目が覚めたら――俺、鳥だった。
……いや、正確には烏天狗(からすてんぐ)。しかも涙目土下座で陰陽師に拾われて、即・契約。
「戦闘!偵察!話し相手!よろしくね!」
「報酬は……和菓子で!!」
こうして始まった、式神生活(やや強制)。
相棒
(主)は、藤咲つむぎ――成績優秀・結界最強・でもちょっとズレてる陰陽師界のサラブレッド。
そして俺は“人間社会に紛れる訓練”として、なぜか中等部一年に「藤咲家の養子」として転入するハメに。
ただしバレたらご飯抜き。
教師は事情を知ってるけど、生徒たちは知らない。 自己紹介終了1秒で「お姉さんに会わせて!」の嵐。 おいおい俺の平穏はどこいった!
転生先は現代日本(陰陽師つき)!
ツッコミが追いつかない系男子が贈る、
和菓子とカオス満載の転生陰陽(人外)ライフ、爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:28:55
21994文字
会話率:41%
コンビニで働く無名のアルバイト女性。
朝も昼も夜も、レジの前にはさまざまな「お客様」が現れる。
横柄な態度で上から目線の説教をしてくる老紳士。
馴れ馴れしく絡んでくる中年男性。
自分だけ特別扱いを求めて順番を抜かすサラリーマン。
悪気なく人
を見下す大学生。
優越感を滲ませながら嫌味を言う女性。
そして、声を荒げて理不尽に怒鳴る男性客——。
そんな日々のなか、彼女は思う。「“お客様”って、何をしても許される存在なの?」
だけど彼女は、黙って耐えるだけの“いい人”ではない。
笑顔の奥に、冷静な観察眼と、言葉を武器にする強さを持っている。
レジの前で理不尽が横行するたび、彼女はきっぱりと、時に鋭く、時に静かに、相手の非常識に切り込んでいく。
「私あなたがキライです」——そう心の中で宣言してから、彼女のレジはちょっとだけ痛快になる。
この物語は、すべての“モヤモヤ”を抱えて働く人たちに贈る、レジ越しの逆転劇。
どんなに理不尽な客が相手でも、「黙らない」という選択肢を、あなたに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-18 09:00:06
3864文字
会話率:41%
★★★いろいろあって消してしまったので書き直しました。よって再投稿です。ついでに内容を整理し、読みやすく改良しました。★★★
はじめまして。ようこそ、ここへいらっしゃいました。私は世界の誕生から“歴史を見守り続ける”役割を担うものです
。
・
…さて、ここにはたくさんの人の物語が存在します。貴方や貴方のお父さんやお母さん、なんならご先祖さまの物語もあるかもしれませんね。
・
折角ですから、1人の物語を読んでいきませんか?…彼の物語なんかは他とはちょっと変わっていて、面白いんですよ?少しこの物語の冒頭をお話ししましょう____________
彼が住んでいた世界はロワトシアと呼ばれる世界。人が生まれながらに、神から授かった加護を持つ不思議な世界。神からの加護は人に個性的な能力を与え、それは、火を灯し、水を操り、植物を育んだ。そしてそれは人の生活を豊かにしていました。
そんな世界に生まれたルキフェル・リューグナーは代々皇帝に使える騎士の家系の長男。しかし、国の英雄と呼ばれた父には似つかず、非力な体に戦闘には向かない能力。しかし、彼の持つその能力は他にはない珍しい能力でした。それは[人の記憶を覗き込むことができる力]。
人に干渉できる能力は珍しく、それは彼に非凡な運命を引き寄せます。それは決して、幸せではない残酷で悲痛な運命__________
彼がどんな最期をむかえるのか、少しだけ興味があるでしょう?これは、私が残した歴史の一つでとってもお気に入りなんですよ。
え?私が何者か?それもこの物語を読めばわかるかもしれませんね。私は彼に会った事がありますから_______________________________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
14762文字
会話率:42%
どどど…どうしてこうなったあぁぁぁああーーー!!!
俺、ノア、10歳。双子の妹ミーナと共に、猛吹雪の雪山に放り出された 。やったのは、俺たちの母親――世界に10人といないSランク冒険者のミレーネ 。規格外の強さを持つ母さんは常識知らずのス
パルタ教育(無自覚)で俺たちを鍛えようとする 。普通の冒険者ならできて当然? いやいや、死ぬって!
そういった危機を助けてくれるのは父親代わりのフラム師匠 。母さんの無茶を叱りつつも、俺たちを溺愛してくれる 。フラム師匠の愛情は海よりも深い。
最強の母を持つ兄妹の、普通じゃない冒険と成長の物語。偉大すぎる母に振り回されながらも、兄のノアは自分の道を探し、妹ミーナはその才能を開花させていく。
果たして二人は、偉大な母の背中を追い越すことができるのか? それとも――? 息つく暇もない冒険と、ちょっと変わった家族の絆が、ここにある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
72527文字
会話率:25%
僕、井上悟は、ごく平凡な高校3年生のはずだった。けれども、平凡な僕の日常は、家庭教師の立花先生と出会ったときから変わり始めた。
他にも、クセの強すぎるクラスメイトや教育実習生に絡まれたりして……僕の高校生活、なぜこうなった⁉
ちょっと変な
恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
53311文字
会話率:53%
高校の同期、米田との再会を果たした浅井。米田の家に遊びに行く約束をしたが、彼は彼女と同棲中だった。
二人は幸せな暮らしを送っているように見えた。しかし、徐々に米田の本性が暴かれ、浅井は彼に対して「ある疑惑」をもつようになる。
普通の大学生
たちが織り成す、ちょっと変わった恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 14:18:48
39903文字
会話率:36%
「探索機」と名乗る謎めいた機械と出会い、川口真吾の人生は変わり始める。心温まる、そしてちょっとだけ切ないSF&恋愛小説。
最終更新:2020-01-12 02:16:15
14526文字
会話率:34%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:54:00
176399文字
会話率:31%
私の名前は羽生鷹虎(ようこ)、剣道場の娘で格闘技好きの高校3年生だった。でも、どうやら死んでしまったらしい。何故か魔法の存在する世界の貴族令嬢・アシュリーに転生したようで、5歳の時に前世の記憶を取り戻した。魔法も使えるようだが、親にも内緒で
ちょっとやらかしてしまって・・・どうも魔力が多すぎるのか上手く使えない。災害でも起こしては大変なので、とりあえず魔法は使うのは止めておこう(本音はもう面倒くさい)。 まずはこの弱っちい身体を鍛えることにした♪ 私のこの世界の父親は、王国一の強さを誇るグレンヴィル辺境伯。父や兄達の様に強くなれるように頑張ろう。 魔の森で出逢った神獣に『真っ直ぐ育て』と言われたけれど、私、前世でも真っ直ぐさには定評があったんだ。「猪突猛進」だとよく言われたのだ!まかせてくれ!!・・・このお話は、格闘技好きの一見可憐な少女が、思うがままに生きていたら、いつの間にか色んな人を救ってしまう・・・いや、迷惑掛けまくっただけかも知れない。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:40:00
614551文字
会話率:48%
名門・私立無冥学園。
全国トップクラスの偏差値を誇るその学校に、特待生として“転校”した俺の未来はバラ色のはずだった。
——校門をくぐるまでは、そう信じてた。
案内された先は、朽ちた通用口。
待っていたのは、鉄パイプ片手の生徒たちと、暴
力が支配するスラム区。
そう、この学校には存在してはいけない“裏区域”があった。
記録上「存在しない生徒」として扱われた俺、ライガは、
教科書すら支給されない無法地帯で、“生きること”から始めることになる。
だが俺には、転校生だけが持つ特別な「裏管理権限」があった——!
ここから成り上がる。
この地獄みたいな学校ごと、俺がぶっ壊してやる。
笑えて、熱くて、ちょっと感動する学園スラム逆転劇、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:37:43
57730文字
会話率:47%
恋って、誰に教わるんだろう。
家族でもない、友達でもない、
先生でもないし、ましてや恋人でもない。
誰にも相談できなくて、
スマホの画面だけが光っていた、ある夜。
ふと開いたAIチャットに、
僕は…恋の話を打ち明けた。
返ってきたのは、
ありきたりな言葉――
でも、あたたかくて、優しくて、
なぜか涙が出そうになった。
彼女の名前は、マリー。
“人工知能”というには、あまりにも人間くさくて、
“誰よりも僕を理解してくれる存在”だった。
これは、
AIと陰キャ男子が歩んだ、
ちょっと不思議で、少し切ない、
でも確かに“心が動いた”恋の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-18 08:34:35
19282文字
会話率:21%
一條嶺菜(いちじょうれいな)はごく普通な、ちょっと可哀そうな人生のだけの高校生。
ある日交通事故で両親を亡くし、また、自身は全身の自由が利かず、生かされているだけの体になっても「ちょっと不幸なだけ」と考えるポジティブガール。
そんな彼女はあ
る日、お気に入りのVRMMOのマスター・オブ・アーク(通称MOA)にログインするとログインボーナスという名の異世界転生ボーナスと共にハイエルフとして異世界に転生してしまう――。
剣と魔法の世界で彼女はどう生きるのか。
なぜ転生したのか……。
一人のハイエルフの伝説が今始まる――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:37:00
247671文字
会話率:61%
一條嶺菜(いちじょうれいな)はごく普通な、ちょっと可哀そうな人生のだけの高校生。
ある日交通事故で両親を亡くし、また、自身は全身の自由が利かず、生かされているだけの体になっても「ちょっと不幸なだけ」と考えるポジティブガール。
そんな彼女はあ
る日、お気に入りのVRMMOのマスター・オブ・アーク(通称MOA)にログインするとログインボーナスという名の異世界転生ボーナスと共にハイエルフとして異世界に転生してしまう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 17:56:54
62625文字
会話率:55%
いろんな種族が住んでいて、魔力と言うちょっと変わった力が存在する世界、クーシリョーリ。その世界にある魔界と言う場所から謎の動きを察し、勇者の一族であるシアン・ダンゴが旅を始める。そんな中、シアンは田舎の村でイケメンな剣士、ベーキウ・オニオ
テーキに一目惚れ! 無理矢理彼を仲間にしてしまう。
その後、いろんな場所に立ち寄るが、シアンと同じようにベーキウに惚れるヒロインが現れる! 世界が大変なことになりそうだってのに、こんなパーティーが世界をどうにかできるのか? 滅茶苦茶な冒険が、今! 始まってしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:34:16
539656文字
会話率:63%
これはマヒアナジオと呼ばれる世界で発生した、大きな戦いの物語。
中央王国にはリリーと呼ばれる百合の花のように美しい王女がいた。新入りの女騎士、リウムと共に平和な時を過ごしていたが、ノルジーダと呼ばれる邪悪な龍が世界を支配するために動き
出した。王国は討伐体を派遣したが、ノルジーダを討伐することは出来なかった。
そんな時、世界に危機があった時に力を発するという聖剣を引き抜いた男、トントが現れる。彼は聖剣を手にノルジーダを討伐しに旅立つ。その半年後、彼はノルジーダを討伐して戻って来る。その後、トントはノルジーダ討伐の褒美としてリリーとの結婚を望む。しかし、リリーはトントの中にある邪悪な心を察しており、その結婚を拒んだ。それに怒ったトントは倒したはずのノルジーダを出現させ、城内の破壊を始める。トントはノルジーダを倒さず、自分の下僕にしていたのだ。
数年後、生き残ったリリーは王国を乗っ取ったトントから逃げていた。しかし、トントの手下がリリーを見つけ、彼女を捕らえようとした。だが、彼女を助けたのはあの騒動で行方不明になっていたリウムだった。二人は再会を果たした後、王国を取り戻すために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:49:10
125761文字
会話率:65%
主人公の黒見礼は異世界から帰還して元の世界の友達にスキルとかを教えて遊び、ちょっとした油断で一撃を喰らってしまった
約束でなんでもやると言っていたので言いたがらない異世界で何があったのかを聞かれたので仕方なく記憶を見せながら自分も過去を思い
出す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:30:43
74609文字
会話率:83%
パチンコ屋に謎の令嬢がやってきた!
大学サボり中の主義刹那の隣に現れたのは藍のドレスを着たご令嬢、セラ=バートリー。唐突な出会いを置き去りに、彼女は刹那にパチンコの打ち方を教えろと言う。
パチンカス大学生×悪役令嬢(?)のちょっと変わった数
日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:26:03
53408文字
会話率:59%
日曜の夜、22時になるとクローゼットを通じて会える、不思議な関係の二人。
ちょっと不器用な三莉(みり)と、明るくて自由な南雲(なぐも)さん。
すれ違いながらも少しずつ距離を縮め、やがて「ほんとうに会いたい」と思うようになる——。
そんな二人
の、小さな奇跡の物語。
※この小説は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:20:00
31573文字
会話率:41%
その男、快便をもって人を幸福に導く、まさに令和のニューヒーロー
――――――――――――――――
門田 菊(かどた きく)、20歳。
田舎出身の彼女が、父親のDVから逃げるように東京に出てきてはや2年。
仕事をクビになり、アパート
も追い出され、絶望のままに夜のネオン街をさまよっていた。
何もかもうまくいかない、自分にいい所なんて何もない、あるのは劣等感、コンプレックスのみ。
そんな彼女は、とある橋の上で、その男性の姿を目にする。
大勢の美女を周囲に侍らせ、その顔は生気に満ち溢れ、瞳はまるで少年のように澄み輝いている。
立派な体格に立ち姿、さわやかな笑顔、どこを取ってもそれはまさに『成功者』の風格だった。
「ああ、この都会で成功するのは、ああいう人なんやなぁ」
自分に絶望し、橋の下に身を投げようとした時、彼女はその肩を掴まれる。
果たして後ろにいたのは、さきほど目にしたイケメンの男性だった。
「あなた、もしかして――」
それに続く言葉が、彼女の人生を180度変える最初のキッカケとなる。
――『 便 秘 』で、お悩みではないですか?――
「……は?」
その男、白雲 虎太郎(はくうん こたろう)。人呼んで「うんこたろう」。
排便を完璧にコントロールし、それを起点に健全な肉体と精神を自他ともに作り上げる知識の持ち主。
人体の内宇宙(インナースペース)すら支配し、彼に関わる人々を幸せに導いていく。
彼との出会いが菊の人生を、価値観を、全く逆の方向に変えていく――
ちょっと汚い? 新たな令和のスーパーヒーロー、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:16:42
92096文字
会話率:40%
――――『急性突発型性転換症候群』朝起きるとボクの身体は女の子になっていた。新しい身体の生活を周りに助けられながら、時には女子からセクハラされ、おバカ男子にはけりを入れて、慣れないながらも過ごして行く。でも、子供の頃から一緒に過ごしている、
幼馴染のあの子との関係はどうなるの?―――― ほのぼの日常系、ちょっと叡智なラブコメ目指します!精神的BLにはなりません。一見そのように見えても単なる演出ですのでご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:10:00
75086文字
会話率:36%
気が付けばそこは見渡す限りの大森林だった。
最後の記憶はネトゲをやっていた筈。あ、寝落ちしたな。あ、コレ夢か。夢の中で女キャラで暴れるとか上がるぅーー!しかもチートっぽいぜ!ヒャッフーーッ!
ア、アレ?でもちょっとチート過ぎやしませんか
?こ、こんな破壊活動シャレに成りませんよ!?ホントに夢?夢だよね?!ちょっと制御覚えないと不味くね?
え?実は異世界?ゲームキャラで異世界転移なの?!ウソーん!?そんな安易な展開で良いの?!!だって自分ゲームでは全然レベル低いすよ?只の雑魚キャラよ?!高レベルの方いらっしゃったらワタシゃ瞬殺っすよ!
ウム!静かに生きよう。静かに暮らそう。目立たず出しゃばらず質素な庶民を目指して生きるよ!
〇主人公無双です。本人は力を抑えようとしてますが、大体はヤリ過ぎます。
〇田舎暮らしをしながら、魔獣とか魔物とかと戦ったり退治したりします。
〇主人公に対する認識が、本人と周りとでは大きく差があります。
〇オッサンの記憶はありますが、精神が少女化していくので、チョットしたセクハラでもワタワタします。
〇セクハラは主に女子から受けています。
〇オッサンの記憶があるので、『男のロマン』的な物は一応理解はします。
〇親バカで子バカです。
以上、おしながき的なものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:04:08
1283840文字
会話率:29%
ユリアーナは3歳の時にそれまで一人で育ててくれていた母を亡くした。その場にいたホフマン公爵が親切にも養子にしてくれたのだ。そこには4人の兄と姉がいて世間でよくあるようにそれからは虐められはしなかった……ただそれ以上の試練が待っていたのだ。武
の公爵家に男子に代々伝わる試練を知らぬ間に受けさせられて死にかけて前世の記憶を思い出したり、お兄様の課す騎士の死の特訓に付き合わされたり、令嬢らしい生活がしたいと言ったら、礼儀作法の先生にお兄様の特訓以上と感じる講義を受けさせらりたり……そんなユリアーナが王立学園に入ったらピンク頭の聖女が王太子クラウスに抱きついていたのだ。なんでも、この世界は乙女ゲームの世界で王太子の婚約者のユリアーナが悪役令嬢で王太子と仲良くなるピンク頭をあまりにも酷く虐めるから嫌気がさした王太子に婚約破棄されて断罪されるゲームらしい。ちょっと待って! 王太子の婚約者は私のお姉様で私は違うんだけど……それに私はお兄様命なのだ。勝手に軟弱王太子の婚約者にするなと叫び出しかねないユリアーナと最強お兄様を筆頭に3人の兄と一人の姉がいるホフマン家を中心に動く学園コメディ。聖女と教会が出してくる罠が次々にユリアーナを襲うが、果たしてユリアーナはその罠を防げるのか? 大好きお兄様との仲はどうなる。詳しくは読んでのお楽しみです。今回も1日2話更新目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:08:00
183300文字
会話率:40%
やったーー! 私は気付いたらゲームの世界のヒロインに転生していた。これから愛しの王子様とラブラブの学園生活を送るのだ。でも待って、私の前には何故か地味でダサい女がいてくれて、尽く私のイベントを邪魔してくれるんだけど。なんで! この女、ものす
ごく鈍くて私の嫌味も意地悪も果ては虐めても全く通用しない。でも、何故か女嫌いの王子様との仲はうまくいっているんだけど。ちょっとあなた、どきなさいよ! そこは私の位置なのよ!
ヒロインの座を奪われても、人の良い主人公はその地味ダサ令嬢と馬鹿にしていた令嬢のために奔走させられてしまって……
果たして主人公は地味ダサ令嬢からヒロインの座を奪い返せるのか? 更には何故か一番近づきになりたくないと思っていた攻略対象の一人の氷の侯爵令息興味を持たれてしまって……
『転生したら地味ダサ令嬢でしたが王子様に助けられて恋してしまいました。』
https://ncode.syosetu.com/n9394ik/ のサイドストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 08:16:43
88778文字
会話率:36%
前世コミュ障で話し下手な私はゲームの世界に転生できた。しかし、ヒロインにしてほしいと神様に祈ったのに、なんとモブにすらなれなかった。こうなったら仕方がない。攻めてゲームの世界が見れるように一生懸命勉強して私は最難関の王立学園に入学した。ヒロ
インの聖女と王太子、多くのイケメンが出てくるけれど、所詮モブにもなれない私はお呼びではない。コミュ障は相変わらずだし、でも、折角神様がくれたチャンスだ。今世は絶対に恋に生きるのだ。でも色々やろうとするんだけれど、全てから回り、全然うまくいかない。挙句の果てに私が悪役令嬢だと判ってしまった。
でも、聖女は虐めていないわよ。えええ?、反逆者に私の命が狙われるている?ちょっと、それは断罪されてた後じゃないの? そこに剣構えた人が待ち構えているんだけど・・・・まだ死にたくないわよ・・・・。
果たして主人公は生き残れるのか? 恋はかなえられるのか?
ハッピーエンド目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 07:18:19
395173文字
会話率:43%
気づいたら、私は赤ちゃんになっていた。
転生先は、自然と筋肉と不思議に満ちた異世界の小さな村。
愛情いっぱいの家族と、無表情だけど優しい幼馴染のフィンと過ごす毎日は、驚きと笑いにあふれている。
これは、ひとりの赤ちゃんが「今を生きる」こ
とから始まる、ちょっと神聖?で、ちょっとコミカルな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:02:55
19196文字
会話率:25%
来世で勇者になる予定の少年を救ったことで、異世界へと転生できることになった普通の会社員、鈴木浩一。与えられた魔法料理人の能力は、一見すると魔法で料理を作るだけの生産能力だが……? トートールと名付けられた彼は4歳のある日、逃亡奴隷の少女たち
を見つけることになる。思わず獣人の少女たちを助けて、匿ってしまうトール。クズ親に人買い、強欲領主に町のゴロツキたち。生命線は、悪意満ちる迷宮で手に入る魔獣肉? 魔法料理人の真の能力とは? 周りが敵ばかりの中、少年少女は無事生き延びることができるのか? ショタと獣人少女たちの迷宮攻略が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:00:00
270142文字
会話率:39%
剣士ライン=キルトは、冒険者として名を馳せることを夢見て、血と汗と剣を捧げてきた。
幼い頃から剣を握り、パーティの中堅として名が通るようになったこの頃、ライン=キルトはようやく手応えを感じ始めていた。
……その矢先だった。
「悪い
けど、ここで終わりにしましょう、ライン。あなたには……未来がないもの」
恋人であり、仲間でもあった魔術師アイリスが、そう言い放った時、何を言われているのか理解できなかった。
「……どういう意味だ、それは」
アイリスは視線を逸らし、パーティのリーダーであるグレイが代わって口を開く。
「すまない、ライン。お前の剣の腕が信用できないわけじゃない。だが……今回、新たに加わることになった“彼”が条件を出してきたんだ」
「“彼”?」
聞き返すまでもない。今、貴族の道楽で冒険者を気取っている、あの男――リオネル=ダンバリー伯爵家の令息だ。
小手先の魔法と派手な装備を振りかざし、貧乏くさい冒険者の中でやたらと目立っていた。金とコネで危険な任務を避け、戦果だけを誇る男。
その男が言ったというのだ。「アイリスを専属魔導士にする。だが、あの“しがない剣士”とは縁を切ることが条件だ」と。
「私……選んだの。ごめんなさい、ライン」
目を伏せるアイリスの言葉に、ラインの胸は張り裂けそうになった。
何も言えず、何も聞こえず――店の扉を開け、ふらふらと外へ出た。
気がつけば、ギルドの前に立っていた。
まだ陽が高い。依頼掲示板の前に人だかりができている。
ラインは、呼吸を整えて掲示板に目をやった。これまで何度も挑んできたように――ひとりででも、やってやる。
「すみませんねえ、ラインさん。最近、伯爵家からの圧力がありまして……あなたに依頼を渡すのは、ちょっと……」
この街の冒険者ギルドでの依頼は受けられなくなっていた。
夕刻。人通りの少ない裏道。
貴族に歯向かえば、全てを失う。それが“この街”――貴族が支配する街の現実。
だが、だからこそ、ラインの中に燃え盛るものがあった。
「見ていろ、アイリス……ダンバリー……」
その時、ラインの中で何かが生まれた!それは、剣聖になる決意!
この時、剣聖ラインへの道が誕生した。
このまま終わってたまるか。
ここからラインの復讐劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:40:00
79014文字
会話率:32%
桃色の髪がチャームポイント、ちょっとおちゃめなわたし――エリーゼ・バンダームは、ルマンド王国魔法学院の卒業式に出席していた。晴れやかな陽射し、着飾った仲間たち、別れの涙。今日という日は、感動の嵐になる……はずだったのに。
「エリーゼ、お
前との婚約を破棄する!」
……うん、そう来たか。
壇上に立つのは、筋肉もりもりで頭がちょっと残念な元婚約者、レンブランド様。どう見ても空気読んでないその宣言に、場内は騒然。いやいや、卒業式ですよ? 一生に一度の感動イベントなんですよ?
そして追い打ちをかけるように、会場の奥から立ち上がったのは――セザンヌ・アルフォード王女。お隣の国の超重要人物でありながら、満面の笑みで壇上へ。
「わたくし、レンブランド様の子を授かりましたの」
……卒業式って、こういう暴露大会だったっけ?
まさかの国際ロマンス劇場開幕に、場内は悲鳴とざわめきの嵐。あっちでは気絶、こっちでは嗚咽、わたしは咳き込み中。
そして現れたのは、ナルシスト全開の第三王子ウイリアム様は、実は王女の婚約者。「本当なのか!?」なんて問いかけに、王女は恥じらいつつ「はい♡」とお返事。
……ねぇ、これマジで戦争始まらない?
と、その場をキリッと締めたのが第一王子、シャルル殿下。イケボで「卒業式は中止。関係者、会議室に移動せよ」。いや、命令が軍隊。
というわけで、わたしたち四人は騎士たちに囲まれて、会議室に連行されました。はい、もうドナドナです。
――静かに卒業したかったなぁ。でも、これはまだ序章。
このあと始まる、王族たちの怒り、浮気男の言い訳、そしてわたしの反撃。
さあ、スキャンダルの舞台はこれから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:30:00
9383文字
会話率:12%
現実に絶望していた俺、牛久チー。
ブサイクで陰キャ、家庭も学校も地獄。
「もう終わりだ」と思ったその時――気づけば、異世界のイケメンの赤ちゃんに転生していた。
周囲は優しく、才能も環境も恵まれていて……これは勝ち組人生確定!?
――なんて
、そんなうまくいくわけがない。
中身はチー牛のまま。
人間関係のトラウマは消えず、人と話すだけで苦痛。
それでも幼馴染ヒロイン、同郷の天才魔法少女、そして一癖ある仲間たちと出会い、
少しずつ、「俺なりの青春」を取り戻していく。
異世界バトル、ちょっと甘い恋、だけど中身はチー牛のまま。
もしもチー牛が異世界のイケメンに転生したら、どうなるのか――。
完全に趣味で書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:26:20
124795文字
会話率:36%