突然異世界に勇者として召喚された僕。反射的に断ったらあっさり殺された。
そして、気がつくと何故か下半身だけ埋められていて、どうしようもない状態にされていた。
事情を知る人によると、僕は世界樹に転生したとの事。いや、僕は人間。木ではない
です。
なんで転生したのに人間のまま埋まってるの?!
どうにかして抜け出したい僕の周りには、いつの間にかいろんな人達がやってくる。
世界樹としてここに居るしかない僕。退屈なので会話するしかないよね。
異世界で勇者のはずが世界樹になった僕はたくましく生き抜こうと思う。
不定期な感じでちまちま進めていきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 14:07:41
3111文字
会話率:6%
世界が滅びるその時に聞いたのは寂しがり屋の邪竜の声だった。
人類は敗北した。
99個のゲートをクリアせよという不思議な声と共に平和だった世界はモンスターが現れる危険なものへと変わってしまった。
覚醒者と呼ばれるモンスターと戦う力を持った
者が必死に戦ったけれど人類は邪竜の前に滅ぼされてしまったのである。
たった一人を除いて。
愛染寅成(アイゼントモナリ)は人類最後の一人となった。
けれどトモナリもモンスターの攻撃によって下半身が消し飛んでいて、魔道具の効果でわずかな時間生きながらえているに過ぎなかった。
そんな時に新たなスキルが覚醒した。
戦いに使えないし、下半身が消し飛んだ状況をどうにかすることもできないようなスキルだった。
けれどスキルのおかげで不思議な声を聞いた。
人類が滅びたことを嘆くような声。
この世界に存在しているのはトモナリと邪竜だけ。
声の主人は邪竜だった。
邪竜は意外と悪いやつじゃなかった。
トモナリは嘆くような邪竜の声に気まぐれに邪竜に返事した。
気まぐれによって生まれた不思議な交流によってトモナリと邪竜は友達となった。
トモナリは邪竜にヒカリという名前を授けて短い会話を交わした。
けれども邪竜と友達になった直後にトモナリは魔道具の効果が切れて死んでしまう。
死んだのだ。
そう思ってトモナリが目を覚ましたらなんと信じられないことに中学校の時の自分に戻っていた。
側には見覚えのない黒い卵。
友といたい。
そんな邪竜の願いがトモナリを過去へと戻した。
次こそ人類を救えるかもしれない。
やり直す機会を与えられたトモナリは立ち上がる。
卵から生まれた元邪竜のヒカリと共に世界を救う。
「ヒカリと一緒なら」
「トモナリと一緒なら」
「「きっと世界は救える」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 10:00:00
180928文字
会話率:39%
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私ことみょんみょんはゲームで遊んでいる最中に異世界に転移してしまった!
しかも下半身蜘蛛になってるんだけど??
まぁ見目麗しいNPCを侍らせて逆ハーできるしいっか!
よ~し、異世界ライフ、やってやろうじゃん!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<注意>
蜘蛛がたくさん出てきます。
リアルな描写が多いわけではないですが苦手な人は読まないほうが無難です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:00:00
203598文字
会話率:34%
時は16世紀、所は旧大陸西端の小国ポルタ。海上交易で栄えるこの国には、海と魚を愛するエンリ王子が居た。そんな彼に恋をした人魚の少女リラは、魔女との取引で人間の下半身を手に入れ、城に上がって王子に仕えた。だが王子は彼女を寵愛しながらも、けして
手を出そうとはしなかった。何故なら彼は魚にのみ欲情する「お魚フェチ」という性癖を持ち、理想の女性は人魚だったから。それを知ったリラは城の魔導士アーサーと姉人魚レラの助けで再び魔女と取引して、人にも人魚にもなれる変身スキルを手に入れた。そして政略結婚で隣国スパニアから王子の妃となったイザベラにそそのかされた(w)王子は、鋼鉄の異能を持つ海賊の若者タルタ、四刀流の剣士ジロキチ、そしてリラとアーサーを伴って、全ての海を支配する力を持つという"ひとつながりの大秘宝"を求めた冒険の旅に出た。某学園ラブコメ小説作中作の残念系海洋冒険ギャグ小説、ここにシリーズ化。ちなみにこの作品はパロディであり、歴史地理上及び某童話・某人気漫画その他の創作物の人名地名その他の名称・設定及び台詞に類似するものが多数登場しますが、別世界の話で、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 17:12:37
1617194文字
会話率:45%
【書籍化決定】
聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食
べられてしまう。なんでだよ。
そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。
裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:26:33
1342065文字
会話率:17%
ある日1人の女の子が目を覚ますと、そこは男が女を殺す狂気の世界へと変わり果ててしまっていた。そんな中で女は男たちの恐怖に怯えながら、他の女たちと結託して下半身丸出しの共同生活を送るのだった。
これは1人の女の子が、仲間と一緒に男女共同
参画社会を取り戻すための物語である。
注)ハーメルンでも同じ作品を投稿してます。一応リンクはこちらから。
https://syosetu.org/novel/358788/#折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:24:18
8379文字
会話率:71%
ある日突然下半身が消えてしまった男子高校生 桜樹 零
何気ない日常が変化する予感…というか既に変化しているのだが
下半身はどうなってしまったのか
このまま一生上半身だけなのか
最終更新:2024-11-10 02:50:27
4523文字
会話率:29%
―これは、最悪なスキルを与えられた男の物語―
異世界に転生した主人公「アンゴ」は、命からがらたどり着いた村でいきなり焼き討ちに遭う。
ハズレスキル「恐怖の大王」を使い難を乗り切るが、今度は巨大なタコの下半身を持つスキュラ女や、自称勇者
の少年に命を狙われたりと悲惨な事態が続く。
「この世界に俺の居場所は無いんだろうか……」
過激派組織の陰謀に巻き込まれたり、魔物化した人間に襲われたりしながらも、主人公はあがきながら生きていく。
ロリでニートな吸血鬼や植物族の怪しい美女を仲間にしながら彼の居場所を求める旅は続くのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 07:26:33
249074文字
会話率:56%
突如現れた上半身は女、下半身は蛇の姿をした化け物・エドナ。そして、エドナが産み出すキメラが人々の日常を壊す。
人を喰う化け物たちから逃げる少女。
他人を見捨て生き残ろうとする自分が醜い。そう思う彼女はそれを否定しようと誰かのためにと行動す
る。
その化け物たちを討伐するために異世界から来た技術の神とその神が創った二体の神創人間。
元人間だった彼らは人間を捨て、何のために闘い、生きるのだろうか。
不慮の事故によって異世界から来た彼らと共に行動する事になった3人の少年少女。
望む望まない関係なく変化していく状況で人は何を想い、どう行動していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
443001文字
会話率:46%
№―4・では7組の家族達が登場します。後期高齢者の突っ込み事故が
後を絶ちません、認知症試験に受かっているのにも関わらず、相変
わらず、ブレーキとアクセルの踏み間違い、速度制限標識の見落とし
交差点での信号機の色の見落とし見間違いが多数を占
めています。
臓器移植コーディネーター・メディエーター等に拠る臓器提供の勧誘等
年齢が低く成れば成る程困難を極めます。可愛い弟、可愛い妹達の臓器
提供に家族達は中々踏み切れません。意見が分かれます。難病を患って
臓器移植に夢を乗せて待っている幼い子供達も大勢存在します。
後半の話では送迎バス園児置き去り事件を取り上げました。炎天下の
送迎バスの中の温度は想像を絶する温度に成っていると推察されます。
幼い保育園児の身体には重くのし掛かり、多大な恐怖感・絶望感を
与えてしまいます。保育園の園児達への安全管理体制のズサンな管理・
のどがカラカラに乾いて声が出せません、助けてくれるのをひたすら
待ち続けますが誰も来てくれません。遂に力尽きて意識不明の重体を
引き起こします。五時間後に発見されますが手遅れに成ってしまいます
園長に因る保育士の先生方へのセクハラ行為も発覚します。下半身に
手を侵入させると言う行為は目に余るものが在ります。最後に園長は
【死者の番人】に依って魂を耳ごと抜かれます。黄泉の世界へと連れ
去られる事に成ります。五十億年間さ迷い続ける事に成りました。
黄泉の世界から二度と這い出す事は出来ません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-17 15:34:20
149565文字
会話率:26%
不能によって清廉潔白を装う人並みにスケベな男が、女神教の聖女として女だらけのパーティーで旅をする。
――天は彼に二物を与えたが、イチモツは与えなかった。
二十歳を迎えたレンマ・エリナケウスは、イケメンで文武に秀でた秀才。
誰もが羨む彼には
どうしても守りたい秘密があった。
――彼は不能であった。
ストイックと評判のレンマには浮いた話一つない。
――不能だからである。
女の子が好きでたまらないが最後の一線は守り続けた。
――不能を隠すために。
そんなある日。魔王討伐を目指していた聖女が姿を消した。
レンマは周囲の勘違いから、次の聖女ならぬ聖男の座を射止めてしまう。
のらりくらり躱そうとするレンマの耳に飛び込んできたのは、魔王の蔵には全ての呪いを治す魔導書があるという話。
レンマは決めた。
そう、すべては下半身――じゃなかった、世界の解放のために!
悶々ハーレム男の苦悩と日常を描く。イケない男がイク邪道系ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:10:00
7758文字
会話率:26%
自室で寝ようとしていた沢希は、意図せず魔女ハーベリアの質問に返事してしまったことで異世界に召喚される。
しかし沢希はなぜか上半身だけの状態だった。困惑する彼の目の前にはひどく体調の悪いハーベリアがいた。彼女になんとか下半身も召喚してもら
った沢希は元の世界に返してもらおうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 16:45:15
9890文字
会話率:57%
天空には、世界が存在した。
その世界には、ただ一つだけ存在が許された種族があった。
上半身は人間、下半身は鳥足、何より鳥の翼が生えた種族。
ハルピュイアは、天空界に済むことが許された唯一の種族。
独自の文明、魔法を生み出して、平和に暮らして
いた。
だが、空は常に災いが起こる場所だ。
かつて、巨大怪鳥ロックが天空界を滅亡の危機に追いやった。
かつて、暴風竜ユラクイロがハルピュイアを絶滅させようとした。
それでもハルピュイア達は、危機を乗り越えて今がある。
しかし、再び天空界に災いが巻き起ころうとしていた。
そんな中、一人のハルピュイアの少女が旅立つ。
厄払いをするために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 20:00:00
70575文字
会話率:27%
若くして下半身不随になり、更には癌になった主人公が「なぜ自分が異世界に転移されたのか」その謎に迫るとともに自分の行動が現実世界の命運を握っていると知る。
そんなミステリー要素の含まれた異世界転移ファンタジーです。
最終更新:2024-08-25 19:51:07
10821文字
会話率:30%
久しぶりの休日に徹夜でオンラインゲームをしていたアラフォー独身おっさんは、不慮の体調不良でこの世を去った。
おっさんが目覚めると目の前には美少年がおり、自分の事を「家久」などとヤベー名前で呼んでくる。さらに家臣には下半身で思考している
ヤベーイケメンが居て事あるごとに迫られている。
理由?仕方がないだろう。転生した先は鏡を見れば自分で発情しかねないほどの美少女だったのだから。あ、誤解すんなよ?ツイてるからな?ちなみに美少年にはツイてない。
イケメン?もげろ。いや、ややこしくなるからやっぱもげるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:20:00
11539文字
会話率:34%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
「カクヨム」で開催している企画に合わせ、私も8月9日から31日まで、できる限り途切れずに毎日投稿をしてみることにしました。
そのため、本作は今日から数日間の間、午後6時ごろを目安に毎
日投稿されます。
また、本作品の完結後には別作品を投稿するつもりです。
本作に関しましては、1週間から2週間以内をめどに完結する予定です。
なお、水と木に投稿していた「カルメ(略)」と「無口魔族ちゃんの初恋」はこれまで通り連載する予定です。
ただ、文量が減っちゃってたりしたら……申し訳ありませんが見逃してください!!
以下にあらすじを載せます。
深海の奥深くに住む屈強な海の怪物である人魚。
美しい人間の上半身に凶悪な魚の下半身を持つ男性の人魚、フカヒレは人間の女性、夏希に恋をした。
いつも夏希を眺めてばかりのフカヒレだが、ある日、偶然にも彼女と目が合ってしまう。
「こんにちは」
夏希に声をかけられてコミュニケーションをとり始めるフカヒレだが、思いの外、彼女がグイグイと距離を詰めてきて……
人魚と人間による異種間純愛ラブコメディになります。
よろしければ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:00:00
38655文字
会話率:26%
高校入学の日に異世界に転移したサトシは森の中にいた。森の中を歩き回ると下半身が蛇のラミアに遭遇する。ラミアに巻き付かれて食べられようとした時、急にラミアが言う事を聞くようになったので、ラミアの裸の体を恐る恐る触ってみる。その後もラミアのテン
プテーションの力を使って人間をたぶらかせて言うことを聞かせていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 09:31:15
14290文字
会話率:40%
下半身不全の主人公が、第二の人生を歩む物語。
最終更新:2024-08-10 06:30:11
15280文字
会話率:31%
「でね、昨日観た『馬シャーク』っていう映画が、超傑作だったの! だって上半身が鮫で、下半身が馬の化け物なんだよ!? そんなの最強に決まってるじゃん!」
「何だその小2男子が考えたみたいな設定は」
とある放課後。
俺は今日も幼馴染の乃愛
(のあ)と二人で、家路を歩いていた。
乃愛はB級映画が大好きで、自分が観た映画をこうやってよく俺に話してくる。
その様がまるで気ままに甘えてくる猫のようで、何とも微笑ましい。
「絶対面白いからさ、今度岳(がく)も一緒に観ようよ!」
「ああ、いいよ。――ところで乃愛、今週の土曜日は、お前の誕生日だよな?」
「――!」
俺は心の中だけで一つ深呼吸してから、切り出した。
「あ、ああ~、そういえばそうだっけ? アハハ、すっかり忘れてたな」
乃愛はポニーテールの髪をプラプラと揺らしながら、頭を掻く。
まったく、こいつは。
――まあいい。
「――乃愛、お前に大事な話があるんだ」
「……!」
俺は真剣な顔で、乃愛に向き合う。
――俺は子どもの頃からずっと、乃愛のことが好きだった。
しかしなかなか勇気が持てず、告白できないままこの歳まで来てしまった。
――だが、今年の乃愛の16歳の誕生日だけは、どうしても彼氏としてお祝いしたい!
そのためには、今この時、告白するしかない――!
さあ、今こそ一生分の勇気を振り絞る時だ、俺ッ!
「――乃愛、実は俺は、前からお前のことが――」
「ちょっ!? ストップ!!」
「……え?」
の、乃愛?
「あっ、そういえば私、用事あるんだった! 悪いけど先帰るね! またね、岳!」
「えっ!? お、おい、乃愛!?」
乃愛は目にも止まらぬ速さで、ピューッと走り去ってしまったのであった。
……えぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:01:37
3082文字
会話率:42%
下半身不随不随を患い入院し?た碧羽凛々蝶は、院内で同い年の女性、月下香菜と出会う。そして二人はお互いの魅力に惹かれていき……?
二人の院内恋愛、その結末とは。
※最後の最後に大量の伏線回収とおぞましく歪な物語の真実、プレゼントします。
最終更新:2024-07-25 07:41:29
3178文字
会話率:38%