【ドラゴンノベルス中編部門『求道者』に応募する作品のため、必ず6万文字以内で完結します】
少年マリウスは国で最強の魔法使いである『護国魔法師』を目指していた。
しかしある日神から与えられた神託で、魔法使いとは全く関係の無い【天職:画家】を
与えられてしまう。
それでも最強の魔法使いになることを諦めきれないマリウスは、遥か昔に廃れた古代魔法である魔法陣の真の力を解き明かし、【画家】として魔法陣を描くことで戦う道を選択する。
画家でありながら最強の魔法使いを目指すマリウス。
そして無双の力を誇るマリウスによって貴族間のパワーバランスにまで大きな変化が起こり、国は大きく動き出していく。
魔法陣を描く画家の無双劇、ここに開幕!
【他サイトでも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
53802文字
会話率:27%
重複でない 12作品目( 20投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 「 守護衛士が冒険者になってみる 」の続編になります。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしな
いでください。
《 冒険者ギルド 》にて〈 冒険者 〉となったマオ・ユーグナル。
≪ サドラロッテの町 ≫に滞在していたマオは、《 冒険者ギルド 》へ出掛けていた。
今やすっかり《 冒険者ギルド 》の常連さんとなり、親しくなった顔馴染みの〈 冒険者 〉も増えていた。
何時もの様に依頼帳を見ながら依頼の物色をしていたマオは、親しくなった〈 冒険者 〉に声を掛けられた。
何時もニュイリかフィンフィレイナと《 冒険者ギルド 》へ来ていたマオが、珍しく一人だったからだ。
マオは〈 冒険者( 以下、T男 ) 〉から、≪ 魔物の村 ≫の事を一方的に聞かされた。
話を聞いたマオの瞳は、キラッキラと輝いた。
マオは依頼帳を受付へ返すと、T男へ御礼を言い《 冒険者ギルド 》を出て行った。
T男の不敵な笑みに気付かぬまま、マオは寄り道をせずに《 宿屋 》へ走るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:08:58
451529文字
会話率:39%
天使と悪魔の羽根を持つ青。混血が一般化された今でも、世界でただ一つ唯一そんな羽根を持つ彼は、苦労も一塩。両親を幼い頃に殺され、最愛の妹にさえ嫌われ会って居ない。邪神に戦争を唆される青は、邪神が暗殺されてからも罪を押し付けられ、今も追われ続け
る、彼の陰の異名は~幻の魔法使い~。彼の持つ魔法は、何故だかこの世界中のどこにも存在しない魔法陣、魔法障壁、古代魔法に旧世界大戦の際に失われた初期魔法、加え自身もその魔法を工夫し、開発している。しかし、唯一、弱点があるとしたら、その類稀な才能を凌駕するほどの、魔力の量を持たぬことと、色んな意味で『猫』を拾ってしまう、加え変なところでお人好し。様々な意味で『不運』なのだけれど、『幸運』に恵まれた青の行く末や如何に?☆ブックマーク感想ポイントなど、気楽にお待ちしております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 14:55:49
34705文字
会話率:47%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%