女。
かつては世界を救った四英雄、されどその二つ名は災厄の魔女。その生まれ変わりと呼ばれる少女。
それぞれが手を取り合うその背後では、運命の歯車がゆっくりと回り始める。
神々は遥か三百年もの昔に眠りにつき、最後の女神はその後を記す予言を残していた。
世界の終焉が示唆される大地を舞台に、少年達は逃れようのない運命の大禍に呑み込まれてゆく。
やがて巻き起こるは、現界と魔界、二つの異なる世界の戦争――
そして、少年は選択を迫られる。
自らを犠牲にした上で成り立つ世界の平和か、滅びゆく世界での束の間の安寧か。
その選択を、少女は決して許せなかった。
少女は少年の代わりに犠牲となってしまう。
身代わりとなった少女を救うため、現代で勇者となった少年は過去へ召喚に応じることとなる。
勇者召喚――かつて聖女が行い、呼び出された勇者が救った時代へ。三百年前の英雄へと成り代わるために。
「切符は手にした。だから、もう一度世界を救う。今度こそ願いを叶えるために――」
これはとある少年と、契約を交わした少女達が紡ぐ、心優しい物語。
そして、これは少年達が救世の英雄となるまでの、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 06:00:00
582238文字
会話率:31%
なんでも仕舞い込む癖のある黒の魔女は、瀕死の姫君を拾う。三百年後、魔女は夜会で光の王子と呼ばれる貴族の令息に出会った…
最終更新:2021-08-03 11:06:17
6515文字
会話率:32%
三百年前に勇者が魔王を倒し世界に平和をもたらした。その伝説により、勇者が死ぬと生まれ変わりがどこかで誕生することになっているが、十三代目に誕生した勇者は二人いた。そして勇者であるレリギオとリアムは様々な困難にぶつかる。
方向もまだあやふや
なので、投稿頻度はすごく遅いと思いますが、よろしくお願いしますorz。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 07:40:19
3328文字
会話率:43%
何十年もひたすらに錬金術に打ち込み続け、知らない間に最強となっていた村人出身の錬金術師デュマ・アークスは更なる知識を得るための方法を考えていた時、ふと思いつく。
「もしも未来に行くことができれば、今の時代では誰も知らないような知識を得ら
れるんじゃないか?」
そうして彼は若返りの薬を飲みながら百歳になるまで研究を続けた結果、ついに三百年後の世界へと転移することに成功する。
ところが転移した先の未来ではデュマの予想とは逆になぜか文明が衰退しており、ポーションや魔導具はそのほとんどが廃墟と化した都市の遺跡から稀に発見されるだけとなっていた。
デュマは偶然訪れた町、ヴァイネートでポーション屋を開くことに決める。しかし、最強であることに無自覚な彼は錬金術で様々な騒動を巻き起こしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 16:31:04
45651文字
会話率:45%
およそ三百年前、セカイは九つに分か断れた。そして、その元凶とも云える《組織》はとある事件で一切の足跡を遺すことなく去った。それは、一度は訪れた平穏だった。だが、その平穏も永くは続かなかった。数年前から動き出す謎の怪事件と正体不明の甲冑騎士。
それらの裏で本格的に動き始める雲上の《組織》、彼らはこの地でいったい何を行うのか。その先方に一人の少年がその異郷の地を踏む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
137892文字
会話率:38%
人を導く神鬼と呼ばれる存在がいる世界で、先祖は知る人ぞ知る獰片童子の冥土亜久里。
これから親戚の山良と高校生活を送るはずが、入学式当日、母親が何者かに操られ、自分と母親以外は母親によって致命的な大ケガを負う。
大ケガを治すため、そして、
亜久里を狙う者から守るため、母親は自分を犠牲に特異を使って三百年の間家族を守った。
しかし、三百年後の世界で神鬼社会は崩壊、人喰いの怪物が闊歩する荒れ果てた世界にたった一人目覚めた亜久里は、「楽園軍」に入り、様々な勘違いから人を殺し廻る。
他の場所で目覚めた山良は、人を守る「人鬼連合」で、間違った神鬼、「堕鬼」の集まりである「楽園軍」を殲滅し、名を上げていた。
そして6年後、亜久里と山良と再会するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:22:29
5299文字
会話率:41%
そこは、かつて繁栄と栄華を極めた国だった。
潤沢な資源を独占し戦争を繰り返したその国は、四百年前突如復活した魔王軍によりあっけなく滅ぼされた。
現在も魔王により占領され、その国全域が魔物の巣窟となっている。
近隣諸国は魔王を恐れ、不
可侵協定を結んだ。それにより三百年の間、魔族と人間の大きな争いは起きていない。
黄昏城と呼ばれる魔王の居城に、近づく人間は殆どいない。
その一帯を質量のある湿った空気が包み込み、淀んだ大気は光を遮断する。常に黄昏時のような空が覆う為、その城は黄昏城と呼ばれていた。
かつての黄昏城は石レンガを基調とした美しく堅ろうな城郭都市で、人々が賑わい繁栄を極めていた。
しかし現在は、魔王軍との戦闘で壊されたまま四百年の時を経て朽ち果て、仄暗く物悲しい雰囲気が漂っている。
屋根が崩れた家々、人々に時を告げていた時計台は中腹辺りで無残に折れ、都市の中央から城へ延びる石橋も今にも崩れ落ちそうになっている。
至る所に魔物が潜み、侵入する者へ牙を向くこの城郭都市に、一人の人間が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
10610文字
会話率:28%
三百年前、人族と魔族の間で戦争があった。
勇者と魔王が世界を滅ぼしかねないほど戦い、
数え切れないほど戦ったある時、
二人は相打ちをし、人族と魔族が停戦協定を結んだ。
だがその戦争では両者共に大きなものを失い、
人族は夜を盗られ、月を破壊さ
れ常に朝の世界になってしまった。
魔族は鉱山地帯を盗られ、残るは山岳地帯だけとなった。
停戦協定締結から約三百年の月日が流れた。
人族はいつか起こりうるだろう魔族との戦いに恐怖したが、
その恐怖取り払う新たなる力を〈天神〉から授かった。
魔族もまた人族との再戦を恐れたが、
それに立ち向かうため、新たなる力を〈魔神〉から授かった。
そんな世界に召喚された〈神崎 相馬〉
彼は召喚されたとき〈龍人〉により世界でただ一人の力を授かる。
その名も〈龍音〉その力は天神・魔神に授けられた力を狂わせる中和の力がある。
これはこの腐った世界に召喚された一人の少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 23:11:07
6549文字
会話率:28%
魔女レイスと、老人から若返っていく呪いを負った龍人族の三百年の恋。
ある日、レイスが街で歩いていると、ホームレスらしき老人を見つける。真っ白な髪に痩せ細った手足。その老人は足が悪いようで、何度も何度も、立ち上がろうとしては転んでいた。とっく
の昔に悪くした足ならば、きっと動かそうなんて思いもしないだろう。まるで、いつか立てると信じているかのようで。彼の目に、年老いた人間の諦観は宿っていなかった。姿に似合わぬ強い意思を宿した瞳に惹かれて、気がついたらその場から動けなくなっていた。またも転んだ老人の前にしゃがみ込み、手を差し伸べる。「家がないなら、うちに来ませんか? ――貴方の名前は?」長い時間をかけてかろうじて聞き取れた言葉。それは、前世でプレイしていた乙女ゲームに出てくるキャラクター。リュカ・フォラントの名前だった。
Pixivに乗せた二次創作で使った若返りネタを一次創作として改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 14:18:37
39694文字
会話率:42%