詐欺師の心堂夜見は大手企業に詐欺をしているとき不覚にも捕まり刑務所に幽閉されてしまう。
そんな心堂にある司法取引の話をもちかけられそのミッションをクリアすると無罪放免になる。
そのミッションとは各界の跡継ぎ達が集まる学校天命学園のあるご息女
様を生徒会長にさせることだった。
そして心堂にはもう一つ違う目的があった。
この物語は詐欺師が自分の未来をかける、青春ラブコメミッションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 00:33:09
75097文字
会話率:60%
私は辺境伯のデップ。巷ではデブなどと呼ばれています。今日はなんと王都から伯爵令嬢様が齢47歳の私に嫁いでくるとか。グフフ。さてどうしてくれましょうかねぇ?
これは無罪の罪で辺境伯に嫁がされた少女とデブの優しいおはなし。
最終更新:2020-03-16 01:27:35
3208文字
会話率:63%
濡れ衣を着せられて、死刑判決を待つ王族のガンフ。
真犯人のゴドリゲスはチャンスをやると言う。
袋に入った白真珠と黒真珠。
白真珠を取れば無罪放免、黒真珠を取れば即刻死刑。
しかも裏では絶対にガンフが負けるよう仕組まれていた。
起死回生を狙う
ガンフの取った一手とは?
トリック自体は昔からあるよくあるネタですが、ストーリーはオリジナルです。
そう思って読んでもらえたら幸いです。
カクヨムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 21:21:48
2485文字
会話率:32%
校内で開かれていた晩餐会で突如、第三王子がある理由で婚約破棄をすると怒鳴りだした。
第三王子の婚約者がある男爵家の御令嬢に嫌がらせをしたあげく、階段から突き落としたのが理由らしい。
第三王子と取り巻きたちは証拠品と目撃者をしっかり用意してい
た。
野次馬たちはそれを見て婚約者が犯人だと確信した。
そんな中、俺はその証拠品を見て違和感を覚えてしまう。
その違和感が無罪の仮説を組み立てた。
「異議のある者はいるか!」
「異議あり!」
俺は彼女の逆転無罪を周りに知らしめるために学校裁判を行う事を提案した。
その一方的な冤罪の婚約破棄に異議があったからだ。
一人の軍人、一人の紳士、一人の男として俺は立ち上がった。
全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 16:12:35
29610文字
会話率:29%
これは 俺の物語だ。
転生?召喚?俺って最強?ご都合展開きた?
ハハハ そんなもん 一切ない!この世は全て「金」だ!
これがあれば何もかもが上手くいく。犯罪をおかしても「金」があれば無罪だ。
正義?そんなもの「金」の前では無力だ。
そうこ
れこそが人類最大の「力」だ!愛とか友情とかそんなもんこの「力」の前では
無力だ。
ハハハハハ
そう思っていても現実は甘くない。その「力」は簡単に手に入れることはできない。
ここから 始まるのは 誰でも考えしまいそうな物語だ。
ただ物語の主役が43歳 男性という いわゆる中年オヤジの物語・・・
さて 始めよう・・人生の中盤へとさしかかる 一人の男の話を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 21:49:09
52899文字
会話率:33%
パーティを追放されたので仕方なくソロで攻略して
攻略進度を追い越して見返してやった矢先にパーティのやつらが死んだ。
そのせいであらぬ疑いをかけられている。
「追放されたからって腹いせに殺すわけないだろ!!」
ともかく無罪を証明しなけりゃ
探索どころじゃねぇ!!
【『塔、登ります』シリーズと世界観同一ですが、読まなくてもOKです(知っていたらニヤっとする程度)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
191564文字
会話率:28%
明治18年、16歳の重雄が取り調べを受けた。小学校の元助教の景山英子が長崎で逮捕され爆弾を所持していることが発覚、東洋のジャンヌダルクと称され紙面を賑した。大阪事件と言われる。英子は重雄の初恋の先生だった。重雄は何とか無罪放免となり、家業の
洋糖卸商を真面目に手伝うようになる。やがてイギリス商社の支配人にも気に入られ、新たに赴任してきた異邦人セシルを寄宿人として迎え入れる。17歳の妹小菊が抱いた淡い恋を重雄は後押しをし、家名の継承も考え何とか祝言の段取りをした。祝言を1週間後に控え重雄はその昔長崎に出港する景山英子から預かった荷物を処分しようとした刹那、大音響とともに崩れ落ちる。享年22歳、預かった荷物は爆弾だった。喪が明けて結婚し上海で身籠った小菊は長男壽を生み7年間の幸せな日々を送った。砂糖事業が下り坂になりセシルは日本を去り2年後上海で永眠する。壽に家督を譲り二度の結婚を繰り返し苦労して3人の息子を育てあげる。マレー戦争が始まりイギリスが敵性国家となると長男の青い目の壽は特高から猜疑心の目を向けられる。小菊は自身の因果の所為だと憔悴し自ら命を絶った。祝言の日の正装、指輪を握りしめ上海に出港した日だった。セシルのもとに旅立ったのだ。重雄の家名継承の道標がもたらした悲劇であった。
風史伝「小菊物語」を輔弼する風史外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:42:34
23035文字
会話率:26%
あるアパートに引っ越した僕はうじがわく夢にうなされる。
その原因を探るうち、太宰治の自殺に感化されて死んだと思われる白骨死体を発見。
ところがその犯人だと疑われ逮捕。
そして裁判へ。
僕は無罪を訴えるが、聞き入れられない。
検事がウジが
わく夢にうなされ、僕は僕の正体を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 18:00:00
14997文字
会話率:16%
魔道具師シロイ。
個人経営店舗『シロイ魔道具店』の店主である彼は店舗の運営と借金の返済のため、今日も魔道具作りに精をだす。
利用客の多くは迷宮探索を生活の糧としている冒険者たち。
彼らに魔道具を貸したり売ったり、一般客に日用消耗品を販売
して切り盛りする日々。
彼の魔道具によって命を救われる者もいる。
ただの換金物としか思わない者もいる。
全く価値を見出さない者もいる。
これは彼の魔道具に関わった人々と、シロイの物語。
そしてシロイの名が、『大罪人』として残るまでの物語。
※1話あたりが短いです。千文字未満の場合もあります。たまに倍くらい長いときもあります。
※軽度の暴力的表現や性的表現が含まれる箇所がたまにあります。
※基本、毎日1時に更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 01:00:00
154113文字
会話率:13%
「血の匂いがしますね」
異能による犯罪が増える現代。秋人は身に覚えのない殺人容疑を押し付けて追われていた。あてもなく街を逃げ回る中、彼が巡り合ったのは、小学生くらいの女の子。
彼女が見せてきた、警察手帳に似た『国家探偵』の証。
秋人は
自分の無罪を証明するために、少女と共に事件現場へと舞い戻るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
14237文字
会話率:52%
パーティーでマリア侯爵令嬢に、婚約者のレイン王子とその恋人が言いがかりをつけてくる。しかし、その件については無罪が確定しています。そんな話です。
最終更新:2019-11-04 09:50:04
2132文字
会話率:37%
被告人は無罪か有罪か。決めるのは有能な知識をもった裁判長だ。
最終更新:2019-11-03 07:00:00
9065文字
会話率:96%
もしも、家族を殺され、その犯人を自分で裁けるとしたら、そして有罪とした瞬間その者に死刑が確定するとしたら。
それを決めるのはボタン1つ、押せば死刑、押さなければ無罪。
皆さんは押しますか?押しませんか?
死刑か無罪か極端な判決しかない司法
制度が施行され、未だかつて押されない事のなかったボタン。
そのボタンを初めて押す事をしなかった主人公は、その事がきっかけで家族を殺される苦しみよりも遥かに辛い地獄を味わう事になる。
そんな彼がその後本当の意味で救われるのか、そこに救いわあるのか、それは誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 16:08:48
1298文字
会話率:0%
有罪無罪をめぐって世の中を二分する裁判。
争われている事件は殺人である。
それも夫婦喧嘩の末であるのだから、当然有罪となるはずだが、どちらに転ぶか分からない状況になっている。
この事件にはある事実が隠されている。
激しいテレビ討論が繰り返さ
れほど注目される裁判。その行方は――そして、判決の先に待ちうけるものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 15:08:21
12563文字
会話率:19%
生き地獄を与えたい程憎い相手、
殺して地獄に連れて行きたい程憎い相手、
それぞれについて、それぞれの地獄へ強制連行することを生業にしている『仕立て屋』小林綺壱朧(こばやし きいちろう)。
証拠がなければ作ればいい、
動機がなければ騙ればい
い、
無罪の悪人には、偽りの罪を。
全ては、世界の幸せの総量が増えるように。
今回も彼女は仕事をする。
罪なき善人が、前に進めるように。
自分の手を汚す。
※この作品はアルファポリスにて『小林綺壱朧の完全犯罪』として加筆・修正版が時間差で掲載されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 07:12:53
8520文字
会話率:17%
6件の殺人事件を起こし起訴された神崎新。
しかし神崎は精神異常ということで無罪判決となる。
数十年前にも同様の手口での殺人事件が起こっており世間から神崎の同一犯では、と注目を集め連日テレビで報道されていた。
この事件に関わった人物
達の視点から事件の全容を紐解いていく………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:00:00
13883文字
会話率:19%
とある霧の多い島国。その国は階級により五つに国が分断されていた。中でも最下層に位置するイーストエデンと呼ばれる町の治安は最悪だった。
そこに金髪の美しい若者、キリが警官として派遣されてくる。彼はこの地獄のような任務地に臨んで赴いた。その理
由は、イーストエデンに名を馳せる『蒼き狼』と呼ばれる怪盗を捕まえるというものだった。『蒼き狼』は被害額四百億円にも上るという大怪盗だが、決して人殺しをしないこと、また奪った金を貧民に分け与えるという義賊的行為によって民衆の支持を得ていた。
しかし、ある日『蒼き狼』に殺人罪の疑惑がかかる。今までどんな窮地にあってもコロシをしなかった『蒼き狼』の無罪を信じるキリは、彼の無念を晴らそうと必死になるが、なかなかうまくいかない。だが、捜査を進める間に、キリは偶然『蒼き狼』を捕縛することに成功した。だが、警察組織に渡せば死刑になることから、キリは彼を一時的に匿うことにする。キリは、『蒼き狼』ことエンジュとの交流を深めながら、彼の名を騙る殺人犯の正体を探ろうと試みる。
上司である警察官長官ロサのアドバイスを得たキリは、やがて贋物を追い詰めることに成功する。しかし、『蒼き狼』の贋物は、エンジュの旧友アザミだった。昔の恨みを晴らすために、アザミはエンジュの名を騙り、『蒼き狼』の評判を地に落とそうとしていたのだ。それに激怒したキリは、エンジュのためにアザミを葬る。キリもまた、警官になる前は泥棒として生きていた過去を持っていた。キリは同じ泥棒を生業としながらも、別の道を歩んでいる『蒼き狼』が気にかかっていたのだ。
エンジュは、昔自分が犯した罪を認めた上で強く生き抜くことを決意していた。その信念に、キリは感心する。事件が終わった後、キリはエンジュの生き様を認めたことを伝え、友人になろうと持ち掛ける。そして、彼らはこの犯罪者が蠢く街で共に生きていくことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:08:38
77041文字
会話率:45%
ある日、いきなり逮捕されて新聞の一面に載ったネトウヨ少年の話。
物語は大まかフィクションですが、
実在の少年にインタビューをして書いています。
無罪を主張する少年とは裏腹に進んでいく衝撃の展開!!
これには見るものを魅了します。
世の中
の常識を、根底から覆されていくネトウヨ少年の生き様をご覧ください。
明日は我が身ですよ。みなさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:45:12
1916文字
会話率:18%
目覚めたときには俺は牢屋の中にいた。看守に連れられ大きな広間に連行された俺は、この世界の王なる存在に大罪を無罪にする代わりに宮廷画家として一生王家に使える命を受けることになる
最終更新:2018-12-18 10:00:00
717文字
会話率:64%
罪あるものを無罪としなければ俺たちが殺される。そんな理不尽な裁判。それが『悪魔裁判』。
気が付くと知らない場所にいた。
その世界で出会った俺たち6人と裁判長と名乗る天使だった。
裁判長はここで裁判を行うのだと言う。そして、あなたたちは裁判
員であると言う。そしてすべての裁判が終われば元の世界に戻れると言う。
その裁判は『僅かでも被告人に非がある場合、有罪とし死刑とする』という特殊なものだった。
最初の被告人は『いじめを行い相手を死に至らしめた者』だ。
それに対して全員一致で有罪とした瞬間、突如として現れた悪魔たちに殺されてしまう。
……という夢を見たと思ったがどうやらループしているらしい。
武器もなく武力で立ち向かうことのできない状態なので裁判で勝負するしかない。
そして気付く。裁判もいじめじゃないか?冤罪だったら?法律が間違っていたら?そうすると相手を死に至らしめた者とは自分たちの事を言うことになる。
再び行われる裁判で俺は無罪を主張する。
がしかし、そこに悪魔たちが乱入する。その中心で何食わぬ顔をして乱入した悪魔6体も裁判員だと言う裁判長。それぞれは七つの大罪に相当する悪魔たちだった。
それに対して俺たちは6人。多数決ではダメだ。悪魔たちを理屈でねじ伏せないと生き延びられない。
こうして悪魔たちとの法廷バトル『悪魔裁判』が始まる。
幾度かの『悪魔裁判』を死にながら乗り切って、たどり着く先で真理にたどり着く。
※この物語はフィクションです。
※『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:00:00
110155文字
会話率:47%