高校生紺野陸はある日の登校中、車に轢かれそうな女の子を助ける。
え?助けた女の子が神様?
しかもその神様に俺が助けられたの?
助かったのはいいけど、異世界に行く事になったって?
これが話に聞く異世界転移ってやつなの?
異世界生活……なんとか
、なるのかなあ……?
なんとか異世界で生活してたら、今度は犬を助けたと思ったらドラゴン?
契約したらチート能力?
異世界で俺は何かをしたいとは思っていたけど、色々と盛り過ぎじゃないかな?
ちょっと待って、このドラゴン凄いモフモフじゃない?
平凡で何となく生きていたモフモフ好きな学生が異世界転移でドラゴンや神様とあれやこれやしていくお話し。
基本シリアス少な目、モフモフ成分有りで書いていこうと思います。
女性キャラが多いため、様々なご指摘があったので念のため、タグに【ハーレム?】を追加致しました。
9/18よりエルフの出るお話になりましたのでタグに【エルフ】を追加致しました。
物語は基本的にゆっくり進行です。
1話2800文字~3500文字程度で投稿させていただきます。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
※マグネットマクロリンク様、ノベルアップ+様にも投稿を開始いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:02:59
5273576文字
会話率:41%
「実は余は魔王なのです」「はい?」「さあ我が騎士、共に救済の旅に出ましょう!」「今何つった?」
聖パラティヌス教国、未来の聖女と聖女を守る聖騎士を育成する施設、学院を卒業した新人聖騎士ニッコロは、新米聖女ミカエラに共に救済の旅に行こうと誘わ
れる。その過程でかつて人類に絶望を与えた古の魔王に関わる聖地を巡礼しようとも提案された。
しかし、ミカエラは自分が魔王であることを打ち明ける。魔王である彼女が聖女となった目的は? 聖地を巡礼するのはどうしてか? 古の魔王はどのような在り方だったか? そして、聖地で彼らを待ち受ける出会いとは?
普通の聖騎士と聖女魔王の旅が今始まる――。
「さあ我が騎士、もっと余を褒めるのです!」「はいはい凄い凄い」「むー、せめて頭を撫でてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
8334文字
会話率:45%
「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
********************************************************
カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
263586文字
会話率:42%
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージの
せいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
********************************************************
カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:00:00
145144文字
会話率:30%
加茂義則は地方の大企業に勤める社員だったが、社長の甥でいずれ社長になると車内で言われている井沢先輩に自分の誤発注をお前がしたことにしてくれと言われて快諾した。
それは、加茂がその井沢先輩にいつも世話になっていたから恩返しのつもりだった
。
だが、それは井沢先輩にとっては、何かあった時に失敗などを被ってもらうためのものでしか無い事を、高木先輩との会話を聞いてしまった事から知ってしまいショックを受ける。
気持ちを落ち着けるため、車であてどもなく走っていたら、霧に紛れて突然車が止まってしまった。
そこはある神道の宗教の宗家である土御門家の大きな屋敷だった。
加茂はそこに招かれて、宗家の亡くなった娘との冥婚を申し込まれるが……。
****************
どうしても、夏のホラー2021に参加したくて書いたのですが、良く考えたら怖い話だよなって感じのホラーなんでテーマとずれてしまってるかもしれません。
すいません。
作者の実体験として、冥婚ではありませんが実在のモデルが居て、傍から見たら凄い霊的に怖い目にあってるのに全然怖がらない人ってのがテーマです。
週に一回か二回投稿で4コマみたいなイメージの細かい一話完結したエピソードで続けていきたいと思ってますので宜しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:05:36
239970文字
会話率:44%
これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられた
んですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあがってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:25:08
162668文字
会話率:1%
あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン!!
セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの!!
けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。
お母様が、男の子を産んだの。お世継ぎになる念願の男の子。
だからあたし
は、お母様とあんまり一緒にいられなくなるから……ちょっぴり寂しいの。
公爵家の長女だから。いつか……どこかの貴族か王族に嫁がなくちゃいけないから。
でも……だけど。
お母様がお得意なお料理。
生まれてから……今までたくさん作ってくださった、『パン』をあたしも作れるようになりたい。
あたしには……お母様の契約精霊である、ロティの娘が一緒。ミアが一緒だから……何か出来ると思うの。
そう思って……料理長と頑張ったけど、お菓子と違って失敗ばかり。
悔しくて……悲しくて、泣いてたら凄いことが起こったの!!
ミアが、ちっちゃな箱になっちゃったの!?
*このお話は、前作『追放された錬金術師〜』のスピンオフとなります。
既存のキャラクター以外にも、次世代のキャラクター達が多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:15:12
127142文字
会話率:47%
新作のフルダイブ型VRMMO『Parallel Field Online』通称PFOのプレイを開始する主人公、赤城紅蓮。プレイヤーネーム、グレイン。種族ランダムで開始するとマグマの一部である火の粉としてゲームを開始することに。「こんなのどう
したらいいんだ」と思いつつステータスを確認していたら、洞窟の上の方からモンスターが降ってきた。そのモンスターは火に耐性があるようだったが頑張って燃やした結果、……凄いことになっちゃった。めっちゃ顔が整った女の子達(モン娘達)に懐かれながら、まったりゲームを楽しむ!※人型になるまでが早めです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-20 12:09:20
10871文字
会話率:20%
新作フルダイブ型VRMMOをプレイ開始した主人公、清泉蓮月。プレイヤーネームはドロータス。
泥の魔物でプレイを開始するも、『ゲーム開始位置ランダム』を選択したことでとんでもない場所からスタートする羽目に。
「泥をすすってでも生き延びてや
る」と意地でプレイを継続した結果、うわぁ……なんだか凄いことになっちゃったぞ。
※割とすぐに人型になります。
※掲示板回たぶん多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
73045文字
会話率:28%
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、
無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
268137文字
会話率:61%
突然ですが、みなさま、犬は好きですか?
もちろん、ただの犬ではありません。なんと「大いなる魔力」を宿した、偉大な犬です。なぜ、犬にそんな高貴な力を持たせたのかな? おっと、そうです、神々にすら操れない凄い力をあわせ持つ、驚異な犬だからで
す。
すごいですよね? 飼ってみたいですよね? え? そんな怖そうなの、いらない? ですよね。
実は俺……、思い出したくもない恐ろしい現実から目覚めたらさ、突然見知らぬ世界でさ、フィーという変わった名前の子から、この「お犬様」を何とかできれば、と哀願されてしまいました。
そして今日も、このお犬様の魔力を頼りに、新人さんが実践的な魔力を身に着けるために、俺のもとへ訪れます。毎日、ここ掘れ、ワンワンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 05:00:00
822947文字
会話率:72%
基本的に物凄い飽き性で気まぐれ。
興味失せたら手放すし、史劇を求めて移動する。
それでも惚れたものに対しては別。
『プロポーズの言葉は覚えてる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
こういう人と付き合いなさい( '-' )
世の紳士淑女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:47:19
834文字
会話率:38%
女子にモテたい ってそれ本当に思ってる?
私はこの言葉に直面する度に、筆舌に尽くし難い表情をする。
それは基本的に幼少期の男共が軒並み○○だったから。
コメディーで良いの分かりません。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
全国の男性の方々、作者は男性に対して物凄い偏見を持ってます。
もしかしたら不快に思われるかも知れません。
でも全ての方々はその様に思ってません。
真っ当な方々を『男の人』『紳士』とこの作品では称してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:56:45
1031文字
会話率:37%
高熱が出て、物凄い倦怠感と体の節々の痛みがあった。
喉の痛みは無かったし、咳は五分に一度出る程度だった。
だから絶対、風邪かインフルエンザだと思ったのだ。
結果は……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
数年振りに、熱が出ました。
倦怠感と体の節々の痛みが激しいです。
でも咳は出ず、喉の痛みもありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:37:27
830文字
会話率:57%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:26:19
99665文字
会話率:45%
目が覚めると12才の少女になっていた。
エンジニアだったはずの自分が、なぜ? 疑問に思うも、この少女はスキルを持っていた。
『神託スキル』
エンジニアの自分にとって、神託って言ったら、データベースを指す。
前世の記憶のまま、SQLで、データ
ベースを検索してみたら、なんと、検索出来ちゃった!
驚愕のスキルだったが、READ ONLY つまり、書き込みは出来ず、参照のみ。
それでも、十分凄いのだが、少女はもう一つスキルを持っていた。
VPSスキル。仮想専用サーバがスキルとして使えた。
しかも、開発者ツールまでインストールされていて、スキルの術式の解析、デバッグ、
チューニングまで出来る。
だが、神(運営)と思われる者から、メールが届いていて、転生者の目覚めと共に、
レイドボスの復活が仄めかされ、急いで対応を始めた方がいいという。
ゲームみたいな異世界に転生したエンジニアの青年が、少女になって、DBを検索しながら
VPSを使って、スキルを解析し、困難に立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:21:15
477743文字
会話率:44%
中年女性の朝宮ゆきは父母を最後まで看取り、ひと段落したと思った途端に自分自身の体調を崩してしまう。
重い体で会社へと向かう途中、突然足元に暗い穴が開き不気味な集団に引きずり込まれる。
落ち行く暗い穴の中で救ってくれたのは、異世界、時空の狭間
、地球の三柱の神だった。
本来であればあとニ巡で眷属神となる筈だったが、時空の狭間で命を落としたため地球の輪廻には戻れず、時間の概念のない時空の狭間では輪廻転生は叶わないと告げられる。
だが、半神半人として自分が創造した時空に降臨し、世界を巡り、出来る範囲の役割を果たして欲しいと異世界の神に頼まれた。
うん、やるしかないか。女は度胸!
時空の狭間の神からは健康な体、異世界の神からは強さ、地球の神からは良き縁を結ぶ力をいただいて、異世界の神が創造したフェリアに降臨するのだった。
………って、え?!幼児からなの?
最強の仲間達と出会いつつ、幼児は楽しく世界を巡る。
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物凄い邪悪な敵は現れません(たぶん)。主人公の恋愛要素はありません。
深刻で重い内容はありませんが、時々残酷…かもしれません。
ほのぼのと旅行する幼児を見守っていただければ幸いです。
書き溜めた分があるので最初はペースが速いかもしれませんが、基本的に不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:11:40
776995文字
会話率:41%
ある日、自社で新たに発売する商品を試しに登山をしていると、血や土、埃にまみれた男性が倒れていた。その人を助けるべく奮闘するが、見た事もない化け物が襲ってきて絶対絶命!?「大丈夫ですか!?これ飲めますか!?」「ッ…に…げ…」「にげ?苦くないで
すよ、スポドリなんでむしろどっちかっていうと甘いですね」
天空に住まう龍の国の美形騎士と、いつの間にか登山スタイルで異世界トリップしていた女性の話。
「これは何だ?」
「魔法瓶ですよ。中身の温度を保たせる事ができるんです」
「凄いな、良かったら魔法陣を教えてくれないか?」
「魔法!?」
第一章は女性が嫌いで恋をした事がないダンスィーな龍騎士が無自覚に恋愛し、色々戸惑ったり頑張ったりするお話です。もふもふした神獣や可愛らしい精霊?などの力を借りつつ、二人で旅をしながら、龍の国へ行きます。
R15は保険です。
魔物を倒したりとかちょいちょい残酷な描写があります。
アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:03:03
428212文字
会話率:52%
VRゲームで遊ぶつもりであった。
ところが流石はメイドインジャパンのもの凄いゲーム機。
なんと、戦国時代に転生させてくれた。
とほほ。
涙涙涙・・・の物語はじまるよ。
秀吉パパと淀ママの子供に転生した。
そう、豊臣秀頼様。
敵は徳川家康
。
味方は・・・知らんがな。
ほんまに何てことしてくれてんねん。
滅びの人生やろがな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:12:04
9275文字
会話率:16%
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っ
ている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこの世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:46:44
9731文字
会話率:12%
ある日の登校中、曲がり角で美少女とぶつかった。
今までリアルでは見たことがないくらいの、物凄い美少女だ。
聴くとその子は、今日から俺と同じ高校に転入するようで。しかも、俺と同クラで俺の隣の席に……!?
おいおい、これは運命の出会いじゃね?
と、俺は浮かれていたけど、その子にはまさかの俺と同じ『アレ』がついていて───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:02:34
2778文字
会話率:45%
正和初頭 帝国は未曾有の危機に瀕していた。
国内各所において出現する妖鬼、いわゆる魑魅魍魎や怪異と呼ばれる存在が出現し、町民をおびやかしていた為だ。
帝国としても、それらに対抗する手段を得なくては、国が崩壊する。
よって、それら妖
鬼に対抗すべく、帝国は陸軍にある部門を設立した。
そして、国は設立されたその名を『妖鬼殲滅隊』と呼称した。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げた為、妖鬼の数は無事減少した。
しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明せず、有事に備えるべく、各都道府県には妖鬼殲滅隊用の支部が置かれることとなった。
そして、正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は浅倉上乃。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
合わせて、本日幹部候補生30名には卒業配置先が発表される。
浅倉たちは今か、今かとその時を待ちわびているのであった……。
――――――
本作品は二次創作ではありませんが、ある作品をオマージュして作成されています。
物語の初めの方を読まれると、「あっ」っと思われる方もいるかもしれませんが、全くの別作品です。
王道と呼ばれる作品を作り出したクリエイターは凄いですが、それをオマージュして色々な作品があると思いますので、温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:20:00
42419文字
会話率:24%
※龍は人型です※
婚約を破棄され、山に住む龍帝への生贄にされた聖女ウルリカ・ミントグリーン。
麗しき人の姿をした『赤龍帝』を相手に、ウルリカは生き残りをかけて、こう叫んだのだった。
「私はとっても美味しい、龍帝様でも食べたことがないような、
凄い料理をお出しできます! 食べるより、生かしておいたほうがお得ですよっ!?」
壮麗なる瑠璃宮を舞台に、ウルリカの幸せペットライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:00:00
103593文字
会話率:30%
看護師として働いて知った、「死」について、一話完結で綴っていきます。「こんな死に方したいなぁ」とか、「凄い、生ききった!」とか。「死」を知ることは、生きていく上での、助けになると思うのです。
安易に「死にたい」と、考える前に、知ってもら
いたいな~という、物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:08:01
713294文字
会話率:31%