女バスの皆とノリで書いたラブレターが、クラスメイトの地味系男子の手に!? ポプラ社様より、コンテストにて「胸キュン賞」をいただき『ほんとはずっと好きだった (たちまちクライマックス! 3』にて 書籍化した短編作品です。ちょっとした空き時間に
でも、是非楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
17359文字
会話率:48%
「この星が見える丘でまた会おうね。」
私は幼い頃仲良くなった子と約束をした。ずいぶん前のことで、私は記憶も曖昧だが、家で当時の日記と写真を見つける。幼い頃の約束は果たせるのか?
最終更新:2020-03-10 23:49:21
9289文字
会話率:48%
ルックスも性格も何もかも問題の無い周りも羨む完璧な彼氏。
だけど、彼はめちゃめちゃ束縛男だったのです。
慈悲深い彼氏とおバカな「私」の日常コメディです。
最終更新:2018-10-14 16:16:44
15759文字
会話率:33%
桜舞う季節。桜を見ると彼の事を思い出す。
振り回される感じで付き合った初めての彼。
まるで桜のように儚い恋。そして、彼には秘密があった。
最終更新:2018-04-03 21:09:59
12472文字
会話率:26%
睦月には双子の如月と言う妹がいる。
趣味も思考も全く同じの二人が好きな相手は幼馴染みの大ちゃん。
大ちゃんが好きなのは如月って分かってる。
それでも、大ちゃんの事が好きな睦月の切ない恋物語。
最終更新:2018-03-15 11:34:07
8648文字
会話率:26%
高校を卒業して二年が経った。
仲が良かった友達は皆思い思いに自分の道を進む。
俺もそんな風に進んできた。別に不満や後悔があったわけじゃないけど、ふと思う。
またあの頃みたいに仲間と笑って過ごしたい。
そう思っていたら偶然にも懐かし
い友達から一通のメールが届いた。
――あの頃の仲間と集まるから、お前も来い!
これは、仲間達と過ごした高校生活を追憶する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:16:51
5073文字
会話率:45%
何度も夢に見た瞬間だった。
「新井さん。」
「佐藤くん」
まさか、同じ大学に通ってるなんて。2年間、どうして会う事ができなかったのだろう。
でも、夢にまで見た彼にやったけど会えた。
彼と初めての会ったのは、私が小学校六年生の時で、私のクラ
スに転校生としてやってきた。
私の住む町は、都市圏だけど田舎と言う文字がぴったりな何も無い所。
周りは畑ばかり。そんな田舎に父親の仕事の都合で引っ越しつきた。
先生に紹介された彼は、凄く洗練された雰囲気と、同い年には見えないほど、おしゃれな髪形と服装。そんなかれが、自分の名前をみんなの前で恥ずかしそうに「佐藤拓です。よろしくお願いいたします。」
そう言っていた。
彼はメガネをかけていて、いわゆる秀才タイプに見えた。
こんな田舎なので、転校生の彼の話はすぐに広まった。
彼は、すぐにクラスの男子とも仲良くなり、笑顔を見せていた。
私には双子の姉がいて、いつも色んな話をする。
今は、転校生の彼の話はばかりお互いにしていた。
ある日、学校でスポーツ記録大会が行われ、私は、いえ、私達のクラスの女子は、彼に驚かされた。
見た目は秀才たいぷ。もやしっ子で、体は痩せ細ってたから、女子だけでなく、男子達も驚いたはず。
彼はスポーツ万能だった。
その後、やはり見た目通り頭は良く、クラスの女子達の何人かは彼の事が好きになっていたはず。
あとになって、彼に聞いてみたら、スポーツは小さい頃から得意で、運動神経も良かったらしい。だから、もしかしたらみんな驚くかな?と言っていた。確信犯だ。
私は幸運に、彼と付き合う事ができ、相談に相手の姉には本当に感謝していた。
中学生になっても、二人の関係は続き、周りからは冷やかされながらも、本当に幸せな時間だった。
でも、その幸せは突然崩れてしまう。
また、彼の父親の仕事の都合で、ここより遠くに引っ越す事にたった。
私はそれを知ってから、毎日泣いた。
最後の日、私は彼に手紙を渡した。
彼は、「また、絶対に会おうね。そして、この続きをまた…………」
彼は、何をいいたかたっか私にはすぐにわかった。
彼とは、それ以来会うことはなかった。
それが、また。
「佐藤さん、あの時の約束、覚えている?」
私はアノ時と同じで涙が止まらなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 17:51:37
21776文字
会話率:48%
小学校を卒業し、中学校に入学した私こと、華と幼なじみの枢馬。私達二人は小さい頃からずっと一緒にいたんだけど、せっかく中学生になったんだから少しは何か変わるといいな。
2、3話で完結の予定です。
最終更新:2018-07-09 23:53:34
8057文字
会話率:56%
「僕、『算数の妖精』が見えるんだ」
隣の席の山田君が発した言葉はあまりに衝撃的だった。
まるでファンタジー漫画に出てくる氷の国の王子様なのに。
ううん?
そんな彼だから、こんなファンタジーな答えを返しちゃってるのかもしれない。
どんな返事をすればいいのやら。
だけどそんな心配は無用だった。
妖精は、わたしの元にも現れたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 14:56:39
15622文字
会話率:37%
人には他の動物に比べて、愛する人の愛し方が様々だ。
どれが正解なんてわからない。
どれも正解じゃないのかもしれない。
誰も正解なんて教えてくれない。
この物語の主人公である彼女の愛し方を理解できる人なんて現れるのだろうか?
そう思わせるよ
うな歪んだ彼女の愛し方にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 18:00:00
10085文字
会話率:23%
ターゲット確認! 撃ち落とすぞ~キミのハートにバキューン!!!
僕はずっと好きな人がいる!
彼女は、テニス部で小麦色に焼け健康的な笑顔で笑う可愛い女の子だ。
最終更新:2018-03-28 03:00:00
1670文字
会話率:37%
オタクの女子高校生・花はある一人の男の子に恋をしていた。
その子はサッカー部のレギュラーでクラスの人気者の男の子。花とはまるで真逆の存在だった。
ある日、いつものようにマンガの新刊を買いに行った花はそこで予想外の展開を迎えることに
なる。
※この作品はポプラ社「たちまちクライマックス」胸キュン賞の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:59:50
13578文字
会話率:35%
高校生の桃倉小春(ももくらこはる)は
同級生の秋月白夜(あきづきはくや)が大好き。
何度迷惑な顔をされようとも、
人生、後悔しないしないように生きる!がモットーな小春は、
今日も大好きな白ちゃんのもとへ行く!
最終更新:2018-03-27 23:59:32
13439文字
会話率:43%
正義のヒーロー、『エンゼルクイーン』として
街の平和を守るマーズイ。
そんな彼女の想い人は、
『エンゼルクイーン』に強い憧れを持つ、幼馴染クリス。
自分ではないもう一人の自分への
熱い想いを持つクリスに胸を痛めながらも
マーズイは今日
も街を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:50:57
11521文字
会話率:44%
誰もが一度は経験をする青春時代。
そこで何を思い、どう行動するか。
そして、未来への階段を上っていく。
ある恋心と夢に悩む女の子の物語です。
最終更新:2018-03-27 23:38:53
13316文字
会話率:40%
とある生徒会室でのひと時です。
最終更新:2018-03-27 23:57:33
5722文字
会話率:48%
俺の幼馴染は自殺(未遂)が趣味だ。どうして自殺をやめないのか、俺には全然わからない。
最終更新:2018-03-27 23:57:31
11358文字
会話率:44%
家が隣同士で幼馴染の彼とそいつを好きなわたし。
関係が変わるのが怖くてなかなか告白できずにいる。
彼はそんなことをしらずか昔のように一緒に帰ったり出かけたりと接してくる。ある日彼と見た映画でタイムカプセルを埋めていた。それを見た彼が自分た
ちも埋めようと提案してくる。
お互いに手紙を書いて夜の学校入り込み桜の木の下に埋め卒業式の日に掘り起こそうと約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:56:56
13832文字
会話率:52%
世話好きでしっかりものの花菜と、ちょっと頼りない、幼なじみの陽太。
ある日突然、陽太は恋に落ちた。相手は、花菜の親友の、亜里沙。
「協力してよ」と言われて。花菜は、幼なじみと親友を近づけるために、力をつくす。
本当の気持ちは、胸に秘めたまま
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:56:29
8812文字
会話率:41%
中2のはるかは、まだ誰かを好きになったことがない。
親友の由真に彼氏ができて、置いてけぼりにされたみたいで、さびしい。
そんなある日、ケンカ友だちの匠に告白されて……?
最終更新:2018-03-27 20:46:56
9454文字
会話率:37%
「両思いの気持ち、教えて。」
そんなふとした疑問から始まった"偽物ごっこ"。
ーーーーー
「人は信じない。裏切られるから。」
天邪鬼で人見知りだがお話を書くのが得意な色葉(いろは)は、ネットサイトにお話を上
げるくらい小説が好き。
これまでに読んだ本は千冊はくだらない。
でも、色葉は高校二年生で大きな壁にぶち当たった。
そう。
"両思いの気持ちが、分からない"
そんな疑問を解消させてあげるべく、親友の雛乃(ひなの)と涼(りょう)は【カレカノごっこ】を提案する。
だが、そのお相手は学年でも人気トップ。でも実は二重人格の幼馴染・玲樹(れいき)。
色葉は少し気がかりな様子。
でも、二人の【ニセモノごっこ】は順調に進み、二月の大イベント・バレンタインディが近づいてくる。もちろん、"情報収集"のためにチョコを作る色葉だけれど、そんな色葉の前に玲樹の『彼女』が現れて……………
木枯らしの吹く寒い冬。
心の氷を溶かすのは…………ダレ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:54:31
13201文字
会話率:44%
空想(妄想?)大好きな少女リカは、空想を書いたノートを図書館に忘れてきてしまう。気づいて慌てて取りに行くと、大事なノートは本棚に陳列されていて、開くと『おもしろい話ですね。続きが気になります。』というメモが挟まっていた・・・
最終更新:2018-03-27 23:52:44
16111文字
会話率:34%
「僕には、コージという幼馴染みがいた」
転校早々、クラスメイトともめごと起こしてしまった中学二年生の雛乃。
担任のお説教を受け、ぐったりしながら人気のない放課後の教室に戻ってきた彼女を待っていたのは、クラス委員の悠人だった。
反りの
合わないクラスメイトの存在、納得いかない人間関係。
行き場のない不安や不満をもてあましグチをこぼす雛乃に、悠人はかつて彼の隣に居たという『相棒』の話を語り聞かせる。
青春と恋愛(?)もの。全三話完結の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:50:50
12753文字
会話率:31%
窓の外には満開の桜。静寂に包まれる美術室。
先輩は私をモデルに絵を描く。
そこにあるのは冷静な目と、対象物を余すところなく捕らえようとする熱い眼差し。
そして私が思うのは……
最終更新:2018-03-27 23:50:30
6693文字
会話率:32%
きっと世界は動き出す。
きっと努力は報われる。
きっと幸せは皆のもとに平等に。
最終更新:2018-03-27 23:41:49
9209文字
会話率:50%