悪魔。この世にいるのだか、いないのだかわからない存在。あやふやで、だからこそ恐ろしい存在。
そんな悪魔にまつわる研究をしている青年のお話。
みなさんは悪魔を信じるだろうか。信じる人もいるだろうし、信じない人もいると思う。どちらが正解
というわけでもないし、どちらが不正解というわけでもない。悪魔の仕業と言われるものはほとんどが科学的に証明できる。
ただ、本当に稀ではあるけれど、科学で証明できないことも世の中にはある。そんなありえないことに向き合って解決しようとする人間もいる、と心の隅くらいに留めてほしい。
話の題材的に宗教的な描写が出ますが、特定の宗教を指すものではなく、もちろん宗教否定でもありません。また、出てくる固有の名称についても仮想のものであり、あくまでフィクションですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:00:00
2987文字
会話率:49%
東京の外れに構える"万屋真理"。"渚 結羽(なぎさ ゆう)"が、そこの主である"四月一日 真理(わたぬき まり)"の元で働き始めて三ヶ月が過ぎた。彼女の元には《恋愛相談》から、は
たまた《幽霊退治》まで摩訶不思議な依頼が舞い込む。
「人の数だけ真理があるの」
マリが言った言葉を胸に刻み、ユウは彼女と共に依頼をこなしていくのだった。
"ようこそ万屋真理へ。
人生相談から除霊まで、ありとあらゆる仕事を請け負います。
皆様の人生が幸せでありますように。"
※俺tuee系のファンタジーではありません。
どちらかと言うと哲学とか、そっちに近い感じになります。
あくまでフィクションとして捉えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 20:00:00
1022文字
会話率:11%
都会の娘っ子ミスズさんが、今日もクセがすごめな変な人に沖縄方言を教えられるだけだよ!
※念のため※
このシリーズはあくまで筆者が生まれてこの方二三年間、この南の島で培った偏見が九〇割を占めており、ちゃんとした筋からの伝聞やネットで調べた情
報はほとんど入っていません(今回に関しては某芸能人の身長体重に関してはネットの力を借りましたが)。
つまり信用してはならない。
あくまでフィクションコメディーとしてお楽しみください。
これを本気にされて誰かしらに怒られるのやだ。
絶対やだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 09:19:46
4207文字
会話率:40%
続きが読みたくなるプロローグをテーマに綴った、医学部のおじさま教授×まじめ女子大生の日常。*教授の新薬の件についてはあくまでフィクションとして、広い心でお読み頂けると救われます。
最終更新:2017-10-25 12:00:00
1397文字
会話率:47%
舞台は日本と異世界です。
政府が経営している超難関高校に合格し、春休みを謳歌していたある少女はある日異世界へ転移された。その異世界で少女、九堂院 白 (くどういん はく) は二年間女勇者として過ごし、その世界を増えすぎた魔物から守り通し
た。
二年間で少女にある程度数を減らされた魔物は今は世界バランスを崩さない程度になり、白は帰還した。
帰還した時間帯は召喚された時間帯と同じ場所に戻された。肉体は15歳に戻っているが、鍛え抜いた体と魔法は健在。その力を母、義理父、義理兄、義理弟に隠し、いつも通りに、過ごした。
だが、高校生活も慣れ始めた8月。夏休みもあと3日という時期に事件が起きた。日本政府が異世界を見つけたのだ。さらにそこからこちらの世界と異世界を繋げようとし、失敗。不定期に、どこに現れるかわからないゲートが開き始める。そこから現れたのは白が異世界で戦ってきた魔物であった。
そこから日本政府が私のいた国、ウィレスノールを見つけ、貿易を結んだ。日本からは機械や技術。ウィレスノールからは魔物を退けられる戦士達。 私の学校で変わったことといえば戦闘教育が加わったことである。
白はこの状況で自身の正体を何処まで隠せるか。
-------------------
長々と失礼します。
日本以外の国も出てきますが、主に日本しかゲートは開かないのでそんなに外国は出てきません。魔物は銃や現代科学のものは聞きません。(下級魔物は除く)ウィレスノールなどで使われている魔法やスキルなどしか上級魔物には傷一つ与えられません。
帰ってきた直後->日常->学校->軍(日本政府)…………etc
と言う風に流れていきます。ちょくちょく間に挟んだり、増やしたり、順番を変える場合がございますがまずこんな流れです(最初らへん)。まだ全部は決めてません。
最初はまだ事件が起きる前を書いています。前置きと思って読んでください。
P.S.
これはあくまでフィクションですので「日本政府?」などと思っても突っ込まないでほしいです。そんなに詳しくはないので、かなり違うところがありますが、ご了承ください。後テンプレいっぱいあります。
R15は保険です。
この作品はアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 10:04:11
7729文字
会話率:40%
大学生の広瀬葵は、『異世界人保護特区』となった生まれ故郷に帰省した。
久しぶりに、帰省した故郷の町は、非日常な光景が広がっていた。
注意!東広島市は、実在しますが、あくまでフィクションです。
東広島市が、こうなったら?というコンセプトで書い
た小説です。
カクヨムにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 12:20:41
4785文字
会話率:17%
作者が前に発表した『歴史軍団 牙』の外伝、です。あくまでフィクションです。歴史の史実とは、一切かかわりありません。
最終更新:2017-06-26 15:49:13
22004文字
会話率:46%
とある地方都市の市民病院、七階南の外科病棟で勤務する看護師たちの戦いの物語。
安藤優美は二年目のナース。一人で歩き始めた優美は個性豊かな患者さんたちとの関わりの中で、大きく成長していくはずなのです。
中堅ナース坂本真理、年々、辛くなる夜勤。
いつも浮かべる微笑と心境はリンクいたしません。
あくまでフィクションです。思い当たるような施設、団体がありましても全く関係はありません。事実には基づいておりますが、わたくしの作り話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 12:46:28
39531文字
会話率:35%
幕末、二百数十年続いた幕府に陰りが見えた頃、喧嘩最強、勝小吉と幕末の剣聖、男谷精一郎。二人のおじに鍛えられた現代人の魂を持つ松坂新九郎。部屋住みの身から道場師範、そして独立して講武所教授となっていき、薬売りのトシ、志道勇吉ら、のちに名
を残すことになる人々と友誼を結び生きて行く。
幕臣の新九郎から見れば維新の志士は皆テロリスト。だって幕府に給料もらってるんだもん。
そんな佐幕の男がたまに悩んだり、たまにもがいたりしながら、斬ったり殴ったり。史実通りに進む中でほんのちょっぴり歴史を変える。そんなお話です。
【Caution】あくまでフィクションにてございます。時代考証は甘めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 01:09:35
684551文字
会話率:74%
吸血鬼。
そう呼ばれる伝説上の生物がいる。人の生き血を啜り、超能力を使い、強い力を持ち、夜に生きる。
吸血鬼にも様々な種族がおり、そのほとんどが魅力的な美しい姿をしていると言われている。
彼らが美しいのは、人を惹きつけて殺すため。
その美貌の引力に逆らえなかった者に待ち受けるのは、死あるのみである。
ただ、例外もある。
この話はその例外となってしまい、最強の吸血鬼の弟子になり、師匠が頭を抱えるほどのトラブルメーカーになった女の話である。
※宗教批判的、犯罪擁護的、差別的な文章がありますが、創作上の設定であり、あくまでフィクションですので、ご拝読いただく際はご留意ください。
※コントラクト読者様へ
以前掲載していた「コントラクト」を改稿したものです。以前は主人公語りだったものを書き直しています。登場人物と設定に若干の変更がありますので、お楽しみいただいたり、あるいはガッカリされるかもしれませんが……。
具体的には、インド編から徐々に話が変わり、イタリア編から設定が変更されてローマ編から結構変わります。基本的なテイストはそんなに変わってないかもしれません。
ちなみにエンディングは大幅な改稿をし、前作とは違うエンディングを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 07:12:09
404712文字
会話率:51%
甘い香りが満ちる店内。キラキラした、可愛いケーキや焼き菓子たち。しかし、洋菓子店の仕事は忙しかったり、意外に地味だったり。
「おはようございます」から「お疲れさま」までの日常を下っぱ従業員の視点で。
※あくまでフィクションですので、本当の
洋菓子店とは異なります。ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 07:00:00
69126文字
会話率:28%
小学校のころに起きた実話をもとに書いたフィクションです。あくまでフィクションです。
最終更新:2017-02-24 15:32:43
855文字
会話率:30%
排煙と蒸気の黒と音が舞う空の下で、多くを失いながら抗う異形の鳥達の物語。
陽の光を失った彼らは、何を想いどう生きるのか。
そして彼らに出会った人は彼らに何を求め何をするのか。
そして共に生きる道は――
「人間は賢しい。私たちにない腕でもの
を造り、街を造り、あらゆるものを糧に増える。
その上で愚かだ。あれらは人間同士で殺し合い、大地の恵みを蹂躙し、空を汚す。
この昏い空もあれらによって蝕まれた。だからね、*****。
あれらに関わっちゃあいけないよ。私達とは共に生きれず互いに害でしかないのだから。」
~ある晩の老いた巫女の訓話より~
『彼らは十分な知性がありそして文化が在る。
その生体性は我々人間より鳥に近いがその文化は人に近い。
その文化は清貧に努め、自然の中に生きている。
もしも私達が言葉を解したならばきっと共に生きていけるだろうが、
我々は侮蔑の対象になるだろう。
人は多くを彼らから学ぶことができるが、彼らは人から何か学ぶことはあるのだろうか。』
~フランシス・ウィラビイ著 ハルピュイア考察 総評より~
本作品はフィクションです。実在の人物や団体、土地などとは関係ありません。
史実に基づいた引用や名称を多く含みますがあくまでフィクションとしてご認識下さい。
未完
不定期更新
作品完成を優先させるために一度更新したものへの推敲作業は後回し
以上ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:35:38
91471文字
会話率:29%
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視し
ています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅡ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:02:32
146847文字
会話率:39%
「タイムパラドックスって知ってるか?」・・「いたけりゃ、ずっといりゃいいだろ」・・「あん時、斬っちまえば良かった」・・「新選組じゃなくて、オレが守ってあげる」・・江戸時代に足止めされた、計画的な事故?
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平
成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・天音様、レビューありがとうございます。
・評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅠ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅢ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 23:46:15
269915文字
会話率:40%
「おっす、目が覚めたかよ。不審人物のお二人さん」・・「女の着物を着れねぇなんて今までどうゆう暮らししてたのかなぁ」・・「ワームループ人体テストのね」・・幕末にタイムスリップしたのは、未来で起きた出来事が原因だった?
古い神社の鳥居の門に引
き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・さくら様、天音様、レビューありがとうございます。
・感想、評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
報告:
「花さそふⅠ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅡ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 00:02:03
214320文字
会話率:40%
初めての投稿になります。温かい目で見守っていただけると幸いです。
これはあくまでフィクションです。リアリティーを持たせるために現実の固有名詞が使われていますが、一切関係ありません。
___________________________
______________
遥かな遠くにある異世界間国家スター・ストリーム・ユニオン。
その官僚たちは一つの恒星系の外延部で頭を悩ませていた。それは過去にテロシルトによって奪われ、その際に行われた生物兵器汚染で壊滅した汚染惑星についてだった。いまその恒星系が一度エネルギーの塊にもどっていた。
その恒星系とはわれらの住む地球のある太陽系だった。
スター・ストリーム・ユニオンと地球の関係とは何か?失われた歴史に何があったのか?地球の滅亡は回避できるのか?
地上に派遣された管理官の記憶を持つ富田寛和が地球の滅亡を回避すべく、いろいろおおポカをやりながら悪戦苦闘するお話です。こんな主人公ではたして地球は救われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 14:55:02
44643文字
会話率:33%
これはあくまでフィクションであり、現実の個人、組織、団体とは一切関係ありません。
現実の森や辻の姓を持つ方々には小説の上とはいえ森家や辻家を悪者役にしてしまってもうしわけない限りです。そこでというわけではないですが、森家の側からみた第三次世
界大戦にむかう歴史の姿を描いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 18:31:12
3980文字
会話率:22%
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
最終更新:2016-12-30 23:45:03
2031文字
会話率:21%
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
最終更新:2016-12-30 22:41:02
1765文字
会話率:21%
実際に存在する奇病名及びに症状を使用させて頂いておりますがあくまでフィクションです
創作の域を出ないものです
※診断メーカー使用※
最終更新:2016-12-23 23:26:20
2231文字
会話率:23%
中学校最後の年、私は部活の副部長になった。4月の上旬、部活動中、現れたのは中学1年生のときの先輩で、前々部長の人だった。初めは特に気にしてなかったが、卒業したのに毎週のように来る先輩にだんだんと気持ち悪さを感じるようになっていた。そしてなん
やかんやあり、不本意だがメアドを交換しまった。これが後々、受験が終わるまで響いてくることになるのだが…
※あくまでフィクションです(重要)
初投稿ですが生暖かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 00:01:34
4076文字
会話率:6%
彼女は、ぼくを たいち君と呼びます。
*直接的な表現はあまりありませんがグロテスクな表現があります*あくまでフィクションなので作中の人物機関など現実のものとは一切関係はありません
最終更新:2016-09-11 23:00:08
2773文字
会話率:74%
真面目なだけが取り柄な地味男子の秀悟。
学校内では女子と話したこともなければ名前を呼ばれたこともない部類に属し、他の男子に“断食系”だとか“離乳食系”と言われるくらい筋金入りの奥手男子。
秀悟が心惹かれたのは学校屈指のモテ女子だった。
非モ
テな地味男が淡い恋心に戸惑いながら、一進一退に成長していく平凡な初恋物語です。
※設定は現代ですが、随所にリアリティに沿わない部分があります。あくまでフィクションですので、どうかご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 19:44:22
265417文字
会話率:34%
これは語られることのない英雄譚。
もし世界が今とは違う方向へとなっていたら。
そんな世界で「アルキメデス」という名をもった青年の物語。
彼は本当の自分を見つけることができるのだろうか。
チャールズ・ロバート・ダーウィン
ヴォルフガング・アマ
デウス・モーツァルト
アルベルト・アンシュタイン
ガリレオ・ガリレイ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
アルキメデス
この六人が世界にもたらすものは救済かそれとも破滅か。
この物語は歴史上や伝説の偉人たちと同じ名をもつものたちが、異なる世界へ呼び出され、その世界で自分の記憶を取り戻すための旅をする物語です。
あくまでフィクションなので実在の偉人とはかなり異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 23:30:54
56298文字
会話率:44%