ある日、自分が目覚めると、見知らぬ女性が自分の部屋の中にいた。その女性は飼い猫のルミーで、突然に現れた魔法使いが人間にしてくれたのだと言った。ルミーは自分の役に立ちたいと言うが、ルミーにしてほしいことなど思いつかない自分は、ルミーと一緒にア
ニメ鑑賞会やゲームで遊ぶなどして、楽しく過ごした。あっという間に楽しかった一日は終わり、自分は寝床についた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-25 02:22:31
4096文字
会話率:69%
最近、夢見が悪くてね。
一日目の夢はエログロナンセンスな映画のポスターを見ることだった。
江戸川乱歩氏や、夢野久作氏のレトロ漫画風の。
二日目の夢は殺人鬼に鉢合わせる夢。
自分の部屋で、人間のデッサン人形がバラバラにされていた。
三日目の夢
は一周忌の葬儀だった。
絢爛豪華な場所で、赤みを食わせられた。
そういえば最近、映画が上映されるみたいだね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近、こんな夢を見たんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:30:51
912文字
会話率:27%
九重雅は目撃した。
幼馴染な彼女と見知らぬ男が、自分の部屋のベッドで交わっているところを。
「……なんだこれ」
しかも開き直った二人に暴言を吐かれ、別れを告げられる。
それだけでなく、何故か自分が浮気をし、しまいにはDVをしたという噂を
流され全校生徒から嫌われてしまう。
今まで見た目から怖がられ、避けられることに慣れていた雅は仕方なく現状を受け入れ、静かに過ごそうとするのだが……
「わ、私を九重様の思うがままの――性奴隷にしてください!!!」
ド変態な金髪碧眼美少女転校生に、身も心も捧げたいと隷属を志願された⁉
計り知れない変態っぷりに、雅の高校生活はどんどん歪んでいく。
「えへへ、ご主人様っ♡」
どうしても雅の奴隷になりたいド変態な転校生に、雅は絆されていき――
ハチャメチャでちょっとえっちな奴隷ライフのその先に生まれるラブコメとは⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:51:30
66115文字
会話率:48%
両親を失った少女・キサリティアは、子を授かるための呼び水として領主の養女に迎えられたものの、その扱いは使用人も同然だった。
子が生まれたのちも立場は変わらず、義妹・レンカリオが加わったことによって、キサリティアの境遇は風向きを変える。
レンカリオは義姉であるキサリティアを、自分の部屋の掃除担当にさせた。更に、自分専属の使用人にし、接する機会が増すと、キサリティアの教養のなさを嘲笑った。それだけにとどまらず、キサリティアの食事には自身の食べ残しを与える仕打ち。
――しかし、それらの仕打ちはすべてキサリティアを守るためであった。
※呪いが見える転生者の義妹(レンカリオ)が、不憫な義姉(キサリティア)を悲惨な境遇から救うべく奮闘する物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
151798文字
会話率:30%
ある日目を覚ますとそこはいつもの自分の部屋ではなかった。異世界の女神が俺を呼び出したらしい。
異世界転生させてくれるというのだがこの女神の転生先の提案はめちゃくちゃすぎる。反論してみるといきなり補佐官に任命されてしまった 。
めちゃく
ちゃなのもそのはずで、そいつは女神のくせにまだ子どもだったのだ。
異世界転生予定の人たちを相手に女神が適当なことばかり言うからほとんど俺が転生先を決めることになってしまった。
果たしていつになったらもとの世界に戻れるのか……。
見習い女神と転生補佐官が来訪者の転生先を決めるお話
この作品はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:10:23
15677文字
会話率:59%
幼い頃から炎に対しるあやしい憧れを持っていた上山博樹には目を閉じると決まって浮かぶ絶対的な力で醜いものを焼き尽くす炎のイメージがあった。大学卒業後大企業に入社し、レールに沿った人生を歩み始めた上山は以前より頻繁にこのイメージが脳裏に浮かぶよ
うになる。ある日、行きずりの女と泊まったホテルの部屋で放火事件が発生したことを知り、自分の部屋に見覚えのないライターを発見する。当初は動揺する上山だが炎と同化することこそ自分が求めていたことだと悟り、自らの部屋に火を放つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:53:17
7671文字
会話率:40%
大学受験前日の夜をあなたはどう過ごしましたか.どう過ごしそうですか.
明日に大学受験本番を控えた松平ひかるは,緊張や不安におそわれないよう,いつも通りの自分を意識して夜を自分の部屋で過ごす.
そのときドアが開いて,1人の見知らぬ同い年くらい
の女の子が親しげに入ってきた.女の子は,今のままでは明日の入試はきっと失敗してしまうと,ひかるに進言する.
全く知らない女の子に,刺された言葉に戸惑い怒りさへ覚えるひかる.
余計な一言ではじまる二人の受験前夜は,どうなるのか.
少女の一言の真意は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
9487文字
会話率:57%
主人公は久しぶりに、演劇部のみんなが居るステージに向かった。
だが、長い間来なかったせいで、自分には合わない「ロマン」という、ぶりっ子お嬢様を任されてしまう。
他の子たちは適任適所なところ、顧問に怒られたことによって、主人公は少しいじけ、早
くも帰宅。
その最中、過去のことがフラッシュバックし、自分の存在意義とは、人生の面白みのなさを嘆く。
そして、一時期夢見ていた自殺に手を出してしまう。
夜、覚悟を決めた少女は自分の部屋のベランダに手をかけるが、ふと鏡が割れて謎の女性が出て来て——?
謎の出会いは、少女を成長させる。
そんな無知な少女と、美しいおねえさま「浪漫奈」とのひと夏の旅が始まる。
ファンタジー青春物語ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:01:06
3357文字
会話率:15%
「お疲れ様でしたー」
バイトも終わり、コンビニを出る。
すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。
とっとと家に帰りたいもんだ。
本当ならこの後、久しぶりに会う友人と飲みに行く約束があったんだが。
急な
用事が入ったということで、キャンセルされた。
まったく、あの野郎、メール一つだけ送ってきやがって。
まあ、バイト中に電話がかかって来ても困るか。
それはそれとして。
家に帰れば愛しの彼女が持っている、それだけで心が温まること間違いないだろう。
思えば高校生から今日まで付き合ってきて六年程たっている。
俺みたいなうだつの上がらないフリーターに付き合ってくれるんだから、本当に頭が上がらないぜ。
そんな献身的な彼女を思い浮かべながら気づくと自宅アパート前まで来ていた。
階段を上がって、自分の部屋までたどり着く。
さあ、今日の疲れを彼女の笑顔で癒すぞ。
そう思ってゆっくりと扉をあげたんだが。
「あれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:11:40
3293文字
会話率:35%
汚部屋から異世界に転生した本作のヒロイン姶良。
自分と同じく汚部屋に住む国王のディルムットに出会い、成り行きから汚部屋掃除を始める。
自分には国王の資格など無いというディルムット。
その婚約者であると名乗るリコリス。
姶良には分からぬこ
とばかりだが掃除をするうちにこの異世界の城が汚部屋に満ちていることを知った。
自分の部屋は片付けられなかったがこの世界では片付けをしてみせる!と意気込む姶良。
しかし、自体は思っていたよりも複雑怪奇な様相を見せてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:00:00
76841文字
会話率:40%
正月過ぎ。
物置も自分の部屋も掃除していなかったので母親に怒られていた。
掃除する気のない僕はそのまま放置していたんだが……。
最終更新:2024-01-05 18:18:11
4203文字
会話率:23%
高校卒業後、長年勤めてきた職場を定年退職した斉藤五郎。
中学生の頃から始めたミリタリーグッズのコレクションの傍ら、サバイバルゲームも楽しんでいた。
定年退職を控え、再就職活動に精を出していたが、68回受けた面接のことごとくが、残念な結果に終
わっていた。
そんな五郎がある週末、サバイバルゲームの帰りに寄ったスーパーで試食に差し出されたキュウリの一本漬に感動する。
そのキュウリの作付けから付けた米糠の状態まで言い当て、試食係の舌を巻かせる。
試食係の強い勧めに説得されて面接に行った五郎はトントン拍子で採用になった。
その会社は外資系らしく、本社を廃ビルを買い取って使っていた。
早速当日から勤務開始ということになる。五郎の業務はバーミントハンティングすなわち害鳥獣の駆除だ。
こんな都会の真ん中に害鳥獣が出るような環境が?
訝しむ五郎だったが、採用係の赤毛の外国人女性は、害鳥獣の食害で収穫が落ち込んでいるので、サバゲーで使う鉄砲で害獣を脅かして追っ払ってほしいとのこと。
まあ、この際再就職できるなら勤務地はどこでも良かった五郎だったが、心配事は中2から集めてきたミリタリーグッズとサバゲ装備。
採用担当の女史によれば、全て勤務地に持って行けるという。
契約が済んだ五郎を突如猛烈な眠気が襲う。
目が覚めた吾郎が居たのは、自分の部屋そっくりの部屋だったが、窓の外の風景は大きく様変わりしていた。
定年サバゲーマーゴローが再就職したのは異世界の大農場だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:55:17
82661文字
会話率:41%
辺境伯令嬢ディーナ・シュネーヴァイスは、青薔薇の咲く美しい庭園で、美貌の公爵令息オスカー・ヴァールハイトに裏切られ、息絶えた……はずだった。
目が覚めるとそこは、故郷シュネーヴァイス領にある自分の部屋。
そして半年前に時間が巻き戻っている
⁉
それならば、今度こそ理不尽に殺されないために、彼とは赤の他人でいよう!
……そう思っていたのに、彼のピンチを見るに見かねて助けたら、なんと婚約者に立候補してきた。
「恩義に報いる必要がありますので」
とおっしゃいますけど、それ本当に本心ですか?
武力高めだけれど恋に臆病になった辺境伯令嬢と、彼女を深く愛するがゆえに絶望と戦い続ける公爵令息が、幸せをつかみ取るまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:01:58
162662文字
会話率:24%
自分の部屋がほしい女の子のお話です。
最終更新:2023-12-22 22:24:21
1600文字
会話率:15%
ある日、天方日希は片思い中の幼馴染である姫宮琉奈から恋愛相談を受ける。
その際に、琉奈に好きな相手がいると知った日希は、気持ちを切り替えその恋を応援することに決める。
だが、その数日後から、琉奈が頻繁に自分の部屋に遊びに来るようになり、
その後も、二人でご飯を食べに行ったり、風邪の看病をしてもらったりするようになる。
これは、とある恋愛相談をきっかけに、二人の距離が次第に近づいていく恋の物語。
※この話は、以前投稿した短編の連載版となります。
ただ、短編には連載版のネタバレが含まれているので、それが気になる方は短編は読まないようにして下さい。
短編 https://ncode.syosetu.com/n8362ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:02:06
104936文字
会話率:64%
中学3年生、瓜野すぐる。今の世の中は毎日同じことの繰り返し。なんの刺激もない人生。あれをやれ、これをやれ、受験だのなんだのと言われるこの時期、すぐるはこんな人生に退屈していた。今日も親友の前田新と学校生活を送る……そしてまた夜が来て…
分か
ってる。どうせまたいつもの繰り返しだろ。
人生に何の期待も寄せないすぐるは翌朝目を覚ますと、そこは自分の部屋ではなかった……!
「どこだここ……?」
近くのカレンダーに目をやると、違ったのは場所どころではなかった。
そう、目覚めたのはテクノロジーが著しく発達し、AIが暴走している未来、68年後――約20億秒後の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 14:55:54
4226文字
会話率:33%
共依存の関係だった幼馴染と成人式前の祝いに温泉旅行へ行っていた時、彼女と旅館の外へ出て話をしようとした。彼女にとっては大事な話だった。
しかし暴走車が突っ込んできて、彼女を庇って成人前の主人公は命を落とす。泣き喚く彼女のそばで静かに———
———その次の瞬間、自分の部屋にいた。
———そして女神と名乗る者によって、タコから造られた肉体に転生させられ、異世界へ。
身元不明の彼はまず冒険者ギルドに行かなくてはならない。こうして彼のタコの能力を使った冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 08:00:00
6812文字
会話率:44%
高校一年の大神ミカは連日見る夢に困惑していた。
ある夜、その夢に出てきた女性が突如自分の部屋に!黒い翼と尻尾を持つその女性は自分はサキュバスだと言い、ミカが悪魔の糧となる精を秘めた大精泉だと告げる。
ミカは自分や家族を守るためにサキュ
バスのリリスと契約することを決めた。
ちょっとHなサキュバスと普通の高校生男子の異人種ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:00:00
18905文字
会話率:45%
ある日部屋でおとなしくしていた春花は、廊下を歩く足音が自分の部屋で止まると同時に静かに部屋のドアを開けることを知らない異母姉、礼子が不機嫌そうにやって来る。礼子は壊れた銀の髪飾りを春花の机に乱暴に置くと「明日までに直してちょうだい」と無理難
題を言われるが、その銀の髪飾りは春花の今は亡き母の形見だった。母に申し訳ない気持ちの中、直せず次の日には礼子が継母の明子を連れてきて……
銀の髪飾りによって巻き起こる春花の運命は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 03:00:00
76930文字
会話率:52%
何気ない日常、歩くことが大好きな真歩はいつものように家に帰ってスマホを開く。今日は何歩歩いたのかを歩数計アプリを開いて確認しようとすると急に視界がかすんでいく。
しばらくして目を開けると、自分の部屋が明るくなったような空間の中にいた。何が
起こっているのかを確認していたその時、真歩よりも少しだけ背の低い少年が現れる。彼の名前は「タスキ」。真歩がダウンロードした歩数計のアプリに宿っている少年で、この世界に住んでいる住人の1人だという。この世界が何なのか、なんの説明のないまま真歩は困惑しつつも、彼の生活は少しずつ味の全くない日常から少しずつ変わっていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 21:17:03
3431文字
会話率:60%