本編『姉が絶世の美女なので、』の主人公以外をメインにしたお話です。
内容は本編には入れられなかったというものもありますが、本編とは直接関係ない話も多くなりますので、未読でもあまり支障ありません。初見の方もどうぞ。
各タイトルごとに別々の
話になります。
現在更新中のお話・あらすじ
【マドレーヌは結婚したくない】
面倒臭がりの伯爵令嬢・マドレーヌは、面倒臭がりすぎて例えどんな相手だろうと結婚などするつもりが全く無い。「ずっとこのお屋敷で自由気ままに過ごすんです。」などと言い出す始末で、両親も兄も頭を抱えていた。
そんな彼女のもとに、ある時一通の招待状が届いた…。
※こちらは完全不定期更新です。悪しからず…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 09:00:00
109728文字
会話率:46%
事故に遭った先輩がアポを取ったのは、地方にある大きなお屋敷。
そこには不思議な噂があり、どうやら先輩はそのことについて取材がしたかったようだ。
あれだけ楽しみにしていた先輩は、残念ながら事故に巻き込まれて入院することになってしまった。
取材
交渉は既に済んでいたため「どうしても」という推しに負け、白木詩子はその屋敷に足を運ぶことになる。
そこで何を見るのかと言うことも分からずに…………
※カクヨムに同内容の物をアップしています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-27 08:00:00
24785文字
会話率:52%
『西堀の』隠居のともだちのヒコイチが、同じ長屋にすむチョウスケのはなしを、 嫌なのに きかされることになるはなし。
同じ長屋に住まうチョウスケは、女にだらしがない。そのチョウスケが、女のことでヒコイチにきいてほしいとはなしだしたの
は、いまつとめているお屋敷の、旦那様についての 寒気のする はなしだった。 女も男も嫉妬はこわい、というはなし。『怪談』をえらびましたが。。。期待なさらずに。もうしわけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 17:00:08
10861文字
会話率:37%
A市には誰も近づかない古いお屋敷がある。
狂気、恐怖、謎、怪奇、怪奇、怪奇。
貴方の恐怖を撫でるような。そんなミステリーが幕を開ける。
最終更新:2023-05-20 23:43:16
1736文字
会話率:45%
中学3年生の主人公、瀬戸内ミナトは目が覚めると見知らぬお屋敷で目を覚ます。
ミナト以外にも複数人の中学生達は命がけの人狼ゲームに巻き込まれて・・・?
最終更新:2023-05-05 08:00:00
3145文字
会話率:32%
夜の散歩が日課なアタシ。今宵はとあるお屋敷のパーティを覗きに行ったのよ。そしたらね?
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 18:00:00
1462文字
会話率:26%
商人のお屋敷で使用人見習いとして働く少年、アール。望外の待遇で受け入れてもらっていて不満はない、のだが……。
「アール、出かけるわよ!」
「またですか、お嬢様」
旦那様の末娘、リサお嬢様の唐突な行動に、アールは悩まされ続けている。
一万
文字以内という条件をつけて書いた習作なので、お時間はそこまでとらせません。
※ジャンルは恋愛・異世界で投稿していますが、『おとぎ話的』を意識して書いたことや、長編にするならファンタジー要素をすこし入れたいなという意味合いです。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 02:49:03
10000文字
会話率:57%
戦地の医療支援で働く聖女ロレインは、子供を助けて崖から転落死した。
ロレインの前に神が現れて願いをひとつ叶えてくれるという。
ロレインは戦争も聖女もいない平和な世界で、平凡な幸せを手にしたいと願った。
目覚めると、処刑中の悪女ロレ
インに転生していた。
絞首刑の際にロープが切れて落下したが、治癒魔法で回復し立ち上がる。
前代未聞の出来事で執行立会人の王弟殿下に保護され、屋敷の掃除婦として雇ってもらえることになった。
「銃弾が飛ばない暖かいお屋敷で、おいしいご飯に楽な仕事、お給料まで頂けるなんて最高です!」
「……君は本当にあの悪女ロレインか?」
天国のような仕事先で、満ち足りていたロレインだが、元聖女の癖が抜けず困っている人を助けたらいい人だと噂になり、なぜか王弟殿下が激甘な空気で絡んでくる。
さらに国王陛下まで顔を青くしてやってきて、「許してくれ」と土下座してきた!
何があったか知りませんが、溺愛とか謝罪とかいらないので、そっとしておいてください!
私は平穏に生きたいんです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 22:22:04
42952文字
会話率:47%
特級聖女ユリアは、婚約式の席上で、王子殿下からののしられ、婚約破棄を告げられました。
「おまえの占いはでたらめだ。偽物のぶんざいで私と結婚しようとしたのか! けがらわしい」
ユリアの預言回避行動により恥をかいた王子殿下は激怒し、ユリアを
国外追放処分にしたのです。
災害派遣や疫病対策、紛争時後方医療支援でがんばってきた特級聖女に対し、あんまりなしうちです。
「ユリアさん。俺と結婚してくれないか? 一緒に領地に行こう」
護衛騎士のアイザックがプロポーズしました。
「私、聖女だから、妻のつとめを果たすことはできないのだけど」
「契約結婚でいいよ。君の預言と聖女の力が必要なんだ。父が病気でね。うちの田舎、温泉が沸いているし、料理がうまいんだよ」
「ステキね」
田舎でスローライフのはずだったのに、大きなお屋敷につれてこられて驚きました。
えええ? あなたって世が世なら王子様? そんなこと聞いてない!
「ユリアさん。ずっと好きだったんだ。死にかけた俺を助けてくれてありがとう。俺は君に、海より深い愛を注ぐよ」
アイザックの執着愛が止まりません。
前編と後編の二話構成です。ざまあは前編の真ん中あたりででてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:05:23
5389文字
会話率:55%
全ての人間には、限りなく薄い勇者の血が流れている。
しかし薄まりすぎてその力を覚醒させることはほとんどない。
勇者血率世界最高の18.75%、今世界で最も勇者に限りなく近い存在であるお嬢さま。
そんなお嬢さまを狙って、魔王軍の刺客が現れる
。
奮闘するも多勢に無勢でピンチに陥るお嬢さま。
そんな時、勇者血率0.0002%のドジなメイドはお嬢さまを守るため、勇者の力を覚醒させる。
今ここに、メイドの勇者が爆誕する。
お嬢さまとメイドの百合です。お互いちょっとだけ拗らせ気味。
お屋敷から旅立って最後は2人で魔王を倒します。
連載形式ですがぴったり12000文字の短編です。
全7話
1~5話はお嬢さま視点で、5~7話はメイド視点です。
ですが時系列はそのまま進むので、2人の心情を見るものと思ってあまり気にせずお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:39:23
16550文字
会話率:37%
日本人の華族令嬢春花は父の都合で家族でフランスに住んでいた。父の知り合いの公爵から紹介したい人がいると言われ伯爵の隣人の舞踏会に家族で出席することになった。
そこはミモザの花の咲くお屋敷だった。
一方で街中では平民の少女達が行方不明にな
るという事件が続いており。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 22:59:50
9241文字
会話率:53%
『結婚』という名目で実家を放逐された無自覚チート侯爵令嬢の嫁ぎ先は、とんでもない人物が暮らす、とんでもないお屋敷でした。
「メリッサ、お前には、結婚して当家を出ていってもらいます」
朝食の席で放たれた一言を、メリッサはいつもと変わらな
い無表情で聞いていた。
即刻荷物をまとめて嫁ぎ先に向かうようにと母から言い渡されたメリッサは、名前しか知らない結婚相手の元に(素性を自力で調べ上げ、自力で馬車を乗り継いで)向かうのだが……
「結婚……って……聞いてない、ん……だけど……?」
なんと結婚相手のノーヴィスは、結婚話そのものを知らなかった。
途方に暮れるメリッサ。そんなメリッサの有能さを短時間で見抜いたノーヴィスは、ひとまずメリッサをメイドとして雇い入れることを決める。(実家で冷遇されたことにより得られた)家事能力をいかんなく発揮し、メイドとして働き始めたメリッサだったが、ノーヴィス自身もノーヴィスが住む屋敷も一筋縄ではいかなくて……!?
母の刷り込みにより自分の有能さを分かっていない『無自覚チート令嬢』と『その気になれば世界を終わらせることができる魔法使い』の、互いに『寝耳に水』から始まる新婚譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
121383文字
会話率:34%
長年お仕えしてきたフローナ様が亡くなった。
幼少のころからお仕えし、ご結婚されてからも私だけは一番お側にいることを許されていた。
ずっとそばにいた。本当の姉妹のようにかわいがってくれていた。
フローナ様が亡くなられた以上、私がこの家に居続け
るわけにはいかない。フローナ様の忘れ形見であるマシュー様の成長を見られないのは心苦しいが、お屋敷を出よう。
そう思いお屋敷を辞めて出ていこうとするマリアナに、旦那様からある意外な提案が。
そしてフローナ様と旦那様の結婚にはなにか裏があるようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:00:00
4300文字
会話率:56%
領主様のお屋敷には、和める狸がいる。
領主様に恩返しをしに来た、愛嬌のある子狸である。
子狸は大好きな領主様のため、いつだって喜んでもらおうと日夜努力を欠かさない。
たとえそれが、空振りであっても!
「こだぬきと領主さまの物語」の日常の一
コマを領主様と子狸の周囲の視点でお送りします。
短編連作の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 07:00:00
5421文字
会話率:12%
これは女神さまのいらっしゃるお国の領主さまと彼に恩返しをしに来た子狸の物語。
領主様のお屋敷に、降雪が連れてきたのは、丸い二つの影でした。
窓の外、庭に転がる影たちの来訪の目的は?
いつも呑気な子狸さんの、ちょっぴり切ないお話です。
最終更新:2021-01-18 07:00:00
3959文字
会話率:8%
俺の勤めている屋敷には狸がいる。ふっさふさの毛玉のような子狸である。
誰かの手伝いをしている姿は大層可愛らしいのだが、一つ問題があって……。
「こだぬきと領主さまの物語」の日常の一コマを領主さまのお屋敷の使用人たちの視点でお送りします。
最終更新:2020-05-17 07:00:00
830文字
会話率:15%
とある世界では吸血鬼がいた。そんな吸血鬼の存在を一般人になるべく知られないため人知れず政府から討伐を命じられた家系が一つ、吸血鬼の森の中にあるお屋敷に住んでいた。その家系の人たちは特別な血の持ち主であった。その中でもさらに特別な血を持つ少女
が1人。そんな少女は吸血鬼討伐についてある考えがあった。
特別な血が吸血鬼の手に渡ることを恐れるヴァンパイアハンターの一族、そんな一族の一員である少女。
少女のこと知り近づこうとする、最強と称された吸血鬼。
これはそんな吸血鬼狩りの少女と最強と称される吸血鬼達の物語。
「小説家になろう」が初めてで一応メモに完成形が既にあるのですがどう言う投稿スタイルにすれば良いかわからなかったため合計で約40,000文字の小説ですが連載型で投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 14:51:46
38947文字
会話率:38%
資産家・大黒寺家の娘、ソフィーから依頼を受けた哀愁探偵山田と助手の川口君。
なんでも、資産家である父・辰夫のもとに、一通の脅迫状が届いたという……。
どうせ誰かのイタズラだろうという彼だが、彼女はどうも嫌な気がしてならないのだった。
山田と
川口は、早速、大黒寺家に乗りこむが…。
※かつてブログにて連載していたものを、キャラクターの名称、設定などを一部変更して再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 20:00:00
16739文字
会話率:43%
夜、貴族のお屋敷で門番をする兵士シュラット。
彼は何者かの気配を感じて槍を構えるが、すぐに「気のせいだったか……」と構えを解いてしまう。
しかし、実は全然気のせいではないのである。
気づけ、シュラット!
最終更新:2023-02-23 16:40:46
3004文字
会話率:37%
みなさんこんにちは、わたしは〈おヌメ〉って言います。変な名前ですよね、あはは。
本当はもっとちゃんとした名前があるんですけどね、忘れちゃったんですよぉ。
歳ですか? 10歳だそうです。この前の火事になった日がちょうどわたしの誕生日だ
ったみたいです。ツイてないですよね。
その火事でお父さんが死んじゃったんですけど、お母さんはまだ病院で生きてるし、わたしもなんとか退院出来たのでまだハッピーな方です。
その都合でですね、わたしは今日、見たこともないくらいおっきなお屋敷に来ています。ここがわたしの新しいお家になるんだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 01:49:56
24654文字
会話率:35%
魔女のエリスは墓守の屋敷と呼ばれるお屋敷に幽閉されていました。そこへ魔女のお世話係としてやって来た魔道具師のアルは、彼女に魔道具の事を教えながら、やがて彼女と心を通わせてゆきます。そうして、アルとエリス、そして彼らが作ったお掃除ゴーレムの二
人と一体で、静かに穏やかに暮らし始めます。でもエリスには過酷な運命が待ち受けていました。それを知った魔道具師アルは、彼女を救う事に決めたのでした。
BMG(Boy Meets Girl)系の王道風味を目指してみました。
10話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 09:00:00
18752文字
会話率:27%
ある島のお屋敷の中に、特殊な腫瘍を体の中に持っている子供達が匿われていました。小さな子供の面倒を見る役をしている青年は、ある日、本を買いに行った先で自分と年齢の近い女の子に出会います。
会話を交わし、その少女と良好な交流関係を築いていました
が、それをお屋敷の女主人に咎められ、青年は少女との交流を諦めます。
少女と話をせずに帰ろうとした日、青年は捕らえられて異形の者に取り込まれそうになります。
辛くも生き延びた青年は、匿われているお屋敷で、また日常の中に戻って行くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 14:59:06
13648文字
会話率:15%
今日も仕事、明日も仕事。
ブラック企業で働くゆきは毎日に疲弊しきっていた。
働いても働いても楽にならない生活・・・一体何の為に生きてるんだろう。
そんなゆきが酔っ払って落ちた落とし穴の先はなんと霧島家当主時継(ときつぐ)様の御屋敷へと繋
がっていた。
テレビで見た事あるような時代劇風の世界での生活に戸惑うゆきだがどんな時も優しく味方になってくれる時継様に次第に惹かれていく。
しかし時継様には許嫁の千代という女性がいた。
千代は時継様に優しくされるゆきを見て嫉妬心からゆきに凄惨な仕打ちを仕掛ける。
果たしてこの恋の行方は!?
時代劇✖️異世界転移✖️ラブストーリー
☆アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:21:58
102495文字
会話率:43%