人類が本格的に地球から宇宙に進出するようになってから、すっかり星間飛行も宇宙旅行も当たり前になった時代……。地球に住む1人の青年、タスマ=ドラキンが大きな夢を抱いて、宇宙に飛び出そうとしていた!……密航で。
タスマが潜り込んだ船には何故
か三人組の女の子たちの姿が……可愛らしい女の子たちかと思えば、この女の子たち、どうやら一癖も二癖もあるようで……?
銀河をまたにかけた新感覚一大スペクタクル、ここに開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:22:01
123132文字
会話率:78%
よく知っているつもりで、実は詳細には知らない。
そういったものを深掘りしてみると、意外と面白い発見があったりする。
という話。
最終更新:2023-08-22 17:40:28
882文字
会話率:6%
これはライトなノベル!?……なのか?
薬剤師の青年、アキラには底知れぬ闇があった……
異世界!?勇者??やったー!!
陰キャが異世界デビューで爆発する!
ギャグあり、グルメあり、ムフフもあるよ?
サクサク読めるので通勤・通学のお供に
どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 15:20:02
117299文字
会話率:46%
人生に疲れていたおっさん(38歳・独身)は夜の公園で暴漢に襲われて死んだ。
かと思いきや、目覚めればそこはダンジョン!
傍らには毒舌女子高生!
おまけにどういう訳か若返っていた!
アラフォーおっさんは人生をやり直すために動き出す!
モンスタ
ーを倒し、依頼をこなし、スローライフを実現するのだ!
そのために――まずはアンデッドが跋扈するダンジョンを脱出せよ!!
ハーレム展開もあるよ(3名攻略済)
※報告※
2020年09月19日 第3巻発売
2020年03月21日 第2巻発売
2019年08月24日 第1巻発売
2019年05月17日 ノベルアップ+様に投稿開始しました。
2018年12月02日 書籍化に伴い、タイトルを変更しました。
2018年10月19日 HJ ネット小説大賞2018受賞しました。
2018年09月14日 HJネット小説大賞2018 二次選考通過しました。
第3回ツギクル小説大賞 一次選考通過しました。
2018年08月15日 HJネット小説大賞2018 一次選考通過しました。
2018年07月03日 MAGNET MACROLINK(旧:マグネット!)様に投稿を開始しました。
2018年06月30日、7月1日 1話当たりの文量を調整しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:28:41
934894文字
会話率:51%
どこにでもあるような廃屋。
学校からの帰り道様々な噂話が囁かれるその廃屋の前を通りがかった時、中から赤ちゃんの泣き声が……。
最終更新:2023-08-04 12:29:01
3415文字
会話率:38%
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。でも、たーくんはママの方がだいすき! この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのこ
とを、とっても大事にしてくれるよ。優しいけど、ちょっとおもしろいところもあるよ! たーくんは、ママのことがだいすき!
たーくん:ぼくのことだよ。車と、ご飯を食べることがだいすきなんだ! みんな、ぼくとあそんでね!
かーくん:まだ0さいの、ぼくのおとうと! とってもかわいいけど、ママをとっちゃうから、ちょっときにいらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:13:30
3362文字
会話率:36%
ここはブラックストーン刑務所。ある王国最大の刑務所である。そしてこの刑務所には、終身刑で服役しているエルフが居る。
エルフの平均寿命は1000歳である。どの看守より長生きなエルフは、誰よりもよく刑務所のことを知っていて、誰よりも楽しく刑務所
で生きていた。
これは、終身刑のエルフが様々な囚人達と出会い、ささやかながらも刑務所暮らしを少しずつ楽しくしていく話であり、そんなエルフの半生を追う話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:49:32
612743文字
会話率:39%
伯爵令嬢リリルフィア。十歳で大人びたその少女は父からの愛を一身に受けて、小さな領地で暮らしていた。領内の茶会では容姿の可憐さで他の夫人や子供たちを魅了し、父に付いて領内を視察に行けば聡明さに領民が感嘆の息を吐く。当のリリルフィアはそれらに対
して笑顔で応え、そして影で幼さに似合わない溜息を吐いた。
「ああ…あの子はやっぱり小説に出てくる主人公だわ…」
リリルフィア・テングレム・ハルバーティア
彼女は地球の日本で1度、別の人間としての生を終えていた。
日本で趣味にしていた読書で読んだ一冊の本。
どこにでもあるような物語と記憶していたその小説で登場する名称の数々を、2度目の生を過ごすことになった彼女は幾度となく耳にしたのだ。
大陸の名称、国名、地名、口にする料理の名前、最たる証拠としては、リリルフィアの父である伯爵の名前が小説では登場人物の父として書かれていた。
主人公が旅する過程で訪れる、小さな領地の領主として。
圧倒的モブな立ち位置であることを確認したリリルフィアは、そのまま平凡に生活することを念頭に過ごしていた。しかしある日、リリルフィアの前に傷だらけでぶっ倒れる銀髪の青年を目にした彼女は平凡な生活を望むなら絶対にしない行動に出た。
青年を介抱し、父に青年が自由に行動できるまで邸宅に置いてくれるよう頼んだのだ。
リリルフィアは平凡な生活を棒に振ってでも青年を見捨てることはできなかった。
何故ならリリルフィアは青年の事を知っていたから。
「主人公に会うまで過酷な労働生活の上、主人公の想い人に冤罪を着せられるのに、解決しても対して詫びられもせずに戦地で死ぬなんて、あんまりだわ!!」
ハッピーエンド主義の転生令嬢は、悲劇のヒーローを救いたかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 10:00:00
1019571文字
会話率:39%
公爵家で働くベルダには、密かに想いを寄せる同僚がいる。
素直になれないベルダは、いつもからかってくる彼に可愛くない態度を取ってばかり。
その日は、朝からついていない日で、彼にもいつも以上にきつく当たってしまったけれどーー。
どこ
にでもあるような小さな恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:03:48
8217文字
会話率:39%
喜劇の街のエレイティア。
その街は四方を大ダンジョンに囲まれた冒険者の憧れである。
どこ国家にも所属せず、自治によって成り立っているこの街は世界最後の自由の楽園だった。
ある者は一攫千金を、ある者は栄誉を、ある者は日々の食い扶持を、そしてあ
る者は捨てられない夢を求めてやってくる。
世界中のあらゆる人種が済むこの街は、世界の坩堝と呼ばれていた。
ある詩人は、まどろむ春の白昼夢と謳う。
だがなんと呼ばれようと、街はただの街に過ぎない。
住んでいる住民はそれぞれに人生があり、他の街のようにそれは複雑怪奇に絡み合ってる。
水面に投げ入れた波紋が伝播し他の波紋を生み出すように、誰かの行いは別の誰かへと広がっていく。
この話は世界のどこにでもあるような些細な日常の切り抜きである。
マルセル・モース著『喜劇の街のエレイティア』より抜粋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:40:49
63270文字
会話率:49%
よくある異世界モノの話。そこは多かれ少なかれ主人公は災禍に巻き込まれていくわけだが…その数多くの物語でとあるジャンルにおいてだけ、一様に主人公のサクセスストーリーが約束されている(※決めつけ)ものがある。そう!それは追放された系の主人公の
物語っ!!
…そんなちょっと拗らせてしまった願望を持った男が異世界へと転生(転移)して冒険者となり、不遇な扱いから追放され、紆余曲折を経て「ざまあ」することを夢見た男が生きる物語。
――が、世の中…不思議とそうは上手くいかないもの。男の思惑とは裏腹に現状は動いていってしまい翻弄されつつも、それでも異世界をエンジョイする中年冒険者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 00:00:00
116227文字
会話率:45%
まさにタイトル通りです(笑)
初の読み切り短編投稿です<(_ _)>
拙いですが、よろしくお願いします。
誤字・脱字が多いかと思われますが平に御容赦をw
最終更新:2022-08-08 01:06:02
26309文字
会話率:60%
「私は……狂犬に。いえ、それを超えた悪魔になってみせますわ!」
これは善良な転生者の悪役令嬢が悪役になる物語。
侯爵令嬢アデライード・ド・ラヴァルは父親を亡くした。母親もとうに失っており、頼れるのは執事長のマッテオだけだった。
たち
の悪い親族たちがラヴァル侯爵家を手に入れようとしているらしい。
父上より年上の男に求婚されて絶望したアデライードは自殺しようとする。
その衝撃によりアデライードは前世の記憶を取り戻す。
ここは前世でプレイしたゲームの世界だった。
ゲームの記憶によれば、アデライードの弟はこのままでは死んでしまうらしかった。
アデライードは弟と家門を守るために、敵からは悪魔に見える存在になろうと決意する。
アデライードはみんなから恐れられる存在になることができるのか。
弟と家門を守ることができるのか。
悪役令嬢が本当に悪役系超ファンタジーノベル(ラブとかもあるよ!)
今はじまります!!
※絶対に完結させます! ハッピーエンドにします!! これは私とあなたの、約束です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:17:15
145806文字
会話率:29%
ずっと片思いしていた獣人族の彼の番は、私ーー!?
ルイス・エアハート子爵令嬢は、公爵家の嫡男で幼馴染のグレン・アルバーンに長年の片思いをしていた。
しかし、ルイスが彼に想いを伝えることはない。
何故なら、グレンは獣人だからだ。
獣人族には
、運命の番(つがい)、という難儀なシステムがある。
番を見つけてしまったら、既に結婚していようと子供がいようとも、恋や愛といった感情全てが上書きされ、番一直線になる。
それを知っていたから、ルイスはいつか番を見つけるであろうグレンを諦めていた。
しかし、グレンが18歳を超えたころ、ルイスはついに自分の気持ちを抑えきれなくなり、一夜の思い出をください、と彼に懇願し、情熱的な夜をともにする。
これが、最初で最後。この思い出を胸に抱いて生きていこう。
そう思っていたのに、翌朝、グレンが口にした言葉は―ー。
「ルイス。きみこそが、俺の番だ」
「……へ?」
諦めていた、はずなのに。ずっと片思いしていた彼の番は、まさかの自分!? 狼耳系獣人の彼に溺愛される、恋愛ファンタジー!
すれ違いもあるよ!
このお話は、小説家になろう、アルファポリス、ツギクルに掲載されています。
ブクマや評価をいだたけますと励みになります…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:02:06
69192文字
会話率:23%
生前は平凡な社会人。大学卒業後、どこにでもあるような会社に勤めて、出世欲すらわかないまま仕事をこなす毎日を送っていた主人公。
悲観的ではあるが刺激を求めるような冒険精神を持っていたものの、全てが揃っている社会に冒険精神なんて見出せない。
そ
んな彼は大規模な暴動事件に巻き込まれ、逃げても捕まりむごたらしく殺される。
そうして死んだはずの主人公は、全く知らない少女の体に転生し、妙な施設で目覚めてそこから脱出。
転生してから1ヶ月もの間、赤く染まった「触れただけで人を殺す左腕」から他人を遠ざけるべく、人里離れた森に隠居していた。
このまま第二の生を浪費するのか。人生とはそもそも何のか。やる気も熱意も持てず、徐々に衰弱していく体と精神の摩耗。
そもそもなんでこんな世界に来たのかもわからないまま、ただひたすらに生き続けていたある日のこと。
口数の多い正反対の相棒と出会い、彼の冒険精神が再び体を突き動かすことになった。
ー生きる。当たり前のことをやる為。そしてこの世界でならできる「冒険」を謳歌するため。
主人公は新しい名前「アンナ」を名乗り、見知らぬ世界の旅を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:10:01
1473380文字
会話率:38%
ここまでの物語は、主人公であるレジィの日常生活や彼が抱えるめんどくささ、シャドーとの関係を描いています。レジィは子供の頃からめんどくさがり屋で、学校や勉強に対しても消極的な態度を持っていました。彼の周りにはシャドーと呼ばれる存在が存在し、彼
のめんどくさい感情や行動を強化しているようです。
シャドーは、レジィの内なる怠惰さやめんどくささを具現化した存在であり、彼の生活を困難にしています。シャドーは次第に強大になり、放漫という強力な魔物に変貌する可能性もあるようです。
物語は手紙の形式で進行し、レジィが自身の経験を記しています。彼はシャドーによって言葉を奪われ、手紙を通じて他者とのコミュニケーションを取っていました。しかし、シャドーの影響で手紙の内容もめんどくさくなり、レジィ自身も無気力に陥っていきます。
物語の後半では、シャドーの影響がますます拡大し、レジィの生活や健康に深刻な影響を及ぼしています。彼は結核にかかりながらも病院に行くことさえもめんどくさいと感じ、自らの問題を放置してしまいます。
物語はここまでしか与えられていないため、レジィの物語の結末やシャドーとの最終的な対決の行方などは不明です。しかし、彼の日常生活やシャドーとの関係において、めんどくささや無気力さがどれほど深刻な問題になっているかが描かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 20:07:37
4250文字
会話率:0%
どこにでもあるような、あまりないかもしれない恋とその終わりのお話。
最終更新:2023-05-31 11:17:51
6738文字
会話率:43%
とある国の娼館の控室、
お客の相手を終えて控室に戻ってきた娼婦のサーシャ、
控室では同僚の娼婦のパメラが待っていた。
「あら、サーシャ、お疲れ」
「お疲れ、パメラ、やっと帰ったわ」
愚痴混じりの会話から始まる奇妙な内緒の会話。
娼婦とい
えど、愚痴りたいこともあるようで――――
しかし、二人の愚痴話は意外なところへとたどり着く。
あの『旋風のルスト』の世界観の中で語られる娼館の裏側の異色の会話劇
(カクヨム/ノベプラにも同時掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:51:43
7577文字
会話率:100%
ある日突然、主人公の目の前に異世界の女神を名乗る金髪美女が現れ、主人公の望みを叶えてくれると言う。ノイローゼ気味な女神さまと、同じくノイローゼ気味な独身喪女が、不幸にも次元を超えて結び合ってしまったために、本人の望まない異世界スローライフが
強制的に幕開けすることに…。ほとんど主人公の独白、呟きのようなお話です。プロットとか起承転結とかはありません。思いついたまま書きなぐっています。なお、主人公に文才はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:00:00
19797文字
会話率:15%
野良猫は、使い魔として召喚されて人間を知る。
これは、クロムと名付けられた黒猫と、その主となった少女のドタバタもふもふ学園ファンタジー。
また、黒猫の躍進の記録でもある。
最終更新:2023-05-03 23:19:58
170660文字
会話率:55%
こういう一面あるよね
という一面、のつもり
別の観点もあるよね
それはまた別のお話
最終更新:2023-05-03 06:37:07
2199文字
会話率:0%