※ご訪問いただき誠にありがとうございます。
婚約者を寝取られてからの典型的なざまぁ展開、ハッピーエンドとなります。
ゆるゆる設定です。サクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ユイ・マルグリット公爵令嬢は、父親の葬儀の日に婚約者と
継母の密会の場を目撃してしまう。
ショックのあまり気を失ってしまったユイを助けたのは、葬儀に訪れた第二皇子であった。
第二皇子もその衝撃的な光景を見ていた。
そのことにはふれず、彼はユイに告げる。
「昔、きみに平手打ちを食らわされたんだよ」
恐縮するユイを残し、第二皇子は去ってしまう。
その直後、ユイは婚約者から婚約破棄を言い渡され、継母に命じられる形で屋敷を追い出されて別荘に移る。
失意の中、ユイは無為にすごす。
そんなあるとき、彼女の前に第二皇子があらわれた。
不愛想で女嫌いと噂されている第二皇子が、なぜわたしの前に……?
不思議に思っているユイに、第二皇子は婚約してほしいと願いでて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:23:38
9947文字
会話率:25%
女々しいとは(哲学)
彼女が浮気でざまぁな話の男主人公がネチネチしててキモい!!と言う方におすすめの短編です!!
作者的にはギャグです!
最終更新:2021-10-25 22:52:07
1819文字
会話率:29%
俺は10年来の幼馴染み・リナと付きあっている。
VRMMO「ナーバスゼウス・オンライン」の中でパートナー設定を組んでリナを溺愛している俺は、ある日リナが浮気している現場に鉢合わせ、リナにまつわる様々な事情を知り発狂した。
リナが三股している
という事実に耐えられなくなった俺は、リナと間男に復讐するため、特殊装備「トライデント」を作り出し三人の殺害を計画する。
これは、大切な恋人を思い出ごと寝取られた悲劇の主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 03:18:02
71504文字
会話率:36%
俺の名前は遠野尊だ。そこら辺の普通の高校生なのだが、何故か高スペックな彼女がいる。そんな彼女と毎日が楽しい生活が送れると思っていた。しかし浮気が発覚!そんな彼女を見返すため成り上がっていく作品
最終更新:2021-10-05 07:00:00
28029文字
会話率:35%
「ねえ晴翔、私たち別れましょう」高校進学と同時に付き合い始めた幼馴染から別れを切り出されてしまった。
話を聞くと、幼馴染は先輩と浮気していてその先輩と付き合い始めたから別れて欲しい──そういうことだった。どん底に落とされた俺は失意の中で生け
る屍のようになっていたのだが、その失意はやがて怒りへと変わる。幼馴染と先輩に復讐を誓った俺は先輩の元カノに声をかけて共に復讐しようと持ちかけたのだが、俺の考えた復讐方法では甘いと言われてしまい……本当に復讐として機能するのは「捨てられた側の自分たちが幸せそうに振る舞うこと」だと説得されることになる。そして俺たちは先輩と幼馴染の神経を逆撫でするために偽の恋人を演じることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:07:11
6511文字
会話率:41%
俺の婚約者──桐生透は浮気をしていた。それもぎりぎりアウトかな~、なんてレベルではない。もうどうあがいても言い逃れができないほど、ガッツリアウトだ。具体的に言えば腕を組みながら他の男とホテルから出てきた瞬間。その瞬間を依頼した興信所の所員が
バッチリと写真に収めていた。その写真を見せつけると透は悪びれもせずに「バレちゃったんだ」と浮気を認めた。それどころか開き直ってくる始末。クソ……なんで俺はこんなやつと婚約してしまったんだ! 絶望のあまり壁に頭をうちつけ、気を失った俺が目を覚ましたのは病院ではなく……透と付き合う前の大学生時代の飲み会の会場だった。本性を知った俺は今度こそ透という悪女から逃れて幸せを掴んでみせる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:05:30
7493文字
会話率:38%
キッカケは彼女の一言だった。
「私、刺激が欲しいの」
付き合い始めて1年、俺たちは倦怠期を迎えていた。
そんな現状を打破すべく彼女は
「私ね、寝取られ願望があるの」
とカミングアウトをした。
そんな彼女が俺に浮気をさせようと様々な美少
女を紹介してくるが俺は彼女一筋!
絶対に! 屈したりなんて! しない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 19:11:37
4788文字
会話率:42%
※この物語に出てくる楽曲は、全て架空のものです※ 派手な歌ばかりを歌う、第2コーラス部。通称『派手ラス』。派手ラスのメインボーカルである拓馬は、幼馴染の翠と付き合っていた。
だが、ある日、恋人の翠が、コーラスの一年生と一緒に、ラブホテルに入
る写真を、後輩から見せられ……。
これは、恋人を寝取られた男子高校生が、思い出を胸に、全力で前を向くまでのお話。
(ざまぁは無いですよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:00:00
12226文字
会話率:12%
水泳部の男子高校生、響也は、同じ水泳部の千草と仲が良かった。千草は響也に好意を持ってくれているのかもしれない。だが、既に彼女持ちの響也。響也は幼馴染の雪と付き合っていた。
しかし、雪の耳には、見慣れない銀の輪のピアスが。そして、雪には、いつ
の間にか他の男の影が……。
これは、愛憎の渦に溺れる男子高校生が、自分の未来をつかみ取るまでのお話。
(幼馴染ざまぁもちょっぴりあるよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:00:00
9308文字
会話率:19%
凡そタイトル通りの内容。ハーレム気質な幼馴染みが本当にハーレム築いて泣かされた幼馴染みヒロイン(ちゃんと付き合ってた)が、デリカシーのないチャラ男っぽい先輩と出会い、ハーレム主人公に顔面パンチ叩き込んで幸せになる話です。
なおこの作品は作者
の短編、「寝取られやすそうな幼馴染みを全力ガードしてみた」と申し訳ない程度にリンクしてます。よろしければそちらもどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 20:27:02
25494文字
会話率:50%
タイトルそのまんまな話。幼馴染が好きな主人公が、寝取りというエロジャンルに触れたのをきっかけに、寝取られやすそうな印象を与える幼馴染みを飢えた男どもから全力ガードする、そんな話です
最終更新:2020-07-06 17:07:08
10393文字
会話率:14%
職場内での女同士の嫌がらせ。鈴音は遥香へ嫌がらせを繰り返した。ついには、遥香の彼氏までも奪ってしまった。怒った遥香は、鈴音の彼氏を寝取る事を考える。
浮気された者同士、一緒に復讐しましょう。
しかし、それは断られてしまった。
あっさり寝取ら
れた自分の彼氏。寝取れなかった鈴音の彼氏。
鈴音の彼氏を奪う事に執着していく遥香。それは死後も続いてしまう。
連載にしてますが、1ページの文字数は少なく、短編に近いです。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 10:00:00
7439文字
会話率:30%
幼馴染のメリアは聖女に選ばれた。お祝いのキスをし、愛を誓ったドラゴン牧場の牧場主フランツ。だが、すでに国王と幼馴染のメリアは関係を持っていた。メリアの使用人の少年の密告によりメリアに裏切られたことを悟ったフランツは、ドラゴンの卵の納品の仕事
を利用して国王と聖女メリアの結婚式をぶち壊し、破滅させる計画を実行する。
※苦手な人のためにボーイズラブのタグを入れてます。濃いエロシーンはないです。主人公フランツと幼馴染で聖女ノメリアの使用人(男)との関係が若干BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:43:42
7537文字
会話率:44%
幼馴染が浮気をしていた事に気づく主人公は、特に復讐も考える事なく別れる。
だがそんな幼馴染は次第に悲惨な目に遭っていく。
そして幼馴染が後悔し、主人公背へ赦しを乞う。
それを許し、更正と贖罪の機会を与える主人公の周りは、いつしかそんな馬鹿な
女が集まり、主人公は同じように反省を促しその姿を見守っていく。
※これは過去作の改訂版です。ストーリーを大きく変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:02:05
101571文字
会話率:41%
浮気されて寝取られたあげく、地味だと言われて婚約破棄までされてしまった伯爵令嬢スピカ。あげく友人達からは悪役令嬢扱いされて悪口を言われ、距離を置かれてしまう。
失恋してショックなまま、街で評判の髪結い(美容室)に向かったスピカ。
そ
こで出会ったとても綺麗な女性シーリンの手によって、スピカはどんどん綺麗になっていき――?
シーリンの正体は、実は――?
※途中、百合のような描写があります。
※ムーンライト・アルファポリスにR18版あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 19:23:31
5668文字
会話率:33%
【ありがたい事に、3/19昼間のランキング更新で恋愛日間6位/総合日間58位をいただけました。本当に感謝です】
【9/12, 2019追記:第2章『香澄の現実』同日正午開始します ※第1章必読です】
気弱な高校二年生の山田涼太には付き合い
始めて一年の彼女がいる。
彼女の名は長瀬香澄。黒髪ロングで清楚な色白美人。香澄と涼太は誰もが羨むようなカップルだった。
一周年記念の前日、涼太は先輩の神崎篤と繁華街を歩きながら、明日の放課後に控えたデートのプランを相談していた。
明日のデートのための視察という名目で、二人は冗談半分でラブホテル街へと足を運び、涼太は大人の社会の一部を垣間見る。
しかし、男子高校生二人の軽率な行動は、涼太の悲劇の引き金となった。
帰り際に目にしたのは、知らないイケメンとホテルに入る直前の香澄の姿。
涼太は暴れ、香澄の元へと駆け寄ろうとするが、口喧嘩では済まなくなると判断した神崎は、必死に後輩を止める。
二人はただただ、香澄が見知らぬイケメンとホテルへ入っていく光景を見ていることしかできなかった。
絶望に暮れる、彼女を寝取られた気弱な高二男子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:59:23
193808文字
会話率:34%
剣道部主将、菊池直哉には彼女(愛上美穂)がいる。
交際してから五ヶ月の、俗に言う安定期に入った円満カップルの二人。
人受けのいい愛上美穂は、『ハイエナ』と影で呼ばれる謎の美少女、城ヶ崎冷夏と友達になってみたいと直哉に相談。しかし、直哉はとあ
る理由から乗り気ではなかった。
愛上から話をされる数日前、城ヶ崎冷夏は直哉に接触を図っていた。
「菊地直哉くん。私と浮気、してみない?」
美少女からの甘い誘い。しかし直哉は何も言い返さずに、ただ突き放す。
しかし、その後も城ヶ崎からのアプローチはとどまるところを知らなかった。
実家の剣道道場の経営難、母親の死、愛上美穂の悪い噂など、あらゆる点から攻め込み、菊地直哉を虜にしようと尽力する城ヶ崎。彼女を突き動かすのは、他のなにでもなく『奪いたい』と言う欲求のみ。
そして直哉は次第に……
「菊池くん。私に興味がないなら、無視をすればいいじゃない?」
「ちが……俺は、ただ、お前のことが心配で–––」
未だ若き少年少女が、互いの信念をぶつけ合い、汚し合い、ありもしない答えを探し続ける。
この無意味な小競り合いが終わるとすれば、その時は、誰かの手で、誰かが死ぬしかないのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:14:46
6065文字
会話率:55%
付き合って二年目の彼女が時折妙な態度を取る。
高校二年の黒髪短髪の少年、森谷翔太は信頼する先輩、大山龍騎に相談した。
自身の女性関係から得た経験を元に「それらしい」アドバイスを次々と並べていく大山。
真面目な性格の翔太は、上手く言葉に出来
ない本心を抱えたまま、先輩の言葉を鵜呑みにした。
平穏な関係を望む自分が間違っているのか。自分が変われば、彼女の変化の正体もわかるのではないか。
そして一晩悩んだ翔太は、翌日放課後に望まぬ形で答えを見出した。
誰もいない筈の教室で、大山と口づけを交わす彼女、末石美沙の姿。
「大山、先輩。俺の彼女と何を……してるんですか?」
一人廊下で呟いたその言葉を境に、翔太は我を失った。
教室のドアを勢いよく開き大山へと突き進む。
そのまま大山の胸ぐらを掴んだ翔太は、端的に一言質問した。
「大山。何してんの、お前?」
「えっと……逢い引きかな?」
何故か意識を失い倒れている美沙。
悪気のない態度の大山。
何一つ状況を理解できていない翔太は、説明のできない感情に襲われながらも心に決める。
「本心には嘘をつかない」
一人の少女を奪い合う二人。
しかし本当に成さなければいけないのは、そんな単純なものではない。
二人の少女に認められた者が、一人の少女との幸せを掴み取るのだから……
寝取られ。浮気。修羅場。真相の解明などなど。シリアス調な重めのストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 12:10:20
9457文字
会話率:30%
幼馴染(俺の彼女)の妹に俺が寝取られるNTRされるという由々しき事態に見舞われた汗汗。
俺の部屋で。
両親は新婚旅行に出掛けていていない日に。
彼女である幼馴染がやって来て、
部屋に上がり込み、キスで誘ってからの、太腿に手を伸ばしてきたか
ら、俺は彼女をベッドに押し倒してしまったんだが。
終わってから、まったりとベッドに横たわっていたら、俺の顔を覗き込んできた。
幼稚園時代からの幼馴染で
付き合い出したのはここ最近。
高校二年生になっですぐの頃だったか。
そのマヒロが赤ちゃんのはいはいポーズをしながら尋ねている。
「どうだった?気持ちよかった?」
「うん。今日も最高だったよ」
イチャイチャ後、俺はいつものように
こう返答した。
ぐったりと疲れて、目を瞑る。
余韻に浸っていたその時。
「おねえちゃんとどっちがよかった??」
俺は目を見開き、ガバッと飛び起きた。
よくよく見ればマヒロじゃない、その女は。
やけにニヤニヤしながらこっちを見てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:16:47
4640文字
会話率:24%
俺はATMなんかじゃねぇんだよ。
今まではそうだったかもだけど。
お人好し過ぎただけ。
陰キャ豚に抱かれたくないなどと宣ってイケメンと浮気し、俺をゴミのように捨てた幼馴染がホストクラブでNo. 1を張ってる俺のこと
チラチラ見てくるんだが
遅ぇよ!!バーカw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 08:17:38
599文字
会話率:42%
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:04:22
1309文字
会話率:28%
如月秋真は圧倒的なサッカーセンスを持っているにもかかわらず、小さな離島という環境ゆえに小中で一度も公式戦に出ることができなかった。そんななか、彼の練習を偶然見た上垣にかつては強豪、しかし、現在は落ちぶれ弱小校に成り下がった志築高校に来ない
かと誘われる。それにのって志築に行くも、肝心の上垣が不慮の事故で入院してしまい、その代理に監督になった志築を落ちぶれさせた原因のコーチの伊津本と伊津本が推薦した元ジュニアユースの矢羽部によって退部させられてしまう。しかも、高校になって初めてできた彼女の吉田加奈子も矢羽部と浮気しており、秋真は失意のどん底に落とされる。
だが、捨てる神あれば拾う神あり。そこから彼の人生は上り調子になり続ける。もたもたしている間に秋真が恋人を作ってしまったことをずっと後悔していた双子の幼馴染みの柊みゆと柊みうに猛アタックされて羨ましすぎるリア充になり、真正面からサッカー部を倒したうえで事故から復帰できた上垣とともにサッカー部に戻り、徐々にその素晴らしい才能が周囲に知れ渡っていき秋真は人気者になっていく。
逆に、彼を追放した伊津本や矢羽部、そして浮気した吉田は落ちぶれていくのだった。
※サッカー7割、恋愛3割くらいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 10:27:41
20102文字
会話率:47%
田舎の小貴族の令嬢『レジーナ』は、冬が始まるある日の午後、見てしまった。
自分の婚約者と異母妹が、庭園の草影で、肌を重ねて愛を育んでいる浮気現場を……。
――結果。開き直った婚約者からは婚約破棄され、入れ替わるように異母妹が彼と結婚す
ることに。そしてレジーナには、父が適当に決めた新しい縁談『金持ち爺さんへの身売り結婚』の命が下される。
「今まで領主家の娘として、真面目に生きてきたわたくしが……父が目先の欲で決めた老人と結婚だなんて……! もう少し時間の猶予があれば、絶対にもっと条件の良い縁談が舞い込んでくるはずなのに!」
自分と家の将来を憂いたレジーナは、身売りを回避し、新たな縁談が舞い込むまでの時間を稼ぐべく、ひと冬の家出を決行する。
場所は『冬の間、深い雪で閉ざされる山間の街の修道院』。物理的に嫁入りを回避する、雪国籠城作戦だ。
日記と暇つぶしと趣味とを兼ねた『夢と妄想を書き綴った、ものすごく恥ずかしいノート』をたずさえ、レジーナはこっそりと旅に出た。
――悪魔のように性格のひねくれた、麗しい幼馴染の護衛を連れて――……
■令嬢とツンデレ従者の家出の記録。そして家出先での新しい出会いと、愛のお話。
じわじわとざまぁ有り(ですが、ざまぁ主軸の物語ではありません)。中~長編です。
毎日投稿。感想欄は区切りの良いところで開く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:21:09
313548文字
会話率:23%
人間、目の前の餌には喰い付かずにはいられないらしい。
印象は地味だが巨乳で気の合う幼馴染がいるにもかかわらず、雨宮公彦は別の女性と付き合っている。相手は年上の社会人、公彦とは完全に遊びだろうが、一度関係を持ってしまうと気にすることなく深
みにはまってしまった。今では休日ごとにデートを繰り返す日々を送っている。
唯一問題があるとすれば、彼女こと柄澤未晴には旦那がいるということだ。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『カクヨム様』
2021年01月05日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:00:00
64941文字
会話率:52%
彼女と出会った日からちょうど3年が経った。彼女はあまり気にしない記念日だけど、そろそろ結婚を考え始める時期というのもあって、僕はお祝いを兼ねてサプライズを決行することに決めた。ポケットに忍ばせた婚約指輪と共に、内緒で彼女の家に向かう。しかし
彼女の驚く顔を思い浮かべながら意気揚々と踏み入れた僕は、衝撃の光景を目の当たりにする…。
これは。彼女に浮気をされた僕が、それでも彼女を愛する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 16:56:10
5681文字
会話率:16%
主人公、小林 誠36歳。寝取られること3回。その後、心筋梗塞で亡くなる。神に同情され、異世界に転生する。「もう、浮気されるのは嫌だ!転生したら、絶対に平穏な人生と家庭を築いてやる!あわよくばハーレムをつくってやる!」しかし、誠は自分のギフト
NTRに気づいていない。彼はNTRれれば寝取られるほど強くなる。これは、そんな彼がNTRれる修羅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:00:00
39752文字
会話率:37%
男爵令嬢マリーリ・フィーロは怒りに震えていた。
なぜなら婚約者が真っ昼間から浮気をしていて、しかもその相手は一番の親友だったというおまけつき。
「そっちがその気なら、こちらから婚約破棄させていただきます!!」
マリーリは持ち前の気丈さで
婚約破棄を突きつけつつも、ショックから逃げるようにその場をあとにする。
だが帰宅途中で、久々に地元に帰ってきた幼馴染で騎士のジュリアス・バードに引き止められ……?
じゃじゃ馬で気が強いもののメンタル豆腐な男爵令嬢と人見知りで無愛想で寡黙な幼馴染騎士との物語。
※イチャイチャや甘々8割、シリアス2割
※カクヨム、アルファポリスにも公開中
※カクヨムのみ番外編掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 12:04:48
175003文字
会話率:54%
何故か付き合う女の子が全員寝取られてしまう幼馴染。私は彼に物心つく頃から片思いしていた。女の子と見られていない私は恋愛相談に乗らされていたのだが、その日は彼からおかしなお願い事をされてしまう。
「睦月!俺に付き合ってくれ!俺と付き合うとどう
して浮気したくなるのか、浮気したくなった時に教えてくれ!お前にしか頼めないんだよ!頼む!この通り!」
私と彼の契約恋愛。何故彼と付き合うと浮気したくなるのかを調査する日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 12:00:00
13915文字
会話率:53%