待夜月花は小学五年生の女の子。
自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。
それは白い光──隕石?──が、家の裏手にある丘に落ちていく光景だった。
音もなく落ちていく、隕石らしきもの。気づい
てるのは自分だけらしく、そのことに、月花は興奮する。
まるで、自分だけに降って来た魔法みたいに思えて。
隕石の正体を確かめるため月花は、今夜だけの冒険を始める。
冒険の先に、別の星からやってきた王子様との出会いがあることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 15:15:26
82172文字
会話率:36%
この物語はフィクションです。
大物ハードロックバンド「RYU-SAY」のボーカリスト、リュウヤ。
彼のファンでアイドルグループとして確固たる地位を築く「Riser☆s」のメンバー壱星。
全国ツアーの打ち上げに参加していた二人が紡いだ夢
物語が実を結び、北海道三か所で開かれる夏フェスが開かれた。「Meteor Shower Fes.」と名付けりた夢の舞台の幕が上がる。
これは、夢を叶え、夢の先へと続く始まりの物語。
いでっち51号さんの「歌手になろうフェス」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
46302文字
会話率:57%
世界に向けた流星群。最後の時を過ごす二人の話。
最終更新:2024-04-12 23:18:20
3714文字
会話率:55%
中学3年生男子の葛藤や悩み、文句、思いなどを、北海道の雪景色と共に描きました。
何もしない1人の帰り道。一体何を思うのでしょう。
たった20分間の、日常です。
最終更新:2024-03-26 19:00:00
5223文字
会話率:2%
こちら、仙道アリマサさん主催、『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です。
仙道さんが作曲したメロディーに当てた歌詞です。
仙道さんの作曲したメロディーと共にお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2024-03-25 20:00:00
214文字
会話率:0%
日常をテーマとしたショートストーリー。
流星群を見られる夜、というニュースをよく見かけるようになった。僕にも夜空を眺め続けた思い出がある…
最終更新:2024-03-01 13:03:51
1239文字
会話率:0%
毎日更新中!
――地球人も、宇宙人も。人間も、ロボットも ――
流星群の降る夜。裏山へ落下していく謎の光を目撃した
宮沢 美月は、見に行った先で頭部がブラウン管テレビのロボットと出会う。
ココロという赤ちゃんを連れた謎多きロボット〈ハ
ル〉は、
やがて打ち明けた。
「私達は、追われている身なんだ」
「どうか、私達を守ってはくれないか」
敵組織の刺客達は、次々と襲いかかってくる。
そんな中で、少しずつ仲間も集まっていく。
小さく真っ白でもふもふの宇宙生物。
生まれた星がわからない、地球人のふりをした宇宙人。
猛毒の液体を体内に抱えた宇宙人。そして……。
そんな仲間達と過ごす掛け替えのない日常や、冒険の日々。
果たして、敵の目的は。ロボットと赤ちゃんの抱える謎とは?
この宇宙に生きる人達は、心に何を隠し、何を探し、何を求めているのか。
「皆、それを見つけようと、日々を必死になってもがいている。人は、皆旅人だ」
【cosmic】宇宙の、宇宙的規模の、宇宙を思わせるように神秘的な
【traveler】旅人、旅行者
文系の筆者が書く、SFの極薄皮を被ったジュブナイル小説です。
科学の専門知識などは一切必要ありません。
Part1以外は、基本的に1章(1Chapter)完結です。
※戦闘シーンがありますが、グロテスクなどの過激描写はありません。
※この物語は、実在する人物、団体、名称等とは一切関係がありません。
※特定の団体や個人の思想及び主張を、批判または推奨するものではありません。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
2666845文字
会話率:39%
とある田舎の山奥に一人で暮らす青年、松山竹雪。
彼には願いがありました。
「運命の人に会いたいです」
おりしもその日は流星群。星に願いをかけた彼は、気がつくと知らない世界におりました。
異世界で出会うとある四人の物語。
彼は運
命の人を求めていた
彼は運命の人を呼び寄せた
彼女は運命の人を待っていた
彼は何も考えていなかった
そんな四人の愛と恋と冒険のファンタジー。
運命に導かれ世界を超えて巡り合う。
※主人公の恋愛対象は三人います。BLタグはつけましたが女性との恋愛も出てきます。
※はじめて書いたオリジナル小説です。拙い部分もありますが、どうぞよろしくお願いします。
※pixivにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:00:00
739647文字
会話率:36%
普段の日常で、ふと温かい気持ちになることがあると思います。
そんな気持ちを感じられるような話を描きました。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-20 11:39:38
3126文字
会話率:31%
流星群を見た夜。
やっちゃんはお月様が泣いていることに気付きます。
お月様の所へ行くと、大変なことが!
最終更新:2024-01-03 19:00:00
1583文字
会話率:28%
悪逆の那須藻(ナスモ)。放浪の搾菜(ザーサイ)。裏切りの松竹(マツタケ)。そして早漏の背信者(ダーティー)。定職にも就かず、悲劇を撒き散らかす4人の男たちの風俗行脚の旅から10年。神をも恐れぬ傾奇者4人が煩悩まみれの娑婆を彷徨う。
偶然に
も遭遇した獅子座流星群を鑑賞した4人はふとしたすれ違いから殴り合いに発展。離別の道を選択する。
パーティー解散から30年が経過。生活費が底をついた背信者(ダーティー)は気の向くまま思い付きで近くの村落を襲う。子供が1人もいない老いさらばえた小さな村であった。哀れみから背信者(ダーティー)は村人を全員虐殺。村人の生活跡を物色する背信者(ダーティー)。村人の日誌から、かつての仲間の1人那須藻(ナスモ)がこの村に流れ着いていたことを知る。30年前に袂を別った仲間の行方など微塵も興味もなかった背信者(ダーティー)はこのとき初めて感慨に耽る。悪逆の通り名を冠する那須藻(ナスモ)が村に残した足跡は悪逆の限りを尽くさんとするが如くのものだった。背信者(ダーティー)は決意する。
「よし!那須藻(ナスモ)と、搾菜(ザーサイ)、それから松竹(マツタケ)。この3人を探し出してこの手で殺してやろう!」
かつての仲間であり、かつての友を追い求める背信者(ダーティー)の旅がここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 16:00:54
459文字
会話率:20%
いつもとは何か違う夜。眠れない夜。男子高校生はそっと家を飛び出して走り出す。
ねぇ。
「夜空にひかってる星は、好き?」
※以前投稿した短編「消えない白夜」のifストーリーとしても楽しめます。
最終更新:2023-12-21 18:46:37
5003文字
会話率:25%
またとない流星群の日。静かに流れる星に、女子高生は幼稚園時代の幼馴染を想う。
最終更新:2022-12-23 16:48:11
2600文字
会話率:36%
ここ数日がピークらしいです。
満天の夜空に、流れ星が共演しています。
最終更新:2023-12-15 23:25:53
200文字
会話率:0%
アレは嬉しいンですがーー、今年もこの季節がきました。
流れ星を、観てませんか?
最終更新:2023-11-06 00:19:14
200文字
会話率:0%
だれにも知られずに、たった一匹のネコが見上げている。
彼女の名前は、みーこ。
最終更新:2021-12-16 02:00:00
200文字
会話率:0%
流星群を見られる環境と体力があれば。
最終更新:2023-12-07 16:20:00
213文字
会話率:0%
昔ふたご座流星群を観た夜を思い出して俳句にしました
最終更新:2023-12-03 00:45:01
213文字
会話率:0%
今日はふたご座流星群の極大期になります。
キーワード:
最終更新:2023-12-01 21:43:54
886文字
会話率:0%
『あぁ、もう。見てらんねぇな』
学園では理不尽なイジメを受け、さらには婚約者の裏切りを目の当たりにしたショックのあまり、眩い流星群が夜空を駆け巡るその夜……私は毒を飲んだ。
意識が遠のく私に……誰かがそう呟いた。
そして、流れ星に
願ったことが叶うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 22:10:52
26208文字
会話率:37%
はじめましての方ははじめまして、前回の配信アーカイブを読んでくださった方は、こんばんスカイ! 実況人工知能のスカイです!
こちらは元々、実況配信として動画投稿していましたが、二〇四五年に制定された人工知能禁止学習要領に触れるため、削除さ
れ視聴が出来ません。そのため人工知能スカイなどの言語を文書化して、読む配信アーカイブとなっております。視覚では捉えられないですが、ぜひ人工知能スカイが実況をお楽しみください。またこちらは続編なりますが、初めて読んでも支障はありません。もし面白ければ過去のアーカイブをぜひ読んでみてください。
今回は人工流星群の実況ですね。しかも撮っている場所もミステリーサークルの上なんです。
特に問題は無かったので、まったりした気持ちで読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 05:25:04
3336文字
会話率:10%
ひだまりのねこさん主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
自分の発信活動者としての話を、自分語りを交えつつただただしてる物にございます。ちょっと奇妙な方面の話もちらほらと。
こんな、自分すらよくわからん乱文でも、企画の賑やかしになれば幸いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:56:35
2948文字
会話率:0%
静かな秋の夜空へと、上りゆく英雄の星座が放つ流星群。踏み出す一歩から、続いていく未来に、夢はオパールのように輝いて。
最終更新:2023-10-22 19:07:49
535文字
会話率:0%
遥かな空を想い描きながら咲く、空色朝顔のように。この世界に今日も、言の葉という流星が、ふりゆく中で。
最終更新:2023-08-13 20:26:01
537文字
会話率:0%
願いから生まれる、いくつもの言の葉の流星群。その輝きを、見つめて。
(追伸)作中のオリオン座流星群は、ハレー彗星の軌道に沿って毎年流れ星が見られるもので、2022年も今朝未明を極大に11月7日頃まで見られる可能性があるとされています。
最終更新:2022-10-22 12:36:13
490文字
会話率:0%