世界でもっとも賑やかな場所と呼ばれる街【セルキー】
美しい海に囲まれた島【イサ】にあるこの街で、一人の少年と男が出会った。
男は諦めきれない夢のために、少年に提案を持ち掛けた。
少年は、まだ見ぬ味のために提案に乗った。
それぞれの目的の
ために、彼らは多くの人を巻き込んで世界一を目指していく。
「小僧!!!飯運べぇえええええ!!!!」
「はーい!!!!!」
忙しすぎて、そんなこと考える余裕も彼らにはないだろうがな!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:36:25
23166文字
会話率:45%
やり込んだゲームの世界へ転生、そう聞くとこう思う人が多いだろう、『知識無双』か……と。
だが、俺ことジラハル・エル・ブランは声を大にして言いたい。
知ってても、どうにもできないことしかねぇんだよっ! と、迫り来るデッドラインに怯え
るのは性に合わない。そのため、生き残ることは捨てて、権力のあるうちに好き勝手に生きて、後悔しない様に生きることとした……んだけど、例え異世界でもやっぱり現実になると『クソゲー』なのは変わらないのね……。
欲望と諦めと、絶望が織りなす異世界ラブコメが幕を開ける。果たしてジラハルは思いを遂げる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 00:36:15
36599文字
会話率:42%
童貞を拗らせたまま死亡し、転生を果たした先に行き着いたのは前世でやり込んだシミュレーションロールプレイングゲームの死亡エンドしかないジラハルという王子様だった。
どうせ死ぬなら、王族特権を使いまくり、欲望のままに過ごす事を決め、行動を
起こすが……
◇◇◇◇◆◇◇◇◇
感想、コメント、レビューお待ちしてます。
もし、続きが気になる、面白いなど、思っていただけたら感想などいただけるとブラッシュアップした物の制作に取り掛かります。
なお、ブラッシュアップした場合は、長編になりそうなため、多分流れが変わる事となります。
ラブコメタグにしてありますが、すみません、コレに該当するタグがないので許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 20:06:16
13764文字
会話率:53%
童貞を拗らせたまま死亡し、転生を果たした先に行き着いたのは前世でやり込んだシミュレーションロールプレイングゲームの死亡エンドしかないジラハルという王子様だった。
どうせ死ぬなら、王族特権を使いまくり、欲望のままに過ごす事を決め、行動を
起こすが……
◇◇◇◇◆◇◇◇◇
感想、コメント、レビューお待ちしてます。
もし、続きが気になる、面白いなど、思っていただけたら感想などいただけるとブラッシュアップした物の制作に取り掛かります。
なお、ブラッシュアップした場合は、長編になりそうなため、多分流れが変わる事となります。
ラブコメタグにしてありますが、すみません、コレに該当するタグがないので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 00:41:32
2273文字
会話率:48%
ローマ帝国には様々な食材が集まったという
そんな帝国の一料理人の話
最終更新:2023-10-09 06:53:54
337文字
会話率:0%
公爵令嬢ディアンヌの婚約者はジラール辺境伯子息ケヴィンだ。もうすぐ結婚するはずだったが隣国の挙兵で結婚を延期にすることになってしまった。戦争も終わり近々彼が王都に来るはずだったのに来ない。連絡も途絶えた挙句に、彼が子爵令嬢と恋仲になってい
るという浮気疑惑が耳に入る。信じている、信じているけど……会いに行って確かめることにした。そして辺境伯邸で目にしたのはケヴィンが自分とは真逆の可憐な子爵令嬢を抱き上げている所だった。「ケヴィンの馬鹿ーー!!」ショックを受けたディアンヌはその場から逃げ出した。気が強そうで本当は弱い女の子のお話。全3話。※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 21:00:00
14282文字
会話率:44%
空を夢見るクジラ。
綿雲を集め空へ。
最終更新:2023-09-22 00:00:00
5451文字
会話率:62%
生まれて初めて映画館で観た映画は、東宝の「ゴジラ対ヘドラ」ってやつだったと思う。
この「ヘドラ」のインパクトがかなり凄いものがあって、特撮怪獣映画っていうより
「ホラー映画」じゃないか、ってくらいに怖かった覚えがある。
それから数年後、併映
で偶然見てしまった近未来SF映画(メテオ)もまた、大きな衝撃だった。
そんな記憶をちょっと、辿ってみる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
2305文字
会話率:0%
惑星 エクセルシオの宇宙艦隊士トレノ曹長はソンブレロ銀河に見回りの任務を終え艦に帰ってくると艦隊学校時代からの悪友フーバー曹長と艦隊の中のバーに飲みに誘われる。トレノ曹長は明日も任務だからと断ろうとしてたらソンブレロ銀河とラリカール銀河の軍
団が手を組みその艦隊から攻撃を受けフーバー曹長が大怪我をし、なんとか脱出を図ろうと途中ライアン上等兵と合流してなんとな脱出ポッドに到着したがソンブレロ銀河の兵士が艦内にワープしてきてトレノ曹長はライアン上等兵とフーバー曹長をポッドに乗せ座標を本国にセットして送り出した。トレノ曹長もなんとか脱出を図りポッドに乗り座標を本国にセットしようとした時爆撃を受け座標がめちゃくちゃになりトレノ曹長の苦労虚しくポッドは発進してトレノ曹長は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:00:00
330761文字
会話率:75%
アイ・ジャックミノー伯爵令嬢は、親どうしの決めた相手であるフェリクス・ラングラン侯爵に嫁いだ。が、ジラルデ帝国の将軍の一人であるフェリクスは、ずっと駐屯地に滞在していて不在。まだ一度も会ったことがないまま月日が流れている。将軍は、彼女に最初
に手紙で伝えていた。「きみを愛することはないし、きみから愛されようとは思わない。おれには、ほんとうに愛する人がいるのだから」、と。アイは「まっ、いいか」と、諦めざるを得なかった。なぜなら、彼女の両親はすでに亡くなっており、彼女には帰るべき場所、行くべき所がないからである。たとえ愛のない夫婦であるとしても、ラングラン侯爵家にとどまるしかない。というわけで、彼女はまだ見ぬ夫にかわってラングラン侯爵家をきりもりし、慈善活動に精を出す。あるとき、彼女はその慈善活動の中で美貌の若い商人と出会う。しかもその青年はアイを気に入り、猛烈なアタックを開始する。が、鈍感なアイはそれにまったく気がつかない。とはいえ、しだいに距離を縮めていく二人。そんな中、フェリクスが突然駐屯地から戻ってきた。
※全四十五話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:04:30
63322文字
会話率:27%
流星群が降る夜は
夜空に海ができる
そんな夜は
海の生き物たちが
夜を昇り
夜空の海でパーティーをはじめるのです
最終更新:2023-09-09 20:46:26
325文字
会話率:0%
借金で首が回らず健康保険証も喪失してしまった「おれ」は、ある目的のため6年ぶりに島を訪れる。
最終更新:2023-08-17 00:00:00
68121文字
会話率:49%
世界最高峰と名高いカージラス魔法学院。そこで人類の未来を担う多くの若者が生活している。アークという名の少年もその一人。未来の『勇者』と言われる幼なじみを持ち、『聖女』から好意を持たれ、『王子』からは敵視され、『賢者』からは尊敬の目を向けられ
るアーク。様々な困難に見舞われながらも学院生活を謳歌する。
だが、その少年には裏の顔があった。
『いつまでお戯れを続けるつもりですか?――魔王様』
異形の者たちが、アークに対してそう告げる。
勇者となり魔王を倒す、そう宣言する幼なじみの隣で今日も魔王は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:36:17
84436文字
会話率:35%
日々をめまぐるしく過ごす貴方へ。
愛することを、愛されることを、思い出してみませんか? ここは疲れた心をちょっとだけ癒せる幻想舎。
〜1分ほどで読める短編小説集〜
【今日の話:群れはぐれのイッカク】
心温まる物語を手軽にお楽し
みいただけます** 毎週月曜日に2本アップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:38:28
666文字
会話率:42%
冒険者は、子供達の憧れであった。常人離れした強さ、武功、富。だが、ハーランド王国では今や組織化したこれを危惧し、罪を犯した冒険者を討伐する騎士団を作った。それが征討士団である。
その中の一人、上級征討士ジラレスは相棒のミテスを伴って様々
な任務にのぞむことになる。
※以前の短編を長編に作り直したものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:46:03
40599文字
会話率:56%
冒険者に混ざり、生きながらも無法を働く冒険者を時に捕らえ、討つ者。
征討使ジラーレスは幼馴染2人が包む世界のために自分にできることをしていた。
最終更新:2017-06-28 01:38:12
5552文字
会話率:28%
『田舎高校の青春ラブコメには華がない』に登場する額田河合が、文芸部の部誌『大地』に発表した詩と、個人的な詩のノートに書いた詩。
最終更新:2023-07-09 11:18:30
2967文字
会話率:0%
またも、小難しいことを書いた。
読んで頂けたらと思う。
受け付けないという方は回れ右で構わない。
最終更新:2023-07-02 13:37:48
789文字
会話率:0%
今回はクジラについて書いてみました。大した内容ではありませんが。読んで頂けたら有り難いです。
最終更新:2022-04-18 12:00:00
860文字
会話率:0%
イルカやシャチについて書いてみた。大した内容ではないが。
読んで頂けると有り難いです。
最終更新:2022-04-15 20:12:27
482文字
会話率:0%
「誰かに見られている」、「誰かに聞かれている」、「思考を読まれている」、第六感、虫の知らせ…
まるで自分の感覚が相手の五感にも拡張されたような被知覚覚。そんな感覚を持ってしまった人々がひそかに暮らす少しズレた世界の話。
最終更新:2023-06-24 01:05:21
4943文字
会話率:57%
ある男がいた。そいつは絶対的な力を持ち剣闘士として富と名声を思うがままにした。しかしどんな生き物には制限がある。老化に抗う術を持たなかったその男は、あの煌びやかな生活を全て失った。剣闘士として死ぬべきだったその男はあの生活を取り戻すべく、奴
隷を買う。そいつを鍛え、自分の代わりに金を稼いでもらうために。しかしその少年に才能はなかった。自分ならその歳で殺すことができた化け物を倒せなかったからだ。ひどく落胆した男はその少年の言葉を聞き考え直す。「俺を鍛えてくれ」その言葉で男は前を向いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:43:21
4126文字
会話率:41%
教皇殺害の容疑をかけられ、下界へと追放になった主人公のケイルは協力者であるヴァルを盗賊の手から助ける。神域から出たことがないケイルは下界にあるものが全て新鮮に見え、下界は決して汚らわしいところではなくむしろ美しく感じてしまうほどだった。これ
は全てを失った男が教皇の仇を討つために 世界の本当の美しさを知るために 世界中を見て回り、冒険するそんなものがたりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:26:16
4605文字
会話率:42%
エピローグを取りあえず読め短いからさお願い
最終更新:2023-04-24 13:47:26
8062文字
会話率:47%
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらっ
た。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
王立学園のダンスパーティーにて、突然、公爵令嬢アンジェラは婚約者に婚約破棄を言い渡された。
愛を見失った女の子が、再び愛を見つける話。
最終更新:2023-06-03 23:46:53
9108文字
会話率:27%
ベンジャミン・サイアンといえば、王国内でも屈指の天才少年である。
代々宰相を務めるサイアン家の末孫で、第一王子エドワード殿下の御学友でもあった。
*ガールズラブを書こうとして失敗しました。
男子の登場が多いです、無念。
最終更新:2021-05-07 21:37:34
9117文字
会話率:39%
「手紙を書いて欲しいの」
魔獣討伐に行く5日前、妻はそう提案した。
妻の腕には、半年前に生まれた娘が、心地良さそうに眠っている。
これが初めての遠征ではないけれど、子どもができて、妻は少し心細いのかもしれない。
「行く前日まで
に書き上げて、お互い交換しましょう」
政略結婚した夫婦が、互いに手紙を書く話。短め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:16:26
3036文字
会話率:24%
20××年。大日本帝國首都、帝都にて突如発生した“大災厄”。それを契機に、世界中に“アノーマリー”が現れた。
人の内に宿る異能。不可思議な災害。自然科学の破綻。常識が通用しないそれら異常現象を前に、人類は恐怖のどん底に……陥ることもな
く、どうにか日常を送り続けていた。
それと関係あるのかないのか、数十年後の帝都の歌舞伎町。その一画に、魔法屋を名乗る怪しげな店があった。いわく、『魔法を売る』のだとか。
帝都大学附属第一中学校の生徒、天原杏樹(あまはらあんじゅ)と中林新太(なかばやしあらた)の2人を中心とした学園での日常と、その中に潜む不思議な出来事についての物語です。
暇つぶしなどにお読みいただければ幸いです。
また、前作、前々作と世界観が繋がっています。そちらも併せてお読みいただけますと、より楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:00:00
222828文字
会話率:45%
メトロポリス。
栄華と貧困、革新と退廃が同居する矛盾した都市。
そのスラム街で名ばかりの探偵業を営む青年マトイは、ギャングの用心棒という不本意な手段で、どうにか生計を立てていた。
変化の無い日常に嫌気がさしつつ、惰性の様に生きていた
彼であったが、ある日彼の下に、見慣れない格好をしたノーリと名乗る少女が現れる。
下層育ちとは異なるそのノーリの容姿と気品に戸惑うマトイだったが、なんとノーリは『異世界から来た』などと言い出して……
今回もどうにか完結させられました。ある異能をもつ青年と少女が、様々な世界を旅するお話です。よろしければ、読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 16:50:47
1049200文字
会話率:39%
私の名前はリィル。
みなしごです。
先日十二歳になりました。
一応、女です。
私には、師匠がいます。
ずっと昔に親に捨てられた私をひろい、育ててくれています。
私は、この師匠があまり好きではありません。
嫌なところがたくさんあるからです。
異世界にある、魔法技術の発展した“街”。
そこでは今日も、金銭と引き換えに様々な依頼を引き受ける青年と、その弟子である少女が走り回っていた。
冴えない師匠に対して複雑な思いを抱く少女は、毎日の様に厳しい修行で鍛えられ、危険なトラブルに巻き込まれていく。少女は持ち前の根性と師匠の助けを借りることでどうにかそれを乗り切っていくが、しかしこの師匠にも複雑な過去があるようで・・・
不満ばかりの弟子とちょっと変な師匠の、日常と冒険と心の成長を書いています。
基本的には剣と魔法のお話ですが、たまに地球の話も出てきます。
よければ読んでやってください。
※どうにか終わらせられました!アドバイスをくれた人達、ありがとう!ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 22:59:47
1023306文字
会話率:23%