第五回ネット小説大賞にて金賞&コミカライズ賞のW受賞。宝島社様より刊行。
佐伯莞爾(さえきかんじ)はど田舎に暮らす独身貴族で、先祖代々の土地で農業を営んで暮らしている。ある日のこと、全身甲冑のコスプレ姿をした金髪の美人がやってきて、一晩泊め
てくれと言い出した。最初はそういう”設定”なんだろうと思っていたが、設定どころか本物の異世界人で、おまけに女騎士だった。元の世界に帰れなくなった異世界の女騎士と、自由気ままに暮らす農家がなぜか一緒に暮らすことになってしまった。莞爾はお客さんのつもりだったが、女騎士の方がそうでもないようで……
※旧題『俺んちに来た女騎士がいつの間にか嫁認定されてる件』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 23:29:19
670587文字
会話率:47%
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父さんの転勤で引っ越してきた"沖洲島(おきのすじま)"。
都会暮らしに慣れていた誠司にとっては"ど田舎"で何にもないつまらない島だった。
ある朝、海を眺
めているとこの島の少女"海美(うみ")と出逢う。
海美と出逢って知ったこの"何もないつまらない島"の美しさ。
そして初めての感情。
不思議な石が巡り会わせた長くて短いひと夏の淡い青春の物語。
この作品は「ノベルバ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 07:55:15
159727文字
会話率:43%
某クズ王国のクズ公爵家、クズ嫡男に面白半分で奴隷として購入された主人公 リツ(♀)。
リツは目の見えない(自業自得な)主に代わって、超ど田舎発展度最底辺な領地を開拓する。
初期メンバー三人。
呪いの甲冑や山賊となんやかんやありながらも
奴隷を脱する日は来るのか?
そんな感じのお話。
メインタイトル「転生したら美男子で勇者」(https://ncode.syosetu.com/n2687em/)のお茶濁しかつ生存報告程度に連載していきます。
各話が短めなのでお暇潰しにお読みいただければ幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 21:00:00
6889文字
会話率:25%
序章のみ。 日本と異世界が繋がった。魔法と科学の融合により日本は大躍進を…… なんて、ど田舎団地住みの俺には関係ないと思っていた ※いつものうちの作品※
この作品はアルファポリスでもアップしております
最終更新:2018-12-09 16:34:04
7125文字
会話率:8%
ヴァルテンブルク家は、その昔すごい魔物を倒したすごい英雄の末裔……と言われているが、今はど田舎で小さな領地を経営している貧乏領主だ。
ある日、そこに神託を受けたという戦神の司祭が訪ねてきて……。
「」→通常のセリフ
【】→呪文詠唱
そんな
くくりでお送りしています。
以前投稿して半端になっていた同名の作品を直してあげています。旧作は現在凍結しておりますが、そのうち削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 11:03:08
89844文字
会話率:40%
貧乏コンテストとかあったら優勝できそうなくらいの生活をおくる女子高校生、
「倉田さち」がめざめると、
田舎に住まう少女、
「本条 結子」になっていた…
目が覚めた先は青い稲がそよぐど田舎。
夢だと割り切ることにして、
お婆ちゃんの食堂・兼
おにぎり屋さんを手伝う日々をはじめることになりました!❀
❉難しい文体ではないので
暇な時にサラッと読んで頂ければ幸いです。
誤字修正おおめです。⊂゜U┬───┬~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 18:00:14
35159文字
会話率:30%
気が付けば異世界にトリップして六年。ど田舎の村での生活にもすっかり馴染み、骨を埋める覚悟でいたある日、なんと王都の神殿からついに使者が!!連れて行かれた王都では白い瀟洒な屋敷が爆破されるのを目撃。コワ~、何あれー。って、やったの私!?しかも
あれ、大神官のマイホーム!?
コントロール不可の無駄に強い神力を持っているらしいせいで、私・西岡梨紗24歳は大神官様の下僕…じゃない、秘書になった。幸い世にも珍しい、歩く神力計測器としての才能だけはあったらしい。職務内容はやたらハードルの高い大神官様の嫁候補を選出してくる事。我が儘…じゃなくて、お目の高い大神官様の為に、嫁候補探して異世界を東奔西走する私の物語。
※※※書籍化します! 2018年8月10日KADOKAWA様より発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 23:01:01
214217文字
会話率:35%
あんった、本当に支えない屑ねぇ」
「えっ、し、しかし……こちらの書類はしっかりとチェックもしまして……」
「様式間違ってる。最近入った楠さんはちゃんとできるのに、なんであんたはできないの?」
「そ、それは……そのぉ……」
30も半
ばに入ろうかという、バーコードハゲの中年男性がだらだらと汗をかきながら口の中でモゴモゴと釈明の声を漏らした。まるで蝿の羽音のように小さく不愉快な声だ。
「何か言いたいならはっきり喋りなさいよ。このハゲ」
先程から中年男性を罵倒している女子高生にも見える少女は、彼の上司である一橋凛ひとつばし りんである。「はぁ」と大きくため息をつくと腰にまで伸ばした長髪が艷やかに波打った。よく手入れされたその髪は、それを維持できるだけの財力と余裕がある事を示している。
「うっ、へ、へへっ、す、すいません」
一回り以上は年齢が下の少女に罵倒されていると言うのに。バーコードハゲはニヤけながら謝罪した。その憤るでもなくヘラヘラとした態度が、少女に嫌悪感を覚えさせた。
「キモッ……」
思わず口から本音が出るのも致し方なしである。
ーーーーーーーーーーー
だが! 上っ面ではヘラヘラしていてもバーコードハゲの内心もそうであるわけではない!!!
「あ”あ”あぁぁ嗚呼嗚呼あ!!!! キチガイゲェェァァーーージマァアアAAAっxXXXX!!!! ギェェヤァァァァアギュラヤァァァ11!!!!」
ど田舎にある自宅へ帰るなり、バーコードハゲが吠えた!!!!
社会で溜めたストレスやキチガイゲージが爆発するまえに大発散! 仕事終わりのサラリーマンには最早常識なぞ必要ない! 己の本能アガペーその他なんやらが命ずるままに行動あるのみ!
立ちはだかるパワハラ上司! ぐぅの音も出ない正論! 恐ろしいまでの己の無能! だが、人生に降りかかるありとあらゆる苦難なぞ、キチガイになれば関係ないのである!!
この物語は童貞・ハゲ・低年収の年齢=彼女いない歴のオッサンが織りなすハードボイルドコメディである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 15:56:51
10726文字
会話率:41%
何度も夢に見た瞬間だった。
「新井さん。」
「佐藤くん」
まさか、同じ大学に通ってるなんて。2年間、どうして会う事ができなかったのだろう。
でも、夢にまで見た彼にやったけど会えた。
彼と初めての会ったのは、私が小学校六年生の時で、私のクラ
スに転校生としてやってきた。
私の住む町は、都市圏だけど田舎と言う文字がぴったりな何も無い所。
周りは畑ばかり。そんな田舎に父親の仕事の都合で引っ越しつきた。
先生に紹介された彼は、凄く洗練された雰囲気と、同い年には見えないほど、おしゃれな髪形と服装。そんなかれが、自分の名前をみんなの前で恥ずかしそうに「佐藤拓です。よろしくお願いいたします。」
そう言っていた。
彼はメガネをかけていて、いわゆる秀才タイプに見えた。
こんな田舎なので、転校生の彼の話はすぐに広まった。
彼は、すぐにクラスの男子とも仲良くなり、笑顔を見せていた。
私には双子の姉がいて、いつも色んな話をする。
今は、転校生の彼の話はばかりお互いにしていた。
ある日、学校でスポーツ記録大会が行われ、私は、いえ、私達のクラスの女子は、彼に驚かされた。
見た目は秀才たいぷ。もやしっ子で、体は痩せ細ってたから、女子だけでなく、男子達も驚いたはず。
彼はスポーツ万能だった。
その後、やはり見た目通り頭は良く、クラスの女子達の何人かは彼の事が好きになっていたはず。
あとになって、彼に聞いてみたら、スポーツは小さい頃から得意で、運動神経も良かったらしい。だから、もしかしたらみんな驚くかな?と言っていた。確信犯だ。
私は幸運に、彼と付き合う事ができ、相談に相手の姉には本当に感謝していた。
中学生になっても、二人の関係は続き、周りからは冷やかされながらも、本当に幸せな時間だった。
でも、その幸せは突然崩れてしまう。
また、彼の父親の仕事の都合で、ここより遠くに引っ越す事にたった。
私はそれを知ってから、毎日泣いた。
最後の日、私は彼に手紙を渡した。
彼は、「また、絶対に会おうね。そして、この続きをまた…………」
彼は、何をいいたかたっか私にはすぐにわかった。
彼とは、それ以来会うことはなかった。
それが、また。
「佐藤さん、あの時の約束、覚えている?」
私はアノ時と同じで涙が止まらなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 17:51:37
21776文字
会話率:48%
ある所に英雄や勇者に憧れるど田舎の村の青年がいた。選ばれたものでも無い彼は、憧れながらも村からも出ることは無く、「いつかきっと・・・」そんな夢を描いていた。そしてある時彼に転機が訪れる。偶然村に訪れた勇者に言われる「お前、勇者やらない?」
これは勇者に憧れるごく普通の青年が勇者になって冒険をしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 17:35:14
19897文字
会話率:45%
舞台は都会から離れた自然豊かなど田舎。
そこへ夏休みに母の仕事の都合でやってきた高校二年生の
宮野 凛火 (みやのりんか)。
亡き父の妹の旅館に夏休みの間に泊まるも
今まで経験したことのない田舎に退屈し
愛猫の黒猫のシトリーと竹林の鳥居を潜
り一軒の平屋の家を見つける.........
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 17:00:00
103310文字
会話率:40%
巻き込んで、巻き込んで、知らぬ顔。
最終更新:2018-04-26 07:00:00
760文字
会話率:0%
田舎の法事に、都会育ちの嫁を連れて行くことになった。嫁は生粋のお嬢様。俺の田舎は宴会が下品だ。
どうする、俺。
つうか、弟嫁、つええ。
最終更新:2018-02-11 16:58:52
5713文字
会話率:29%
上京した息子が、嫁を連れてきた。
パンクな嫁にびっくりしつつもどっしり構える、田舎のおかんの独白。
最終更新:2016-09-13 15:55:15
3142文字
会話率:25%
異世界転生が大ブームとなったニッポン。
吉田拓人が転生した先は、まさかの同世界のど田舎ニッポンだった?!
ドタバタゆったりラブコメディ異世界ストーリーです
最終更新:2018-02-03 23:29:58
808文字
会話率:9%
夏休み。少し周りとずれている僕は家族の誘いで、不本意ながらもど田舎へ赴くのだった。
最終更新:2018-01-11 00:08:06
4215文字
会話率:16%
そこは喫茶ブロートという喫茶店
作った料理全てに食べたものは一時的にチートになる事ができるという謎の能力を手に入れた店主ブロートは、今日もお客さんと一緒に平穏(?)な日常を過ごす。
最終更新:2018-01-09 20:34:45
23219文字
会話率:33%
日本の北国、北海道
北海道の中心部、札幌より車で二時間のとある地方都市
間違っても都会ではなく、どちらかといえば田舎だが、さりとてド田舎というほど田舎でもない
そんな微妙な立ち位置の地方都市の端っこ、隣家よりも牧場が近い一軒家で一人
暮らしをする、とある中堅アラサーラノベ作家(独身)
雷鳴轟くある冬の嵐の日、落雷と共に彼の前に現れたのは、角と翼と尻尾のある、一人の美少女だった―――
短編「田舎暮らしのラノベ作家はドラゴン娘とラーメンを啜る」の連載版です。
書き溜めてから連続投稿する方針でいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:54:12
57503文字
会話率:38%
主人公の烏田健永は学力が追いつかず、いろいろなバカ校に転校したが、どこもダメ。そんな時ダメ元である学校へとやってきた。その学校はど田舎に位置し、校舎も木造でボロボロ。おまけに校長もカラスという始末。
最終更新:2017-11-05 20:26:45
2105文字
会話率:14%
世界でただ一人確認されているエルフの少女シルヴィア。王族すら頭を下げる徳の高い神父様の庇護の下、ど田舎の村で平穏に暮らしていたのだが……。
ワガママ王子の策略で、王宮に招かれる羽目に。頼りにできるのは、騎士になっていた義理の弟だけ……の
はずが、その弟まで暴走気味。
エルフ娘の受難の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 19:33:45
51629文字
会話率:39%
その時、少年が見たのは非常階段から落ちていく幼馴染の少女……
巫女として村の皆を助けてきた彼女が何故こんな目に遭っているんだよ!
俺が身代わりになれば、詩織は助かるのか!? なら、答えは決まっているだろう!
ちょっと間抜けな中学1年生の2
人が微妙な距離感でくっついたり離れたりする和風ファンタジー×ラブコメ作品。拙著『最弱の陰陽師』のスピンオフ作品という位置づけですが、単独でお楽しみいただけるはずです。楽しめなかったらごめんなさい。それは作者の力量不足です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:56:20
125982文字
会話率:41%