俺はミステリーを書きたかった。ミス・テリーとかいう女性だったというオチのつまらないおやじギャグではない。推理モノ的な意味でのミステリーを書きたかったのだ。てかミス・テリーって誰だよ。
けれど作者は残念ながらそう簡単にタネを出せるほど頭は
よくなかった。偏差値四十底辺高卒の上に専学中退の頭は伊達ではないのだ。よくない意味で。
俺の頭はファンタジーだった。現実に中指立ててふぁっきゅーとか言っちゃうくらいには頭ファンタジーお花畑だった。要約すると、腐れロリコンニートはシコって寝るしか能がないから下品なものしか書けないのだ。
こうしてできたのはカテゴリーエラーとしか思えない下品な逸品、つまりこれだった。
友人に見せたらカオスとか言われた。心外ではないがこの話はシリアスのつもりだった。尻・ASSという意味ではない。真面目な意味でシリアスなストーリーラインのつもりだった。
もうこの作品の解釈は聡明な読者様方に委ねようと思う。そしてその解釈を感想やコメントとして作者に伝えてくれると嬉しい。
というわけで汚い探偵モドキの小説、読んでくださいませ。
この文章は深夜テンションで書いたのでいろいろおかしなことになってるかもしれません。低クオリティなうえカオスです。あらかじめご了承ください。いやだったら見るな。
カクヨムとpixiv、ノベルアッププラスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:40:46
6862文字
会話率:63%
絶対に見るな。
もし見てしまったら…
最終更新:2021-10-07 00:25:24
1558文字
会話率:32%
SS.
人生
汚点
欠点
すでにすりつぶされた僕の人生。
最終更新:2021-10-02 21:08:00
22433文字
会話率:10%
適当に書いてたのを自己満で上げてるだけです。見なくて構いません。というか見ないで!
最終更新:2021-10-02 19:50:39
18121文字
会話率:12%
どこにでもいるただの一般人である「わたし」は、仕事帰りにいきなり異世界に召喚されてしまった。なんか周りの人はわたしのことを〈聖女〉だとかいって拝み始めるし。あーもう、面倒くさいな。
地球からは〈勇者〉とやらも召喚されていた。…んだけど、その
勇者くんは、わたしの顔見るなり「なんだオバンか」って。これだから社会に出たことのないガキんちょは!
わたしには、救世主になりたいなんて願望はないからね。
※召喚された聖女がさくっと異世界救って地球に帰るまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:14:55
7936文字
会話率:53%
僕の婚約者となる、おないどしの公爵令嬢との初顔合わせで、ご令嬢、僕を見るなりいきなり悲鳴を上げて倒れちゃいました! ええええ!? なんで――――!?
え、思い出した? 君が悪役令嬢? 僕の浮気のせいで君が破滅する? いや十歳の僕にそんな
こと泣きながら言われましてもね……。ひどいなその設定の僕。
でもね、そんなことにならないように、できることはいっぱいあるはずだよ。僕と一緒に考えようよ!
ほら、僕を信じて。
これは乙女ゲーのストーリーという過酷な運命にラブラブしながら抗い、イチャイチャしながらゲームの強制力と戦う、十歳から始まる王子と悪役令嬢の恋物語。
※完結済※【二巻学園編10月2日より一迅社ノベルズ様より発売! ゼロサムオンライン様よりコミカライズ公開中!】
※Web版追加エピソード「ボツになった展開集」をいい感じのタイミングで追加しています。ゲームらしいマルチエンディング方式のIFストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 07:00:00
535478文字
会話率:56%
「殿下からお前に伝言がある。もう殿下のことを見るな、とのことだ」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-08-22 12:00:00
21765文字
会話率:32%
1234567890
最終更新:2021-08-12 18:54:18
9197文字
会話率:0%
秋場教授に調査の手伝いを頼まれた、千早。古より続いている『秘祭』についての調査。
”見るなの祭” ある集落に代々伝わる神事でもあった。
―福子信仰。異形な子供が生まれたら、大切に育てれば家は繁栄し、粗末にすれば没落する。
その信仰に縛られ
ている二木家。二木家は星来村の星水集落の地主で、昔は鉱山主でもあった。
その二木家には、数代に一度、異形の娘が生まれる。その娘は『御役目様』と呼ばれ、集落の神に仕える。そして、繁栄をもたらす。しかし、それは呪いであり復讐でもあった。
地下深く眠る存在。鉱山に眠る禁断の存在。
『禁忌の地にして、禁足地』
その場所に眠るのは、呪いと復讐の契約だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 06:56:56
48389文字
会話率:39%
小説家になろうにおいて、タイトルの付け方は重要です。
ある程度の長さで、読まなくても作品の中身を大体想像できるようなタイトルにしたほうが多くの読者に評価されるということは、数々のその他のジャンルの作品でデータ分析により述べられています
。
そして、別にそれらを読まなくとも、作者の多くは経験的に理解しているので、あるテンプレストーリーが一度流行り始めると、新たに投稿される作品のタイトルがそのテンプレを表す単語で埋め尽くされます。
「異世界転生」「悪役令嬢」「追放」など、人気のワードはもはや見かけない日はないと言っても過言ではありませんよね。
こうした状況を踏まえて、ここでは、
これらの単語はいつ流行り始めたのか?
どの作品が流行らせたのか?
なぜその単語が流行ったのか?
これからどんな単語が流行り始めるのか?
といった疑問について調査します。
大まかな流れ(予定)としては、
1. 総合、ジャンル別(恋愛・ファンタジー)における頻出の単語を調査
2. 単語・キーワード別にその源流・人気の推移を調査
3. 今後1ヶ月ごとに最新の頻出単語を調査
となっています。
今回の調査結果は、ニコニコ大百科のなろう系の歴史や、なろう系のWikipediaと大体同じになったのでもしよければそちらも合わせて見てみてください。
また、最新の人気単語の集計結果は僕のホームページに乗せているので興味があったらそちらもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 13:42:48
42626文字
会話率:3%
現在Web小説界隈で大流行している追放。
いったいなぜこのジャンルが現在ランキングを独占しているのか?
今回はその理由についてデータをもとに解説します。
また、今回使用したデータは以下の作品に投稿中(予定)です。
『なろう人気ワード資料集
』
https://ncode.syosetu.com/n1961gw/
『数字で見るなろうのトレンド変遷』
https://ncode.syosetu.com/n5436gu/
この作品はゆっくり解説動画を作成するにあたって用意した原稿です。動画版は以下のリンクから見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=cDa8agmtP0c折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:32:40
6702文字
会話率:3%
「異世界」「悪役令嬢」「追放」などがいつ流行したのかをグラフで示しています。
こちらはもともと以下の作品に掲載されていたもののうち、いつ流行ったのか? 初期の代表作は? の部分を整理して切り出したものになっています。
『数字で見るなろうの
トレンド変遷 〜あの人気ワードはいつランキング上位に現れるようになったのか?どの作品が流行らせたのか?これから何が流行っていくのか?〜』
https://ncode.syosetu.com/n5436gu/
【調査方法】
・なろう小説APIを利用し、条件を変えて小説を検索
・該当する小説の作品数の推移をグラフ化
※なろう小説APIによる検索は、読もうでの普通の検索とほぼ一緒と思ってもらって大丈夫です
※細かい条件については適宜個別で説明します
※データは執筆時に取得したものを使用していますので、読んでくださっているタイミングとは数値などが異なる場合があります。
要望があれば追加で調査しますので遠慮なくお知らせください。
皆さんのなろうに関する考察のお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:56:30
14271文字
会話率:0%
隧道を抜けた先には、何かがいた。
触れるな 見るな 戻ってくるな
最終更新:2021-06-27 23:11:55
3265文字
会話率:15%
巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に昔
から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
7つ目の国『ライブラ王国』に辿りついたコブラ一行の前に、この国で王位をも持つ巫女リブラが現れる。彼女はコブラを見るなり微笑んだ。「お久しぶりです。お兄様」と――。
コブラを兄と慕う少女の出現が、オフィックスで孤児をしていた頃の幼いコブラの記憶を呼び覚ます。共に過ごそうと提案するリブラの誘いに対してコブラが導き出す答えとは、そしてコブラたち一行に迫るライブラ王国での星巡りの儀式とは――。
ついに語られるコブラの過去と運命を描く、12の国を巡る長編ファンタジー第7弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 13:46:18
131406文字
会話率:51%
翔!! 早く逃げて!
母親の声が響き渡る。弟の泣く声を聞くのが苦しく涙が出る。それでも俺は走るしかなかった
街は火で覆われ俺はあてもなくただ真っすぐ走り抜ける
ただただ走り続けるがどこまでい行っても人の死体ばかりだ。腕がないもの、内臓が飛
び出しているもの
俺を見るなり奴らはうめき声を上げて走って追ってくる
ゾンビはノロい?そんなの誰が決めた。映画の世界じゃない。これは現実だ
走り続けた。泣いていたことも忘れていた。
生きるのに必死の中、俺ら家族は父親の選択のミスで避難が遅れたことを恨みながら今日も俺だけが生きている。
家族は死んだ。友達は避難したやつらもいれば避難しなかったやつもいた。
何日も歩き続けた。誰もいない家に入り食べ物や飲み物を探した。
時にまた奴らに見つかりそして逃げる
繰り返し繰り返し歩き続けた.....。
そして俺は白いマントを羽織った兵士に見つけてもらい大きな壁に囲まれた街へと保護された折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:44:03
2228文字
会話率:79%
高校三年生の「マコ」こと佐々木麻琴は、野球部きっての左腕投手。
右投げの同級生「ルキ」と双子と呼ばれながら活躍を期待されてきたが、
家庭の事情で野球の道を諦めようと決意する。
そんな中、野球部の寮では妙な夢を見る現象が広がっていた。
「どう
せ見るなら、夢が叶う夢がいい」
野球のことを諦めきれないマコと、マコの進路を知って落胆するルキ。
その夜、マコはおかしな夢を見る――。
魔法のiらんど投稿済作品。
ノベルアップ+ にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:18:20
7610文字
会話率:25%
遥か昔に勇者が存在したとされる、星の海に浮かぶ大陸「ハイニウム」。
そこに生きる少年レミルは、六年前からの記憶を失っていた。大陸の片隅で理由の分からぬまま逃亡生活に身を置いていたレミルだったが、ひょんなことから遺跡の奥で隠れるように眠って
いた謎の美少女を目覚めさせてしまう。
なんと彼女はレミルのことを見るなり、彼を七百年前に世界を救った勇者の名を用いて呼びかけるのだった。
勇者とは何か。少年は何者なのか。
高慢な魔導少女。夢を追う女騎士。無口なエルフの少年にポンコツ忍者に行き倒れのドワーフまで!?
旅路の中で出会う個性豊かな仲間と共に、自身と世界の謎に挑む冒険ファンタジー。
※エブリスタ様、カクヨム様の方でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 08:02:32
319430文字
会話率:49%
天涯孤独の青年、桃瀬逢河。 彼は、自身が見る夢を操作できる。
彼が見てる夢は全て、家族について。
両親と祖父母とご飯を食べたりボードゲームをしたり。夢の中でだけ、逢河は家族団欒していた。
しかし、夢の中で、母の顔だけは分からず
、声も知らない。だが、母親は逢河が生まれたのと同時に亡くなっている。
母の顔と声だけは分からないものの、逢河は夢の中でだけ家族と幸せに過ごしていた。だが目覚めればその夢は終わる。
しかし、ある日、夢の中に、自分と同じ髪色、自分と同じ目の色をしている少女もいた。
少女は逢河を見るなり、
「やっと逢えたね、お兄ちゃん」
と言った。逢河はこのような少女を夢の中に出そうとしたことはなく、天涯孤独故の、無意識に想像していた妹図という仮定を立てた。
しかし次の日のバイト帰り、背後から声が聞こえた。逢河は振り向いた。
すると、夢の中にいた少女が目の前の現実世界にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 15:04:53
904文字
会話率:41%
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアの短くも長い物語。
帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込まれながらも切り抜けていくが、やがて二人は大いなる計画
に巻き込まれしまう!?
そして士官学校の入学式新入生代表でヴィクトリアが自身の高祖母である皇帝ヒルデガルドに向けて高らかに宣言した。
「私はまどろっこしい話は嫌いだ。だから端的に言う……」
すると畏れ多くも皇帝ヒルデガルドを指差したのだ。
「私、ヴィクトリア・フォン・アルムルーヴェが必ずや深紅の玉座を奪い、皇帝になってみせる!!」
皇帝ヒルデガルドはヴィクトリアを見るなり冷笑する。
「フフ、面白い。もがき苦しみ、地べたを這いずりまわって深紅の玉座に挑むがいい、我が愛しくも愚かな孫娘よ」
ヴィクトリアが深紅の玉座に座るか、名も無き戦場で倒れてしまうかは誰にも分からない。
それは後世の人達のみが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:24:09
408325文字
会話率:45%
亜希は廊下で見知らぬ少女とぶつかり、その拍子に相手が記憶喪失になってしまう。
居合わせたクラスメイトのスアラと共に亜希はその少女を保健室へと連れて行こうとしたが、途中彼女を知っていると思われる人に会う。
記憶の手がかりが意外に早く見つかりほ
っとしたのも束の間、少女はその人を見るなり学校の外へと走り出して……!?
◇◇◇
この作品は、未発表の一次創作(異世界物。キャラ・設定のみ)の主要キャラを現代日本に置き換えて登場させたものです。(一部ファンタジー要素があるので完全に現代というわけではありません)
また作者の別作品「三界の書」のキャラも上記創作との関係上数人登場していますが、本作品のみで分かるようにしています。(たぶん)
※元々は他投稿サイトの某公式コンテスト用に考えた2万文字弱の短編で、こちらは文字数制限で削ったエピソードを追加し細部を加筆した改稿版となります。全11話(各1話あたり2000~3000文字程度)の予定です。
※「カクヨム」にも掲載しています。(初期版はノベルアップ+)
※読むと意外なことが最大4つわかる……かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:47:04
24392文字
会話率:54%
少し昔の下北沢を舞台に繰り広げられるおっさんが妖の闘争に巻き込まれる現代ファンタジー。
次々と増える居候におっさんの財布はいつまで耐えられるのか。
カクヨム、ノベプラ同時掲載予定です。
最終更新:2021-04-09 05:45:11
334552文字
会話率:52%
エロ小説から始まってファッションを経て、ここが終着だ。
最終更新:2021-03-01 22:24:37
2703文字
会話率:0%