一人のお転婆な女の子。
その少女は、次なる大神官として大事に育てられていた。
しかし、その間に情勢はどんどん悪化していく。
定められら不運な運命であるにも関わらず、物怖じすることなく突き進む見習い神官プレア。
彼女は、まるで勇者の様に、決
してあきらめはしなかった。
前の国の行く末は?
彼女のいる世界は、終焉を迎えてしまうのだろうか?
・・・ 全67話・完結 ・・・
リリィシリーズの最初にあたる物語
「暗殺者の孤独な闘い。愛した女神官の娘を守るため、闇と戦い、闇に染まる。だけど、その娘は異世界から来た若造の嫁になる」の前編です。
注意:
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタ、 Nolaノベルにも投稿しています。)
残酷な描写はありますが、極めて軽度なものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 12:10:00
51374文字
会話率:38%
後に“後の国“と呼ばれるクーデター派の帝国に情勢が傾く中、対する"前の国"は最後の希望である"大神官"を糧に生き延びていた。
前の国にとどめを刺すべく、帝国は大神官の暗殺を企てる。
暗殺を命じられた
暗殺者リーゲンダは、同業者である親友のシャランジェールと共に大神官殺しに向かう。
だが、そこで彼を待っていたのは、美しき女神官プレアだった。
彼女の気高さに心を奪われたリーゲンダ。
すると、リーゲンダと同じようにプレアに心を奪われたシャランジェールが、彼女に結婚を申し込む。
帝国を裏切り、想い人と添い遂げる事を選んだ親友。
もちろん、帝国が彼らを見過ごすはずがない。
リーゲンダは親友とプレアを帝国から守る為、暗躍しようとするが……。
異世界からの転移者 言辞と最強女暗殺者リリィの長い物語。
そのすべてはここから始まった。
リリィを育てた親方様リーゲンダーの若き日々を綴った物語!
…… 全42話・完結 ……
(当サイト以外では、エブリスタ、カクヨムにも投稿しています。)
後編:
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」のスピンオフ作品です。
本編を読まなくても、楽しめるようになっております。
※シリーズタグ #女暗殺者リリィ
残酷な描写はありますが、極めて軽度なものです。
投稿を1/19日(金)から開始。
投稿スケジュールは、火、金、土、日の12時頃が基本。
他の投稿は、随時状況を見ながら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 15:10:00
104256文字
会話率:33%
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、
帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
主人公 天童進(てんどうすすむ)は、オカルト好きの幼馴染 真島未央(ましまみお)に教えられた、都市伝説でよく聞くエレベータに乗って異世界へ行く方法を試した。それによって異世界《ヌバモンド》へと転移させられてしまった。しかし、進はこの時まだ
知らなかった。自分がヌバモンドへ来たことが偶然ではなく、必然の出来事であることに。
進は、天才と呼ばれあらゆることを完璧にこなし、数々の闘いに勝利し負けたことがない。さらに彼は困っている人を見捨てることなく、悪人に対しては決して許すことはない正義を持っている。
先にヌバモンドへと来ていた未央は、大勢の魔物を従える魔王となっていた。
進は幼馴染との再会と元の世界へと戻る方法を探すため旅を始める。様々な人と出会い、未央の配下の魔王軍や神殿騎士たちと闘うことになるが、そうした出会いや闘いを重ねていく中、自身の持つ正義が本当に正しいモノなのか疑問に思い始める。次第に周りの仲間すら進の持つ正義が歪んでいるモノなのではないのか、その正義に支配されているのではないかと感じ始める。世界を支配しようとする魔王軍、それに対抗する進達一行、その裏で暗躍する神殿騎士達―――進はこの戦いの中で本当の正義を見つけることができるのだろうか...。
※第5章執筆スタートしました。
※第4章からは主人公の親友 唯我新(ゆいがあらた)もヌバモンドへとやって来て進と共に戦います。
※全編を通じて「生と死」、「幸福と不幸」、「勝利と敗北」といったことを主人公や仲間たち、敵対する勢力さえも真剣に考え、生きていくことをテーマにして書いていきます。
-----
話の本筋を変更することはありませんが、タイトルや表現は変更することがありますので、そこはご了承ください。
ブックマークや評価、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:44:14
1838649文字
会話率:44%
『力』あるものが集まる場所───『学園』
何百人という生徒が在学し、戦闘や学問を学ぶことができる場所。
その頂点に立った者はどんな『願い』でも叶うという噂もある。
あの日、『力』以外のほぼ全てを失ったクサナギ・リュウヤは己の心に
復讐を誓い、『学園』へ入学する。
『学園』で多くの人たちと出会い、闘い、学ぶ先に何が待っているのか。
忌み嫌われる『力』を使い、リュウヤはさらなる『力』を求める。
「────絶対に、殺してやる」
―――――――――――――――――――――――――
過去に挙げていた作品のリメイクです。
週1~2で投稿できたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:00:00
11757文字
会話率:40%
七十二年前の災害で未知の地下迷宮に閉じ込められた村人の最後の生き残り、アル・オルセンは再興を願い隠れ住んだ小国の王家の血を引く十五歳。
過去の探索では迷宮上層への出口を発見できず、三世代にわたる迷宮攻略の末にアルは迷宮最下層を単独で攻略
し、遂に一族の悲願となる迷宮王となった。
迷宮を操る新たな力と共に迷宮の知識が押し寄せる中で、アルは恐ろしい事実を知る。
村人が総力を挙げて最下層の攻略に明け暮れていた六年前に、迷宮は地上の街へと入口を開いていた。今では冒険者が地上から、迷宮攻略を始めている。
迷宮育ちのアルは地上への脱出を図るが、人間の住む街へ出るのはある意味凶悪な魔物と闘うよりも困難なミッションである。
迷宮から出たい迷宮王の、新たな闘いが始まる。
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 08:00:00
112355文字
会話率:31%
宇宙レストラン船が辿り着いたのは、千五百年前に失われた惑星だった
自ら銀河ネットワークの転移ゲート網から離れることを選択し、隠れるように暮らしていた不毛な惑星
レストラン船のクルーに発見されたのは、果たして好運か不運か?
再び辺境の
惑星を舞台に、闘いの幕が上がる
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 09:00:00
78775文字
会話率:47%
昭和の子供たちが憧れた「夢の21世紀」に転生してしまった!
こうならなかったはずの、もう一つの2050年
それは好奇心が身を滅ぼさなかった世界
「便利」ではなく「楽しー」や「スゴイ!」を追い求め、失敗を反省しない、立ち止まらずに進み続ける
ことを善とする社会
判断と行動の基準は、「何故なら、その方が面白いからだ!」
そこへ、生真面目な現代の青年が転生してしまう
だがそこは明るい未来世界ではなかった
絶滅寸前に追い込まれた人類が背水の陣で築いた書割の未来都市
そこは、明るいディストピア
怪獣に支配された世界だった
主人公は、否応なく世界を守るための闘いに巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 09:38:43
352331文字
会話率:40%
熱にうなされ意識を失う主人公。
次に目を覚ますと、薔薇が人を喰らう世界に迷い込んでいた。
薔薇の咲く場所を狭める人間を許さない彼らは人になりすまし人を喰う。
薔薇の存在を知っている者は少ない。味方や理解者がいない中でも戦う集団『アリス』
薔
薇対人間の闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 06:19:00
71241文字
会話率:69%
世界初のVRゲーム、『アナザーワールドオンライン』。
友人に誘われてゲームを始める事になった主人公はあろうことか不遇職である錬金術と召喚術を進んで取得してしまう。
しかし他所は他所、ゴーイングマイウェイを突き進む彼は、その類稀なる幸運
と生来の才能でもって世界を攻略していく!
これは、いつの日か魔王と呼ばれる事になる彼の冒険の記録である。
第一節、草原の攻略、完
第二節、遺跡の攻略、完
第三節、忘れられし島の攻略、完
第四節、遺跡と鉱山の攻略、完
第五節、西の森の攻略、完
第六節、大海魔の攻略、完
第七節、古の遺構の攻略、完
第八節、鍛錬島の攻略、完
第九節、王都周辺の攻略、完
第十節、幽幻の森の攻略、完
第十一節、火山の迷宮の攻略、完
第十二節、楽園の守護者の攻略、完
第十三節、鈴守神事の攻略、完
第十四節、?????
AC 【Episode.1】叛逆の追憶記、完
ASタク【Episode.1】β島の闘い、完
※1800万PV達成
※ネット小説大賞六:一次選考通過作
※ネット小説大賞七:一次選考通過作
※古い方から新しい方までの感想や、誤字脱字などの指摘は常時受け付け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:10:00
3627698文字
会話率:19%
平凡なアラサーフリーター律子が不思議な手鏡の魔力によって小人の世界に現れる。この世界こそナチスドイツを中心とした強大な軍事同盟ゲルマニアが支配する暗黒の世界なのだ。この軍事国家を相手に正義の闘いを挑む身長164mの巨大ヒロイン律子。お気に入
りのジーパンにロングブーツインスタイルで大暴れ!ナチスドイツ第三帝国を相手に律子の果てしない闘いは続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:00:00
561689文字
会話率:30%
カムフトーム魔塔学院。
そこは、頂上についた者が願いを叶えられる学院。
そこは、最強と名高い守護者を排出する学院。
そんな学院へと入学した眼力が強いだけの普通の少年、アウル・リヴァーネムが、学院生全員の運命を大きく変える闘いをしていく……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:00:00
308269文字
会話率:55%
ともに大学生である流文字読真〈闘書士〉と字通真秀〈封書士〉。読真と真秀は、まだまだ嚙み合わない『闘封』ではあるが、必死に力を合わせて異生物に立ち向かう。
現代日本を襲う異生物と『闘封書』で戦う二人の物語。
闘書士・封書士は、異生物と闘い封殺
することのできる者たちの事を言う。
異生物とは、この世界とは違う次元世界が何かのきっかけで重なってしまったとき、別次元から現れる生物の総称だ。異生物は何をしても「死なない」。人々は古来からこの異生物に悩まされてきた。そして「闘封書」が編み出された。
「書」を以て異生物と闘い、弱らせる役目の「闘書士」。
「書」を以て異生物を封じ、この次元世界から追い出す役目の「封書士」。
この二つの役割の書士たちが、異生物の退治を担ってきているのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:37:39
127181文字
会話率:41%
ネクストワールドキャンペーンと称して当たった宝石は、謎の力が使える物だった。
松本智が手にいれたのは『破壊の力』物を瞬間移動させ、その空間を破壊する能力。
鳴門明日香が手に入れたのは『解放の力』周りに防御線を張り、物的襲撃から解放
される能力だった。
電王という謎の人物の話では、『かつてこの世界は魔法が使えた。だが、機械を操る組織により、その能力は封印された。今現在、世界を陰で仕切る世界政府によってだ』だった。
こうして電王の導きで、明日香は能力を引き出し、世に蔓延る悪と闘いだす。
だが智の方は、それを使えずにいた。怖かったからだ。
一方世の中では、能力者による様々な出来事が繰り広げられていた。
過去の世界から織田信長が復活したり、動物が反乱するようになったり、法で裁けぬ悪党が突然死したり、空や海に謎の物体が出現したりだ。
それぞれの能力者が暗躍する世界。徐々にその世界は変貌を遂げていく。
果たして智は、能力を使うことが出来るのか。
その能力を解放したとき、世界はどんな風に姿を変えるのか。
ネクストワールド、つまり来るべき世界の意味とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:35:32
51095文字
会話率:32%
戦場の亡霊《ガンスリンガー》、潜入。
人の欲と闘いの場を舞台に、孤高の暗殺者が死を運ぶ。
銃弾と静寂が支配する戦場で、生き残るのは——撃つ者か、撃たれる者か。
デス・ガンスリンガー。殺しのために生まれた者が、戦場の闇を駆ける。
最終更新:2025-02-08 03:02:43
10685文字
会話率:24%
時は聖皇歴512年。
100年間続いた人と魔の戦い、「魔神大戦」から500年の平和が続いた。闘いはない、平和だけが通る辺境にある小さな村で産まれた少年ームート。
少年は母から聞かされた英雄譚に心を奪われ、自分も伝説に記された英雄のようになる
ことを目指し旅に出る。
才能もない、特殊な力もない、決して特別ではないけれど、英雄となる少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 23:11:06
297388文字
会話率:17%
西暦2040年、世界は3度目の大戦を経験した。
だが、世界は滅びを迎えなかった。
同時期に出現した『魔女』と名乗る超常たる力を持った者たちによって、核戦力は悉く無力化されたからだ。
また、『魔女』に準ずる力を持った者、のちに『魔導使い』と称
される少女たちの出現も始まった。
大戦の結末は『魔女』が容易く書き換えてしまい、1年を待たずに終結した。
そして時は流れ、西暦2051年。
1人の魔導使いの少女が強さの果てを求めて闘い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:46:10
77101文字
会話率:18%
退屈は人を殺す。当然淫魔も。
だからこそ私は。退屈する暇なんかない一生を唯生きていたい。
フィリアという名の淫魔がいた。小さな角と鮮やかな紫色の髪が特徴的な淫魔がいた。
彼女は淫魔でありながら『快楽を得る行為』に一切の興味が無く、また
淫魔に似つかわしくなく『闘う』という行為を好む、特異な気質を持っていた。
ただただ己の愉しみを追求すべく故郷を飛び出したフィリアは、魔物やら魔人やら人間至上主義者やら、白衣の狂科学者やら。ややこしくも多種多様な連中と闘いを重ねていく。
そして。淫魔としては常識外れなフィリアの元には、やはり常識外れな仲間が集う。類が友を呼んだ。
地獄の様に目つきが悪いガンマンエルフ少女。
冗談みたいに運動音痴で10センチしか浮かべない竜人魔術師。
今時ござるござる言ってるし一族の掟も忠義も忍務も何もかもどうでも良さそうなシノビ女。
多分神とか信じてない癖に何故か神官魔法を使いこなす罪人狩り兼魔物狩り野郎。
淫魔フィリアとその仲間達は、闘い続ける。――の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:27:31
5447文字
会話率:69%
フィリアという名の淫魔がいた。小さな角と鮮やかな紫色の髪が特徴的な淫魔がいた。
彼女は淫魔でありながら『快楽を得る行為』に一切の興味が無く、また淫魔に似つかわしくなく『闘う』という行為を好む、特異な気質を持っていた。
ただただ己の愉し
みを追求すべく故郷を飛び出したフィリアは、魔物やら魔人やら人間至上主義者やら、白衣の狂研究者やら。ややこしくも多種多様な連中と闘いを重ねていく。
そして。淫魔としては常識外れなフィリアの元には、やはり常識外れな仲間が集う。類が友を呼んだ。
地獄の様に目つきが悪いガンマンエルフ少女。
冗談みたいに運動音痴で10センチしか浮かべない、戦闘部族の中の外れもの、知識と魔術を愛する竜人。
今時ござるござる言ってるし一族の掟も忠義も忍務も何もかもどうでも良さそうなシノビの女。
多分神とか信じてない癖に何故か神官魔法を使いこなす罪人狩り兼魔物狩り。
淫魔フィリアとその仲間達は、闘い続ける。――の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:02:49
4892文字
会話率:50%
フィリアという名の淫魔がいた。小さな角と鮮やかな紫色の髪が特徴的な淫魔がいた。
彼女は淫魔でありながら『快楽を得る行為』に一切の興味が無く、また淫魔に似つかわしくなく『闘う』という行為を好む、特異な気質を持っていた。
ただただ己の愉し
みを追求すべく故郷を飛び出したフィリアは、魔物やら魔人やら人間至上主義者やら、白衣の狂科学者やら。ややこしくも多種多様な連中と闘いを重ねていく。
そして。淫魔としては常識外れなフィリアの元には、やはり常識外れな仲間が集う。類が友を呼んだ。
地獄の様に目つきが悪いガンマンエルフ少女。
冗談みたいに運動音痴で10センチしか浮かべない竜人魔術師。
今時ござるござる言ってるし一族の掟も忠義も忍務も何もかもどうでも良さそうなシノビ女。
多分神とか信じてない癖に何故か神官魔法を使いこなす罪人狩り兼魔物狩り野郎。
淫魔フィリアとその仲間達は、闘い続ける。――の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:56:03
15989文字
会話率:63%
ほのぼのなダンジョンのお話
ダンジョンでのちょっとした出来事なのかもしれない
スタートダッシュ
モンスター達が走り出す
それも彼等は闘いながら 攻撃魔法などを繰り広げたのだった。
「いくわよおお ファイアーボール」「アイス・スピア」
魔法を使える亜人モンスター
「ぴぎゃああ」「ふぎゃあああ」「!!!!」
情け容赦ないモンスター達の闘いかも知れない。
特に被害は勿論 足、逃げ足の速い雑魚モンスター達 スライムとかと
ほのぼのダンジョン短編集
他サイトにもあります
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-07 22:11:13
3463文字
会話率:40%
舞台はにやんこな人達(猫耳、しっぽ付き、魔法あり)の国・・
千年近く前の古代の時代に・・違う種族の者達がいた・・伝説となってる絶大な力の魔法の王達
黒の王族と白の王族・・白と黒の王国・・
それぞれ独特な美しい姿で長寿・・また今はいない様々な
種族もいた
2つの王国は2千年も闘い戦乱時代があった・・
裏から操り2つの王国を戦わせてたのは・・追放された狂気の神・・魔法の王が神を殺して
ようやく戦乱の時代が終わるが・・狂気の神が作り残した疫病が変異して
子孫のほとんどが絶えてしまう・・
にやんこな人達や普通の人間の先祖が彼らと交わり・・子孫たちに僅かながらの魔法の力を与え残す・・
・・・・彼らは伝説になり・・全てが消え去ったかに思われたが・・現世の時代に・・
あの2千年の戦乱を引き起こした狂気の神が蘇ろうとしていた・・・
予知して・・神達や時の力は・・交わった子孫の血から・・にやんこな人達の者の一人を選び創り出した
姿はにやんこの人達だが・・中身は先祖還りの突然変異・・たった一人の異種・・後に云われる
魔法の王の魔力を超える・・暗黒の女王を・・・
‥狂気の神に対抗するにはまだ足らないと神達は・・
いにしえの魔法の王達を異変の時に・・現世に召喚する・・・
・・・・やがて始まる・・異変・・現世では地震が続き・・時の狭間では異常事態が起こっていた・・
歴史があちらこちら代わり・・歴史ではなかったはずの大災害が続出して・・多くの者達の命が奪われ
時空にもひずみが生じていた・・
封印が解かれて・・少しづつ力を増していた・・狂気の神が出現しようとしていた・・
・・そして・・ついに異変の時・・戦いが始まろうとしていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 05:42:01
55183文字
会話率:77%
他SNSなどにも貼ってます 重複
少年王アーシュは 運命のきすなで結ばれた 竜の顔を持つ戦士と
闘いに挑む
竜の戦士セルトは 王に従う定めを持っていたが・・
彼は心を封じられ 少年王に闘いを挑むこととなる
※その他 PN のの一号・・多
数PNあります^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 11:04:05
2070文字
会話率:15%
主人公の男爵家令嬢アイリスの身長はちょっぴり大きめな230cm。
ある日突然、王太子から婚約破棄を言い渡されてしまいます。
戸惑い悩むアイリスの前に、不敵に笑う妹、キレるライバル、ゲスい先輩、暴れるイノシシに100人の騎士が立ちふさがる。
いったいどうなってしまうのか。
たぶんバトルメインのお話です。
12話くらいで完結予定です。
暴力表現があるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:03:49
55559文字
会話率:28%
西暦二〇一三年。ある日突然正体不明、出処不明の未知生物、魔族なる者達が地球に襲来した。魔族は人類を殺し、侵略を瞬く間に進めた。
人類は多大なる土地、儚き犠牲を負いながら、魔族によって長きに渡る防戦一方の闘いを強いられる事となった。
時は流
れて三十年後、西暦二〇四三年。尚もその闘いは続き、戦況は酷くなる一方だった。そんな中――そんな世界で足掻き続ける少年がそこにはいた。
人類の叡智を集結して作られた人工島、学園都市偃月。
人類の希望なるその島に降り立ったその少年――狩生恭也は何を成し、何を掴むのか。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 09:24:59
59474文字
会話率:63%
あの日、我々を熱狂させた1頭の馬がいた。
漆黒の馬体は限界まで鍛え上げられ、しなやかに躍動する全身の筋肉によって他の馬とは別次元の走りを見せる。
ついには、圧倒的一番人気の馬すら圧倒し、ケンタッキーダービー馬という栄冠を手中に収めた。
しかし、ナンバーワンの座を手に入れたその馬は決して順風満帆だった訳ではなく、常に逆風との闘いであった。
産まれた直後に病気にかかり生死の境を彷徨った。
ある時は輸送中の横転事故にあい、競走馬として危機的なほどの骨折を患った。
またある時は、脚が少し歪んでいて見映えが悪いと見放され、誰にも関心を持たれずに売れ残ってしまった。
そんな逆風を乗り越えて数々の大レースを勝利することで、自らの価値を証明したが、引退後、今度は血統が悪いと生産界から"失格"の烙印を押されてしまう。
そんな中、主人公の黒毛の馬は、ひょんなことから極東の島国で種牡馬としての新たな挑戦を始める事となる。名だたる実績馬たちがひしめく中で、果たしてそこに割って入れるのか?
そして、いつの日か失格の烙印を押したアメリカ生産界を見返せることができるのか?
漆黒の逆襲者の物語がいま、スタートする──
◇注意◇
このお話は現実のエピソードを参考にしたフィクションです。登場人物や馬、施設などはすべて架空のものとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 00:10:00
68061文字
会話率:32%
理不尽にも殺されてしまった悪の組織の戦闘員が、魔王となって異世界を統一する物語。
20XX年。元ブラック企業所属、ワケあって悪の組織の戦闘員に改造されてしまった青年は、新たに改造した怪人の試し斬りに使われ、理不尽にもその生涯を終えてし
まう。
死の間際、自分のクソみたいな人生を呪っていた青年は、異世界の壊滅寸前の帝国『ブランク』の魔王によって召喚される。
ブランクには、異世界から召喚した者が国の命運を握るという言い伝えがあり、大帝は残った力と民衆を任せ息絶える。
そんな時、ブランク帝国の崩落により、各国では王による独裁政治が横行。周辺の国々がブラック国家だと知った青年は『マガツ=V=ブランク』と名乗り、仲間と友情を育みながら、国を統一する闘いに身を投じていくのだった――。
「はい。こちら、異世界一ホワイトな悪の組織でございます」
この作品は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、カクヨムにて掲載を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 00:03:49
159319文字
会話率:42%
世界は均衡が保たれていた、はずだった。
災害は誰しも大抵は温暖化などが原因だと思うだろう。一部を除いては。
突如、災害が立て続けに起こる。災害が起こった理由は変えたい者《チェンジャー》を利用し、能力を持っている時間を変える者《ブラックチェン
ジー》の仕業であった。
時間を行き来し過去を変える。変わり続ければ、世界に災害が続き、いずれ滅んでしまう。それを知っているのは同じ時間を行き来出来る阻止する者《ブロッカー》と言われる者だけ。ブロッカーは時間を変える者《ブラックチェンジー》と同じ能力者。それぞれ能力を持っている。能力には代償が必ずある。能力者の1人である勇輝は能力の代償で記憶を無くしてしまう。自分が何者かさえ分からない。能力者とともに関わっていく度に記憶を徐々に取り戻していく。仲間と共に変える者《ブラックチェンジー》の行動を止めるために勇輝を含め、ブロッカーは闘い続ける。
*残酷描写あり
*2023年11月9日(木)連載開始
*毎週木曜に更新予定です
随時追記あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:07:39
145207文字
会話率:25%