剣士協会に所属する見習い剣士のマノンは、一年に一人の侍女実習生に選ばれる。
緊張と恐怖の中、タリス家を訪問したマノンが出会ったのは、この町最強と謳われる魔法使い・ニーナだった。魔法だけでなく剣術も極めさせたいという両親の願いのもと、マノンは
侍女としてタリス家に仕え、ニーナに剣術を教えることになる。また、マノンもニーナの魔法に感銘を受け、ニーナに魔法を教えてもらうことに。
時に師匠、時に弟子となり、マノンとニーナは剣術と魔法の稽古の日々を送るのだった。
※この作品はノベルアッププラス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:00:00
75005文字
会話率:39%
功夫映画「乙女ドラゴン 怒りの三日月蹴り」を鑑賞した女子小学生の王美竜は、ヒロインが必殺技として繰り出した三日月蹴りに憧れ、我流で功夫稽古を始めてしまう。
彼女の功夫稽古は、果たしてどうなる事やら。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラ
ジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:22:19
1000文字
会話率:29%
転任地での激務に取り組む傍ら、少林寺流空手を広め続ける平野の元、30代社会人の青年が現れ入会した。
青年は平野と同じく少林寺流空手に魅了され熱心に稽古に打ち込んでいく。
その熱意に平野は自分と通じる物を感じていた。
青年は10代の頃、
なし得なかった全国大会に出場し、組手部門で優勝したいと言う。
その気持ちに応えるため、平野は自身の大学時代を彷彿する厳しい修行を青年に課した。
平野自身、防具を着装し青年に秘中の組手稽古を指導した。
初段を取得した青年は初の全国大会に出場する事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 01:22:42
855文字
会話率:6%
大学を卒業した平野は仕事に励みながら、様々な戦いを経験し、少林寺流の支部を赴任地で開設していく。
やがて、地区本部長になり、稽古生を指導し、実力者を大会に送り出す。
宗家の息子が二代目宗家になってからも、少林寺流の師範として組織に貢献する。
そして、直接師事した二代目宗家の逝去を機に独立。
五行舘を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 18:53:49
11061文字
会話率:1%
「空手をやりたい」と小学生の頃から、思い続けていた平野賢己は大学に入学して念願かない拳法部に入部する。
厳しい稽古に耐えた平野は拳法部の主将になり、大学を卒業してからも空手を続け、勤務先で所属流派の空手部を設立していく。
最終更新:2021-01-08 19:16:49
18276文字
会話率:4%
剣道有段者の兄の伝手を使って、潟杜大学剣道部の合宿に同伴した生物科学科の学生・佐倉川利玖。宿舎の近くにある貴重な生態系を有する名山・葦賦岳を散策する利玖の目論見は天候の悪化によって脆くも崩れ、付き添いで呼ばれた工学部の友人・熊野史岐と共にマ
ネージャーの東御汐子をサポートするが、そんな中、稽古中の部員の足の裏に誰のものかわからない血痕が付着するという奇妙な現象が発生した──。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 01:47:16
42658文字
会話率:43%
【完結まで、毎日17時更新】
先輩らが卒業した後に、演劇部で一人残された部長、新藤リョウイチ。彼は現生徒会長である上代カンナによって廃部勧告を受けていた。廃部にしない為の条件は二つ。
・部員を五人以上集めること。
・公演などして活動
実績を作ること。
頭を悩ませた彼の元にやってきたのは、一人の白ギャル。
「一年C組、瀬川サクラコ! 演劇やりに来ました~!」
経験上、彼の毛嫌いしている陽キャであった。
その後、幸運にも彼の元に集まってきたのは、幼馴染のひよこ饅頭と通りすがりのダビデ像。何とか四人にまでこぎ着け、彼らは残り一人の部員を求めて稽古を行うが。
「お前なんか来なきゃ良かったんだッ!」
「……クズ」
活動実績を作ろうと行ったある公演にて、事件が起こる。
これは不器用な彼らが必死になって織り成していく、青春の即興劇(エチュード)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 17:00:00
113622文字
会話率:45%
アレンはフローレン王国の田舎で剣術道場に通う男の子だ。
彼は剣術を学びつつも道主の娘であるアリアに恋をしていた。
いつものように素振りをしている二人に不良の先輩達が声をかける。
「素振りなんてつまんねぇだろ。俺達が稽古をつけてやるよ」
最初
は断るも挑発され負けず嫌いのアリアはこれに乗ってしまう。
アリアを守る為にアレンも承諾する。
これが悲劇のはじまりとは知らずに・・・。
NTR物です。
規制に引っ掛からない程度にエロ要素は濁しの予定ですが苦手な方はブラウザバックでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:41:52
107450文字
会話率:39%
正一が剣を取って長い月日が経った。
手は刀だこで一杯になり、細かった体も搾り尽くされたように肉が締まっていた。
今では、師である老年にだって稽古で息を呑ませることも少なくはない。
安政三年、世は黒船来航以来騒々しいほどの混沌で満ちていたが、
正一は一瞥もくれることなく稽古に励んでいた。
武州多摩──ある日、正一は老年に連れられてそこに出稽古に赴くことになった。
甲州街道を行く傍ら、剣術に励む子供達を眺めて懐かしさに浸る正一。
男はまだ知る由も無かった。
生死を賭けた舞台へと、一歩一歩進んでいるということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:26:03
24599文字
会話率:22%
黒川家に伝わる黒川流剣術に入門した坂井桜はとても真面目で控えめ。いつも静かに、そして熱心に稽古に参加している。その様子に好感を抱いていた黒川風音(かざね)は、桜が時折見せる生き生きとした輝きに触れ、次第に彼女に惹かれていく。けれど、控えめな
性格の桜は恋にもやっぱり控えめで……。期待と落胆を繰り返しながら前に進む風音と、幸せを求める桜のやさしい恋の物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:00:00
171700文字
会話率:46%
戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁されても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:07:37
135866文字
会話率:61%
13歳の孤児の少年、菊乃井(きのい)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。
彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。
花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。
しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の
子だ。
男装しているのは刀を差すためだという。
住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。
桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。
バレる、キツい、マズいその他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。
二字熟語もほとんどは明治以前からあります。
主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。
その他、突っ込まれそうな点は5話投稿後に活動報告に書いておきます。
特に花月は「ブッチギレ!」の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 05:00:00
110321文字
会話率:30%
超大国バレク連合とリンナバラ魔術国の決戦から250年後。
世界は、科学技術を奪われた平和な箱庭となっていた。
天津原《あまつはら》区に住む青年・久瀬は、東の果ての村で「戦闘人形」と呼ばれる不思議な存在と出会う。村人の話によれば彼女は、祖父
の祖父の代よりも前から生きているという。
その寿命と圧倒的な強さに興味をひかれ、稽古をつけてもらうよう願い出るが、全く相手にされない。
それでもあきらめず戦闘人形にぶつかっていく中で、久瀬はやがて、この世界のゆがみに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:00:00
82704文字
会話率:38%
婆は古びた写真を見つけたらしい。
気まぐれで新聞社の賞に送って見たところ佳作とのことだった。
完成した写真集の、表紙を飾っていた。
俺の写真かよ、と父親が言っていた。
父親の若い頃が被写体らしい。
功夫《クンフー》の道場で修行中
最後尾で
師匠の動きを真似ていた。
突き、払い、受け、型。
それは蛇の首を捻るような型の途中だった。
右手で金切り音がした。
そして爆発するような音とともに現れたのは白い蛇だった。
右手で蛇の首元を掴んでいた。
稽古が中断になり、師匠がにじり寄ってくる。
「蛇が、顕現しました」
師匠は蛇をじっくりと眺めている。
抜け出さんとする蛇を必死で押さえつける。
師匠は蛇の喉に噛み付き、引っ張り遠心力で殺す。
それを天井の柱に巻きつけた。
垂れてくる液体を少し浴びただけで皮膚が焼けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:46:02
330文字
会話率:6%
愛着障害と絶望感がありながら、音楽に救われ、他人との関わりから自分を信じ、自分を治していくことができるようになる莉華の物語。
幼稚園から私立宝院学園。医師の父親と、自分に無関心な母親。少し歳の離れた姉と年子の弟がいて、姉はピアノ、莉華
はヴァイオリンを習わされる。
ヴァイオリンの先生が主宰する団体の練習に初めて出かけた莉華は、そこで王子様に出会うが、それきりになる。
宝院学園中等部で人気の弦楽合奏部に入るも、人数は多いのに初心者ばかり。弾けもしない母親に厳しく稽古された莉華は出来すぎて目立ってしまう。
高等部のオーケストラ部では新たな出会いがあった。自分を大切にしてくれる人が現れたが、王子様の存在と、音楽の美しさは忘れられることができなかった。
莉華は心のどこかで王子様を支えるためにと医学部を目指すが、王子様は莉華を治してくれた。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:00:00
50257文字
会話率:28%
ヴァイオリニストの母親と一緒に小さな頃からお稽古に励んできたマヤは、決められた結婚、決められた人生なんていやだと思っていた。「ヴァイオリンの技術を高めることで人格を高める」方針の母親に、意味はわからなくともしぶしぶついていく。お友達との友
情を育み、運命の人との出会いに発展する。思いもかけないところでヴァイオリンが役に立った。彼は、マヤのヴィブラートが美しいと言ってくれた。
努力が実を結ぶことの素晴らしさ、美しい音楽と、それを共有できる相手にめぐり会える幸せ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 23:45:34
45422文字
会話率:32%
私、マチルダは子爵家の娘。憧れの騎士団長様のような騎士になるべく、日々、剣の稽古に励んでいる。
そんなある日、泣いている赤い髪の子ども?を見つけて、かばった。
すると、懐かれました。懐かれた以上は私が守ります!
「無表情の美形王子に婚約
解消され、自由の身になりました! なのに、なんで、近づいてくるんですか?」のスピンオフとなりますが、この作品だけでも読めます。
番外編ででてくる登場人物たちが数人でてきます。
いつもながら設定はゆるいです。気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。
よろしくお願いします!
アルファポリス様にも掲載しています。そちらは、すでに完結。5万字程のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:21:08
52482文字
会話率:27%
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
生まれてこのかた1回も働いたことないの!
だって世界一可愛いから、ゆいちゃん、嫉妬で虐められちゃうから、働かなくていいもん!
中学校から専業主婦が夢で、高校から婚活してたの。
家
庭的な女性を演じてたら、地味な夫が熱心にアプローチしてきたから、結婚してやったの。
専業主婦で働かせないことを条件に。
夫は自営業。ローカルスーパーの経営をしてるの。
でも最近忙しくって、寂しいから友達やお母さんと夫のクレカ使って散財してるの。
もちろん支払いは夫よ。
SNSでよくランチやショッピングの様子投稿して、働いてる同級生に自慢してるの。
ゆいちゃんに惚れた弱みで、義母がピンチになっても働くの拒否したらすぐ言うこと聞いてくれたし、強く出ればなんでもいいなりになって、甘やかしてくれる。最高かよ。
中学生の娘は反抗期で仲悪いし。
ちっともつまんない!
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
友達と遊んでる邪魔しやがって!
ダルいけど、夫のとこへ顔だして、早く職場復帰するように言ってやった。
だってゆいちゃん働いてないし、そうしないのが約束だもん。
そしたら、夫から別居しよって。娘もゆいちゃんといたくないから、お父さんとこ行くって。
え? このまま離婚コース?! ランチもショッピングもお稽古もいけなくなっちゃうー。
同級生に自慢できなくなっちゃう。
しかも昔の虐めのこととか友達のこととか、色々バレちゃった!
そんな昔のことでしょ? そんなので離婚とか嫌!
ゆいちゃんは世界一可愛いお姫様なの! 早く帰ってきて! ゆいちゃん怒らせた罰として、お小遣いしょっ引くから!
夫と娘に逃げられたのを機に次々と過去の報いがやってくる。
家族から見放され、自慢の見た目で辛いアピールしても、年齢が年齢なため、周りは冷たくあしらう。
いつまでも世界一可愛い悲劇のヒロインと信じて、成長も学習も現状打破する努力もせず生きてきた結果、彼女には厳しい仕打ちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:00:00
419177文字
会話率:22%
永禄四年、辺境の村に照という男とその弟子、黄泉がいた。照は黄泉のため、日々天津神流の稽古を付けていた。
しかしある日、いい加減な態度を取っていた照に疑問を抱いた黄泉は、ある男から「照が両親殺しの犯人だ」と聞かされ、道場を後にして……。
本小説は、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:11:30
4479文字
会話率:50%
12歳で歌舞伎役者になる夢を諦めた大星もえぎは、それ以来、何にも情熱が持てない灰色の人生を生きてきた。
「わたしの人生、役者になり損ねたオマケでしかない。あとは、どれが楽でマシかの選択だ。18にしてもう余生。やりたいことなんかなにもない。焦
がれるような憧れと血の滲むような稽古の末に残ったのは、どうしようもない無力感と絶望だけだった」
名門天應大学の入学式。華やいだ顔の同級生たちを横目に、早々と帰路に着くもえぎの前に差し出されたのは、歌舞伎研究会のチラシだった。強引な先輩に無理やり連れられて目の当たりにしたのは、学生歌舞伎の自主公演。
「ここでは、素人でも、女の子でも、舞台に立てるんだ」
先輩の押しに負け、歌舞伎研究会に入会したもえぎの目の前に、歌舞伎へと繋がる熱く煌めくような道が再び現れるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 19:39:49
512文字
会話率:19%
真剣の免許皆伝、全国高校剣道選抜大会優勝。
最強の剣の腕を持つ高校生、白金海《しろがね かい》は二週間ぶりに親父がやっている道場に顔を出す。門の扉を開けるとそこには木々が生えているが、どうせすねた親父がやったんだろう。そのまま入って行く。そ
こで出会うのは熊だったまあでもどうせ親父が山から連れてきたんだろうと思ったが躾ができていないようで襲い掛かってきた。それを軽く返り討ちにするが迷子なのか後ろに女性がいる。「フォレストベアを一撃で」なんて言うからそんな熊がいるのか―とか思ってたら話してるうちに。ここが獣の森なんて言いやがった。どう考えても家の道場だろ。
違った。話を聞くとなんと俺は異世界転移してるらしいじゃないですか。やったね退屈な日々からの脱出!稽古もサボり放題。
というかなんか【一刀流剣術】とか【二天一流】とかの流派がスキルになってるし持ってる。
まあいいか、これからどうなるかな。無双とかできちゃったりして。
不定期で投降しますが人気があればどんどん書くので
お願いします!ブックマークだけでもしてくれませんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:07:41
24456文字
会話率:55%
同じ学園に通うケイティとブレンダンは幼馴染みで、家同士が生まれたときから決めた婚約者同士でもあった。騎士を目指し、稽古に励むブレンダンのことがずっと好きなケイティ。対してブレンダンは彼女のことを妹のようにしか思っていないようで?そんなブレン
ダンに最近近づく美人の同級生がいた。ケイティの知らぬ間に、ブレンダンは舞踏会のパートナーに美人の彼女を選び、ケイティとは婚約解消するという噂まで耳に入って………
幼馴染みの婚約者同士のすれ違いの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 15:33:15
14352文字
会話率:50%
神社で奉納舞の稽古中に気づいたら異世界にいた。いや、待て待て。なんでいきなり極貧の農村で、他国からの侵略攻撃受けとんのですか!は?侵略者様が宴の余興をご所望?なんですかそれ、飲み会の一発芸をお望みですか?こちとら華も恥じらう女子高生ですけれ
ども!
男勝りななんちゃって巫女さんと、侵略軍の皆さんが織りなすラブコメディー?の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:08:14
14302文字
会話率:34%