前世で犬に噛まれて感染症で死ぬことが確定的だった主人公は、その事実に死に際まで気付かずに特異な能力が覚醒したのだと思春期特有の万能感に浸って吸血鬼ロールプレイしていた。
そんな彼女が死亡して転生した肉体は何故か吸血鬼として目覚めてしまう。
それに伴っていろんな問題が浮かび上がり、主人公は吸血鬼になってしまった肉体を守護していたメイドさんとともに事態解決に臨むのだった。
3/31:改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 02:09:27
114169文字
会話率:38%
時は2030年、南海トラフ地震により日本の大都市は壊滅的な被害を受けた。国家としての機能は壊滅し、各地域(都道府県)ごとに国家として乱立する戦国時代へと逆行した世界の話である。
未曾有の災害の影響で、純血の日本人は特異な能力を得た。主人公の
一ノ瀬龍馬が日本を統一するまでの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 08:52:52
1827文字
会話率:14%
負の感情の強さに比例して、特異な能力を発現させるデバイス『ウロボロス・イーター』。
悪意に満ちた人間ほど強くなる世界で、ウロボロス・イーターを使う死刑囚たちが、実態のある概念『コンセプタクト』を排除していく。
死刑囚たちにとって、コンセ
プタクトを排除する理由はどうでもよかった。
ただ、欲望を満たすため。
ウロボロス・イーターが悪意を喰う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 22:47:42
7587文字
会話率:13%
催眠術・・・暗示により、人の精神・記憶に干渉する特異な能力。
さて、そんな力を手にした高校生が惚れた相手がいる状態で、件の相手と2人きりになったら果たして何を思い、何をするのか?
これは人と少し違う能力を持った若者のちょっとした恋愛事情であ
る。
※注:タイトルにHとありますが18禁のHではございません。そちらのジャンルをご期待の方はすみません。なんの“H”なのかは後書きをご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:00:00
8959文字
会話率:26%
僕は、目覚めた。だが、記憶は失われていた。そして山間にあるそこには、僕以外にもいて、特異な能力が目覚めて……。
最終更新:2019-01-13 23:29:22
394文字
会話率:0%
とある日 しがないサラリーマンの「葉山 水希(ハヤマ ミズキ)」は、異世界に召喚される際、ちょっとした手違いから、特異な能力も授からず、召喚士と遠く離れた砂漠のど真ん中に落とされた。
一人砂漠に立ち尽くす、無力な背広男。
しかし、運がい
いのか悪いのか、召喚前にコンビニで購入した弁当、酒、お菓子たちが、代わりに超レアなスキルを取得していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
114113文字
会話率:32%
とある日 「白馬の被り物を被り友を祝う男」の異名を持つ、エリートサラリーマン「陸城 海(リクジョウ カイ)」は、異世界に召喚される際、ちょっとした手違いから、特異な能力も授からず、召喚士と遠く離れた場所に落とされた。
しかし、運がいい
のか悪いのか、召喚前に身に付けていた「白馬の被り物、紺色の着物、虎のスカジャン、下駄、赤い番傘」たちが、代わりに超レアなスキルを取得していたのだ。
笑いあり、涙なし、白馬のサラリーマンの第二の人生が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 09:22:49
3282文字
会話率:21%
男の名はエリグラーズ・ルクカイン。
かつて倒した魔王の呪いで不老不死となり、その後も鍛え続け強者に挑み続けていた結果、あらゆる攻撃に耐性を持ちあらゆる防御を貫く無敵の力、闘気《オーラ》を編み出した。
ある日、力を試そうと世界を管理する神に挑
んでみると素手で殴り殺してしまうほど強くなってしまっていた。しかし強すぎるが故に転生追放させられてしまい異世界に飛ばされた彼は別人――カイル・イングラムへとして新たな人生を歩む事となる。
奴隷商人に捕まっていた美少女たちを助けたら気に入られ、一緒に冒険者ギルドでクランを立ち上げ、元いた世界では存在しなかった特異な能力を使う異世界の住人たちとの熱いバトルを求めながら旅をする。
そして、無自覚に大きな陰謀を潰していく――
※マグネットにも掲載しております。
https://m.magnet-novels.com/novels/53122折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 01:04:54
172147文字
会話率:48%
武藤社は国からも見捨てられ、廃墟となった"ゴースト"で10年間を過ごした。明日に怯えて戦い続ける毎日、生まれ持った特異な能力でなんとか生きてこられただけだった。この死にかけの街と住民と共に、自分も碌な死に方はしないだろう
と諦めていた社だが、ある日転機が訪れる。「あなたを探していた。私と共に来なさい」"ゴースト"を訪れた女性の口から出た言葉は社にとって思いもよらぬものだった。生まれ持った特異な能力と"ゴースト"で培った力。そして、初めて触れる平和な外の世界。社を取り巻く環境は大きく変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 20:21:35
5915文字
会話率:30%
僕は、守屋護(もりや・まもる)。好感度満点の高校生(みんながそう言っている)。
同級の黒石御影(くろいし・みかげ)は奥手な美少女で、霊が見えるという特異な能力の持ち主らしい。
その彼女から無数の怨霊がとり憑いてると言われたせいで、僕のことは
学校中の評判に。
折悪しく、教室であり得ぬ災厄が多発。
「おまえに憑いた悪霊の呪いだ。もう学校に来るな」
みんなから村八分にされる僕。うぬぬぬぬ……。
でも、このままじゃ済まさんと一念奮起。
いったい、黒石御影には何が見えるのか? 彼女ってなぜ、ああなった?
御影が家族ぐるみでカルト宗教に帰依するのを知った僕は、入信したと見せかけて集会所に潜入、秘密を探ろうとするけど……。
これがまた、とんでもない教団だった!
ホラーじゃないです。ロマコメ調のギャグ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 17:00:33
65896文字
会話率:24%
1999年7の月。世界はその姿を変えていく。
突如として世界の海上に姿を現す6つの孤島。
人々はその島を実験調査特区と称し、新天地と共にその文化圏を拡げていき、年を重ねていった。
しかし、その平穏の裏で、特異な能力を有した新生児達が産声
を上げる。
人は彼らを[交換者 エクスチェンジャー]と呼んだ。
-------------2025年2月。
日本特区の治安維持局局員 天霧暁良は二人のエクスチェンジャーと邂逅し、その偶然は全ての必然と共に、世界のテクスチャーを暴いていく。
...といった具合の、導入です。
異世界なし。転生なし。俺ツエーはあったり無かったり。いろんなおっぱいいっぱいの異能力バトルものになります。
異世界転生ものの箸休め程度に、お時間がある時にでも読んで頂ければ幸いです。
それでは皆様よろしければお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 18:00:00
55957文字
会話率:38%
異能力が証明された世界。人類は少数の異能力者と多数の無能力者に分けられた。
特異な能力によって起こる犯罪に、無能力者は法の力で異能力の使用を制限し、それを使う人々を虐げる様になる。
そんな現状を打破する為に一人の少女が立ち上がった。
彼
女の名前はアキラ。
怪力の異能を持つ普通の少女である。
異能犯罪を取り締まる警察機関「異能犯罪捜査班」に配属されたアキラを待ち受けていたのは、個性的な先輩捜査官達と謎に包まれた異能犯罪組織PSI。
命を賭して守るべき弱者は誰なのか。
掲げた正義と現実の間でアキラは葛藤する。
※アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 18:11:11
80918文字
会話率:37%
「人はそれらを神と呼ぶ。時には悪魔、時には妖精。あるいは妖怪、精霊、妖魔…」
不真面目な高校生の綿津海斗(わたつかいと)には、人とは違う特異な能力があった。なので彼は常に独りだった。
彼と同じく特異な能力を持つ人間が目の前に現れるまでは。
最終更新:2018-06-08 20:17:57
1242文字
会話率:14%
感染者、それは政府により悪と定められた者たちのことだ。 彼、彼女たちは原因不明のウィルス『V.A.L.V』に侵され、人間でありながら人間でなくなった者たちである。
特徴として、感染者は皆、特異な能力――――――――文字というものに目覚める
と言われている。 当初は新人類とも言われていた者たちであったが、政府側は危険因子と定め、感染者を問答無用で捕縛、及び殺害を行った。 プロパガンダも同時に行われ、世間の認識は感染者=悪となり、迫害活動は頻繁に行われるようになっていった。
それに反抗し、政府側を敵と認識した感染者集団、通称『神人の家』は誕生する。 彼らは人間を敵と認識し、殺戮の限りを尽くす集団だ。
そんな神人の家を敵と認識しつつも、感染者と人間の仲裁を目論む集団もまた、生まれた。
感染者のことは人間だと思うな。
感染者のことは殺しても構わない。
感染者のことは獰猛な獣だと思え。
そのような考えが浸透した世界。 人間と感染者の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 14:59:32
542766文字
会話率:60%
E細胞、それは人間を驚異的な力を持った「怪人」へと変質させてしまう悪魔のウィルス。怪人たちはその特異な能力から人々を苦しめていた。そんな中、人々を怪人たちの脅威から救うべく戦う者たちがいた。
彼らは「ヒーロー」と呼ばれ、英雄として讃えられた
。これが、世界の一面。多くの人間が支持した。
しかし、そんな中を一人の男が復讐の刃を彼らの喉元に突き立てんとしていた。
彼が見たものは、怪人たちを取り囲むあまりにも残酷な世界の姿だった。
これは正義と正義のぶつかり合いか、人と怪物の―――
運命をかけた戦いが始まる。
子供に罪は無くとも、怪人に罪はある。幼き手の温もりを少年は忘れない。
昼はいつか、夜に変わり ―――狩りの時間が訪れる。
守るべき友人と壊れ続ける日常の先、彼が行きつく場所は。
――第2部「少年ディストピア」編、始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:00:00
47116文字
会話率:29%
スクールカーストの最底辺の中学生、青池一。
ある日、彼は唯一の友人を殺されてしまう。
それをきっかけに、彼は世界の裏側で蠢く能力者「マギウス」の存在に気づく。
「マギウス」の「スレーブ」となる事を条件に、彼は特異な能力に目覚めるのだが——
—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 20:53:36
46717文字
会話率:14%
我々の存在する世界とはやや違う世界の話。人間達の中に、稀に"殊護霊"という奇妙な実体や能力を使用できる特異な能力を保有する者が存在していた。その能力を持つもの、持たぬものそれぞれの物語。
最終更新:2017-11-19 20:38:36
1092文字
会話率:37%
戦国末期。
特異な能力を持った少女達は
異形の存在との戦いに明け暮れていた。
最終更新:2017-11-15 19:32:47
43080文字
会話率:30%
二年前、吸血鬼に親友を殺された後藤ギイチ。吸血鬼を感知出来るという特異な能力を持った彼は、ある日、見ず知らずの少女に一つの頼み事をされる。それはギイチの能力を使って、ある吸血鬼を探して欲しいというものだった。時を同じくして、それまで平和だ
った街では、連続殺人事件が起き始める。それらの事件を機に、少しずつ、隠れていた真実が見えてくるようになるのだった。
少年と少女達の複雑な人間模様に、自分の趣味を付け加えたような作品。第14回MF文庫Jライトノベル新人賞第一期予備審査で、二次選考落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 00:06:32
147104文字
会話率:39%
かつて海上のダイヤモンドと称されたとある島国。先の世界大戦により荒廃した都市はスラムと化し、いつからか出自を謎とする新人類“ガイト”たちが住まうようになっていた。特異な能力を持つガイトは、能力を持たない一般市民“ポピュラー”から忌避され、迫
害される日々を送っていた。そのガイトの一人である少年「ルドガー」は偶然にも、魔界から来たという男「ディザード・フェレス」と出会う。利害の一致から行動を共にする事になった二人は、欲望と恐怖の狭間に暴力が飛び交うスラム街へと旅に出る……。
※この作品はpixiv小説にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 00:02:00
5797文字
会話率:40%
科学が発展した世界でヒトに造られた神と戦い敗れた四人がいた。
仲間は神が簡単に手を出せないよう異世界に四人を転生させた。
一人は美少女にしか見えない少年に、一人は妖艶な美女に、一人は絶世の美青年に、それぞれ特異な能力を持って成長した。
異世界の神に見つからないように姿を隠し、反撃の準備をしていた青年は、最後の一人を探していた。
しかし最後の一人は母の遺言に従って自身の存在を隠し、隠れ里で育てられていた。
この四人が出会う時、何千年もかけて繰り広げられてきた戯曲が終わりを迎える。
※以前、投稿した「海上に咲く花」の改稿版です。
設定を書き加えていたり、前回と展開が違うところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 10:00:00
320934文字
会話率:54%