魔道具師シロイ。
個人経営店舗『シロイ魔道具店』の店主である彼は店舗の運営と借金の返済のため、今日も魔道具作りに精をだす。
利用客の多くは迷宮探索を生活の糧としている冒険者たち。
彼らに魔道具を貸したり売ったり、一般客に日用消耗品を販売
して切り盛りする日々。
彼の魔道具によって命を救われる者もいる。
ただの換金物としか思わない者もいる。
全く価値を見出さない者もいる。
これは彼の魔道具に関わった人々と、シロイの物語。
そしてシロイの名が、『大罪人』として残るまでの物語。
※1話あたりが短いです。千文字未満の場合もあります。たまに倍くらい長いときもあります。
※軽度の暴力的表現や性的表現が含まれる箇所がたまにあります。
※基本、毎日1時に更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 01:00:00
154113文字
会話率:13%
学生である日野はログイン中に自分のゲームの国ごと異世界へ行く
そこは未だ青銅を使い鉄を使っているのは極一部で有り
有害なモンスターのいる世界
最終更新:2019-10-08 06:14:05
2275文字
会話率:88%
【人畜有害なウルクアレクの概要 】
・予定調和の冒険ファンタジーにて、調和を乱す男が常に迷惑をかけ、時に活躍するお話です。
『 Wolfalex―IV~IV´』――。
<現在進行中・・・パート>。
キメラの一件が終われば、次に待ち受けて
いたのは、「女の子だった竜娘」に、「猫娘」にと、なにやらケモノ女子が増殖。
そして、エリに不幸が襲い、王都オークションへ向かうはめになった我らがウルクアレク。
さらには、浮遊城塞艦のお出ましと何やら騒がしくなる予感!?
『 Wolfalex―III』――。
イマイチ理解し難い行動を起こす「ウルクアレク」。
そんな戦士の「死亡説」で盛り上がる街に、謎の巫女が到来。
「サクラ・ライブラの真名に応じよ! ケモノフレンズン!」と魔法を唱えた騒動には、誰も期待しないだろうヒゲなアイツが立ち塞がる。
『 Wolfalex―I&II~II´』――。
デタラメな行動と「デタラメな強さを誇った戦士」が、奴隷娘からお金をせびるが上手くいかず。
仕方がないので「少女には体で支払ってもらうお話」から、果ては「ヒゲ面どもを惨殺しまくる」導入を経て、「ドラゴン討伐」に。
クエストが波乱の結末を迎えるなか、主人公「ウルクアレク」がばっちし収めて気分爽快!?
「英雄」「魔王」「勇者」「ドラゴン」「月たる鵺」「教会」「大塊受胎」そして、ウルクアレクが大陸を駆け巡る。
絡みあい繋がりあってゆく大陸の波乱。
はたして若者は少女はこの世界をどう生きてゆくのだろう。
終焉の神殺し物語が今、動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 02:00:00
313227文字
会話率:30%
チート。異世界転移をする者にテンプレートのように与えられるものだ。部活動の同級生10人が同時に異世界転移した時も例外ではなく、一人ひとりに内政チート、軍事チート、迷宮探索チートといったチートが与えられる中、主人公が与えられたのは「物質チー
ト」。
無限に与えられる「ec」を使って、甘い砂糖に錆びない鉄、コンマ一秒の狂いもない時計に有害物質を消去する機械、それから神様の作った超ハイスペック人間である「神造人間」まで、無限に生産/召喚する事が出来るチートである。
無双し放題といっていいチートの中、主人公は平穏と安定、平和を目指し、きままに神造人間たちとともに日常生活を送る事とする。
~~~
この作品は、有り余る物資力を駆使し、自分も相手も世間も幸せにしようとecを使いまくって何気ない一日を過ごす、平和そのもののバランスぶっ壊れ系日常物語です。体も小さく弱い主人公が、神造人間の力を借りて、戦闘以外の方法でチートを活用しようとします。戦闘描写、残酷な描写は特に無し。たまに他視点あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 12:00:00
323965文字
会話率:41%
アルフレア王国に住む高校生エルキドは知力は高いが戦闘が苦手で大嫌い。極力戦闘を避ける生活をしていたが、母グラディアの勧めで、危険な動物の生態調査や駆除を業務とする有害鳥獣管理局で、駆除のバイトをすることになる。グラディアは駆除業、戦闘が好
きで嬉々として仕事をするが、エルキドは嫌々行う。後にエルキドが戦闘嫌いなことをグラディアにも理解してもらえ、駆除業からは離れるが、非常に強力な獣「ライオン」と遭遇してしまい、これを退ける。
グラディアを通じてエルキドは国王であるクリスと知り合う。彼女はエルキドに興味を持ち、さらにその知恵を頼るようになる。
そんな生活の中エルキドとグラディアは、きわめて特異な能力を持った少年アルと知り合い、アルフレアに迫っている危機を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:04:35
168375文字
会話率:62%
重複でない 12作品目( 20投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 「 守護衛士が冒険者になってみる 」の続編になります。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしな
いでください。
《 冒険者ギルド 》にて〈 冒険者 〉となったマオ・ユーグナル。
≪ サドラロッテの町 ≫に滞在していたマオは、《 冒険者ギルド 》へ出掛けていた。
今やすっかり《 冒険者ギルド 》の常連さんとなり、親しくなった顔馴染みの〈 冒険者 〉も増えていた。
何時もの様に依頼帳を見ながら依頼の物色をしていたマオは、親しくなった〈 冒険者 〉に声を掛けられた。
何時もニュイリかフィンフィレイナと《 冒険者ギルド 》へ来ていたマオが、珍しく一人だったからだ。
マオは〈 冒険者( 以下、T男 ) 〉から、≪ 魔物の村 ≫の事を一方的に聞かされた。
話を聞いたマオの瞳は、キラッキラと輝いた。
マオは依頼帳を受付へ返すと、T男へ御礼を言い《 冒険者ギルド 》を出て行った。
T男の不敵な笑みに気付かぬまま、マオは寄り道をせずに《 宿屋 》へ走るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:08:58
451529文字
会話率:39%
うつ病が酷かったころの手記です。具体的な人名等を伏字にしてあります。
精神的有害性を含んでいると思いますので、R15且つ残酷な表現ありとしています。
最終更新:2019-05-14 03:31:35
8655文字
会話率:1%
有害植物である毒草、ケシ・アサなどが栽培されている、東京都薬用植物園にての思考。
最終更新:2019-04-19 07:22:48
1006文字
会話率:0%
不老不死が実現されたことにより、日本ではリソースの枯渇を防ぐため、新たに子供を産むことが禁止され、社会システムを脅かす危険性から男女の交際は有害とみなされ、同性間恋愛が推奨・教育されていた。
そんな世界に、生殖能力を有する二人の少女がいた。
一人は、不老不死技術を開発し、特権階級となった研究者のもとに生まれた娘、リン。
もう一人は、当時かろうじて存在していた情婦と、その客との間に生まれてしまった娘、レオナ。
成長したリンは、特権階級のため異性間結婚を許可されており、家庭教師と結婚することが決まっていた。しかし、漫画やドラマ等、創作の影響で同性愛への憧れを強く抱いていた。
レオナは当局から隠れて暮らしていたが、やがて存在が露呈し、母親は極刑に。レオナは逃げ出し、母親と同じような道を進む。
偶然の出会いを果たした二人は、運命的に惹かれ合い、幸せに暮らし始める。
ある日、リンは二人の愛の結晶として、レオナは社会への反逆の種として、子供を産むことを決意する。
研究者の才能を発揮したリンは同性間生殖キットを開発し、お互いがお互いの子供を身籠ることを決意するが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:00:00
17835文字
会話率:14%
俺の持論を説きほどいていこう
最終更新:2019-03-09 03:19:49
273文字
会話率:0%
もし、自分の会社がテロリストに関わっていたら…
最終更新:2018-12-21 12:40:26
2567文字
会話率:0%
この地球で、当たり前を過ごしている。今を思えば明日が見えてくるが、こんな地球の明日は要らない。でも、実際には壊しているのは人間と思い執筆しました。
この地球上で一番有害な動物…それは、人間。
最終更新:2018-12-05 11:28:34
1338文字
会話率:5%
発達障害の子供をどう育てるかでいろいろな見解があります。それでも押しなべて発達障碍者は生きずらい。発達障害者を迷惑がる人が多く、発達障害というのは社会の支援が必要な程度に障害が強度であるということも診断の基準に入っているので、自力だけで何
とかするのは難しい。自力で何とかなっているのなら、そもそも障害者として認定されているのか疑わしいではないですか?
もっとも、精神や思考法を劣化させるという点ではまだ考え方がしっかり確立されていない未発達な子どもに受験勉強という特殊な思考訓練を課すというのもよろしくないと思います。それには私が思うところがあるのですが、それを述べてみたいと思います。要するに発達障害もハンディキャップですが、受験勉強ですっかりそれになれてしまった人もハンディキャップを背負ってているようなものだというのです。
こうした受験勉強によって固定化されていく精神・思考法は、現実とはかけ離れたフィクション的な要素が大きいために、生きていく力を削ぐものです。世間ではいかに発達障害者を排除するかばかりが考えられておりますが、受験勉強的思考に毒された精神の持ち主のほうがよほど組織に損害を与えますので、そのような者のほうが有害なのです。
よっぽど有害な者を許容し、そもそも先天的に支援を要する発達障害者には暴力的な社会に対して批判を試みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 06:48:42
10118文字
会話率:20%
魔法が日常に存在するもうひとつの現代。
早乙女健一は高2。家族経営の民間会社『株式会社早乙女有害遺物浄化サービス』で修行を兼ねた手伝いをしている。
彼は、周囲で起きる様々な出来事に時に振り回され、時に深く関わって成長していく。
二千
年記念祭、贈収賄事件、秘密裏に行われる兵器開発、進路の変更、家業の終わり、魔法使いと政治、テロリズム、遠未来の恐怖。
健一は、それらの出来事を見つめ、考え、決断し、前に進んでいく。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 20:00:00
100025文字
会話率:49%
2020年、社会は異次元から取り出した存在、『異次元高エネルギー体』から得られるエネルギーによって発展していた。
しかし、『異次元高エネルギー体』は漏出し、『虎』と呼ばれる存在に変異して有害な特異事象を発生させる。
人類はこれに対処するため
、機関を設立した。
十五歳の少年マサヒコは、『虎』の弱点である中核を探知できる特殊能力「バーニング・ブライト」を持つ能力者の一人として機関に所属している。
それゆえ、ふつうの少年としての暮らしは送れず、常に孤独だった。
そんな毎日をおくるマサヒコだが、『虎』と対峙しつつ、なにかを感じていた。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 10:19:22
40633文字
会話率:38%
ある日植物は有害生物と指定された。僕が小さい頃に起きた、植物が突如街を丸々一つ占拠し人々を喰らったという事件がきっかけだ。その事件を引き起こした犯人とされる”博士”は、どうやら植物を使い、人間に異能力を齎す恐ろしい実験をしていたらしいのだが
、事件の当日から行方不明となってしまう。
政府が血眼になって探している最中、僕は植物による恐ろしい出来事に直面する。
日常がある日突然非日常になる恐怖。
自分の身体が、特異なものに変化する恐怖。
博士の行なっていた実験の本質とは?
僕の身に起きた不可思議な出来事とは?
これは、近い将来あり得るかもしれない世界でのお話。
なお、この作品はpixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 18:00:45
17723文字
会話率:28%
かつて蒼い海と呼ばれていた水平線は、現在となっては確認のしようがないほど黒く濁り有害物として世間に浸透している。
外出時には防毒マスクの着用、海は危険区域に指定され近づくこともできない。
そんな環境の中、主人公は会社を辞め、友人に会
いに故郷を訪れる。
口を滑らせ会社を辞めたことを友人に知られた主人公ー山田五月(やまだ さつき)
しかし友人は予想外の答えを返したー。
完全にフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:43:10
11885文字
会話率:30%
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自ら
の愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン"を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 16:12:43
238110文字
会話率:31%
北の辺境には霧の谷と呼ばれる場所があった。そこは50年前に大陸全土を巻き込んだ大戦後、国に魔法の実験場として接収され、以後有害な魔法の霧によって遮断された場所となっていた。狩人である18才のセアルはある日、異変に気付いた。祖父のアイルと共に
猪狩りをしている最中、偶然近付いた霧の谷の霧が晴れ、そこで多くの人々が変死しているのを見たのだ。そしてそこで助けた1人の少女から、世界の危機を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 21:45:59
12594文字
会話率:21%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
猫探しのバイトを引き受けた高校生の桜井陽一は、依頼主である安城まどかとその娘であるひなみの態度から、探すべきロシアンブルーの「みーたん」が実在しないことに気がつく。
ひなみの妄想の中にしかいない猫をどうやって探せばいいのか途方に暮れていたが
、不思議なことに、青い猫は彼らの前に姿を見せた。
同じく猫を追って現れた「糸」を操る狐の少女は、みーたんの正体は生き物の「幽現」が目当ての有害な魔物だという。ならば殺すべきなのだろうか。悩みながらも猫を追い続ける陽一は、やがてたどり着いた。人並みに紛れ込んだ凶悪な”傘貸し”の存在に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 11:55:35
139932文字
会話率:59%