ふとしたことから神様と知り合ってしまった僕が、共に暮らし、日常生活の中で一緒に一喜一憂したり、はたまた怪しの物との関わりを経験していく、そう言うお話です。
最終更新:2025-04-24 15:42:17
1727712文字
会話率:44%
日笠薫が学校から帰宅すると、家の前で不意になにやら兎のぬいぐるみに似た不思議生物と出会った。彼?は「君、僕と契約して魔法少女になって…。」とか言い始めたので、先手を打って始末しようとしたのだが…。
最終更新:2025-04-24 15:27:43
2200文字
会話率:56%
無能。
スキルがない、
もしくはあったとしても低級、
用途がないもしくは低予算な道具で代替可能な存在のことをこう評価した。
カザン・アルミナにはスキルがなかった。
剣も魔法もモノ作りのそれも、
しかしスキルに関係なくできてしまっ
た。
なにもかも。
父、母、妹は国や貴族たちと全面戦争してでもその価値を認めさせようとするが、
僕はそれを望まない。
皆には幸せになってほしいから。
かくして、カザン・アルミナは冒険者カザンになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 21:27:49
4313文字
会話率:25%
かつて国を救った英雄の息子たちが、不死身の身体を手に入れた敵国の王を倒す為、聖剣に選ばれし者、そして闇の炎を探す旅に出る。
何百年も生かされ続けている青年と共に旅をするうちに、成長していく息子たち。
………いつか君たちがその力を手に入れたら
、僕を微塵も残さず消し去ってくれ………
世界を救い、青年の願いを叶えることができるのか、長い旅の物語。
エブリスタでも連載中です。
⭐︎主な登場人物⭐︎
ユアン…かつて国を救った英雄。聖剣に選ばれし者。フオグ国軍総帥。
シュウ…ユアンの次男。家を出て、医者になっている。
トシ…両親を早くに亡くし、ユアンに引き取られた。シュウとハクトとは、兄弟のように育ってきた。
ハクト…ユアンの長男。真面目だが、不器用なところも。
ルイ…シュウとトシの幼馴染。
ウォルフ…不死身の青年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 15:25:18
162254文字
会話率:58%
巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。
愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。
心は35歳なので、児童向け童話ではありません。すみません。
新たな大陸にわた
り、新しい旅が始まります。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 15:00:00
526817文字
会話率:47%
巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。
愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。
最終更新:2025-04-01 16:14:41
1205692文字
会話率:48%
魔物に襲われるそうになっている友達とその子供を助けようと魔物に向かっていったお狐さん。魔物に捨て身の攻撃を仕掛け、友達親子を逃し、自身は亡くなるところを神様に助けられた。
魔物が避ける力を授けられ、神様に魔物が少ない地に送ってもらい、そ
の地の子供と喜び、悲しみを重ねて生きて行く長生きお狐さんの話です。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:00:00
30811文字
会話率:21%
鬼と戦いたいわけじゃない。
だけど、鬼は人間を嫌い、人間は鬼を恐れる。
それが世界。人間にとって、そんな世界を旅するのは危険なのかもしれない。
けれど、立ち止まれなかった。
約束があったから。
それはとても大切な約束。それを果
たそうとする道中、結果的に鬼を求めようとしてしまっている。
誰も鬼との争いを避けられるなんてないと諦めているだろう。鬼は戦いを好むから。
まして、鬼に話しかける人間なんて、皆無なはずだ。
だけど、僕は鬼に会えば話しかけてしまう。
「どうして戦う?」
と。
バカだって笑われるだろう。
けど、僕は聞いてしまう。
だって、僕は戦いを好まない鬼を知っているから。
そんな鬼と、ある約束をしたから。
この作品は、「アルファポリス」においても、公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 14:55:03
62074文字
会話率:39%
テンペスト
神出鬼没の天災は、町を襲う黒雲となっていた。
世界に広がる町には、ある祭りが行われている。
大小様々、形はいろいろあるなか、共通の目的が一つあった。
テンペストを避けるため、鎮めるため、と。
そのための儀式。
人はみな、祭りに疑問を抱くことはなかった。
そんななか、旅を続けていた。
人が恐れ、避けようとするテンペストを追って。
ある人物を捜すために。
顔もよくわからなけらば、名前も知らない人物を。
エリカという女の子とともに。
わかっている。
事情を知った人からは、怪訝に思われたり、好奇な目で見られることも少なくない。
それでも、僕らは旅を続ける。
テンペストを追うことが危険だと知っていても。
二日に一回のペースで更新していこうと思います。
もしよろしければ、評価、ブックマーク登録、よろしくお願いいたします。
励みとなりますので。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:36:04
574730文字
会話率:29%
昼休み。
いつものように弁当を開け、昼ご飯を食べる。
何気ない日常の出来事。
弁当を開き、おにぎりが顔を見せる。
今日の顔ぶれはどうなっているのか。
今日の弁当箱は誰に作ってもらった?
と問えば、ほとんどの生徒が親が作ったと
答えるだろう。
それが普通?
いや、僕の場合は違う。
いつもの弁当。
窮屈な箱のなかから顔を見せるおにぎり。
僕にとっての弁当は“おにぎり”であり、自分で作ってみたおにぎり。
なぜ自分で?
そらには深い? 理由があるのである。
おにぎりにこだわりがあるかは、わからない。
けどーー
わかっていることは一つ。
それは毎日自分がおにぎりを作ること。
学校では絶対に黙っていること。隠し通すことである。
理由は簡単。
自分で作っていることが恥ずかしいからであり、バレないように穏やかな日を続けること。
それが僕のいつものおにぎり日和である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:15:39
59445文字
会話率:28%
「お父さんのこと、知りたい?あなたが知りたいと思ったら、18歳の誕生日に私が知ってること全部話してあげる」
秋と花さん。約束の日までの長すぎる日常。
最終更新:2025-04-24 14:35:03
3710060文字
会話率:50%
魔法学園でひっそり暮らしていた地味な生徒、アレン・グレイ。ある日、偶然拾った古代の魔導書で「虹色の魔法」を使ってしまったことから、平穏な日々は一変する。
王族にしか扱えないはずの魔法、記録室に眠る謎の書物、騒がしい令嬢との出会い、そして王
家の血筋に隠された秘密。
「目立たず静かに暮らしたい」だけだった少年が、学園の注目の的に!?
地味系主人公の、うっかり最強学園ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 14:17:06
3514文字
会話率:34%
能登の田舎町に暮らす高校2年生・佐藤雪哉は、鉄道職員の青山航に密かな恋心を抱いていた。
そんな中、美術教師として東京から赴任してきた矢崎蓮。彼は冷たくもどこか孤独を抱えているように見えた。
モデルとして描かれるうちに、雪哉は矢崎への憧れと
恋の間で揺れ動き、戸惑いを隠せなくなる。
そして、矢崎もまた心に深い傷を抱えており、雪哉との関係に少しずつ変化が――。
恋に溺れる自分を止められず、でも「愛」とは何かに迷いながら、それでも誰かを信じたいと願う雪哉。
その先に待っていたのは、涙と夕陽に包まれた“再出発”の列車だった。
静かな海とローカル鉄道が見守るなかで、少年は恋を超えて「愛」に辿り着く。
心を揺らす、春の恋と旅の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 14:10:49
16621文字
会話率:28%
静かで、やさしい時間だった。
何気ない会話と、本をめくる音だけが響いていた日々。
それでも僕は、彼の背中を、いつも目で追っていた。
言葉は交わしていた。
でも、本当に伝えたかったことは、最後まで言えなかった。
触れられないものが、たしか
にあった。
それでも、あの静けさだけは今でも胸に残っている。
声にならなかった感情が、
いちばん深く残ってしまった。
幻だったのか、それとも――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 13:56:03
336文字
会話率:7%
高校二年生の冬 待ちに待った修学旅行がやって来た。クルーズ船を使った修学旅行でみんなが疲れ切った旅行の帰り道、突然現れた水上竜巻が船を襲った。竜巻は僕らが乗っていた船を転覆させ船を飲み込んだ。そして気絶した優也が目を覚ますとそこは海の上では
なく洞窟で……
これは一人の少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 13:24:32
1248文字
会話率:24%
七星怜(高校一年生)は私立フェンリー学園高等部で幼馴染の上泉凛たちと楽しい学校生活を送っていた。しかし日本全土を襲った南海トラフ地震は全てを壊し、全てを飲み込む水により僕らは死んだ。これは一度死んだ僕の異世界転生物語だ。
(アルファポリス
とカクヨムで投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 09:03:09
14338文字
会話率:27%
僕は街の『ゴミ』だった。
セリちゃんに出会うまでは――。
ゴミから生まれて、ゴミにしか相手にされず、ゴミに殴られ、ゴミに殺される。
それが僕の全てだと思っていた。
僕はセリちゃんと街を出て、ゴミじゃなくなった。
セリちゃんがお尋ね者で
も、人殺しでも、僕はセリちゃんについていく。
セリちゃんと一緒なら、僕はどこへでも行くつもりだ。
たとえその先に、どんなことが待っていたとしても――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 13:14:36
435248文字
会話率:27%
タイトルそのままです。
自分の脳内整理メモです。
最終更新:2024-09-17 07:23:26
13699文字
会話率:0%
彼女から読んでほしいと渡されたのは、メーテルリンクの『青い鳥』だった。
僕の知っている絵本とは違う展開のストーリーに、僕は自分の心の中に潜んでいた影に気づく。
本当の幸せなんて、僕は知らない。
これから先も、きっと知ることなんてない。
本を読んだ僕の心に芽生えたのは――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 16:12:45
2243文字
会話率:0%
この物語は、最初から最後まで誰にも気付かれる事なく。
無能な勇者が魔王を倒すのを、こっそりと陰から手助けする為に。ひたすら見えない所で暗躍する運命を背負ってしまった、伝説のスキル『黒子』を手にした少年の全く報われる事も、誰からも賞賛される
事もない……孤独で地味な冒険物語です。
黒子となった少年は、その生涯をかけて。未来永劫に語り継がれる『勇者』の輝かしい伝説を、陰から支え続ける事になります。
そして彼は、永遠に大声で叫び続けるのです。『この無能勇者め、マジでふざけんなよッ!』……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 13:11:01
79698文字
会話率:21%
余命半年の70歳の夫が、突然妻の私に『実は僕は……元異世界の勇者だったんだ』と告げてきました。
真面目一筋だった夫が、病院の病室で語り始めた不思議な異世界での冒険記。私はその話を妻として最後まで聞いてみようと思い、ノートに書き溜める事にしま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 12:14:11
10336文字
会話率:18%
3月27日さくらの日。
僕の目の前から、彼女が消えた。
*
佐久間 桜士郎には、幽霊が視える。
この体質のせいで家族や友人から受け入れられなかった佐久間は、青春を謳歌したいと思いながらも、ひとりで過ごす日々を送っていた。
そんなある日
、とある美少女に出逢う。
「私、死んじゃいました」
「私のことが視えるのは、佐久間くんだけです」
学園一の美少女、逢川 麗衣那。
彼女はどうやら死んでしまったらしい。
生前、青春らしい青春を送って来なかった麗衣那の未練を晴らすため、
何故か一緒に青春の一ページを埋めていくことに。
自分だけに視える幽霊彼女と青春の一ページを埋めていく、
ちょっぴり切ないほんわか同居青春ラブコメ。
ただただなんでもない一日が愛おしくなる物語。
※カクヨムさんで連載していたものを改稿したものです。
桜の時期の間、毎日投稿予定です。
よろしくお願いします✿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 13:10:00
77869文字
会話率:34%
アイゼムアース王国第一王子のエドワードは故人となった母の教えを胸に世話役のアンドリューと日々鍛錬を続けていた。冷遇にめげずに真面目に生活するエドワードだったが、志や資質の高い者など神から愛された者ほど凄いスキルを授かる天恵の儀で何故かスキ
ルを得られなかった。
“スキルを授からなかった者を王子にしておく訳にはいかない”
父にそう言われて追放されたエドワードだったが、世話役のアンドリューに自分が授かった真の力について教えられる。
「俺の力は初代国王と同じ……」
何とエドワードはスキルを授からなかったのではなく、クラス持ちとしての力を得ていたのだった。
様々な経験を通してクラスを得るために自ら城を出ることを決意するエドワード。しかし、その前に後妻との間に生まれた義弟アレクサンダーが立ちはだかる!
「僕はいつも二番目。何をしても義兄さんと比べられては、”エドワードを見習いなさい“、”エドワードを見習いなさい“って……もううんざりだ!」
自分に向けられた激しい憎悪に驚くエドワード。そんな彼を先に行かせるためにアンドリューが剣を抜く。が……
ブシャッ!
アレクサンダーのスキルはアンドリューの体を深々と切り裂いた!
殺すコロスころす殺すコロスころす……
ステータスからの警告を無視し、アレクサンダーへの殺意から目覚めたクラス、『リベンジャー』へクラスチェンジしたエドワードは憎しみの力でアレクサンダーを圧倒する。が……
ビシ、ビシビシビシビシッ!
あと一歩のところで足場が崩れ、エドワードは滝へと落ちていく。果たして彼の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:40:00
21270文字
会話率:38%
アイゼムアース王国第一王子のエドワードは故人となった母の教えを胸に世話役のアンドリューと日々鍛錬を続けていた。冷遇にめげずに真面目に生活するエドワードだったが、志や資質の高い者など神から愛された者ほど凄いスキルを授かる天恵の儀で何故かスキ
ルを得られなかった。
“スキルを授からなかった者を王子にしておく訳にはいかない”
父にそう言われて追放されたエドワードだったが、世話役のアンドリューに自分が授かった真の力について教えられる。
「俺の力は初代国王と同じ……」
何とエドワードはスキルを授からなかったのではなく、クラス持ちとしての力を得ていたのだった。
様々な経験を通してクラスを得るために自ら城を出ることを決意するエドワード。しかし、その前に後妻との間に生まれた義弟アレクサンダーが立ちはだかる!
「僕はいつも二番目。何をしても義兄さんと比べられては、”エドワードを見習いなさい“、”エドワードを見習いなさい“って……もううんざりだ!」
自分に向けられた激しい憎悪に驚くエドワード。そんな彼を先に行かせるためにアンドリューが剣を抜く。が……
ブシャッ!
アレクサンダーのスキルはアンドリューの体を深々と切り裂いた!
殺すコロスころす殺すコロスころす……
ステータスからの警告を無視し、アレクサンダーへの殺意から目覚めたクラス、『リベンジャー』へクラスチェンジしたエドワードは憎しみの力でアレクサンダーを圧倒する。が……
ビシ、ビシビシビシビシッ!
あと一歩のところで足場が崩れ、エドワードは滝へと落ちていく。果たして彼の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:00:00
12487文字
会話率:45%
※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
*不定期連載です。更新が長期に途切れる可能性もありますのでご了承下さい。
注意事項
※感想欄には個別の話は書かないで下さい。書かれても返信は出来ません。また、申し訳あ
りませんが、個別の話でなくても返信しない可能性もありますのでご承知おき下さい。
※専門家による文書ではありません。個人的に学んだ内容を元にした文書なので、過度に信用しないで下さい。
※精神疾患の治療について各種医療機関に受診し、精神科医等の診察を受けて下さい。
※本エッセイでは精神疾患、こころの病気、こころの問題については敢えて分けず、同じものとして扱います。こうした考え方に違和感がある方の閲覧は推奨しません。
さて、注意事項については読んでいただけたでしょうか。その上で、この文書は何なんだということですが、単に自分が調べたり、考えたことの備忘録でしかありません。
ただ、お断りしておきますが、筆者である私は所謂当事者ではありませんし、この物語の主人公である「僕」でもありません。私の友人である「僕」は、幼なじみのAと話をする上で精神疾患や心の問題について考える必要があり、私はその話を元にこの物語を書きました(関係者の了承は得ております)。
が、その目的は友人である「僕」が「本に書いてあったり、専門家が言っていることではないけど、知っていると役に立った」「専門家に言われた内容の理解の一助になった」ということを後で振り返れるようにするための備忘録です。
一応、公開するからには他者の目を意識はしていますが、何かを訴えたり、主張したりするつもりはありません。ただ、お読みいただいた方のお役に立てることがあれば、嬉しいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-22 11:00:00
21828文字
会話率:39%
高校生の僕、一希(いつき)が住む地域には、雪女の伝説があった。
僕は雪の降り積もる中、美しい女性に出逢う。彼女に一目惚れをした僕は、バイト先の飲食店で運命的な再会を果たす。自分の未来へと進んでいく僕は、彼女との未来を思い描くようになる。しか
し、彼女とは年の差があり、更に彼女には秘密があるようで……。
高校生男子と年上女性のピュアな恋。
エブリスタに載せてます。
途中異世界に行きますが、舞台は現実です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:20:00
34850文字
会話率:67%
こちらの世界に侵入し、山の鹿や熊まで喰って数を増やした異世界のケダモノ、蒼貂熊(アオクズリ)が僕たちの学校を襲った。僕たちの学校だけでなく、ほぼすべての学校を。その目的は、もちろん効率的に若い肉を喰うため、だ。
弓道部の僕は、弓弦に矢をつが
える。生き延びるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:05:52
273280文字
会話率:28%
痩せっぽちの胴体からごぼうみたいな手足が生えていた結花が、大人になってきれいになっていく。
小学校3年生、中学校2年生、高校2年生、大学3年生、社会人2年目と僕と結花の辿った時間。
最終更新:2023-12-09 09:34:15
21177文字
会話率:17%
尋常小学校で仲良しだった同級生は、僕が進学できなくなった時から、お嬢様とお呼びしなければならなくなった……。
最終更新:2022-04-06 17:26:26
5792文字
会話率:21%
死んで目が覚めたらまた死の危機。頭の中からは謎の声。僕を別の世界で生き返らせた「神のような存在」はどうやら僕に何かをさせたいようだった。あるいは、僕を使って何かがしたいのか。
大勢を巻き込んで死んだ少年が異世界で氷属性の魔術師になって罪を
償うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:03:40
922351文字
会話率:37%
クラーケンになる。
そう決意し、長い時を過ごした海を出て、一路陸へと上がった元人間の僕ことタコ……の、魔物。
平穏かつ変わり映えのない生活から脱却すると決めたというのに、前途多難。いきなり人間に討伐されそうになったかと思えば、誰かの従魔にな
らなければいけないという事態に見舞われる始末。
果たして、魔物界のヒエラルキーの頂点に立てる日はやってくるのか?
第二の人生ならぬタコ生(?)の、なんでもありドタバタ冒険譚が今、開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:02:03
301376文字
会話率:55%
小説内での異世界の往来は簡単には出来ないのがお約束。
「また、来たよー!!」
……そう思っていた時が僕にもありました。
これは一人の30代童貞男性小説家?が異世界グージャンパマと現実世界を巡り紡いでいく物語。彼の描くこの物語の結末とは
?
更新は毎週水曜日(たまに金曜日も)を予定してます。
*この物語はフィクションです。出てくる人名、建物、地名などは実在の物と関係ありません。また、ネタとしてBLやGLをいれるかも知れないので不快に思われる方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:00:00
1970343文字
会話率:72%
近未来、宇宙開発が進む地球で、月面調査により約七千年前の謎の基地が発見される。調査員が誤って起動させた機械から地球に「ダンジョン」が大量発生し、文明は崩壊。モンスターが溢れる世界で、21世紀の記憶を持つ転生者である主人公は、ダンジョンで両親
を奪われ復讐を誓う。
この物語は、復讐に燃えた彼が日本、世界、そして宇宙へと冒険し、数々の謎を解き明かす壮絶なダークSFファンタジーです。
ハーレム、チートなし! 選択を誤り、敗北も経験する主人公と共に、本気の戦いとリアルなドラマを味わいたい方に推奨。「僕たちは、チートやハーレムではなく、熱い戦いと本物のドラマが必要だ!」
この作品は、2タイプのストーリーがあり、ここで描くのは某漫画の絶望の未来編のような物です。
カクヨムにも投稿中
AIを使ったイメージイラストを挿絵に利用しています。風景とか、モンスターとか機械とかです。
あくまでイメージの参考、補完程度なので、これが絶対じゃないです。
暴力的な表現やグロテスク、鬱表現があります。また、ほぼ無いですが、微妙に性的表現を臭わせる描写が僅かだけあります(一応)。
この作品はフィクションです。現実の歴史や政治、外交、国際情勢とは一切関係のないエンタメ創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:00:00
452971文字
会話率:26%