特撮怪獣映画が大好きな中島宗作は、ヒーローショーのアルバイト中に熱中症で倒れて意識不明になってしまう。
気が付けば謎の空間にいて、神様から「どんな怪獣にも一瞬で変身できる能力」をもらって異世界に転生ことに。
いざ使ってみると、視界は真っ暗、
動きにくいし、おまけに暑い。彼がもらったのは「どんな着ぐるみ怪獣にも一瞬で変身できる能力」だった。
相手はゴブリン、スライムとおなじみのザコからコカトリスにゴーレム、はたまた魔王を名乗るドラゴン。果たして宗作は着ぐるみ怪獣で迫りくるリアルモンスターを倒せるのか……。
カクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 20:00:00
101535文字
会話率:48%
転生したら、体が石像だった。
異世界は、怪獣映画を彷彿とさせる生物だらけ。
人間は異世界の技術と肉体でなんとか生き延びれる、過酷な環境だ。
異世界の技術をふんだんに搭載された石像の体で俺は、一人の少女を救う。
その少女との出会いから、異世界
を旅することとなる俺は、やがてこの世界と自らの体の成り立ちを知ることになる。
けっして無関係ではない真実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:12:26
9335文字
会話率:11%
怪獣映画が好きな男の子と怪獣と関係がある女の子の話
最終更新:2024-01-15 04:53:18
565文字
会話率:10%
『シン・ゴジラ』の大ヒット以降、日本は再び特撮映画に力を入れている様です。
しかしながら、すっかり昭和の特撮映画のノスタルジーを楽しむ様になった私は、現役の特撮ファンではなくなりつつあります。
それもこれも、アイツのせいだ!
あの、『
ゴジラ対メガロ』のせいだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:42:24
4455文字
会話率:0%
生まれて初めて映画館で観た映画は、東宝の「ゴジラ対ヘドラ」ってやつだったと思う。
この「ヘドラ」のインパクトがかなり凄いものがあって、特撮怪獣映画っていうより
「ホラー映画」じゃないか、ってくらいに怖かった覚えがある。
それから数年後、併映
で偶然見てしまった近未来SF映画(メテオ)もまた、大きな衝撃だった。
そんな記憶をちょっと、辿ってみる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
2305文字
会話率:0%
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらっ
た。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
巨人伝説研究家、角田六郎(つのだろくろう)は巨人の実在を知る数少ない真の研究家である。
だが、彼が行く先々には、巨人が実在しては困る常識人達が立ち塞がり、毎回、アレな展開になってしまうのであった。
巨人が実在しては困る人は意外と多い。
第2回角川武蔵野文学賞のラノべ部門、最終選考(中間選考)通過作です。
文学賞の最終選考に残ったのははじめてですが、応募作品が1166作品、武蔵野×一般文芸部門が19作品、武蔵野×ライトノベル部門が20作品になります。
応募作品が1166作品中、最終39作品に残ったのが嬉しいです。
当初、カクヨム☆1しかなかったのですが、その後、☆7に増えました。
補欠感満載なので、受賞は無理かと(笑)
まさかKADOKAWAはこれを原作にして、庵野監督で巨人の映画(怪獣映画風?)を作ろうと企んでるのかも(それはないw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 06:59:33
21756文字
会話率:22%
「キモラス」から生まれた鋼鉄のヒーロー登場!
恐怖の七大怪獣を、悪のエコテロリストをやっつけろ!
最終更新:2022-06-23 08:01:51
32491文字
会話率:34%
新たなる怪獣、デスビッチが復活!デスビッチを倒す為、斎藤達はキモラスを蘇らせようとするが………
最終更新:2022-06-11 12:14:23
29810文字
会話率:31%
はるか昔、この地球に栄えていた超古代文明。
北海道・摩周岳の麓で、その遺跡が謎の巨大な竜の化石と共に発見される。
同じ頃、旭川市に住む少女・栗原未玖は、道端で小さな赤い竜の子供を拾って家に連れ帰り育てることにした。
やがて夕張に出現する、お
ぞましい怪物のような姿をした正体不明の飛翔体。
未玖の危機を察知したかの如く、彼女に育てられた真紅のドラゴンは眠りから覚めて再び姿を現わす。
現代に蘇った二大怪獣の死闘が、北海道の大地を舞台に火蓋を切った!
特撮怪獣映画のような迫力満点の巨大モンスターバトル小説、どうぞご堪能下さい。
◆この作品は今後投稿予定の長編ファンタジー小説『レオサーガ』の外伝・スピンオフ作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 15:17:51
67434文字
会話率:52%
これは、怪獣映画好きの私が怪獣映画ファンの同志へと送る、とある映画を推したいだけのエッセイである。
内容にネタバレは無いので、安心して見てください(ただし、かなり昔の作品に関する多少のネタバレはあるかもしれません)。そして、私の怪獣映画へ
の想いを感じてください。
怪獣映画ファンなら、是非とも読んでほしい内容です。
申し訳ありませんが、それ以外の方には「?」な内容ですので、あらかじめご了承ください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:28:02
3934文字
会話率:0%
怪獣とは恐ろしき異形。
怪獣とは私たちとは全く別の存在。
怪獣とは……?
これは、怪獣映画が好きな作者が考えた「もしも怪獣と話ができたら」を、大して煮詰めもせずに勢いに任せてなんとなく書いてみただけの短編である(笑)
読んだ後の満足感
は、保証しかねます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:12:50
5225文字
会話率:56%
小説投稿サイトの「冬の童話祭り2019」の設定には、ある矛盾が仕込まれていた。
北米大陸にしか分布していない『アライグマ』と、極東地域にしか分布していない『コマドリ』とが共存する逆さ虹の森。
この矛盾した設定は、邪馬台国の金印への道し
るべだったのだ!
「漢委奴国王」の金印は、なぜ志賀島という辺鄙な場所で発見されたのか?
邪馬台国はどこに有ったのか? そして卑弥呼の「親魏倭王」の金印の行方は?
そして「食いしん坊のヘビ」に隠された秘密とは?
構想三年製作費二億(大嘘)! 大胆な謎解きでお送りする歴史推理童話の決定版、ここに登場!
……と、昔の特撮怪獣映画テイストで「あらすじ」を書いてみました。
童話としては硬過ぎの仕上がりかも知れませんが、冬童話2019の設定に基づいて創作したものなので、「歴史ジャンルだろ!」「推理ジャンルだろ!」「ジャンル詐欺だ!」という御批判もあろうかとは思いますが、そこの処はなにぶん御目溢しを頂きたく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 17:20:32
78495文字
会話率:22%
2009年に制作開始し、2010年に制作中止となった自主制作怪獣映画「レドラ3 THE REVIVING MIND」の完全版脚本。反差別という趣旨上作中に直接的な差別用語や政治問題が多数登場し、同時に考察の至らなかった部分が多数見受けられる
ため、閲覧には細心の注意が必要です。公開するか非常に迷った。元々ファンの方以外は『解説』から先に読むのを強く推奨。
※本作は現在では不適切と思われる表現が多数含まれますが、作品のオリジナリティと資料性、また多角的な視点からの検証の必要性などを考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2009~2010年頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 18:00:00
51151文字
会話率:43%
自主制作怪獣映画「レドラ」シリーズ・リメイク版SF小説第1弾。
シンゴジラっぽいタイトルなのは本当に全くの偶然です。こっちのが4年早い。
※本作には現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのま
まで掲載いたします。本作は2011年5月~2012年12月頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 18:00:00
153763文字
会話率:33%
自主制作怪獣映画「レドラ」シリーズ・リメイク版SF小説第2弾。
シンゴジラっぽいタイトルなのは本当に全くの偶然です。こっちのが数年早い。
大学生活多忙とほか諸々の事情により未完。
※本作には現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品
のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2014年5月~2015年1月頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 18:00:00
86852文字
会話率:37%
【平凡な少女の国守桜は目が覚めたら見知らぬ土地で1670メートルの大巨人になっていた!
町も村も旅人も、桜が歩けばペッタンコ!みーんな潰れたトマトに早変わり!
桜に付き添う物好き共を引き連れて、歩く先はまだ見ぬ土地!
歩けば勝手に国が降伏し
ちゃうけど、とりあえず脅せば国民も一致団結!国難さえも大解決!
怪獣映画よりもデカい少女の冒険記!】
PS4でフレンドから「アカウント持ってるなら何か書いてよ」と言われたので書いています。
PSNID kabihuzi
ツイッターもやってます。
Twitter @kabi5513
感想投稿制限を無くします。
感想はドシドシ下さい。
YOUTUBE
https://www.youtube.com/user/masanexid
たまーに配信しながら執筆してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 18:00:00
14608文字
会話率:6%
最近このあらすじがどうも足りなくって悩むことが多いです。
10文字も書くことがない。
この間「シン・ゴジラ」を観てきました。
色々な意見がネット上でも見受けられるんですけど、僕はとても楽しめました。以下ネタバレなしで感想です。
やっぱり
3.11以降、そして僕にとってはもっと身近な恐怖だった熊本地震以降、
それ以上の巨大災害がいつかやってくるんじゃないか…っていうのは薄々思っています。
今回の「シン・ゴジラ」はそんな未知の巨大災害の象徴みたいに僕の目には映りました。
僕だって毎日楽しく生きていきたいけれど、現実世界では、常に一定の心地よいテンポで生きていけるわけではありません。時に巨大な災厄に巻き込まれ、ぐちゃぐちゃにそれまでのリズムをかき乱されることだって起こり得ます。
「シン・ゴジラ」は虚構ではあるんですけど、我々が普段当たり前のように享受してる生命エネルギーを根こそぎ奪って、災厄の恐怖を今一度思い起こさせるような、素晴らしい怪獣映画だと思います。
もっと登場人物が〜とか、物語の構造が〜、あの時のあのセリフの意味は〜、とか語りたいんですけど、これ以上はネタバレになっちゃいそうなので止めときます。
以上、普段は短いので今回はちょっと長めに頑張ってみた映画感s…あらすじでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 08:08:23
634文字
会話率:45%
山沢健次が勤める映画会社「東大商事」
会社は社長の思いつきから社運を賭けた一大プロジェクト!怪獣映画!!へと邁進していく…
魔法?転生?ご都合主義?…ありませんよそんなもの…ひたすらマンパワーです。
足掻いて、突き進んだ上にどんな映画が出来
上がるのか…
こんな映画会社があってもいいじゃない♪って気持ちで書いた作品です。
初投稿ですので生暖かい目で、見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 22:55:35
5388文字
会話率:25%