トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前の伊藤 崇──ある日突然、妖精、精霊、魔法・魔術が実在する幻想的な異世界に転移してしまう。
世界樹に抱かれる森の中、エルフの郷で念願の精霊魔法を習得し、お世話になった聖樹様の恩に報いるため、精
霊の調査に乗り出すことに。
ついでに憧れてた異世界をのんびり観光、極上グルメを心ゆくまで堪能する。
どういうわけだか、行く先々で出逢った魅力的な妖精・半妖精、幻獣と悉く繋がりまくってしまう主人公──同伴契約!? なにそれ? まさかのケモミミが! 次第にきゃっきゃっうふふのハーレム状態に。
旅の道中、ラノベ好き・料理好きが功を奏して、魔法や料理、物作りにも更なる磨きがかかっていく──大概できるよ。なのに、いつでもどこでもトラブル続き……初っ端から美少女勇者に殺されかけ、魔王疑惑をかけられたりと。
背後に忍び寄るのは、この世界の平和を脅かす魔物の影。
精霊の調査が進むに連れ、魔物との関係が明らかに。
魔物発生の原因は? どこからやってきているのか?
動物ばかりか、人や妖精すらも変貌させてしまう悪霊とは、いったい全体なに?
人知及ばぬ地獄さながらの界域の先に待つものは……。
あらゆる困難を乗り越えて、果たして崇は真の原因に到達できるのか?
どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの&コメディー、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:40:00
498199文字
会話率:23%
聖紋学園、そこは異世界から侵略を企む魔王と戦う戦力を養成する特別な学園。その入学式の日の教室では… 「この中で勇者は手を上げてくれ」―なにそれ? 勇者がどうしたってばよー! 普通の学校だと思いっきり勘違いして入学した四條重徳は、クラスの男子
全員が勇者で女子全員が聖女というとんでもなく場違いなクラスに放り込まれたことに気がつく。「こうなったら開き直って好きなように学園生活を送ってやる!」―喧嘩上等、理不尽な仕打ちには敢然と自らの力で立ち向かう重徳、権力には屈せずに恐れを知らない主人公が繰り広げる波乱の学園ストーリーが始まる。
この小説は以前投稿しておりました【担任「このクラスで勇者は手を上げてくれ」━━えっ! 俺以外の男子全員の手が挙がったんだが、こうなったらもう開き直るしかない!】の全面リニューアル版です。ストーリーも大幅変更を加えて追加キャラも多数なので、別の作品だと思っていただけると幸いです。
なおこの小説はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:43:56
192638文字
会話率:47%
聖紋学園、そこは異世界から侵略を企む魔王と戦う戦力を養成する特別な学園。その入学式の日の教室では・・・・・・ 「この中で勇者は手を上げてくれ」―なにそれ? 勇者がどうしたってばよー! 普通の学校だと思いっきり勘違いして入学した四條重徳は、ク
ラスの男子全員が勇者で女子全員が聖女というとんでもなく場違いなクラスに放り込まれたことに気がつく。「こうなったら開き直って好きなように学園生活を送ってやる!」―喧嘩上等、理不尽な仕打ちには敢然と自らの力で立ち向かう重徳、権力には屈せずに恐れを知らない主人公が繰り広げる波乱の学園ストーリーが始まる。4月7日から毎日日間総合ランキングに掲載されています。タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 13:35:59
284385文字
会話率:58%
結婚初日に「これは契約結婚だ、でも、一生別れられもしない、すまない」と謝られた。超絶ハイパーどタイプイケメンの旦那様に。
私は、吸血鬼という種族と和平を結ぶために差し出された生贄だ。だから、愛されなかろうと、帰ることは許されない。
それでも、ほぼ監禁状態の国で、好きなこともできないよりはマシだと思っていたけど……
え、吸愛鬼、なにそれ?
愛を食べる?
めちゃくちゃ興味深いんですけど!
何より顔も声もいい。引いてる顔すら可愛い、もうだめ、可愛いの天才かよ〜!
結婚して! あ、もう、してた!
変な目で見られても好きです、大丈夫です。私は、愛せます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 03:59:15
12346文字
会話率:66%
異世界に勇者の代わりに転生する事になった僕。
自重?
なにそれ?
僕は異世界でハーレムを作る事を自重しないっ!
……はずなんだが……嫁候補達よ頼むからもう少しお淑やかにしてくれっ!
事あるごとに折檻するのは止めてっ!
何で僕が働いてるのっ!
子供だよ僕はっ!
何? 保護者が金銭感覚が無いっ!?
ポンコツに残念美人、奇人、変人、変態が多いっ!?
なぬ?
化け物じみた村人が多いだとっ!
そんな僕のスローライフッ!
多分。
……だといいな~~。(現実逃避)
というか転生させた神様っ!
何で僕をダンジョンに置き去りにしてるのっ!
ミスなのっ!
ねえっ!
しかも此の村に僕以外の常識人がいねええええっ!
変人とか変態しかいねええっ!
※ 主人公も常識人ではありません。
※朝四時に毎日投稿で四月初めまでストックを書いてます。
※ 三月七日誤字報告ありがとうございました本当ガチで。(土下座)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:53:00
962306文字
会話率:29%
気が付いたら転生していた。
種族の名はダニノミ。
えぇなにそれ?
ちょっと思い付いたので書いてみました。
最終更新:2024-01-18 23:30:36
6728文字
会話率:1%
アイドルやアニメ、声優のライブで叫ぶことだけが生きがいの日雇い労働者「村崎家虎」(自称オタ芸師)。
異世界へと転移した彼を待ち受けていたのは、いきなりの人魔最終決戦だった。
(うぉぉぉ! 巻き込まれて死ぬくらいなら、転移前に言い残した「イェ
ッタイガー!」を言ってから死んでやる!)
そう思った家虎はヤケクソで叫ぶ。
「イェッタイガー!」
はい、蘇りました最強魔物軍団1000体(ただし全員ガイコツ)。
さらにもう一発叫んだら、お城までズズズと生えてくる。
え? ダークファンタジー? なにそれ?
そんでこいつらオレの部下なの? え? 部下の名前をつけろ? なんかわからんけどチャペ、アペ、カラ、キナ、ミョーホントゥスケでいいだろ。それから、お前はマンゲエターナルな。
はぁ……どうせならこの世界でも面白おかしく生きたいし、このガイコツども全員の肉体でも取り戻して1000体でオタ芸でも打たせるかぁ。
それから、こっちの世界での「推し」も見つけたいなぁ。
え? あそこの城の姫がキレイ?
よ~し、じゃあさっそく侵攻じゃ~い!
そんな感じで、現実世界に戻り再び「推し」のアイドルグループ『Jang Color』に会える日を夢見て、今日も「オタ芸師」村崎家虎は突っ走り続ける。
カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:13:14
46861文字
会話率:28%
1話=原稿用紙3枚の、戦わないファンタジー! ババアが世界を救う!?
普通のおばちゃん、安原鈴子58歳。ひょんなことから異世界に召喚される。
「これが、ニートがチートで世界征服無双ってやつね!」
と思ってみたが、実際はなんの力もなく…。
ババアが世界の在り方を問う、原稿用紙三枚でお送りする、社会派異世界ファンタジー!(嘘)
15:00と20:00に更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:00:00
30396文字
会話率:50%
吾輩はIT技術者である。名はまだ上げてない。と言う訳で、無名のまま場末で燻っている技術屋の日々の呟きです。
独断と偏見に満ち溢れた文章になる予定です。誤解を招きそうな表現も多々あると思いますので、未だ自我を確立していない若い方は気を付けて
下さい。偏った思想に目覚めて人生を斜め上に独走する事になっても、私を恨むのは御門違いと心得ましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:56:52
28129文字
会話率:0%
❆(❅▽❅)❆ タイパ? なにそれ? 外国の料理?
(T_T )「違うよ」
※【カクヨム】にも、ほぼ同じものを投稿しております。
最終更新:2023-06-13 20:17:03
347文字
会話率:0%
私の名前は本田浅葱。29歳、女性。
本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。
同社で企画開発部長を務めている。
ある日、私はおじいさまに呼ばれた。
「浅葱、社長命令だ。人間を愛し、人間から愛されるロボットを造れ」
「はあ? そんなの造れ
っこないよ」
私は本田蒼社長が狂ったのかと思った。
企画開発部長がそんな夢物語を追ったら、会社はまちがいなく倒産する。
「我が社は倒産しない。なぜなら、おまえが起業した会社でその事業を行うからだ」
「なにそれ? 私に起業しろって言うの? この会社を辞めて?」
「そのとおりだ。ロボット業界に革命を起こすような会社を創業しろ」
私は絶句した。
その日から株式会社プリンセスプライドの創業準備が始まった……。
長編小説『人間の恋人なんていらない。』の前日譚。
プリンセスプライド創業の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:00:00
9346文字
会話率:63%
ミーチューブを中心にネット界隈を賑わせる圧倒的美少女、花蓮麻琴(かれん まこ)は今コスプレを中心に活動中。
美少女コスプレイヤーとして今人気急上昇中! 町を歩けば、皆が注目しスカウトは当たり前。
そんな麻琴には秘密があるのです。
性別?
なにそれ?そんなの関係ない!と貪欲に愛を求める麻琴は気に入れば即アタックするのです。その愛に制限はなく食い尽くすわけなのです。
今ここに肉食系男の娘誕生!!
ん? 男の娘?
※カクヨム様にも投稿しています。
※一話千文字程度。とりあえずは一章のみ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:40:53
117996文字
会話率:33%
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が
信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
童貞を拗らせたまま死亡し、転生を果たした先に行き着いたのは前世でやり込んだシミュレーションロールプレイングゲームの死亡エンドしかないジラハルという王子様だった。
どうせ死ぬなら、王族特権を使いまくり、欲望のままに過ごす事を決め、行動を
起こすが……
◇◇◇◇◆◇◇◇◇
感想、コメント、レビューお待ちしてます。
もし、続きが気になる、面白いなど、思っていただけたら感想などいただけるとブラッシュアップした物の制作に取り掛かります。
なお、ブラッシュアップした場合は、長編になりそうなため、多分流れが変わる事となります。
ラブコメタグにしてありますが、すみません、コレに該当するタグがないので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 00:41:32
2273文字
会話率:48%
ある事をきっかけに恋愛を出来なくなった男子高校生、氷火拓斗
同じく過去の出来事で恋愛をする資格がないと思い込んでいる女子高生、三月涼花
そんな2人がすれ違いながらも過去と向き合う青春ストーリー
ハーメルンからの連載です。ハーメルンの
方のページ→https://syosetu.org/novel/267158/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 17:34:45
7557文字
会話率:40%
怪我を負い、森の中で休んでいた狐のもとに一人の人間が現れる。その人間は、どうやら普通の人ではないようで...。
なんでこいつ言葉わかんないの?!なんで毒草ばっか集めてくるわけ?!要らないから!それ毒だから!...ってあんたそれ...食べ
たの...?
文字もわかんない話もできないこれじゃ意思疎通もできやしない!常識はどこに落っことしてきたの!
これは、大怪我を負った狐と、こちらの常識どころか言葉もわからない、何の因果か迷い込んだ青年が成り行きで一緒に旅をするお話。
...豆腐...めんたる?なにそれ?変なこと言ってないで早く言葉覚えて。
温かい目でご覧いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 00:08:05
27453文字
会話率:20%
問題を解いたら懸賞金がもらえるらしいので、はりきってチャレンジしてみました。
最終更新:2021-07-18 20:00:00
5407文字
会話率:1%
「なんかさあ、たまに、このまま私は独り死んでいくんじゃないかと思ったりするんだよねえ」
「なにそれ? 少なくとも30年後ぐらいに抱える悩みでしょ?」
彼女の口から唐突に飛び出したヘビーな話題に私は驚きました。
最終更新:2021-05-15 20:03:36
1924文字
会話率:64%
「そういえば昨日出来心で浮気をしてしまった」
「はっ?なにそれ?あんた刺すわよ?」
「いや、それだけはやめてほしい」
「………はあ……いくらろくでなしの馬鹿旦那でも、私達のために生活費を稼いで家に入れてもらわないと困るのよ。今回だけ目を瞑っ
て我慢してあげる。それで、何でそんなことしたの?」
「すまん。ついムラムラして魔が差してしまった。だが、心から愛しているのはお前だけだし、死にたくないから二度としない」
「当り前よ。あんたへの小遣いはしばらくなし。浮いたお金で気になっていたドレスとネックレスとバッグ全部買ってもらいますからね」
極めてストレートな言葉を互いにぶつけ合う両親の奇妙な修羅場を目撃した5歳の私は、ひょっとしたらこの世界に『嘘』というものが存在しないのではないかと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:02:42
4474文字
会話率:54%
バレンタイン?
なにそれ?
おいしいの?
の体で、それにはふれません。
キーワード:
最終更新:2021-02-14 19:23:15
489文字
会話率:0%
「これは俺と大切な人との繋がりなんだ」
そう言ってレオ・ブラッドリーは自身の左手の薬指にはめてある指輪に口づけをを落とした。
それを見つめて死んだ魚のような目をするのは、十歳になったばかりのマリー・ブラッドリー。
実はマリーはレオと恋人
関係であったフィオナである!
敵国の魔法薬で幼女になってしまったフィオナは、なんとか生き延びて偽名マリーとして姿を偽り、元の姿になって自国に帰ろうと奮起していた。
レオや仲間が敵国に潜入したことで、なんとか戦いが終わったのはフィオナが幼女マリーになって六年過ぎた後の話だった。その間、まだ幼女である。
敵国の中将に飼われていたフィオナ、幼女マリーは牢屋生活だろうと思っていたけど、なんと待っていたのはレオとの同棲。
いつか自分をフィオナと気付いてもらえたら、と期待していたがある日レオがマリーにある物を見せる。
それは左手の薬指にはめてある指輪。
え?なにそれ?知らないんですが。私持ってないですよ?大切な人との繋がり?
フィオナは悟る。もうレオには新しい大切な人が出来ていて、私とレオの関係は自然消滅していると。
これ、私がフィオナってバレたらいけないやつなのでは?
※ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:31:40
85494文字
会話率:30%
この島には島を護るために棺に入り結界をはる少女が生まれる。
胸には薔薇の印とアメジストの瞳を持ち類いまれなる魔力をもつ私は【ハカマモリ】だ。
島の加護のための魔力の源になる。
そんな私には前世の記憶が有る。
ん?てんせいしゃ?なにそれ?
私にある記憶は優しい魔王さまとの記憶。
なのに聖女さまには勘違いで前世で勇者パーティーから追い出され二回目の人生では殺されるわままならない。
え?乙女ゲームの悪役?それって私に関係あるのかしら?
何だかんだで幸の薄い生まれ変り魔女さま。
前世で魔女を亡くしたせいでストーカー気質の魔王さま。
不憫器用貧乏な前世勇者の幼なじみ騎士。
勘違い転生ヒロイン聖女ちゃん。
なんだか噛み合わない物語。
※おいおい甘くなる予定です。
最初は他視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 02:36:39
11080文字
会話率:27%