流星群が降る夜は
夜空に海ができる
そんな夜は
海の生き物たちが
夜を昇り
夜空の海でパーティーをはじめるのです
最終更新:2023-09-09 20:46:26
325文字
会話率:0%
砂漠の向こうから、提灯売りが来る。油を足さなくても、ロウソクを替えなくても、ほぼ一年間灯り続ける提灯は、人々の願いを叶えてくれると言う。
これは、領主様の指示で砂漠を渡り、提灯売りたちの里で暮らした、ある娘の旅の記録。
最終更新:2022-12-03 12:14:46
9955文字
会話率:14%
俺は特に特徴のない18歳の男マツダソウル。バイトから家に帰ってきたつもりがなぜか真っ白な空間にいた。
そこには自称女神を名乗る美女が!そうこの美女女神こそ死んでない俺を勘違いで「死者を転生させる場所」まで連れてきた女神ルミエールだ。
結局現
世(地球)ではいきかえることは無理だが異世界ならなんとかなるみいたいなので転移することに…
ここから俺とルミエールの笑いあり!涙なし!くそ女神あり!ハーレム頼むからあってくれ!な冒険が始まる…予定が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 21:49:11
3693文字
会話率:55%
『イソギンチャクになってください。』
俺の元に突然届いた、カクレクマノミからのメール『クマノミメール』はある少女からのいじめの相談だった。
最終更新:2017-08-30 22:23:48
3524文字
会話率:53%
オレンジ色の熱帯魚に生まれ変わった僕は、美しい南の海でまったりスローライフを目指す。しかし突然、自分たちの群れが獰猛な大型魚の襲撃を受けて……。
最終更新:2016-06-12 06:06:34
2561文字
会話率:56%
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する
。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 09:53:54
1276文字
会話率:0%