ファンタジーの異世界で、主人公は最初から
チート状態です。ですが、そのチート状態で
やらかし過ぎて元の所から逃げ出しました。
新しい新天地で旅をしつつ隠者として
やり直そうとします。
暫くするとチートだけではどうにもならない、
苦悩する姿
を描いていきます。
(とても書くのが難しいです)
辻褄合わせに何度も何度も作り直していますし、
文章が本当にダメダメだったりします。
(才能無いわ)
これが作者の苦悩という物なのでしょうか、
物語は何処へ行くかまだ分かっておりませぬ。
駄文ですが、よろしくお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 00:56:08
62409文字
会話率:32%
「学ぼうとする者を追い払うのか!」
対面前の控えに使われる狭い間の奥に、三人の僧と、彼らに向かって拳を握り、仁王立ちしている若い僧の背が見えた。
「そんな寺なら、火を放って何もかも灰にしてやる。お前たちのお得意や、一切を無に還してやるぞ
!」
居並ぶ年長の僧たちを前に、若い僧は言い放った。今にも喉笛に食いつかんとする、虎の咆哮のごとくであった。
☆
江戸時代の儒学者・神道家、山崎闇斎の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。BOOTHにて販売中の嘉辰令月(乾)掲載の創作小説1本の中の1作です。禅僧だった若い頃の闇斎(絶蔵主)が土佐に渡り、儒学者となる決心をする物語。読んで頂ければ幸いです。
pixiv小説に掲載済み。BOOTHの公開ページはこちらです。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:50:18
9860文字
会話率:32%
騎士としての日々を過ごす少年【マルセロ・ブルク】と仲間の少女【セライラ・ブルク】。束の間の平穏に身を委ねていた彼らの前に再び脅威が忍び寄る。
これは戦争の傷跡が残る世界で、平和を脅かす者たちから、自分たちの守るべき者を守り抜くための物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 23:39:45
27309文字
会話率:38%
ATV、正式名称はオール トレイン ビークル。
全地形対応車両と呼ばれたそれは文字通りありとあらゆる地形を走るためにデザインされた四輪のバイクのようなもの。バイクと比べ安定性に優れ、初心者でも楽しく森林を駆けたりできるのだが、法規で公道を走
れるのが限られるため路上でら余り見かけなかった。
しかし、道路交通法の改正により高速道路すら巡航可能になるとメーカー各社こぞって開発するようになっていった。二輪より必要なパーツが少く、新規での購入も出来た為、業界の期待や認知度がS《少し》F《増えていった》。
これはそんな世界のお話。
活字で見かけないマイナーなモータスポーツの王道作。コンマ数秒で繰り広げるハイスピードな描写を楽しんでってください。私はATVが大好きです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:00:00
78033文字
会話率:35%
大陸最強と呼ばれた黒騎団。そんな彼らが滅びゆく祖国のためにその身を捧げて戦う話。
彼らの剣は何を成したのか。
最終更新:2019-06-23 09:59:33
2275文字
会話率:37%
昔の豆まきの記憶を思い出していやーな。記憶をポイするお話です。
最終更新:2019-06-12 00:21:09
2553文字
会話率:12%
この世をさ迷い続ける男は誰にも気付かれず孤独に打ちひしがれた。
光に導かれた先にあるのは新しい体と癒えない渇望だった。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2019-06-09 21:00:00
3938文字
会話率:32%
仕事の同僚と慰安旅行としてマツタケ狩りに来ていた鈴木浩太。そこには同期でありながらも上司である、佐藤凛華もいた。最初は乗り気では無かった浩平も、マツタケが取れ始めると、ウキウキしてきてしまう。
そんな気持ちとは裏腹に、進むにつれどんどん奥
へと入って行ってしまう主人公たちは、そこで妙なものを発見する。東と西へと延びる、しめ縄。まるで、何かを封印するかのように、見えなくなる場所までそれは続いている。.....不気味だ。いかつい見た目に似合わず、寒気を感じる浩太。恐れもせず超えて奥にはいってしまう凛華。
霊感何て生きてきて三十五年、全く感じたことなんてないし、幽霊も見たことがない浩太。しかし、何かがやばい。それを感じた浩太は、急いで凛華を追う。
予想通り、しめなわで隔離された領域は、危険だった。何かの獣の唸り声と、咆哮。対面、襲撃、逃走。逃走と暗闇の果てにあったのは......もこもこだった!?
「あれ......?俺、オオカミになってね?」
新感覚、ファンタジー!スライムでも、魔物でも、勇者でもなく、ただのオオカミへと転生してしまった主人公!?一体、この先どうなってしまうのか!!!!
新シリーズ始めました!【転生したらただのオオカミだった件!?】内容はどうなるかは知りませんが、発想は面白いものができたと思います。これは、かなり面白くなりますよ......!更新頻度としては、一日空きで投稿していきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 00:00:00
174455文字
会話率:76%
そこは無限に広がる戦場だった。
惑星ゴートを発祥の地とする人類はそこを旅立ち、宇宙をも活動の場としていた。
未知の空間は様々な可能性を秘め、多くの新たな光景を人類に見せてくれたが、そこでも人は業を捨てられない。権力や欲望は人を争いに駆り立
て、戦場へと変えていく。
宇宙は、人型戦闘兵器アームドスキンを駆って飛び立つ少年たちの咆哮や慟哭を無情にも吸い取っていくのだった。
王道リアルロボットストーリー序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 12:00:00
8370文字
会話率:0%
旅人助人(タビビトスケット)旅をしながら助ける人。
神様から零れ落ちた。
火・水・石・風・雷・氷・空・時・光・闇・聖・魔 の涙が
杖となって少年と共に強くなったり弱くなったりする物語。
他星とギアジャンク・ワールド場所は
違えど彼は変わらず彼で在り続ける。
強くとも弱くとも剣を取る。
剣が無くとも手足は動く。
頭だけなら意味は無くとも咆哮する。
助ける事で苦悩し助ける事で救われる物語
それが旅人助人の物語らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:27:11
31010文字
会話率:45%
方向音痴の迷惑版です…
最終更新:2019-04-30 04:25:41
238文字
会話率:0%
※こちらは温泉和牛名義になります。メインPNの読み手の方はご注意下さい。
明治も遠くなった昭和の頭に語られる、西南戦争のある一戦の記憶。時代が切り替わっていくさなかの取り残された者たちの思い。
最終更新:2019-04-03 17:00:00
6777文字
会話率:31%
奴隷だった少年ルクス。
彼は何年経過しても見た目の変わらない少女、トゥリアに救われた。
数年が経ち穏やかな時間の中で奴隷だった日々のことを忘れかけていたルクス、彼は溺れかけたとある兵士の少女を助ける。
その時から、呪われた異能と『二人が
』生きる為の戦いが始まった。
(カクヨミでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 12:00:00
112241文字
会話率:38%
もしも自分の足下に海の世界があったのなら。
人魚のアミメは泳ぐ。ゴミ袋の裾野を、トラックのタイアの横を、高層ビルの合間に見える日輪の端を。
この世界について何も知らない17歳のアミメ。彼女のお話。
最終更新:2019-02-19 23:40:13
3207文字
会話率:35%
ある国に、機竜と呼ばれる兵器があった。
伝説の竜を模した兵器、機竜はその圧倒的性能から瞬く間に戦争を終結させた。しかし、その性能を恐れた国は、機竜を秘密裏に処分。そして機竜の全権限を使用できる番である兵士、竜騎兵を戦争犯罪者として処刑
することを決定する。
その判決が発表されたとき、とある一匹の機竜が反逆の咆哮を上げたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 09:00:00
2898文字
会話率:6%
数年ぶりに再会した男女。咆哮をするように女としての存在価値を確認するクリスマス・・・。短編小説。
最終更新:2018-12-24 20:29:47
1807文字
会話率:40%
柴田夏芽、高三、生徒会書記。後輩の男の子に恋をした。しかし彼には好きな三つ上の先輩がいて、片思いが実ることはないだろうと思っていたのだが…。そして迎えたのは高校生活最後の文化祭の準備期間。とある日の集まりで生じた次元の歪みから不可思議且つ危
険な状況を生み出していく。夏芽の見ているその世界は果たして現実なのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:50:40
14443文字
会話率:46%
日本国内ランキングNo1 RPG トリニティ・オブ・オンライン2にハマっている男
ブラック鬱からのニートでありゲームでの繋がりに孤独を紛らわす日々を送る男と彼のフレンドである伊右衛門、なのは、ココアはコラボクエにパーティーを組み出発した。
そして、ボスステージへの転送が開始された時、何かの咆哮が聞こえ真っ暗になり目を閉じてしまった。
しばらくして、光を感じ目を開けてみれば・・・そこは森の中だった。・・・・・どうすんだこれ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 13:22:02
14557文字
会話率:41%
現代技術の粋を集め開発された次世代汎用型ナノデバイス。
脳をCPU、及びドライブとして使用する事を可能とし、
循環する血液に子機であるナノマシンを注入する事により五感全てを再現する事が可能。
その登場により全てのオンラインゲームがVR化し、
急激な成長を遂げていくそんな時代。
その中で一際人気を集め、多くのゲーマーに愛し愛されたゲームがあった。
『Gramaire-グリモア-』
グレメラ大陸。
人間だけではなく他にも多種の種族がこの世界では暮らしていた。
その中から選ばれた種族の長が所持し、守ってきた十二冊ある魔道書。
だがある日、全ての魔道書は同日同時刻に姿を消した。
消えた魔道書を探し、選ばれた冒険者は旅立つ。
というようなありきたりの内容だ。
だがキャラクター選択時に設定した種族毎に違うストーリーを楽しめる点と、
他にも多くの要素がプレイヤーを沸かせた。
チートやツール等の使用が例外なく一切禁止されており、
そのおかげもあってか、コアなファンの数は瞬く間に増えていった。
そんな作品を愛する者がここにも一人居た。
高校三年のゲーム好きな主人公 樋井志人は、部屋の真ん中で拳を突き上げ咆哮していた。
「ラスクエ、クリアだああああああ! 長かったあああああ!」
志人がの視界に輝くゲームクリアの文字。
感慨に耽っている志人の前で画面が変わる。
<引き継いで二周目がプレイ可能です 転生パッチをインストールしますか?Y/N>
とだけ書かれたウィンドウが浮いている。
特に考えもせずやらいでか! と、嬉々としながらYをタップする志人。
『プレイヤーの人体構成データ及び、適用可能なパラメータをインストール中...』
奇妙なウィンドウが出たと同時に脳に凄まじい鈍痛が走り、志人は意識を失ってしまう。
次に意識が戻ると、彼はなぜか、回りを頑強な岩で覆われた洞窟の中に居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 12:00:00
56988文字
会話率:43%
21世紀。ヒトの繁栄に反比例するように他の種族達はその個体数を減らしていった。
獣達は思わない。獣だからだ。
獣達は想えない。獣だからだ。
しかし、獣達には許された感情があった。
怒りと、憎しみだ。
牙を剥き、爪を研ぎ、咆哮と共に同胞の無念
を月下に晴らす。
これは悲しき獣達が奏でる命の交響曲。
※全部嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 14:53:15
355文字
会話率:82%