主人公:浅見真の目覚めた場所は渓谷内の深い森に囲まれた昭和初期の温泉宿だった。雨により分断された通信と交通手段。ポケットにあった謎のメモ。そして自分の記憶との齟齬と繰り返す7月10日……。はたして、それらの謎を全て解き明かし、この村から無
事脱出することが出来るのか!
注意!! 当作品にはオカルト要素が含まれています。
※様々な考証を重ね作成しておりますが、間違い等ございましたらご指摘ください
続編『クリムゾンレイン』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 00:03:26
117377文字
会話率:24%
王座に返り咲いたシグラッド。イーズもシグラッドの妃にもどるが、シグラッドと故郷ティルギスとの間に齟齬を感じはじめる。
そんな中、イーズは、本当はティルギスの王女でないことを敵に知られてしまう。
イーズは離婚を決意するが……
イーズ
は無事に離婚できるのか!? 黒竜の策謀を止められるか!?
入れ替わり嫁逃げファンタジー、完結編!
※『そして銀の竜は星と踊る』『赤き竜は地に咆えて』『青き竜は炎を裂き』の続編です。
※2016/01/17 番外編掲載のため、一時完結設定解除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 15:51:09
286985文字
会話率:59%
本能寺の新説!?
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に近付く。
利三により語られる本能寺の真相とは?
【第1章 山崎決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していた。この戦いで光秀はあ
る作戦を練る。そして光秀の涙を見た。煕子が生きていれば、と。
【第2章 本能寺】
あの日、本能寺。悲劇へと繋がった背景とは?
信長は義昭を将軍としたが、幕府は過ちを繰り返し自滅した。信長は副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされる。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をするのであった。
【第3章 山崎決戦】
光秀の罠に嵌まる秀吉軍。だが、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じる。そして決戦は最後の山場へ。
【第4章 山崎決戦終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれであった。二人の天才の戦いは遂に決着する。負けたとき、失敗したときこそ人の器量は試される。
【エピローグ 人の過ち】
致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けた。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀が残したものとは?
「五十五の夢」は、光秀の辞世句の一部である。
明智光秀が織田信長と共に戦い、共に散った13年半を、新たな視点から掘り下げた。
一般的に織田信長は変革者、破壊者とのイメージがあるが、事実を客観的、俯瞰的に見ればそのイメージは大きく異なることが分かる。
この時代、イスラム勢力が地中海貿易を独占し、その利権にからむことのできないスペインとポルトガルは起死回生を狙い大西洋航路を開拓、アフリカ大陸とアメリカ大陸で略奪の限りを尽くし、その矛先を日本を含むアジアへと向けている。
日本は、戦国時代という激しい競争社会にあった。これは著しい経済成長をもたらす。競争は一部の勝者と富む者を生んだが、その裏側は戦いが生む多くの犠牲者と異常な格差であった。
信長と光秀が解決しなければならない課題はとてつもなく多く、否応なしにその渦に飲み込まれやがて悲劇へと繋がる。歴史の事実が映し出しすものは、彼らが目指す道に悩み、迷い、もがき苦しむ、人間そのものの姿である。
これはコロナ渦に生きる私達に、きっと何かを教えてくれると思っている。
(カクヨムでも一部掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 15:06:26
46212文字
会話率:22%
『異本』。
それは、読む者に作用し、在る場所に異変をもたらし、世界を揺るがすほどの力さえ持つ、特別な本。
そしてここに、世界に776冊存在するというそれを、すべて集めようとする者たちがいた。
これは、彼らが『異本』を集める物語――で
はない。
その『異本』蒐集のかたわら、たわむれにその『異本』を読んでみた。その記録である。
※本作は『箱庭物語』の番外編です。が、時系列的に齟齬がある場合もございますので、本編とは別の、アナザーストーリーとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 23:32:38
5902文字
会話率:44%
ヨーロッパ、中でも1800年代から以前を中心にした解説
公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、ロードオブパーラメントなどが一体何なのか
それでいてどのように呼ばれていたのか、上下はどうなのか
侯爵の次男と伯爵の長男はどちらが席次が高い?
公爵の娘と
伯爵はどちらが偉い?
王子と公爵はどちらが……などなどを独自解説しています
小説の糧にでもしてください
当然ですが時代や国、日本語にした時に齟齬が出ますが、雰囲気掴むのにはさほど問題ないと信じてる、いいじゃんそれでw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:00:00
7962文字
会話率:0%
副題 金狼姫は婚約破棄されたので好きにします
王国の第一王子には婚約者がいた。王国の伝統と格式ある公爵家の娘だ。公爵家には二人の娘がおり、どちらも美しさは折り紙付だった。
だが王子は、その英知で国内外に名が知れる長女ではなく、女だ
てらに剣を握り、金狼姫などとあだ名される次女が自身の婚約者であることが不満で仕方がなかった。そのうえ相手も全く自分に興味がない様子。
日々降り積もる不満はついに爆発し、王子は婚約破棄を令嬢にたたきつけた。
「王子、本当に、でしょうか」
「くどい! 貴様との婚約は破棄する。二度とその顔を私の前に見せるな!」
王子の三度目の言葉にほろほろと涙を零した令嬢は、素早く踵を返すと駆け出し、とある人物の腕の中に飛び込んだ――。
三十年前ぐらいの「目が合うだけで幸せだった」みたいな話を目指した。王子は紛れもなく当て馬ですので人によってはちょっとかわいそうに感じるかもしれません。いや王子はかなりのクズになり果てたのでたぶん可哀そうに思わないかも……。
最初は副題がタイトルで、ヒロインがメインのはずだったんですが、気が付いたら王子サイドで語られる王国史がメインになってしまった。ヒロインはハッピーエンドだよ!!!
なお、時代背景的な舞台装置として、女性蔑視、人権侵害ともとれる発言を登場人物が悪気なくしております。あくまでもそう言った時代であり、それが普通の世界である。という認識で一つお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:00:00
102720文字
会話率:31%
更新停止中の拙作『ぽむぽこりん』ですが、物語の齟齬を見直し、大幅な改稿と演出強化パッチを当ててリライト中です。はじめましてもそうでない方も楽しめるような小説にしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
***
……おや
、お客様こちらは舞台裏で御座います。
おやおやおや? この道化が演じる人形劇をご覧になりたいと? それならばお話致しマショウ。
こちらの劇場は太陽と二つの月に照らされた世界で不思議な生物と少女とそれに巻き込まれる男達の喜劇と悲劇に御座います。勿論貴方様がお住みである地球のお話では御座いません。
遠く遠く、旅すれば、合わせ鏡の三枚目。素敵な素敵なさぁかすに御座います。
さぁてさてさて開幕のベルが鳴り響いておりますれば、しばし御目々を御拝借。ついでに心も御満悦。
道化の船はいざゆかん。ぽむぽこりんリライト! はじまりはじまり~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 09:58:18
13132文字
会話率:38%
夢酔独言は江戸時代の末期の旗本、勝小吉が四十二歳の折に記したものである。
本名を勝左衛門太郎惟寅。享和二年から嘉永三年(1802~1850年)の生涯の中で、彼に特段の歴史的功績は残っていない。むしろ江戸城開城の立役者、勝海舟の父としてそ
の名前が知られている。
武家に生まれながら一生役を得ず、不良旗本として喧嘩三昧をした小吉が著した一冊は、己の半生描いた自叙伝。あるいは、己の不徳から子孫に示した戒言であるともいえる。
習いとして知識を持ちながら、文化人としての常識を持たない小吉は、夢酔独言を口語体で記述した。そうした意味で夢酔独言は古典初心者向けと言えるが、しかしそれでも現代文と考えると多くの齟齬も存在する。本文は勝部真長氏が編集視した夢酔独言を参考に、現代語訳したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 12:00:00
86876文字
会話率:15%
神様の手違いで死んでしまった竹原裕太は、お詫びに神様に望んだ条件で異世界転生させてもらえる事になった。
しかし、またもや神様のウッカリで、望まぬ条件での異世界転移になってしまう。
お決まりのチート能力と神様に貰った一振りの剣を手に、生
まれたてのダンジョンに挑戦して、アッサリと攻略してしまう。
ダンジョンマスターとなったユウタは、ダンジョンを自分好みのリゾートに改造してノンビリ経営ライフを楽しむ事にした。
仲間になったモンスターと、数々のチートスキルを武器にリゾート経営の日々が始まる!
※この物語は、あくまでもご都合主義のご都合展開です。
設定などでグダグダなところや齟齬が生まれるところもあると思いますが、お許しください。
基本ノンビリほのぼのです。
※この小説は『アルファポリス』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 09:04:42
215225文字
会話率:45%
※三章まで随時リメイク中。大まかなストーリーは変わりませんが細かな所で齟齬が発生しているかもしれません。リメイク完了後にはちゃんと整ってますごめんなさい。
俺は許さない。
この世界で手に入れたかけがえのないもの。
それを奪ったお前
を、絶対に許さない――ッ!!!
それは復讐の物語。
その炎は周りを巻き込み、世界すらいたずらに掻き乱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 00:53:43
222512文字
会話率:31%
住んでいた村が魔物に襲われ家族を失い天涯孤独になった青年が家に代々伝わる道具を使ったせいで異端審問に掛けられ、未開の土地に放り出された。その後、魔物から逃げているところを突然アリスという女性に拉致され古代要塞の司令官にされてしまう。「これっ
て拉致じゃん!!!」
これは一人の青年がやっと見つけた平和な生活の中で出会った者達と共に強大な宗教国家から守りたいもの全てを守ろうと足掻く物語。
[適宜内容の細部を変更するので読み返していただけると齟齬がないと思います。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:40:03
18713文字
会話率:59%
※書籍化の予定でしたが、諸事情により未書籍化となりました※
※文体に齟齬が生じるため、掲載当初のまま再掲載します※
※今見ると文章がつたないですが、ご容赦ください※
銀河連邦宇宙航空局の航宙士を養成する養成校「アカデミー」は、銀河連邦の
中でも銀河連邦総合大学、宇宙艦隊士官学校と並び、三大難関校として知られる。
ここに、個性の強い二回生首席チームのプランキッシュ・ゲリラと次席チームライトニング・ブルーがいて彼らの学校生活を軸に話が展開する。
特別訓練学習期間を通じ、新入生は成長し、上級生はそれを見守る。そして新任副校長をリコールする等、学生のあるべき姿を模索して行く。
アカデミー入学を心待ちにしていた少年ミヤケが、アカデミー行きのバスに乗り込んだ。そのバスがバスジャックされるところから話が始まる。
こんな彼らの学生生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:58:00
121945文字
会話率:46%
これは、やり直しの物語...その一つの結末の先を紡ぐ断片たち。
BIG Seven世界の住人達のワンシーンを綴る短編集です。本編と違って完全に作者のやる気と気分次第での不定期更新となります。脳内のイメージを出力しただけなので場合によって
は本編と矛盾する設定が発生するかもしれません。なるべく齟齬の無いように努めますが、「ここ間違ってるよー」という所がある場合は本編から派生したパラレルワールドということで、仏の心で見逃していただきたいです。(土下座)
この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 16:00:00
9584文字
会話率:48%
普通になれない少年、宮下陸。
そんな彼がスカウトをされたことを切っ掛けに、芸能界という大舞台で繰り広げるヒューマンドラマです。
芸能人としてどう活躍るのか、どう成長するのか、どう生きるのか。彼と周囲の人々が送る人生を辿っていきます。
NL
、BL入り乱れる予定。基本は美形×美形です。
鬱、自殺、薬物などが題材に含まれます。
作中にオリジナルの歌などが登場することがありますが、当方音楽に明るくないので齟齬があっても何となくで見逃していただけると幸いです。
この作品はpixivにも掲載します。
当サイトに掲載するのは初めてなので、何か問題等ありましたら教えて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 19:23:57
765文字
会話率:13%
※内容との齟齬が大きくなっている気がしたためタイトル変更致しました。
(旧題『収納空間で乗り切る異世界サバイバル ~のじゃのじゃ転生譚』)
孤児院の少女アーネは前世の記憶を取り戻し、チートな収納空間を駆使して迫る脅威を排除して旅立つ。
前
世の名前と合わせてミチカ=アーネヴァルトを名乗る少女は自由でお気楽な、楽しい生活を求めて冒険者になるのだが、結構大ざっぱな性格と破格の実力で面倒ごとを呼び込み……。
これはそんな『のじゃ語尾』でしゃべる転生少女ミチカのいい加減な冒険譚である。
・初投稿作品で不慣れです。不手際は見逃して下さい
・のじゃ語尾一人称は読みづらい可能性が高いです。申し訳ない
・展開遅め
・何故か料理要素が多め
以上をご了承の上御覧頂くことを推奨いたします。
少しでも楽しんで読んで頂けるなら幸いです。
☆内容の無断転載等の禁止の旨を一応明記しておきます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 02:12:55
738404文字
会話率:46%
ある男の不思議な不思議なお話。・・・いや、不思議な事はない。ただ他者と共通の情報にやや齟齬があっただけのこと。
その男は、ある少年が気になった。青年を見つめるその眼差しがとてつもなく気になった。
これは、ある喫茶店での事件にも普通では
「起承転結」の「起」にも「転」にもならない、出来事と呼べない出来事をある男がつらつらと彼なりに分析をかけていくおはなし。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:00:00
9000文字
会話率:10%
グラビア撮影のためにG県の『香澄山キャンプ場』に訪れた遥たちは、そこで殺人事件に遭遇する。死因は絞殺、死亡推定時刻は深夜。キャンプに参加していたメンバーは熟睡していて誰にもアリバイがない。警察による捜査が進む中、新たな犠牲者が現れる。果た
して遥はこの凄惨な事件に終止符を打つことができるのか?
※ナンバリング付きのシリーズものになりますが、この話からお読みいただいても不都合はございません。
なお、前作とは一部設定に齟齬があります。いずれ何らかの形で修正する予定です。本作の推理には影響ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 19:27:17
138575文字
会話率:35%
VRMMOモノを書こうと思っている方の助けになれば嬉しいです。
主に設定で矛盾や齟齬を生まないように気をつける点について説明できればと思います。
最終更新:2019-11-21 10:00:00
1594文字
会話率:0%
何て質の悪い天然。(※重複投稿作品)2023.6.10 簡易チェック
最終更新:2019-11-19 22:06:44
2565文字
会話率:23%
拙作、「イドラとユクサー」の原作の原作でございます。極力シンプルに描いたので、あまり面白くはないかと思います。一応、きちんとまとまった話にはなっていますが、自信はありません。
近々、「イドラとユクサー」を一から書き直そうと思います。
まず、一人称を三人称に切り替え、さらに設定を大幅に変更する予定です。書いている途中から話の方向性が見えてきたこともあり、当初のプロットとの齟齬がみられるため、考え直すことにしました。
ラノベ研究所の皆様へのお知らせは以上となります。
興味のある方は、暇なときにでも見てください。本命はこちらではありませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:22:35
12305文字
会話率:58%