政略結婚によりわずか12歳で公爵の妻となったファナは、10年後のある日、夫から離婚を切り出される。突然のことに驚くファナだが、長年の『白い結婚』に見切りをつけることを決意する。その翌日、もめ事の末にファナに怪我を負わせた義弟が遊学先から
帰って来た。かつて敵意をむき出しでファナにきつく当たってきた少年は、19歳の容姿端麗で立派な青年となり態度も大きく変化していた。子供時代のわだかまりを解消し、晴れやかな気分で新天地に向かうファナだったが、追いかけてきた義弟の剣幕にとんでもない勘違いをしていたことに気づく――。
22歳のヒロインと、子供の頃に仲違いをしたまま離ればなれになった19歳の義弟のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:21:27
17918文字
会話率:49%
ギフト。
それは12歳になると全員が授かる個別の能力。
ロディが授かったギフトはこれまで誰も授かったことのない未知のギフト。
誰も授かったことがないから、使い方すら全くわからないギフトに困惑するロディ。
しかし彼はくじけない。
自身の運
命を受け入れ、それでも前を向いて進んでいく。
そんなロディの成長冒険譚、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:50:00
548506文字
会話率:45%
この人が私の夫……政略結婚だけど、一目惚れです!
12歳にして、戦争回避のために隣国の王弟に嫁ぐことになった末っ子姫アンジェル。15歳も年上の夫に会うなり、一目惚れした。彼のすべてが大好きなのに、私は年の離れた妹のように甘やかされるばかり
。溺愛もいいけれど、妻として愛してほしいわ。
両片思いの擦れ違い夫婦が、本物の愛に届くまで。ハッピーエンド確定です♪
ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/04/01……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:36:27
122535文字
会話率:38%
マニシヤの都市は、魔法と技術が調和した広大な場所。精霊祭は12歳の子どもたちが精霊と契約を結び、魔法使いとしての第一歩を踏み出す大切な儀式だ。しかし、リク・アーウィンには精霊が訪れなかった。失意の中、リクは謎めいた商人ガロックに出会い、彼の
言葉に惑わされて呪われた火の精霊と契約してしまう。親友のティルと共に、リクは呪いを解く方法を探しながら、自分自身と向き合う冒険へと踏み出す。精霊との絆、友情の力、そして成長を描く魔法ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:00:00
1219文字
会話率:36%
~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺さ
れた。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:10:00
157555文字
会話率:50%
王がまだ生きてる時に王太子の周りで起きた悲劇。
盾と剣としての役割をする女の子と影と剣としての役割をする男の子2人の恋愛を織り交ぜたストーリー。
悪巧みする家臣を捉えること(息の根を止めたり)で弟と妹が産まれる事が出来るようになった。
ロゼ
リアが2才歳の時に兄二人が殺され男しても生きる道を決められる。
10歳の時ルーカスと会い、ロゼリアの父親によってロゼリアの置かれた状況を理解し必要であればルーカスは女になると決意した。
ロゼリアが12歳になった時悪巧みをする家臣を捉えたことにより家族が増える事になる。
14歳下の弟が産まれた時にロゼリアが子供ができた時の剣と盾になる事が決まる。
ロゼリアは王太子とは4歳差である。
色々な人達がハッピーエンドになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:43:39
21222文字
会話率:42%
幸せに暮らしている57歳のオバサンが
突然、12歳の過去に戻ってしまう。
今までに何度もやり直したいと思ったが
今の旦那「あの人」にもう一度会うために
絶対に過去を変えずに、あの人に会おうと決め
二度目の人生を送る。
最終更新:2024-06-26 10:46:06
43686文字
会話率:8%
幼い頃、迷子になっていた私を助けてくれた騎士のお兄さん。 その時使っていた魔法に感動して私はお兄さんみたいに凄い魔法を使える、強い魔導師を目指し始める。 お兄さん曰く、王都の魔法学園に行きたくさん勉強すればなれるという。 王都の魔法
学園に入れるのは国中の優秀な人達だけ。 そして12歳の春、夢を叶えるために王都にある魔法学園へ入学する。 そこで出会った友人達とトラブルに巻き込まれながらも、切磋琢磨しながら学力、魔法の技術を高める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 16:06:00
34507文字
会話率:21%
15年前、黒竜を討伐し国を救った聖女アリア。彼女はその時に20歳で生涯を終えた。そして誰もが認める美少女アイリスへと生まれ変わる。
アリアとして生きたことに後悔はないが、1つだけ気にかかることがあった。それはアリアの護衛騎士だったセイウスの
ことだ。まだ12歳だった幼い護衛騎士が幸せに暮らしているか、アイリスはずっと気にかけていた。
アイリスとしてセイウスに出会ったとき、止まっていた歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 11:11:11
108589文字
会話率:47%
湖の大国・ノエール王国。
ノエール王家には、それぞれ、特徴のある
見目麗しい三兄弟の王子がいます。
第一王子であるアルフレート王太子殿下は、
幼馴染のアルメール侯爵令嬢ブリジット様を
お妃に選び、アルノルド殿下が誕生しまして
仲睦まじく
暮らしておりました。
しかし、ブリジット様は、アルノルド殿下が
2歳の時にお亡くなりになられたそうです。
アルノルド殿下が12歳になりました時に
さすがに、王太子殿下に妃が不在なのは……
となりまして、27歳になった今も、独身の
女騎士に、白羽の矢が刺さりました。
キール侯爵家の長女にあたります
アレクサンドラ・フォン・キャルロンテ・
ミーディス・キール。
〈孤高の女騎士〉と呼ばれた彼女とはー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 02:23:01
13815文字
会話率:26%
ドワーフの国の姫メイル・プリガンダインはドワーフ国の姫である。低身長でちっぱいな金髪の縦ロール……どう見ても12歳そこらである童顔で子供であるその容姿は同年代の人間男子の恋愛の対象にはならなかった。しかし実際は20歳前半の恋愛盛りのメイルに
は酷な事情。そんな事情を他所にメイルは鍛冶技術の指導の為人間の国に来ていた。そこで出会うイケメン、イケ女な貴族達。最初は彼ら彼女らに子供の様に愛でられる。特に惹かれたのが品性溢れる金髪のイケメン貴族エドガーだった。これはエドガーとメイルとの「ベッドの中での」恋模様を描いた物語。
※別にベッドの中で致す物語ではございませぬ。
※それっぽい描写はぼかしてますのでご想像にお任せします。
※小説家になろう、カクヨムにて投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 16:25:26
7039文字
会話率:37%
聖女ミランダは12歳のころ、複雑な魔術式でも登録して自動化できるスキル【マクロ】を授かった。スキル【マクロ】を生かすために魔術の勉強に励み、聖女の仕事に精を出していた。しかしあまりに仕事が早いので、上司の神官長からサボっていると誤解されて解
雇されてしまう。
帰るところもなく途方に暮れるミランダだったが、冒険者ギルドの事務職として働くうちにその手腕を認められ、宰相の秘書にまで上り詰める。
一方、優秀なミランダを追い出した神官長は困り果てていた。ミランダ以外の聖女たちは、ミランダがこなしていた仕事の半分もできず、魔力切れで倒れてしまうのだ。
宰相と懇意になったミランダは、聖女教会のブラックな内情を打ち明ける。その結果、聖女教会の腐敗した内部構造が明らかになり、ミランダをクビにした神官長は罪人として裁かれるのだった。
宰相は、大きな魔力を持つミランダの出自に疑問を持ち、調べさせる。するとミランダは思いもかけぬ高貴な身分であることが判明した――!
(一万字程度の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 07:10:00
34324文字
会話率:50%
26歳の瀬戸留美は、大人気少女漫画『ミストラルの密約』第4巻をコーヒーショップのカウンターで読んでいた所、トラックに轢かれて命を落とした。
目覚めた留美は、作中で主人公を苛め抜いた罪で悪役令嬢として18歳の時に処刑され、怨霊となり彷徨ってい
る公爵令嬢、12歳のエルミーヌ・テルセートに転生していることに気づく。
原作通りに歩むわけには行かないと、婚約者で14歳のディナルド・モントーネに聖女エステラムの名を騙り、悪縁をでっち上げて婚約破棄を持ちかけた。
「私はあなたを愛することはない」
その言葉を受けた彼は1人で敵対領地との戦争へ向かい、瀕死の重傷を負ったまま孤立してしまった。
エルミーヌは聖騎士と協力し、彼を救い出す。
「オレ以外に、好きな奴ができたなんて言わないよな…?」
そう不安がる彼に、聖騎士が好きだと嘘をつこうとした彼女の元へ、少女漫画の主人公がテルセート公爵領に捕虜として現れて…?
六年の時が過ぎて原作が始まると、エルミーヌは聖女エステラムの転生体だと指摘を受ける。
ちょっと待って。何を言っているの?
私は悪役令嬢エルミーヌ・テルセートであり、瀬戸留美が転生した姿よ?
予言の話は、私がでっちあげた嘘だけど?
困惑する彼女は、かつて神の化身と呼ばれた男との結婚を迫られる。
そのことを知った婚約者の重い愛と狂気が目覚めてピンチに陥った彼女は、死を回避できるのだろうか…?
全44話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:10:00
107654文字
会話率:39%
ある日、一方的な理由で父に王族を追放されたシャルベル。
しかし12歳になった日から夜な夜な冒険者ギルドで依頼をこなしていたシャルベル、17歳になった今日S級冒険者になっていた!
そんなシャルベルあらためシャルの追放後のスタンピ
ード解決、隣国のお姫様の護衛、竜と友達になる冒険者ライフをお楽しみに!
しかしそんなシャルに一つの依頼を受けたことにより隣国の王子との婚約話が持ち上がる...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 11:14:57
4380文字
会話率:60%
猫人族タマの村は敵対関係にあった人間の王国に滅ぼされた そしてタマは捕虜奴隷となった
王国に向かう奴隷の檻の中で外を眺めていたタマを見初めた姫はタマを女中兼ペットとしてそばに置く
タマは王城内では奇異な目で見られ 虐げられ ときには拷問を受
けることさえあった
姫が10歳になったその日通常12歳で行われる 王族成人の儀式が迷いの森にてとりおこなわれることとなる
タマはこれに同行することとなったがその前日王より密命をうけていた それは・・・・・・
魔王が育てるシリーズに出てくるの賢者タマの過去の物語を書こうと思っています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 03:39:39
185265文字
会話率:98%
ユンとサンは仲良しの12歳。そっくりな双子。
顔もそっくり、身長も同じ。
ユンは左利き、サンは右利き。10歳の頃には2人とも両利き。
違うのは髪型だけ。
2人はいつも一緒。
喧嘩する事もあるし、1人になりたい時もあるけど、それはたまにで良
い。
ある日、サンが死んだ。
ユンはとても悲しんだ。
ユンの悲しみに、【神器】が応えた。
神器はサンを蘇らせ、ユンは【神器・ネクロマンサーの杖】の所有者になった。
そして約20年後、現在。
……あらすじ終わり!!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-07 19:13:30
16947文字
会話率:39%
子供達、黄井 式達はその研究所で育った。同じ釜の飯を食い、同じ研究を行い、博士の手伝いをしてる。
博士は優しいし、中庭と庭もある研究所の為、そこまで不自由、ストレスもなく、すくすく成長、そして楽しく暮らしていた。しかし、その生活は、式が
12歳の時の夜襲によって終わった。
カクヨム、ノベルアップ+でも書きます。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934345092
ノベルアップ+→https://novelup.plus/story/139324436
Twitter→https://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:29:28
141803文字
会話率:73%
剣と魔法が物を言う世界、ドルメルン。
この世界では、12歳になると、魔王討伐のための試練“チュートリアル“への参加が認められる。
黒い木々で覆われた森の奥に存在する村、ヴィラベリオ。
この村でも、例に違わず12歳から“チュートリアル“に参加
することが許される。
ヴィラベリオに住む少年アッサムは、「強い剣士になってやる!」と意気込み、鍛錬を積んできた。
そして、12歳になった彼は、“チュートリアル“に参加した。
そうしたら、魔王が出てきた。
当然勝てるはずもなく、負けて負けて負け続け、気づけば3年の時が経ち、アッサムはめでたく15歳の誕生日を迎えたのであった。
果たしてアッサムは魔王を倒し、剣士になれるのかーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:30:00
58595文字
会話率:54%
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊
り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 21:11:57
272013文字
会話率:54%
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問
の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:00:00
84454文字
会話率:39%