「鹿児島で過去最大の噴火が発生しております!住民の方々は直ちに避難を」
と全国ニュースで流れていたが地元のニュースでは「過去最大の噴火と言われて
いますが鹿児島ではよく見る噴火活動ですので…」と「なんだ日常か…」
と安心して布団に入ったが…
?
”ある”事がキッカケで大噴火と同時に鹿児島自体が異世界化してしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 18:50:20
1948文字
会話率:63%
ある日、巨大掲示板に1つのスレッドが立ち上がった。
【鹿児島まで行ってきます。】
バイクで大阪から鹿児島まで走るスレ主の目的とは?
最終更新:2018-12-10 21:09:15
309文字
会話率:12%
和真は旅好きな高1生。とくに、鉄道を使っての旅行が好きで様々なところに旅している。
東京、大阪、博多、名古屋、仙台、札幌などの大都市はもちろんのこと、岡山、鹿児島、高知、新潟、青森長野などの地方都市なども。時には、飛行機を使って沖縄に行った
りもした。
もう国内は3周目や4周目となって、海外に行ってみたくなってきたある時、旅行先で手紙を受け取る。それは転生するために、天界へくれというものだった。
天界と地上を結ぶのは鉄道のみ。和真は必然的に天界行きの切符をもらう事となり、選択肢として普通あり得ない天界へ鉄道で旅行する。
これはその旅行記である。
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はじめまして、こんにちは。鉄道唱歌と申します。小説を書いてみて、とりあえず読めるレベルになったので投稿します。エブリスタに同ペンネームで元となった小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 19:42:34
2711文字
会話率:35%
<黒>
今村玄穂は、城山観光ホテルの床を見つめていた。焼酎鑑評会で入賞を果たせなかった。それに虎珀の焼酎は見事だった。入賞した蔵元の代表として、虎白は表彰状を受け取っている。たまらなく玄穂は悔しかった。父が倒れて病の床についてから、玄穂が今
村商店を切り盛りしてきたが、正直、今の玄穂では父のような焼酎は造れない。長年、父と一緒に焼酎を造ってくれていた蔵人たちとの軋轢も玄穂は感じていた。また、虎白も、今村商店としてのブランド銘柄を捨て、池田酒造と合流して、同じ焼酎を造ると提案してくる。
<白>
池田虎白は、焼酎鑑評会で入賞できて安堵していた。池田酒造は、伊佐市の蔵本がいくつか合併してできた酒造だ。虎白は若くしてその酒造の杜氏を務めていた。他の酒造で長年杜氏をしていた人もいるし、頑固気質の人も多いし実力がものを言う世界だ。その実力を今回、入賞という形で表せて安堵したのだ。今回は入賞できたが、今後は分からない。酒造の合併を契機として、生き残りをかけて池田酒造は大量生産に踏み切ることになった。杜氏としての仕事、池田酒造の経営の仕事など多忙を極めていた。隣で支えてくれる人を見つけろとお見合いを進められるが、今は大事な時期だからとお見合いにどうも虎白は乗り気になれない。もし結婚をするのなら、幼なじみで、ずっと好きだった玄穂とだろうと思うのだが。
<主要参考文献>
『新しい焼酎の時代―新しい焼酎の時代―』日本政策投資銀行(2017)
『ストレスを受けた焼酎原料サツマイモのモノテルペンアルコール含量と芋焼酎の香気特性』神渡 巧, 瀬戸口 眞治, 高峯 和則, 緒方 新一郎(2005)
『夏子の酒』尾瀬あきら(講談社漫画文庫)
『芋焼酎の香りに及ぼすサツマイモ品種の影響』神渡 巧・瀬戸口智子(2011)
『サツマイモの作り方』坂井健吉編著、農山漁村文化協会(1975)
『さつまいも(ものと人間の文化史 90)』坂井健吉、法政大学出版局(2001)
*「まちぶん 鹿児島県伊佐市」落選作品。供養のためになろう様でも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 18:23:16
45486文字
会話率:18%
鹿児島の片田舎に生まれた主人公。
和牛会の風雲児 黒田丸大介が鹿児島黒牛を世界中に広げる話。
最終更新:2018-09-22 22:02:55
1712文字
会話率:0%
一年ほど前。夜の桜島を眺めながら考えたことを、エッセイの形にしました。
この土地で生きるということを、受け入れられたような、そうじゃないような。
キーワード:
最終更新:2018-09-20 15:25:29
968文字
会話率:0%
片山昭浩の眼の前に壮大なジャングルが現れた!!
ジャングル(JUNGLE)に潜むものはなんなのか???
何故片山昭浩の眼の前にジャングルが現れたのか?
◆ファンタジーな世界観を描いた超大作
最終更新:2018-08-02 11:05:03
725文字
会話率:15%
2020年にあった、世界的なスポーツの大会の時にテロが発生し、その被害により、全ての官公庁の機能が停止せざるを得ない状況に陥った。
そして、テロが収束したかと、思えばすぐに隣国である東亜国より侵略を受け、戦争が勃発してしまう。
1番早く敵国
の襲撃を受けたのは九州である。
福岡、宮崎、長崎、大分、熊本、鹿児島、佐賀以上の順で襲撃の被害を受けた。
あくまで個人防衛として、猟師やスポーツガンナーが抵抗を決めてるうちに、自衛隊がいち早く復旧したのか途中から日本国全体での防衛戦となった。
それから100年後には日本が負け、占領をされてしまった。
そして日本は新しい国となった。
その新しい国では国への愛国心を持たせるため外科手術により、人の脳内を弄り、愛国心を持たせるという建前で、洗脳を施している。
主人公は極東国の高校生で、
愛国教育手術を両親と妹が半ば騙された状態で受けたのを見ていたため、抵抗をすることを決める。
だが、一年後最終的には、妹の言葉により、その洗脳手術を受けることになる。
そして、その中で、家族としての愛情を見つける。
進んできたらこのあらすじは書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 17:00:00
935文字
会話率:30%
佐々木旬。運動苦手、勉強苦手、顔も別にイケメンではない悲しい男子高校。だか、中学生で一度だけ女の子と付き合ったことがあり、その子は可愛く天使のような人だった。まぁあこんな楽しい学校生活は1年で終わってしまう。そんなこんな遂に高校になってしま
った旬。恋愛は俺には無理だと怖気付いたときだった。ある日鹿児島からの転校生が来たのだった。その子は旬の理想であった青春を変える…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 15:23:35
3806文字
会話率:31%
鹿児島県人は、西郷どん、を大好き!
最終更新:2018-05-06 15:59:11
308文字
会話率:0%
2年A組のクラス内での係である、“お悩み相談係”。
この係に所属している神奈川春樹、青森リリア、和歌山梨花、鹿児島七海がクラスのお悩みを解決していく物語です。
最終更新:2018-03-24 00:08:06
5413文字
会話率:49%
デザートと現金に弱い中学生である私、鹿児島七海はクラスメイトの愛媛さんから頼み事をされてしまった。断ろうと思っていたが、甘い誘惑には抗えなかった。
ええいこうなったら、やけくそだっ!
この物語に書かれている講義内容はあくまでも私、鹿児島七
海個人の意見です。批判・低評価等は受け付けません。いいねと現金は受け付けますので、後ほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 02:00:00
3820文字
会話率:55%
この作品は「かごしまMAG」の活動の一環として製作されているオリジナルTRPG 怪異対抗奇譚TRPG『ファントム×カウンター』 の創作SSです。
この作品は原作者から二次創作の許可が出ており、また自身は製作者の一員です。
この作品は以下に
ある「かごしまMAG」のサイト内に投稿、掲載しているものですのでご了承ください。
以下からHPへと行けます。
http://phantomcounter.net/
世界観とか設定とか、そこを見ればいいんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 02:19:19
39235文字
会話率:14%
長崎のオランダ語通詞横山仁左衛門が、鹿児島に上陸したイタリア人宣教師シドッチのことを注進するために江戸に上っていたときに、琉球船に乗ってあるオランダ人が観音崎に上陸してきた。交易国のオランダの人でもあるし、琉球国王の親書を携えていたために六
代将軍になったばかりの徳川家宣に謁見。その後、オランダ語でフリヘルと名乗るそのオランダ人は長崎奉行の行列と共に長崎に送られることになり、横山が護衛についたが、そのオランダ人は小人の国や巨人の国、空飛ぶ島なんとも奇妙な航海の経歴を持っていた。
この作品はJonathan Swiftの“Gulliver's Travels”(『ガリヴァー旅行記』)の第三篇十一章、‘A Voyage to Japan’(日本渡航記)からの二次創作です。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 12:25:02
25469文字
会話率:15%
見たら死ぬと言われるドッペルゲンガーの話。ものすごく軽いホラー。
最終更新:2018-02-16 07:00:00
775文字
会話率:57%
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニ
ューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
田舎の鹿児島から、桜島名物の、桜島小みかんが送ってきました。
このみかん、とってもおいしいんですよ。冬になると、鹿児島県民はよく食べます。
地元では特段珍しいわけでもないのですが、じゃあ「幻の」とはいったいなんでしょう。
正直、ものすごく
くだらないけど、思いついたので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 19:31:09
3685文字
会話率:4%
西暦2000年。新世紀の新たな救世主が誕生した。それがミレニアムレディ、美都ミヤビ。その存在を予知していた中国は、上海に修学旅行中のミヤビを誘拐。ミレニアムレディとして目覚める前に抹殺しようと企てる。しかし、ミヤビを擁護する中国人陽教授と孫
娘麗により、ミヤビはミレニアムレディとして目覚める。日本侵略を企てる中国は、過激派の王雀鬼が主席に就任。ついに日本侵攻を開始する。ミヤビは対抗するため、日本の総理大臣に就任。救世主としてのハイパワーを発揮するマゼラン・ブレスレットを腕に、超現実的な能力で中国への反撃を開始する。しかし、王はミヤビの味方だった麗を凋落。王のいいなりの麗は、ミヤビからマゼラン・ブレスレットを譲り受ける。ブレスレットを失ったミヤビの霊能力は低下し、麗はブレスレットを武器に、日本への侵略を再び開始した。世界の各国から非難を受けた中国は、日本の分割統治を提案。これが受け入れられ、日本はついに降伏。分割統治の時代に入った。ミヤビは秘書の提案で鹿児島に逃れ、桜島の地中に眠ると言われるクリストファー・ブレスレットを探した。それは、マゼラン・ブレスレットにひけをとらぬパワーを持つと言われる。困難の末、クリストファー・ブレスレットを手に入れたミヤビは、中国の主席となった麗と最終決戦。分割統治の日本を救うために命を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 10:00:00
78165文字
会話率:57%
交野 直哉の恋人、咲希の父親が不慮の事故死をとげた。急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島』に二人してかけつけることになった。
じつは悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。
その方法とは悉平島
から沖合三キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。
島で咲希の父親の遺体を食べさせ、ことの成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。
やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。
日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉に真相を聞き出すため迫った。いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。
猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
49414文字
会話率:37%
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような
空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:59:36
3868文字
会話率:33%
「あーゆーさはぎん?」「ノー、アイムマーマン」から始まる異種間恋愛。
最終更新:2017-01-24 13:55:34
10520文字
会話率:23%
九州・鹿児島沖に浮かぶ「麦星島(ばくせいとう)」で行われるダイビングフェスティバルへ来た翠莉(みどり)24歳と、ダイビングスクールのスタッフ・梶(かじ)と隆志(たかし)、同期スクール生のサクラの4人。
日本とは思えない美しい海と満天の星の
4泊5日、隆志のことが好きなサクラに「協力して!」とせがまれ……
それぞれの想い交錯するが果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 07:00:00
54136文字
会話率:58%