俺の名は神条 暁人(しんじょう あきひと)
高校3年生だ。
ある日を境に、俺の日常はもろく崩れ去ってしまった。
非日常と理不尽な状況での日々の中で、闘って
いかなければならない。
そして、一般の人々が争いに巻き込まれ無いよう
仲間達と共に、
この運命を必ず乗り越えてみせる。
主人公は神条 暁人。高校3年生の男を中心とした
オリジナルのバトル、青春、日常を描いた内容です。
楽しんで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 13:12:09
1079文字
会話率:16%
俺の名は「如月 凱威」。
コミュ障でオタクの高専生だ。
余り目立たずに静かに趣味の世界で暮らしたいのだが、俺には先祖帰りによると思われる特殊能力が発現しており、そのアドバンテージにより多少の無理が効く反面、生まれながらにして、随分と苦労
をさせられている。
そんな俺に更なる転機が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 22:55:55
16958文字
会話率:5%
よォ。俺の名は鷹狩翔洋。葵山高校に通う、コールドリーダー部の部長だ。
可愛い後輩たちと辻占いをして日々を過ごしていたんだが、一人のワケありな客が訪れて以来、平穏が遠くなっちまった。でもまあ大丈夫さ。この天才占い師に任せておけ――。
最終更新:2021-09-04 16:26:05
32154文字
会話率:41%
この世界の人間は15才になる日に神から与えられたスキルを身につける。
物心つく頃から鍛錬も積んできた。知識も蓄えた。
吸収できることはなんだって吸収した。
15になるまでの経験がスキルに強く反映されると聞いたからだ。
両親は神童と称えた
。領民は時期領主に期待を寄せた。
まさに順風満帆という言葉がふさわしかった。
なのに、なのに、、
ーなぜこうなった
俺の名はシン=トウノ。男爵家に生まれ、後の世にいろんな意味で名を残すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 21:10:04
406文字
会話率:0%
俺の名はアーレス。
勇者パーティを追放された男だ。
生まれは貧しい庶民だったが必死に金を稼いで魔導の道を志し
魔導士になってからは血筋による才能の差を埋めるべく研究に明け暮れ、ついには独自の魔術理論を編み出すにまで至った。
研究は高く評
価され俺は王宮勤めとなった。
そこで偶然出会った王女とイイ仲になり、王からの信頼も得ることが出来た。
魔王ヘルインフェルノが現れてからは国のため王女のために更なる努力を重ねた。
新たな戦闘技術も構築し、それを王女とただの村人に過ぎなかった勇者に伝えた。
こうして戦力を整えた俺は勇者と王女を連れて魔王討伐の旅に出た。
勇者と王女も最初は頼りなく、俺の力こそがパーティの要となっていた。
だがやはり才能の差は大きかった。
2人は徐々に力を付け、やがては俺をも超えてしまった。
更に生まれつき魔力が桁違いに高い魔法使いの少女も仲間になり俺はますます役目を失っていった。
現れる敵も強くなっていき、俺は仲間に助けられる事が多くなっていった。
そしてついに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:50:45
10008文字
会話率:22%
※この作品は未だに修正中です。所々前回とは違うところがあります。ご了承下さい
俺の名は高校生兼変態兼ロリコン兼ゲーム大好き兼銀髪好き『田畑 今日助』。寝ている最中に蜂に刺され(後で知りました) 気付いたら死んでいました。とても黒い部屋で自
称神の『ラミウリ』さんが『転生?無理』と言ったので必死に説得。ダジャレで笑わせたら条件付きで転生させてくれるらしいのでつまらないダジャレで説得し妖刀とランダムで能力を1つGET!(ちなみに妖刀の理由は男のロマンだから)たいして使わないただの飾りだけど喋るので序盤はいいお喋り相手として活躍。転生したはいいけど神の提示してきた条件『スライムを5兆匹狩る』は達成不可能に等しい。けど俺は諦めずにスライムの捕獲クエストを受注し、その依頼者の『スラ・イム』通称イムと一緒にパーティを組む事になったため、家を買ったりしてホノボノ生活のハズが…どうしてこうなった!ちなみに奇跡は信じてない(10部分くらいからはサイコパス気味)
注意
この作品には以下の要素が含まれています。苦手な方はくるっと回って1回転してから読んでくれると多少マシになります(確証はありません)
・熊谷弁(最近は控えてます)
・暴言
・暴力
・中二臭い発言
・銃の改造
・専門の人にしかわからなさそうな単語
・改造した時の名前の変化(実在しないため友人には自慢しないように)
・進み具合の可笑しいオーバーテクノロジー
お願い
AVOCADO(あぼかど)アレルギーの人は薬を服用してから読んでください(冗談です。服用はしないで下さい)AVOCADO(あぼかど)恐怖症の人はくるっと回って5回転してください。誤字脱字などは報告してくれると助かります。情報の間違いも報告してくれると助かります。銃の募集と疑問点、誤字脱字等、お待ちしております。銃の募集、疑問点があれば感想から送ってきて下さい。この作品は『pixiv様』と『エブリスタ様』に修正版を転載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:05:42
183750文字
会話率:76%
俺の名は神衣公孝。人呼んでスタイリッシュ☆ドゲザ―。
そんなアホな異名を自称する俺は天才的なギタリスト。
ある日、秋篠女学院のプロデューサー、秋篠静とタッグを組んで新アイドルグループを作ることになった俺は、こんなこともあろうかと用意していた
アイドルの原石、戸沢奈美をグループに加えて俺の理想とするアイドルグループをつくった。
その名もスタイリッシュ☆セブン。
どこまでも阿保でエロなキミタカと奈美のほのぼの、ハートフルコメディはアイドル界に超旋風を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 04:11:12
1271文字
会話率:64%
俺の名は「七技」。七つの技と書いて七技だ。
俺は、ある男を探して旅をしている。その男を見つけるまで、俺は旅をやめない。
物語の主人公「七技」。彼は異世界を自由に行ける装置を使って、ある男を探していた。
これまでに彼は、いくつもの世界を見て
いる。
これは、七技が目的を果たすまでの旅を…日記にしたような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
390文字
会話率:46%
私立鳳凰(おおとり)学園高等学校に通う俺の名は吉岡ヨシオ。
どこにでもいる普通の主人公だ。
特に何かしたわけでもないのに、すぐにいろんな女の子から好意を寄せられるーーそんなどこにでもいるような、いけすかない主人公である俺は、意外にも恋愛で苦
労していた。
そう、いつもいつも女の子とイイ雰囲気になったところで、必ず「ヤツ」の邪魔が入る。
モテることに関しては、チート級の主人公補正をもつこの俺を、いとも簡単に退ける「ヤツ」の正体は、なんと学校一のイケメンで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 00:00:00
209243文字
会話率:25%
「俺の名は≪夢幻の双魔≫クンゲツ・イリヤダストだ」
この世界には3つの能力がある。
〈神聖術〉〈神奏術〉〈魔法〉
〝エーテル"が使える者にだけ使えるという。
『数千年に一度の術者』と呼ばれる術者、漆葉君月は現在
高校一年生。
〈敵〉による世界の破滅を防ぐため、仲間の術者たちとともに〈敵〉を殲滅しに行く―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 23:17:07
19150文字
会話率:36%
俺の名は寿和也、三十二歳独身。そこそこの収入もあるがそこそこの社畜だ。
日々の生活はほとんど会社と家の往復のみである。たまの休みに趣味の料理を一日中作ったりして、なんとか自我を保っている平々凡々なサラリーマン。
そんな俺に、女神様
から異世界転移させてくれるという大チャンスが舞い降りた。
もちろん喜んで話に乗り、俺は夢にまで見た『ギャルゲーのような世界』を望み、転移させてもらったのだが……まさかの転移ミスされるという大失態を侵されてしまった。
その上、女神様の再研修まで押し付けられた……再研修しないといけないぐらいやらかしている女神様ってどうなの?
それに保育園の運営をしないと元の世界に帰れないって一体どんな設定なんだよ……。
「和也~お腹空いたぁ~! 今日のご飯は何ぃ~? あ、もちろん大盛でお願いねっ!」
どうやら女神様がお呼びのようだ……。
「はいはい、ちょっと待ってて下さいね。そうだ、今日はデザートにスライム料理もお付けする予定なのですが……食べれますか?」
「やったぁ~! もちろん! 大盛りにデザート付きぃ~!」
……女神様って崇高なイメージがあったんですがちょっと食いしん坊過ぎやしませんかね。
いや、良いんですよ? 料理は得意だし、スライムが食用出来る世界なのでいろいろと調理してみますけどね……。
異世界×料理×保育園の世界観に、ギャルゲーのような恋愛要素やハプニングも盛り沢山で送る、笑いあり、感動ありの期限付きなのにまったりスローライフな物語の始まり始まり~♪
≪≪≪
過去作品である【女神様の再研修にスライムを添えて ~この度、異世界で保育園の運営をする事になりました~】の完全版となります。
旧作に大きく加筆修正し空白の隙間を埋めたものとなります。新たに生まれ変わった物語をお楽しみ頂ければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:37:12
1798325文字
会話率:45%
【カクヨム様 日間一位、週間一位獲得(ジャンル:恋愛)】
俺の名は山岸 遼太郎。
中学時代にロクなことがなかったから、同級生が誰も来ないような遠方の高校に進学してやったぜ。
ここから俺の素晴らしい高校生活の幕が開ける……はずだった。
なぜ、中学の時に一番仲の悪かった女子が同じ高校に……?
……え、同じクラス? しかも前の座席?
なるべく関わらないように過ごそう……。
って、いや、帰り道被りすぎだろ!?
あ~、なんでお前不良に絡まれてんだよ、俺が助けるしかねーじゃん!
何とかバレないようにして……。
いや、助けたのは俺じゃない!
お礼とか言われても知らん!
なんでお前、そんなに俺に声掛けてくるんだよ!?
俺達、一番仲が悪かったはずじゃ……。
※カクヨム様に掲載されている内容から改稿したものを投稿しています。
※カクヨム様におけるランキング獲得日時(初獲得時):日間一位(2021/3/1~)、週間一位(2021/3/3~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:11:28
82642文字
会話率:41%
俺の名はガンリュウミン。現在30歳正社員歴なしの在日中国人専業YouTuberだ。最近副業として会社員を始めてみようと思う。
ちなみにYouTubeの収益化はしていない。
最終更新:2021-04-11 15:32:32
3591文字
会話率:44%
俺の名は駿河 真一・・・30歳独身だ。
俺が今まで生きてきた中で、
怪異に纏(まつ)わる話をこれから先、いくつかしていこうと思う。
子供の頃からまぁ~色々とあったんだけど、
幽霊だとか怪異だとかあまり信じたくはないんだが、
実際この目で
見てしまったら・・・認めるしかない。
だからちょっと不思議で怖い体験を、みんなに聞いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 00:02:45
8619文字
会話率:12%
俺の名は『山中斑《やまなかまだら》』特別特徴があるワケでも無い顔も成績も並、運動神経もそこそこの自他共に認める平凡な高校生なのだが、最近非常に気になる事がある。それはいつも教室の隅で本を読んでいる大人しめの文学少女っぽい三つ編み眼鏡の『服部
紅刃《はっとりくれは》』さんの存在だ。
ひっそりと目立つ事が無い彼女だけど、少し接触があってからスバラシイポテンシャルを持っていて、同時に見た目より遥かに強く芯のある心を垣間見て、ドンドンと彼女にひかれて行く事に……。
しかしそんな彼女のには公にされない秘密があった。それは俺の家とも無関係な事では無い現代にも残る妖魔撃退のお役目を担う『忍』としての秘密であり……。そんな危険な任務を担うのは彼女だけではなく実の姉『山中朱鳥《やまなかあすか》』も関わっていて…………。
退魔を生業にする現存の忍者と、それを陰から支える主人公の物語、宜しければご一読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 10:33:43
15488文字
会話率:34%
世界は驚きで満ちている。奇跡ってのは意外と普通にあるもんだ。
たとえば科学文明で栄えていた地球が並行世界の魔法文明で栄えていた地球と融合したり。
その結果、滅亡寸前になったり。
そんな世界に他の地球から転移してきた少女がいたり。
な
? 奇跡ってのはたくさんあるだろう?
俺? 俺の名は魔風鏡。しがない資源小惑星のおっさん採掘士さ。
なんだか、VRゲームのキャラだとか、相棒の少女がことあるごとに言ってくるが……。知ってるか?
進みすぎた科学は魔法のようにしか見えないんだ。超能力も科学の一つさ。魔法だってそうだろう?ならゲームキャラに見えるのだって、科学が進みすぎているためさ。お前が不死のようにな。
不死の少女と共に、クリーチャーが徘徊し、魔法が存在する惑星を超能力と超科学(げーむせってい)を駆使して旅するおっさんの話。始まり始まり〜。
「鏡、私のことを忘れています」
「同位存在だったから忘れてた」
バトルのは主に俺の片割れの少女だった。
更新は水、土です。ストックが貯まりすぎた時は突然更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 19:00:00
158426文字
会話率:39%
※この物語は『鳥取県』を舞台にしているように見えるが、この物語に記載される鳥取県は『空想の鳥取』である。現実の『鳥取県』とは事実史実異なることを堂々と書いたりするので注意されたし。鳥取県民にはどうかおおらかな心でもって読んで頂きたい。
俺の名は『田中総一郎』。鳥取のT大学二年生である。
ある春の日、日々ただれた仲間との麻雀漬け生活が実を結び、俺はめでたく三留目が確定した。そこで親父から言い渡されたのは『次に留年したら勘当』という感動モノのコメントであり、俺は『講義に出席し単位を取得する』という大学生において八大地獄巡りもかくやという苦行に身をおかねばならなくなったのだ。
だが、その講義の一つ『文化人類学』において運命的な出会いを果たす。
榊原薫。恐ろしいほど美しくクールで知的で優しき女性。
ほぼ一目惚れに近い形で三徳山(みとくさん)の投入堂(なげいれどう)の谷底へと落ちるように電撃的な恋に落ちた俺は、混乱の限りを尽くして最終的には彼女を麻雀へと誘ってしまう。誠に馬鹿という他なく、ものの5分で終わったかに思われた錆色の恋ではあるが、なんと彼女の答えは「いいよ」。こうして俺の恋の快速とっとりライナーは走り始めたのだ。
しかし、停車する駅は珍妙不可思議で圧倒的小スケールなものばかり。
果たしてこの恋は終点へと無事に辿り着くことは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 09:57:55
96063文字
会話率:52%
「死神」その名は、その業界ではよくある2つ名だった
……
俺の名はない、とゆうよりは覚えていない
小さい頃死んだ事にされ戸籍がないからだ
仕事は殺し屋をしているが、殺し屋と言ってもきちんと流儀はある
今日もいつもと変わらない1日を過ごすの
かと依頼を受けに向かった先の小さなBAR
そこで俺の運命が変わる事を、その時俺はまだ分かっていなかった……
※拙い文章ですが頑張って書きますので応援して頂けると幸いです。
誤字などがあればお気軽に教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:00:00
4749文字
会話率:43%
ハーメルン同時投稿。
ハーメルン日間ランキング オリジナル2位 総合4位獲得。
俺の名はアルベルト・クロワッサン、通称アル、17歳。
先月までは、ユグドラシル王国の貴族であるサマリー公爵家に仕える使用人の一人だった。
このたびうちの御令嬢
のメアリー様が色々やらかしましてね。
王子からは婚約破棄され、公爵家からは勘当され、学園は退学となり、王都は追放される運びとなったんですよ。
まさに因果応報と内心笑っていたんですが、お人よしと評判の俺としては、年頃の女の子が一人路頭に迷うのを流石に見て見ぬふりは出来なかったもので、気づけば身元引受人に立候補していました。
このお話は、そんな流れで、性格クソな元令嬢と田舎で一緒に暮らすことになった、俺の苦労話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
111405文字
会話率:50%
【あらすじ変更しました】
2020.6.4 第一話、第二話、第三話、第四話、第五話、第六話、第七話、第八話を漫画で読めます。「目次」の下ないしは「あとがき」の下の【マンガ第〇話】をクリックしてください。
「……ご主人様と呼ぶな。俺の名は
ヘイズ」
紫色した天鵞絨(ビロード)の皮膚の羽、鋭い爪を持つ悪魔(インプ)の俺だが、元は人間。転生前の名は兵頭。褐色の肌に幼気な(いたいけ・な)涙の露……ダーク・エルフを拾ったのも、行きがけの駄賃、生贄奴隷のマリアは策略に便利な手持ちの駒だ。首尾よく謀り、ボルカニア地方のオーク軍の女少佐、氷のようなボレットと契約。サディスティックな女王然のエリートにチンケな悪魔と信じこませた。
俺の真の目的は、ただただ強くなりたいがため。戦乱に生まれ、乾いた策略を巡らせ、ずる賢く立ち回り、孤独に生き抜く……魔神サイドに着く「オーク 」VS. 神サイドの「人間」の戦い。戦場に舞い散る活きのいい魂を回収し、命の無念を吸収し、成長し続ける。
ついに俺は種の限界を超えた。でも俺の求める「強さ」に終わりは見えない。戦火をくぐり、英雄が乱立する時代の闇に巣食うーー計算高く、冷徹非情でないと生きて戻れない戦場で、黒魔術を使い、敵陣、味方陣の狭間を飛び交う、文字通りの蝙蝠だ。上手に争いごとを煽り、焚き付け、一人でも多くの死者を増やすのが目的……
だが、人に、神秘に、伝説に、魂の芯を揺さぶられる。人はなぜ生き、どこに行くのか。人でない悪鬼に生まれ変わっても俺は俺なのか。とっくに捨てたはずだった「人間の感情」に戸惑う。累々と続く見慣れた屍を踏み越え、今、ただ立ち尽くすーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:00:00
173381文字
会話率:29%